既にお亡くなりになった安保教授
免疫学の権威で風邪やインフルエンザも免疫から起きてると言ってた
低体温、低酸素を解決する方法があります
良い塩を摂ることです
ミネラル豊富な塩です
和多志は「しあわせ縄文村工房」の光の塩が世界で一番いい塩だと思っています
その他のミネラル豊富な天然塩なら良いと思います
【安保徹 教授 談】
● ガンは、異常な細胞ではなく、「低酸素」「低体温」のなかで、生き延びるために、生まれてきます。
逆の環境を与えれば、ガンは自然退縮していきます。
● ガンは、体に悪さをする存在ではなく、「低酸素」「低体温」という体内環境に対する、「体の適応現象」です。
● ヒトの 体内深部は、酵素がもっとも活発に働ける、約37.2度を維持しています。
わきの下 は 36.2~3度 が 平熱 となります。
● 解熱剤、痛みどめ、抗がん剤、ステロイド剤…。
これらはすべて 交感神経を刺激して 血流を止め体温 を下げ、免疫力 を低下させます。
● 私は、長年の研究の中で、
「生命体は自分自身では失敗しない」
ことを強く実感しました。
● 体は、より良い方向へと動くようにできています。
● ガンの人は、細胞に
「酸素が少なく」
「リンパ球の数が少ない」
ことが特徴です。
● 血流 が悪くなると、細胞は「酸素不足」になります。
● 血流 がとだえると、体温 が下がってしまいます。
● ガン細胞は、
「 正常細胞からミトコンドリアが削られた 」
だけの違いに過ぎないのです。
元は共通の遺伝子です。
● ですから、遺伝子レベル であろうと、細胞レベル であろうと、ガンを死滅させようとして、抗がん剤 や放射線 で攻撃すれば、正常な細胞も、同じ遺伝子を使っているから、生命そのものが、滅びることになります。
● 抗がん剤は、兵器の マスタードガス をもとに、1950年から1960年代に活発に開発され、現在 使われている 主な抗がん剤は、この時期に出揃いました。
● 抗がん剤は、「低酸素」「低体温」「高血糖」をもたらします。
この3つは、発ガンの内部環境そのものです。
抗がん剤治療によって、ますますそれら3条件に拍車をかけます。
これではガンが治るはずがありません。
● ガンの人の内部環境は、
「ミトコンドリアが少なく」
「低酸素」「低体温」です。
逆の環境を与えれば、ガンは自然退縮していきます。
ミトコンドリアが働きやすい環境をつくればよいのです。
● 具体的には、
・食事の内容や、量を変えたり、
・早寝を心がけたり、
・運動を始めたり、
・体を温めたり、
ということです。
● 体を温めることによって、ミトコンドリアが活性化します。
● 免疫力を高めるために、一番てっとり早い方法が、「 入浴 」です。
ぬるめ の湯に、ゆったり入るのが効果的です。
● 熱い湯 に入ると、交感神経が刺激されてしまいます。
交感神経が緊張すると、血管が収縮し、血流 が悪化します。
● 体温+4度C、少し ぬるめ と感じるくらいが、副交感神経が活発になり、免疫力が高まります。
● 具体的には、40度から41度くらいのお風呂に、10分から30分つかっているぐらいです。
● 時間に余裕があるときは、「 半身浴 」がおすすめです。
発汗するので、ときどき水分補給します。
全身浴以上に、体内の毒素 が排出されます。
● 実際、治った人たちに聞いてみると、一日十二時間風呂に入った、とか聞いています。
● 高齢者や病気の治療中の人は、
「 足湯 」や「 湯たんぽ 」が、おすすめです。
● 池見酉二郎教授 が集めた癌の 自然退縮 は74例に上りました。
風邪、面疔、マラリア などで、高熱 が出た後に 癌 が消失しました。
温かい内部環境で、酸素 が運ばれ、循環がよくなって、癌が自然退縮したものと考えられます。
● また、アレルギー反応 とか、癌の周りで 炎症 が起きているときに、自然退縮 が始まっていたといいます。
● ミトコンドリアは太陽に当たることによってつくられます。
免疫力を上げるためには、日光 が不可欠です。
一日一時間くらいは屋外で過ごすのがおすすめです。
● 有酸素運動は、ミトコンドリアを活性化します。
激し過ぎる運動は、交感神経が刺激されてしまい逆効果です。
歩くことを習慣にするとよいでしょう。
● 腸内環境が悪化すると、免疫の要 である、リンパ球 が育ちません。
腸内環境を良くするためには、食事が大切です。
● 野菜や、キノコ、未精白の穀類などは、リンパ球を育てます。
日本人は、野菜と海草好きですから、一般的には、腸には リンパ球 がいっぱいあります。
( *菌床栽培のキノコの多くは菌床に農薬、防カビ剤等多用されているので要注意です )
● 野菜 や 果物 を食べると、ミトコンドリアが活性化し、体内で 呼吸 が促進されます。
● 腸内環境 をよくするように努めれば、癌の進行は大体1~2ヵ月で止まります。
リンパ球が働いて退縮まで行くには、1年ぐらいかかります。
焦らずに、ゆっくり取り組めばいいのです。
● 免疫力が上がって リンパ球 が増えれば、がんは自然退縮するものなのです。
リンパ球 の数が1800~2000個/mm3あれば、がんは自然退縮します。
● ところが、リンパ球 を確実に減らしてしまうものがあります。
それが 三大療法 です。
● とくに、放射線治療 を受けると、その後、リンパ球の減少が長く続いてしまいます。
● ネズミに悪性のガンを発ガンさせるためには、ガン細胞を 百万個 も注射しなければなりません。
しかし、ネズミに 放射線 を当てて
リンパ球 を減らしておくと、たったの 千個 注射するだけで発ガンしてしまいます。
