【北海道日本ハムファイターズー陽岱鋼選手】
北海道日本ハムファイターズの陽 仲壽から陽岱鋼に改名をしましたが、彼の場合は成功をした筆頭例かも知れません。
なのに怪我で抹消(6/10) いやいや、これは神様が与えてくれた休養日だと思いましょう。
岱鋼は名前を変えてからは目覚しい活躍を見せ、今のハムには欠かせない選手となったのは誰もが認めることです。
いまのプロ野球でトリプルスリー(打率3割、30ホームラン、30盗塁)の可能性が最も高いと言われているのが、糸井嘉男選手(オリックス)ですが彼よりも先に陽岱鋼選手が達成をするような気がするのですが、果たしてどうでしょうか。
《追記》
2015 Season前半は、陽選手は怪我に泣かされて本領発揮とは行っていません。
ライバルにあげた糸井選手も、今年前半は躓いています(泣)
陽選手は運気の流れを見てみると(^_^;)あまり良い年ではないようです(汗)
【後日談】(2019/04/23)
追記を書いた翌年に(2016/12)陽岱鋼選手は、読売巨人軍に移籍が決定しました。
当時の年棒総額は15億円ともいわれていましたが、2018年には左手に死球を受けて骨折......。姓名判断では人格(陽岱)が20画の大凶数ですから、あまり良い名前に変えたとは言い難いですね。
【野球解説者 前北海道日本ハムファイターズ監督 梨田昌孝氏】
前監督だった梨田さんも、近鉄時代に梨田昌崇から梨田昌孝に1984年から変えています。
この年に出場試合は激減していますが、翌年同じ正捕手だった有田修三は巨人にトレード出されています。
梨田さんは改名後の1985年は唯一の捕手として大活躍をして現在に至っています。
ただ・・梨田昌孝という名前が、晩年よくなる名前かどうかは疑問が残りますが
【後日談】
最後に書いているように数え年54歳以降は急激に運気が下降をする名前になっています。
そのためか楽天イーグルスの監督時代は、辛酸を舐めることになったのかと思います。
姓名の〈本体=Surface〉が良くても、その他のバランスが悪くては改名の効果が半減します。
【野球解説者 前北海道日本ハムファイターズ投手 金村暁氏】
日ハム北海道ローカル局の野球解説者として北海道ではガンちゃん(岩本勉氏)とならんで北海道では知名度は抜群の金村曉(かねむら さとる)氏も、1997年に金村秀雄から暁に変更をしています。
その後2001年には旧字体の曉に再変更しました。再改名です。
ルーキーイヤー1995年に一軍に昇格したもののわずか1試合の登板と振るわず、翌1996年は一軍登板なしに終わっています。
改名をした3年目の1997年から頭角を現し始めて、その後日本ハムのエースとして大活躍をしました。
なお、日ハム時代トレイ・ヒルマン監督と衝突し阪神にトレードで放出されるのですが、将来日ハムの「禁足令」が解けたなら投手コーチとしての復帰もありかなと思います。
【後日談】
人望が厚かった「ヒルマン監督との衝突事件」は、金村曉氏の運命を大きく変えてしまいましたが、日ハムも最近では外に出した選手の再雇用(鶴岡慎也捕手、實松一成捕手)を認めてきていますから、いずれは投手コーチなどでの復帰があるかも知れません。
ただし、2018~2019は阪神の投手コーチをしていますが。
【千葉ロッテマリーンズ内野手ー井口資仁選手】
ロッテの井口選手も井口忠仁から井口資仁に改名をしています。
ダイエー時代の2000年はシーズン途中で左肩を壊し手術に至っています。
この年の日本シリーズはダイエーが優勝をしますが、彼は遊撃手のレギュラーを剥奪され二塁にコンバートをされてしまいます。
日本シリーズ優勝旅行にも参加をせず、年末に現在の資仁に改名をしています。
2001年は3番としてほぼ定着し、打率は.261(リーグ27位)に終わったのですが、史上3人目の30本塁打、44盗塁を達成し盗塁王のタイトルを獲得して、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞しています。
その後の彼の活躍は誰もが知る見事な経歴を見れば分かることでしょう。
【東北楽天イーグルス内(外)野手ー松井稼頭央選手】
楽天の松井稼頭央は前にも書きましたが本名は松井和夫です。
西武入団の1994年から改名をして、翌1995年には奈良原から遊撃手のポジションを奪いかねない成長を見せ、1996年以降は完全にレギュラーと
しての地位を確立します。
彼が成功へ至ったのは、1994年に谷沢健一氏からスィッチヒッターを勧められたのが、成功への第一歩となったとのこと(噂)
現在は年齢を感じさせない楽天リーダー格として、若手を引っ張る活躍を見せているのは誰もがご存知のことです。
【読売ジャイアンツ 内野手ー片岡治大選手】
埼玉西武から巨人に移籍をした片岡治大は2014年の移籍をきっかけに片岡 易之から改名をしました。
今年西武が不調なのは、彼の抜けた穴が非常に大きかったのではないかと思います。
今後、彼があの使い捨て球団でどれだけ活躍ができるのかは、じっくりと見守っていきたいと思います。
なお、新監督として西武に迎えられた、伊原監督と反りが合わないために移籍を決意したとの噂がありますが、成績不調で監督を去った(?)
