娘(鈴木貴子衆院議員)が安倍総理の庇護のもと自民党から出馬の目論見が
あったとしても、この発言は北海道道民からは、かなりの非難を受けるでしょう。
既に新党大地なる地方政党は、崩壊どころか瓦解の道を突き進んでいるのが
現状ですが、安倍内閣警護隊長としてのこの発言は、娘の政治生命にも大きな
陰を落とすことになるかも知れません。
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鈴木宗男氏Facebookから
稲田防衛相が都議選の応援演説で「防衛省・自衛隊・防衛相・自民党としてもお願いしたい」と述べたことが行政の中立性、自衛隊の政治利用だと野党は批判し、メディアも取り上げている。
もっと冷静に見るべきでないか。議院内閣制は与党が政権を取り内閣をつくる。その与党の大臣が自民党候補者の応援に駆けつけての発言である。
自衛官に防衛相として特定の候補を直接頼んだ話ではない。稲田大臣は集会に来ている皆さんに防衛大臣として心からのお願いをしただけのことである。それを飛躍、拡大した批判は逆に問題ではないか。
稲田氏はまぎれもなく防衛大臣である。本人が防衛省、自衛隊の責任者であることは間違いない。
自民党候補者の集会での発言であり、その関係者が集まり、また、呼び掛けての集会で主催者ははっきりしているのだ。それを論(あげつら)うことに違和感を覚える。
もっと野党も政策論争で有権者に訴えるべきではないか。何ともさもしい話である。頑張れ稲田、負けるな稲田と声援を送りたい。
昨夜の松山千春さんのコンサート、やはり地元北海道での春の最後の舞台とあって松山さんご本人が気合を込めてのファンに感謝してのステージだった。皆さん感激、感動の面持ちだった。
松山さんの歌の力とトークの素晴らしさを改めて知る思いであった。今夜も行くことにする。
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世論の流れをまったくとらえておらず、元政治家でありながら先見力に欠けた
この発言には呆れ果てて開いた口が閉まりませんでした。
余りにも最近の政治は、我がもの顔で嘘が真実と言い切り、挙句の果ては逃げた
もの勝という流れです。
政治不信はここまで来たら、日本沈没の道をまっしぐらともいえるでしょう。
民進党も自公民が駄目なら、救国の志を持つ仲間が「新党」を立ち上げて、日本の政治の進む
方向を変えて欲しいのですが..........。
今さらですが、小沢一郎待望論が出そうですね。
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