● 肉食に傾いた食事も癌の要因となります。
肉や脂っこいものを、いっさい食べてはいけないというわけではありません。
適度に摂取すればよいですが、基本は玄米菜食がよいでしょう。
● 玄米が合わない人は、白米に玄米を少し混ぜたり、分づき米にするといいでしょう。
● 私自身、玄米を主食とし、野菜、海草、キノコ類をよく食べ、肉や魚などは週に1、2回食べる生活です。
● 基本を抑えていれば、あまりぎちぎちに守らないほうがよいでしょう。
自分を縛るのはよくありません。
● ガンの検査を頻繁に受けすぎないことが 重要 です。
● ガンの 自然退縮 のときに 何が起こるかといいますと、腫瘍マーカーが上がるんですね。
● 腫瘍マーカーはガン細胞のかかえている、膜 とか 細胞質 の構成成分 ですから、免疫能 が上昇し、ガン細胞が 破壊 されはじめたときにも、腫瘍マーカーは上昇します。
● X線写真、CTやMRIの画像に一喜一憂する必要もありません。
CTなどで検査して、ガンのサイズが急に大きくなって、びっくりすることがあります。
このときは ガンの中が 壊死 して治っている、ということも、長崎の田嶋先生が症例を報告していらっしゃいます。
● 見かけが大きくなって、中が壊死する、繊維が強いときはそのまま空洞化して治るし、弱いときは そのあとで 潰れる という形をとるんです。
● 腫瘍マーカーが上がったり、ガンのサイズが大きくなったと怯えて、また体を痛める治療に引き込まれる人も多いです。
そこは注意したほうがいいですね。
● 転移は怖くありません。
ガンが治るサインです。
体が治癒力を発揮してガンをたたいている最中です。
( ただし、リンパ球が少ない場合はこの限りではない )
● リンパ球が上りはじめたときに
転移を起こしやすいということがはっきりしました。
転移というのは、原発巣が リンパ球によって攻撃されて、散らばっている状態なのです。
● そして散らばった後にすっと消えていく。
● じっさい、転移が起こったガンが
自然退縮して治るということを何十例も経験しました。
● 京都研究所の福田先生は、転移したあとに、いい結果が出るという症例をいっぱいもっていらっしゃいます。
● 意外と、肺転移、肝転移、骨髄転移した後に消えていることがある。
● 免疫細胞が ガンをたたくときには、必ず炎症反応が起こって、発熱、痛み、不快を伴います。
肺ガンなら咳がでてきたりします。
● 患者さんも、医師たちも、こういう症状が、治癒の過程で起こることをわかっていないので、つい、症状を止めたくなるのです。
しかし薬を服用して症状を止めることは、治癒反応を止めているわけで、ガンを治すためには、まったく逆効果なことです。
● ガンの自然退縮につながる 治癒反応 がはじまると、一週間ぐらいは寝込むような つらい症状が続きます。
その後、リンパ球が増えて ガンが退縮しはじめます。
● この 治癒反応 は昔から、傍腫瘍症候群(パラネオプラスティック・シンドローム)という名前で、ガン患者の治癒過程で必ず起こる反応 として知られていました。
ところが、戦後、抗がん剤を使うようになって以来、忘れ去られてしまったのです。
● 発熱、痛みのほかに、しびれなどの神経症状もでてきます。
傍腫瘍神経症候群( パラネオプラスティック・ニューロロジカル・シンドローム )とよばれます。
● 今の若い医師たちは、この治癒反応の 存在自体を知らないことが多いようです。
● 体が 血流障害 を治そうとして、
血流がおしかけるときに 痛みがでます。
それを痛みどめで常に止めていると、血流障害によって、顆粒球増多が起こり、発ガンが促されます。
● 血流を止めれば、炎症反応が止まる、これが消炎鎮痛剤のしくみです。
これは、病気の治癒による消炎とは まったく違います。
● 痛み止め( 消炎鎮痛剤 )は、血管を閉じ、血流を止めます。
全身の血流が悪くなり、血管がたえず絞られた状態になり 血圧も上がり、動脈硬化 も進行します。
組織破壊が繰り返され、細胞のガン化 が促進されます。
ガンが見つかったら、発ガンした場所に 血流が増えるように するべきだと思います。
● 現代医療は、症状を、徹底的に薬で取り去るという方向に進んできました。
しかし、じつは 苦しい症状こそが、治癒のために 必要なプロセス だったのです。
● 現代医療は、症状を消すことに専心したために、治癒とは 正反対 の方向にむかっていたのです。
● 例えば、痛む、熱をもつ、腫れ上がる、発疹がでる、こういう症状は、じつに不快です。
しかし、その症状こそ、患部に 血流 を送って治そうとしている、体の 治癒反応 なのです。
● 熱があるから、痛みがあるからこそ、治癒に向かうのです。
それゆえ、対症療法は、ほんとうの治癒をもたらさないのです。
その結果、病を慢性化させてしまいます。
● 消炎鎮痛剤 と ステロイド剤 を、
病気治療に使い続けてはいけません。
血流障害を起こし 組織破壊を促す
「 病をつくる薬 」の代表格です。
● 痛みや発熱、かゆみ、下痢などの不快症状は、体が治るときに生ずる「 治癒反応 」です。
● こうした治癒反応を、医者は悪玉とみなし、症状を薬で抑える対処療法を行います。
● 患者さんはいったん楽にはなりますが、治癒反応を抑えられ、病気の治りは悪くなり、さらに薬を足すという悪循環が始まります。
● 例えば、潰瘍性大腸炎で現れる下痢や腹痛は治癒反応ですが、どこの医療機関で受けても、消炎鎮痛剤とステロイド剤によって、この治癒反応は完全に止められてしまいます。
● 本来、治癒反応を促す治療を行っていれば治る病気も、対症療法を続けることで難治化し、本格的な難病になっていきます。
