いよいよプロ野球が無観客で開幕をしましたね。
今年の北海道日本ハムファイターズは、各解説者は5位か最下位予想
ばかりですが、こんな時こそ好成績を残すのがわが日ハムです。
目が節穴の各解説者をぎゃふんと言わせる成績で優勝をしてほしいですね。
今年の試合数は120試合だそうですが、わが日ハムは開幕後、西武との
3連戦が終わると、楽天戦は6連戦....今月末までは地元に帰ることが
出来ないスケジュールとなっています。
選手の皆さんは、まずは新コロに罹らずに頑張って下さい。
さて西武との開幕戦はエース有原が3回までノーヒットピッチで初戦を
ものに出来るかと期待をしたのですが、何があったのか先頭打者の新外国
人選手のスパンジェンバーグにセンター前に打たれると、あれよあれよと
いう間に打者8人の猛攻で「3失点」とは。
この回の失点が響いて、その後は立ち直るも敗戦投手になってしまいました。
やはり開幕投手ということで緊張の糸が4回に切れてしまったのかも知れません。
相手投手のニールが良かった(良過ぎた)ので、初戦を落としたのは痛かった
ものの仕方がない0-3の完封負けでした。
続く第二戦は先発加藤が外崎に一発を浴びるものの、4回を投げて1失点は
先発投手としての役目を十分に果たしたと言えます。
打線は開幕の緊張感が尾を引いて、まだまだ眠っていますが、4回先頭打者の
遥輝が記念となる1000本安打を達成すると、四球で歩いたコンスケを塁上に
置いて中田翔がライトオーバーの2塁打であっさり逆転をします。
遥輝に今季初安打が出て翔が打っただけに、この日は楽勝かと思いましたが
なかなか上手くいかないのが「無観客試合」の難しさなのでしょうか、結局は
最少失点差の2-1で勝つことは出来たものの、開幕前の練習試合とは一味も
二味もちがう緊張感に満ちた試合内容でした。
開幕前にはのびのびと打っていた渡邊諒も硬さが取れず、その他の選手も全く
自分のバッテングが出来ていません。
コンスケはいずれ爆発をするでしょうが、期待の大きい王柏融、大田そして2
年目の野村は3戦目で頑張ってほしいですね。
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