いま、西武フロントは何を思っているでしょう。
【横浜DeNAベイスターズ 外野手ー多村仁志選手】
横浜DeNAの多村仁志は2009年に多村仁から改名をしています。
入団は横浜ベイでしたが2007年からはソフトバンクに寺原隼人との交換トレードで移籍をしました。
移籍後は怪我が多く活躍の機会がなくなったことから改名に至ったのでしょう。
改名後の2010年は大活躍をしていますが.......。
果たして(^_^;)
【埼玉西武ライオンズ 投手ー木村文紀選手】
埼玉西武の木村文和は木村文紀に2009年に改名をしています。
2006年はドラフトのハズレ1位で投手として入団後、これといった活躍もできず2009年に登録名を変えたわけですが、2010年には疲労骨折、手術そして2011年は交通事故による頸部のむち打ち症などで改名効果はなし・・。
2012年は腰痛を発症し2013年からは外野手へコンバートをされて活躍の期待が出てきました。
2014年も外野手として非凡な能力を発揮していますが、この改名を九占舎の鑑定ですると非常に中途半端な改名といえます。
プロ野球界では上記選手以外に数多くの改名者や登録名の変更者がいます。
既に引退をされた山本浩二(浩司)、石井琢朗(忠徳)、広沢克己(克実)等々。
【番外~西鉄ライオンズ→プロゴルファー尾崎将司氏】
プロ野球以外で有名なのは青木功、中島(中嶋)常幸と並び大活躍をしたプロゴルファーのジャンボ・尾崎が有名です。
ジャンボは尾崎正史から尾崎将司に変えたのちに、破竹の勢いでゴルファーとして成功をしていきます。
ただし、晩年運気は急降下をしていますが、果たして将司という名前が九占式姓名判断で見ると正解だったかは疑問が残ります。
なお、弟の尾崎健夫プロは女優の坂口良子さんと結婚をしますが、坂口良子さんは確かに凶名でしたが(九占舎ー悲運な名前の有名人)健夫氏も横同格を持つ凶名だっただけに、兄同様に改名をされていたなら”もしか”があったかもしれません。
【番外~プロゴルファー近藤共弘選手】
ジャンボ以降最近のプロゴルフ界では、近藤智弘が近藤共弘に2009年から改名をしてツアーに参加をしています。
改名の理由は分かりませんが、改名後2011年につるやオープンで優勝をしています。
【番外~元なでしこジャパンー大竹七未さん】
変わった改名例はサッカー界に!
なでしこJの解説で知れ渡っている大竹七未さん(元読売ベレーザ)は大竹奈美から改名をしています。
また双子の妹の夕魅さんは由美さんからの改名。
おまけに夕魅さんのご主人は元サッカー選手の三浦淳宏さんですが、引退後(2011年)は三浦淳寛に改名をしています。
これにおまけですが、今年大竹七未さんは、来春一月の結婚を発表。
お相手はJ2松本山雅MF弦巻健人とのことですが、彼もすでに弦巻拳東に改名をしているとのこと。
かなりややこしい話ですが、大竹さん一家(姉妹夫婦)は全員が改名をされているようです。
果たしてそれが吉名なのか凶なのかは判断をしていませんが、今後も家庭円満であられることを祈ります。
改名をしても効果なし!
そのような意見もありますが、戸籍名は変えずとも登録名、芸名、通称名に変えることで、運勢の転換は可能です。
ただし、名前を変えたからといって、「これで努力もせずに順調に運勢が良くなる」ということは、まずありません。
悪い運気のもとに不運な怪我や病気、事件に見舞われた人の多くは、名前自体に問題があることは実証されています。
改名に興味がある方は、姓名判断の九占舎HPの「改名による開運」をご覧になってください。
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