● 難病 に指定されている病気は、医療が 難病にしてしまったものが少なくありません。
● 病気を治したいと願うならば、
薬の常用をやめることが大切です。
● 熱、痛み、下痢、吐き気、だるさ、などの様々な不快症状は、すべて体が自ら治ろうとする治癒反応であり、悪者ではありません。
● 体が治ろうとするときには、副交感神経優位になり血管を開き、血流を増やして傷ついた組織を修復します。
● 痛みや熱、腫れ、などの症状は、
血流が増え、組織を修復する際に生じるもので、この苦しい修復プロセスを通り抜けた先に、治癒というゴールが待っています。
● 病気を治すには、治癒反応 を応援してあげればいいのです。
血流を止める 消炎鎮痛剤 や ステロイド剤 を使わないようにすること。
痛くても、できる範囲で動かして 血流を促すこと。
下痢は止めず水分を十分にとること。
このような方法で、やがて体は治っていきます。
● 病気によっては、かなり苦しいこともあります。
血流がふえるほど、痛み、かゆみ、炎症などが強くなるからです。
治癒反応があまり強くて耐え難い場合には、症状の2~3割を取る程度に薬を使ってしのぐのはやむおえません。
症状が和らいだら、また体が治る反応を助けてあげてください。
● ありがたいことに、いったん障害を受けても、私たちの組織は 血流 さえ送りこまれれば、修復されるようにできています。
● 対症療法で使用される薬の中で、
もっとも体を破綻させるのは、消炎鎮痛剤 と ステロイド剤 です。
● 痛みが起こる原因は、そもそも 血流障害 です。
消炎鎮痛剤で血流障害はさらに悪化します。
薬をやめると、体は血流を再開させるために血管を開きます。
また痛みがぶり返して、いたちごっこになります。
● 消炎鎮痛剤を常用している人は、血流 が途絶えてしまうために、高血圧、耳鳴り、めまい、頭痛、腰痛を併発している人が少なくありません。
● 長期使用に伴って組織破壊が進みます。
● 交感神経緊張により、血糖値を上昇させるグルカゴンの分泌を促します。
また、インスリンを分泌する膵臓のランゲルハンス島を破壊します。
● 骨盤内の血流が悪くなり、子宮内膜症や卵巣嚢腫にかかりやすくなります。
● 慢性的な血流障害によって、体のあちこちに痛みが生じるようになります。
● その結果、高血圧、糖尿病、不眠症、便秘、頭痛など、新たな病気が上乗せされます。
● そのたびに医師は、降圧剤、経口糖尿薬、睡眠薬などの薬を処方します。
薬漬け医療のはじまりです。
● 消炎鎮痛剤を服用したことによって、破綻をきたしている人は多いはずです。
● 湿布薬、内服薬、座薬 といろいろありますが、どれもまったく同じことが起こります。
● 消炎鎮痛剤よりさらに 血流を止める力、消炎作用 が強いのが ステロイド剤 です。
● ステロイド剤の組成はコレステロールと同じものです。
コレステロールは血管の内側に付着し、蓄積してくると、酸化コレステロールに変化し、動脈硬化の原因になります。
ただし、酸化する前の新鮮なコレステロールは、ホルモンや細胞の膜をつくる材料として、欠かせない脂質です。
● ステロイド剤を使い続けると、体に蓄積され、酸化コレステロールに変化して、組織を酸化し、組織破壊が進行して悪化の一途をたどります。
● ステロイド剤の常用は、新たな病気を上乗せします。
頻脈になり不安感が増すようになります。
血糖値が上がり糖尿病を発症します。
組織破壊が進むと、体のあちこちに痛みが生じます。
● そのたびに降圧剤、精神安定剤、経口糖尿薬、消炎鎮痛剤が加わり、薬漬けから逃れられなくなります。
● 医師の多くは、ステロイド剤を使うことが治癒反応を止めて病気を難治化させ、新たな病気を生み出しているという認識がありません。
● アレルギー反応は、抗原や汚染物質を体外に排泄するために、体が必要にせまられて起こしている反応です。
発熱、炎症、かゆみ、発疹など、さまざまな不快症状が現れます。
目的は血流をふやし、有害物質を排泄することにあります。
● 膠原病でも、リンパ球とウィルスが闘って、破壊された組織を修復するために、炎症を「わざわざ」起こします。
リンパ球による炎症反応はつらい症状となって現れますが、そこを通り抜けないと体は治ってくれません。
● 体が治る反応を、ステロイド剤で止めてはいけないのです。
● 治癒とは逆行する方向で消炎していることが、危険だといっているのです。
● 多くの医師はステロイド剤や消炎鎮痛剤の害を軽視しています。
● 高血圧の治療薬で私が危惧しているのは、降圧利尿剤の害です。
利尿剤は体から 水分を搾り取る 作用があります。
脱水で血液量を減らして血圧を下げることに成功しても、脱水で血液はドロドロになり、血液が流れなくなってしまいます。
● 利尿剤による脱水は、全身で循環障害を起こします。
目では房水の排出がうまくいかなくなり、眼圧が上昇し、緑内障を発症します。
血液の濾過 や 尿の産生 ができなくなり、腎不全が起こります。
● 実は腎臓病でも、緑内障でも利尿剤が使われています。
いずれの病気も、利尿剤によって 循環障害 がつくられ、
??緑内障?腎臓病
??高血圧?緑内障
??腎臓病?高血圧
といった具合に、新たな病気が上乗せされてしまいます。
● 私の母は、緑内障の点眼薬( 利尿剤 )をやめたら、目のかすみが完全になくなり、調子がよくなって、驚いていました。
点眼薬で 水分を搾り取られて 循環障害 を起こし、見る機能が低下していたのです。
● 腎機能低下の患者に、利尿剤を投与することも問題です。
尿を出すには、血行を良くする必要があるのです。
それを、利尿剤で化学的に腎臓を働かせようとすると、腎機能が壊されていきます。
利尿剤 ? 脱水 ? 血液粘性上昇? 血流障害 ? 頻脈 ? 顆粒球増多 ? 腎障害
の図式が見えます。
● 利尿剤は多くの病気に使われています。
利尿剤を服用した患者は、激しい喉の渇きと体調不良を訴えます。
渇きが強いのに、身体は水を十分に吸収できなくなってしまいます。
そして破綻していくのです。
● 患者が増え続けている病気があれば、その治療法に疑問をもつ必要があります。
●「 みんなこの治療を受けているから 」
とか、
「 偉い先生が処方してくれる薬だから 」
と、医者任せにしていては、治るものも治らなくなる可能性があります。
自分の身体を救うためには、動物的な勘を働かせる必要があるのです。
10月30日、長正館剣道稽古
11月3日、明治神宮一刀流演武
11月6日、長正館剣道稽古 急な仕事のため休み
11月7日、木曜会(誠先生の剣道教室)
11月9日、往馬玄武会
11月9日、長正館一刀流稽古
11月13日、長正館剣道稽古
11月14日、木曜会(誠先生の剣道教室)
11月16日、往馬玄武会
11月17日、修道館生駒クラブ
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10月30日、長正館剣道稽古
準備運動のあとは基本稽古と打ち込み。
休憩のあと回り稽古、最後に子供たちの懸かり稽古。
12月8日に平野郷剣道大会がある。
試合に慣れていない子供たち向けの稽古に重点を置いている。
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11月3日、明治神宮一刀流演武
初めての明治神宮での演武。禮楽堂とのコラボである。
前日の2日に新幹線に乗ったが大雨で2時間も遅れた。
都内は宿泊費が半端じゃ無いので浦和に泊まって1時間以上もかけて明治神宮へ。
演武は良かったが移動で疲れ果ててしまった。
YouTubeで動画あり。(下のURLをクリックで見れます)
https://youtu.be/vY3CPnLx9wg
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11月7日、木曜会(誠先生の剣道教室)
審査前なので、六段七段八段受審者は初太刀のみの審査稽古。写真は八段受審者。
これは良い。初太刀の一本で自分の剣道が全部出てしまう。精神力が大事だと思う。
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11月9日、往馬玄武会
2日前の木曜会の最後の地稽古で、佐藤誠先生から注意を受けた。
「左手を上げて防御しないように!」ありゃりゃりゃ。。
最近は打った打たれたに囚われて試合剣道に陥ってしまっていた。
悪いクセが着き始めたので、この日は防御をせず自分から攻め勝って打つように心がける。
しかしどうしても待ってしまうことが起きる。相手の動きを見てしまう。反省多し。
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11月9日、長正館一刀流稽古
最近は中堅が育ってきたので稽古も随分と楽になった。
軌道に乗る前は、打方も仕方もやって、細かな手直しまでしなくちゃならなかった。
老いの身に、午前に剣道稽古をやって仕事を片付けて来るのだからキツイ。
今はいくつかのポイントだけ指導するだけで良い。
通常の稽古が終わってから12月8日の名古屋での演武に向けての稽古。
以前はほぼ同じ内容で演武したが、最近は内容が異なる場合が多い。
メモリー容量の少ない&劣ってきた私には少々厳しいものがある。
写真は手前が現行、奥が古伝。大太刀の厳選9本と腰身の計10本の予定。
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11月13日、長正館剣道稽古
F六段との稽古。
以前は面の得意なF六段に摺り上げを決めたくてそればっかりやっていたが、
木曜会の反省から積極的な仕掛け技を心掛けた。
いつでも打てる気構えと体勢。まだ踏み込みの瞬発力が足りないが。。。
不十分な打ちで、二段打ちをしてしまうことがある。
二段打ちは審査では評価されないと聞いた事がある。
一撃でド~ンと打ちたいものだ。
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11月14日、木曜会(誠先生の剣道教室)
肩と肘も使うが、さらに手の内を使い切って小さく鋭く強い打突をする稽古。
最後は面を着けての実戦的な面打ちの稽古だったが、いやはやこれは良かった。
自分の打突力の無さは足腰のせいだけでない。
手の内が出来ていないせいでもある事が良くわかった。
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11月16日、往馬玄武会
いつの間にかメンバーが一人増えて9人が集まった。
基本も手を抜かないよう心掛けた。気温はそこそこ低いのに汗をかいた。
どうしても相手によって剣風を変えてしまう。これは良くは無い。
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11月17日、修道館生駒クラブ
岸本勝信、佐藤博光、西村英輔の3人の八段をお迎えしての稽古会。
幸い、長正館の月例稽古は学校の都合で休みだったので出席した。
剣道形、高段者の審査の立ち合い稽古、そして自由稽古。
13時から16時過ぎまで。とても内容の濃い稽古になった。
元立ちの受審者は大変だったろうと思うが得たものも多かったと思う。
9月28日、往馬玄武会
9月28日、長正館一刀流稽古
10月2日、長正館剣道稽古
10月5日、往馬玄武会
10月5日、長正館一刀流稽古
10月10日、木曜会(誠先生の剣道教室)火傷のため見学
10月12日、長正館一刀流稽古
10月20日、熱田神宮一刀流演武
10月23日、長正館剣道稽古
10月24日、木曜会(誠先生の剣道教室)
10月26日、往馬玄武会
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9月28日、往馬玄武会
実はちょっぴり休みたかった。
というのも、前日に左手を火傷して水ぶくれが出来ていて痛むのだ。
いくつかの豆を潰して包帯巻いて手袋などして稽古した。
安藤先生が休みなので指導しなくちゃいけないという気持ちが強かった。稽古もしたかったし。
5人で回り稽古したけど、まあ面白かったし有意義だったのは確か。
でも稽古が終わって甲手を外したら左手は大変なことになっていた。
これは治りかけの写真。
指包帯のところがズル剥けになっていた。
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9月28日、長正館一刀流稽古
左手がズル剥けになってしまったのでサポーターのような包帯をして稽古。
鬼籠手さえ着けなければ大丈夫。と言いながら指導のため少し着けたが痛みが走る。
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10月10日、木曜会(誠先生の剣道教室)火傷のため見学
週明けに医者に行ったら「じくじくが取れるまで無茶しないように」と言われたので稽古は見学。
他人の稽古を横から見るのも勉強になる。見ているとウズウズしてくる。
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10月12日、長正館一刀流稽古
何とかジクジクもおさまってきたので手袋をして稽古。
この日は払捨刀中心。居残り稽古は古伝。ほんの少し20日の演武稽古。
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10月20日、熱田神宮一刀流演武
長正館としては初めての熱田神宮(名古屋)での演武。
高上極意五点をゆっくり盛大に演武した。
YouTubeで動画あり。(下のURLをクリックで見れます)
https://youtu.be/W-qhMkYXcKo
熱田神宮は初めてで、境内の大きさに驚いた。
今度はゆっくり観光で来てみたいものだ。
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10月23日、長正館剣道稽古
長身でスピードのある面を打ってくるF六段(左)に相面は決まらない。
だから何とか摺り上げ面を決めたい。攻めて引き出して決めたいのだ。
だから最近は返し胴を禁じ技にして攻めから摺り上げ面を狙いに行っている。
しかし上の写真でわかるように「打ちたい」気持ちが姿勢に出て何ともまた不細工である。
実際、摺り上げ面も体勢が崩れてキレイには決まらない。難しい。
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10月24日、木曜会(誠先生の剣道教室)
今まで使っていたカメラが調子が悪くなり新しいカメラでの撮影。
不慣れなので設定がいくつか間違ってしまった。
この日は気攻めからの応じ技稽古が中心だった。
攻めて引き出す。技を出す前の仕掛けが大事。
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10月26日、往馬玄武会
涼しくなったが稽古に熱が入ると汗が出る。
この日は攻めて引き出し、そこを仕留めるという技に固執した。
少しでも迷いがあると遅れてしまうので常に緊張感を持続させる。
しかし打たれる場面も多く、それはそれで「なるほど」という反省点がある。
地稽古の前に七段審査を控えたN岡さんの審査稽古の立ち合いをした。
N岡さん。審査はいかにアピールするかである。
特に打ったあとの残心に注意して欲しい。構えなおすまで気を抜かない。
1)愛洲移香斎剣祖祭の前夜(2024年8月24日)
昨年から使っている民宿「満玉」。貸切状態なので気は楽である。
食事はさっさと終えて、遅くまで武道談義。これが何より面白い。
持ち込んだクーラーボックス内のお酒はほぼ空になってしまった。
2)孫の陽向くんが来た(2024年9月22日)
初孫の陽向(ひなた)がやってきた。三男の星矢の長男。
ずい分、大きくなったものだ。嬉しいうれしい。
お昼だから簡単な食事会。
夜はいとこ会があるので缶ビール1本で我慢した。
3)扇田のミニいとこ会(2024年9月22日・夜)
10年ぶりか20年ぶりか忘れたけど久々に会った。
扇田家のミニミニいとこ会。(奈良の)川上町にて)
写真左から、まこちゃん、しげっちゃん、さっちゃん、かよちゃん、と、
幼少時代に呼び合った名前で呼び合い楽しいひと時を過ごした。いやはや面白い。
年頃になるまでは、一緒に遊んだりお風呂にも一緒に入って兄妹のように遊んだものだ。
お互いに忘れてしまった記憶なども確認しあう。60年以上もの昔話だ。
4)吉積先生の奥様のお通夜(2024年9月28日)
剣道八段の吉積先生の奥様が亡くなられた。
奥様とは面識は無いが、吉積先生とは何度も稽古をした仲だ。
七段受審の前にも、七段受かってからも、八段挑戦中の吉積先生とは稽古をした。
ご縁もあるのでお通夜に行ったのだが吉積先生のお話にもらい泣きをしてしまった。
仕事と剣道に明け暮れた人生だ。自分に通じるところもある。合掌。
5)十津川の玉置神社
実は生駒で剣道稽古をしようと思っていたのだ。
でも吉積先生の件があり、なぜか剣道する気にもなれなかったのだ。
バイクでどこかへ行こう。そうそう、十津川の玉置神社へ行ってみよう。
途中で持参したアルコールバーナーでコーヒーを飲む。
バイクはちっぽけな200ccのスズキバンバン。
そろそろ見かけなくなってきた。
ともかく無性にバイクに乗りたかっただけ。命の洗濯日。
6)剣友と北浜で飲む(2024年10月8日)
証券取引所の前で剣友のI藤さんと待ち合わせ。
I藤さんとは古い稽古仲間で、奈良の学園前で雲耀館という稽古仲間。
佐藤誠先生の稽古会で再開し、一度飲みに行こうという話になったのだ。
この雲耀館は稽古は1時間、飲み会が4~5時間という月一回の稽古会で、
いつもベロベロに酔ってフラフラになって帰った記憶がある。
いやはや飲んだ飲んだ楽しく飲んだ。
剣道の話、仕事の話、話は尽きない。
I藤さん、ベテランの弁護士さんなんだって。へぇ~~すごいなあ。
7)左手の火傷で病院へ(2024年10月9日)
4日にスプレーに引火して左手を火傷した。
蜂窩織炎で使っていた急冷スプレーがあったので、それをかけながら仕事をする。
3時間ぐらいしたら痛みが引いてきたのでメンタームを塗っておいた。
そのまま大人しくしていれば治っていたのに、5日6日と剣道稽古してしまった。
そしたら皮が破けてズル剥け状態になった。甲手をはめるのが駄目だったみたい。
痛みが増してきたのと感染症が怖かったので9日医者に行く。
(昨夜飲み過ぎたのが原因だという声もあり・・)
初診扱いで受付で30分、形成外科の待合室で2時間半待たされた。
やっと呼ばれて治療は5分。なんなんだこれは。
会計と薬で待たされるのはイヤなので「あとで来ます」と断って帰った。
まだヒマな季節で良かった。形成外科は一件ごとの処置が長いので待たされるのだろう。
8)月ヶ瀬ミニツーリング(2024年10月13日)
左手がまだ痛むので稽古は止めにしてバイクで出かけることにした。
東大阪の事務所に寄って少し仕事をしてから奈良に向かう。
奈良市の田原を抜け柳生を経由してから月ヶ瀬へ。
川沿いの食堂で月ヶ瀬そばを食べ、
近場のあずまや(屋根のある休憩所)でコーヒーを沸かして飲む。
このひと時が良い。自然の中で飲むコーヒーが美味い。
帰りは笠置の昔の道がどうなっているかを知りたくて寄り道した。
動画有り。
国道163号 笠置トンネルの旧道(2024年10月13日)
https://youtu.be/PXzZG0g0P58
9月11日、長正館剣道稽古
9月14日、往馬玄武会
9月14日、長正館一刀流稽古
9月18日、長正館剣道稽古
9月19日、木曜会(誠先生の剣道教室)
9月21日、往馬玄武会
9月21日、長正館一刀流稽古
9月25日、長正館剣道稽古
9月26日、木曜会(誠先生の剣道教室)
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9月11日、長正館剣道稽古
N川女史が来てくれたので、大人5人、子供3人の稽古となった。
子供には呼吸と姿勢の話をする。すぐにはわからないと思うが身に付けて欲しい。
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9月14日、往馬玄武会
安藤先生がお休みなので私が指揮を取る。
私はヘタレなので休憩時間を多くとった。
稽古内容は木曜会のおさらい的な稽古。自分自身の復習でもある。
暑いというか湿度が高くて今年一番きつい稽古だった。
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9月14日、長正館一刀流稽古
撮影機材を忘れて画像無し。
居残り稽古で「切落=摺上」理論の確認をした。
(厳密的には「=」ではなく「≒」ですが、あえて強調するため「=」と書きました)
古伝においては、打方の切りつけを仕方が応じる時、切り落しても摺り上げても打太刀は下に落ちる。
剣道の摺り上げしか知らない者には違和感のある言葉だがこれは真実である。
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9月18日、長正館剣道稽古
大人3人、子供3人なので子供中心の稽古となる。
しっかり構えて声を出し、打つときは思い切って素早く打つのが大事。
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9月19日、木曜会(誠先生の剣道教室)
ここでの基本は、左足を基軸とし、近間から姿勢を変えず大きくゆっくり打つ事。
もう10年以上も前、初めて来た頃はそればかりを1時間、毎週、1年間続けた。
かなり体幹は鍛えられたが今でも打つ時、打った後は体軸がブレてしまう。悩みである。
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9月21日、往馬玄武会
この日も暑く、バテバテである。汗が半端ない。
幸い7人だったので、休める時間がある。回り稽古は奇数がありがたい。
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9月21日、長正館一刀流稽古
写真は張合刃の説明場面。
笹森順造著の「一刀流極意」の張合刃は「張り」と書いてある。文字通り「張る」わけだ。
長正館で伝えられてきた張合刃は「まあるく切り落とす」。
宗家の禮楽堂では小さく速く鋭く切り落とす。
それぞれの違いを理解して、熟練者は全部出来るようにして欲しい。
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9月25日、長正館剣道稽古
大人4人、子供3人の稽古。
奇数の場合の基本稽古は、参加しないで子供の指導補助をしている。
構えや気迫、左足の向きなどを特に注意するようにしている。
上背が高く面打ちの素早いF六段との地稽古は自分的に「返し胴禁止」にした。
相面で、何とか合わせて上から乗って打ち取りたいがこれが出来ない。
理論はわかっているつもりだが出来ないのである。あれこれ試すが難しい。
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9月26日、木曜会(誠先生の剣道教室)
基本の面打ち、ノーモーションの面打ち、応じ技の稽古だった。
回り稽古は無かったが面白かった。自分の至らない点を再確認出来た。
明日28日の往馬玄武会でおさらい稽古をするつもり。
7月24日、長正館剣道稽古
7月31日、長正館剣道稽古
8月1日、木曜会(誠先生の剣道教室)
8月3日、往馬玄武会
8月3日、長正館一刀流稽古
8月7日、長正館剣道稽古
8月8日、木曜会(誠先生の剣道教室)
8月17日、長正館一刀流稽古
8月21日、長正館剣道稽古
8月22日、木曜会(誠先生の剣道教室)
8月25日、愛洲移香斎剣祖祭
8月28日、長正館剣道稽古
8月31日、往馬玄武会
8月31日、長正館一刀流稽古
9月4日、長正館剣道稽古
9月5日、木曜会(誠先生の剣道教室)
9月7日、往馬玄武会
9月7日、長正館一刀流稽古
9月8日、生駒研究会(修道館剣道クラブ)
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7月24日、長正館剣道稽古
子供3人、大人4人。
後半の回り稽古から参加。
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7月31日、長正館剣道稽古
子供3人、大人3人。
子供の指導中心の稽古となる。
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8月1日、木曜会(誠先生の剣道教室)
基本稽古のあと、回り稽古を数回行う。
お互いに手の内がわかっているのでなかなか打てるものでは無い。
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8月3日、往馬玄武会
安藤先生がお休みだったので私が指導することとなった。
となると必然的に木曜会のおさらいとなる。
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8月3日、長正館一刀流稽古
入門者1名。
稽古は大太刀中心。藤、田村、用事があり早めに帰る。
残業稽古で愛洲移香斎の演武稽古。暑い。
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8月7日、長正館剣道稽古
子供3人は東尾四段に任せ、黒木四段と二人で普段はやらない色々な技の稽古をした。
こういう稽古もたまには面白い。
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8月8日、木曜会(誠先生の剣道教室)
上を攻めて下、下を攻めて上、左を攻めて右、乗って・・、中心を割って・・・、
いろいろな攻め方を教えてもらうがなかなか身に付かない。
最後の回り稽古はわざと下の者と稽古をして意識的に使ってみたが難しい。
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8月17日、長正館一刀流稽古
暑いので休憩を多めにした。外のほうが涼しい。
残業稽古で愛洲移香斎剣祖祭の演武稽古をした。
M上氏、古伝の切り落としがなかなか身に付かない。考え過ぎては駄目。
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8月21日、長正館剣道稽古
写真の手前左はN川女史。
体幹が出来ているのでしっかりした打ちが出来る。
仕事が忙しいのでたま~にしか来れないのが残念である。
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8月22日、木曜会(誠先生の剣道教室)
この日は基本稽古だけ。
基本稽古と言っても実戦的な技ばかり。
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8月25日、愛洲移香斎剣祖祭
三重県南伊勢町での恒例の愛洲移香斎剣祖祭での演武。
一つ目は現行と古伝の大太刀の対比。
二つ目は古伝の三重。
YouTubeにUPしています。
演武後の集合写真
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8月28日、長正館剣道稽古
子供2人、大人3人。
この日も子供中心の稽古内容だった。
子供は日増しに良くなりつつある。
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8月31日、往馬玄武会
台風接近で3人のみ。
気温はそこそこ。蒸し暑くて大変だった。
思い切った打ちが出ない。足が出ない。
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8月31日、長正館一刀流稽古
集まりが悪く6人のみ。
残業稽古で古伝の切り落としの特訓をした。
25日の愛洲が不出来だったからだ。
あれが正しいと思われたら長正館の名折れである。
YouTube 古伝の一ツ勝の稽古(=切り落としの稽古)動画。
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9月4日、長正館剣道稽古
コロナのせいで長らく座礼をしていなかったが本日より元に戻す。
やはり座っての黙想は良いものだ。
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9月5日、木曜会(誠先生の剣道教室)
返し胴の指導。
大事なのは相手の懐までしっかり入ること。
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9月7日、往馬玄武会
8人集まった。偶数だとキツイ。
出来るだけ先(せん)の気位で稽古してみた。
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9月7日、長正館一刀流稽古
大太刀の稽古。休憩を多め長めにとる。
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9月8日、生駒研究会(修道館剣道クラブ)
元は修道館の稽古仲間有志による剣道形の稽古会。
上町小学校で稽古していたらしい。
コロナで稽古場所が生駒の武道館に変わり、剣道稽古も取り入れた。
生駒研究会は主に審査を目的とした稽古会である。
この日は佐藤博光八段による指導日。勉強になった。
1)お母んの短刀
お袋(睦子)が扇田家から粕井家に嫁入りした時に持ってきた短刀。
荷物を整理した時に出てきた。20代の時にお袋に貰った短刀である。
包んでいた風呂敷には「オギタ」と手縫いの名前が刺繍してあった。
私が持っていても仕方が無いので、先日、姪(次兄の娘・既婚)へどうかと思って次兄に手渡した。
姪はお袋と暮らしていた。関係も深いので気持ちも伝わるか。
姪には女の子がいるので、女系でぜひ代々受け継いでほしいものである。
2)叔父のお通夜
生駒の叔父(粕井寛)が亡くなった。
兄弟3人でお通夜に出席した。7月22日。享年96才だったかな?
親父は男4人兄弟で、長男が宏、次男が親父で完(たもつ・あとで貫次に改名)、三男が寛(ゆたか)、
四男は實(みのる)で、この叔父はまだ存命で東京に住んでいる。
亡くなった寛叔父とは語りつくせないほど色々とあった。
心地良い思い出は残念ながら無い。皆無と言って良い。
まあ、それでも最後のお別れだけはしておこうと思った次第。人生の区切りだ。
3)昇段審査
7月27日は大阪府の剣道初段~五段の審査員で舞洲まで出向いた。
電車とバスを乗り継いでというのは億劫なのでバイクで行った。暑いのに。
車で行くと帰りは駐車場から出るのが異常に混むからである。バイクは楽だ。
合否を書いて提出する。あとで答え合わせでも無いが合格者と不合格者を自分の表と見比べる。
総じて私は甘いようだ。しかし×にした者が合格していたりするのも2名ほどいた。
打って当たれば良いというものでも無い。これにはこだわりがある。
「剣の理法」を考えると〇に出来ない者はいる。たとえ初段でも。
4)長正館(一刀流)暑気払い
天王寺の焼肉屋で暑気払い。7名が集まった。7月27日。
あっという間に時間が過ぎる。趣味の仲間は話が弾む。
帰りに天王寺駅前の歩道橋で写真を撮った。バックは通天閣。
実はこの時に携帯電話を落としていたらしい。
5)従弟んちの改築祝い
お袋の弟(扇田昌司)が亡くなってすでに20年近くが経っているが、
息子の扇田昌和が古くなった家を改築して改築祝いをした。8月10日。
中央は先日籍を入れた扇田耕輔君と奥さん。改築祝いと結婚祝いのダブルの祝いだ。
祝いで集まるのは良い事だ。祝い事が続きますように。(意味深)
6)バイク用のグローブ
バイクを乗り始めたのは16才だから、すでにバイク歴は半世紀を超えている。
写真のグローブは、grip swany(グリップスワニー)社のもの。
30代の時、リッターバイクに乗っていた頃に買ったものだ。
これは優れもので丈夫で手になじんだ。35年は使ってきた。
昨年、左手の内側が破けてきたので甲手の革で修理したがまた駄目になった。
同じものは売っていない。
別メーカーで似たような安価板があったので思わずポチッてしまった。
caiman(カイマン)のグローブ。まあまあかな。
7)携帯電話の買い替え
7月27日に携帯電話を落とし、何かと不便なので8月1日に買いに行った。
機種はiphone15、何と安心サービスとかで、前のデータはほぼ全部元通り。
これには驚いた。画面も大きくなったし月々の支払いも結果的に安くなった。
写真は「家のネットが遅い」というと、すぐにサポートと繋いでくれて、面と面を向き合っての相談となった。
ちかじか工事に入る予定。便利な世の中になったものだ。
古いほうは届けられてたらしく8月2日に阿倍野警察まで取りに行った。
8)なかよし同窓会
8月20日、小学校時代の仲良しグループでミニ同窓会をした。
奈良市の東向商店街の地下の居酒屋。ここ、昔は映画館だったらしい。
健康の話がどうしても多くなるね。いつまでも元気で続けたいものだ。
6月19日、長正館剣道稽古
6月20日、木曜会(誠先生の剣道教室)
6月22日、往馬玄武会
6月22日、長正館一刀流稽古
6月26日、長正館剣道稽古
6月30日、第30回西日本古武道大会
7月3日、長正館剣道稽古
7月4日、木曜会(誠先生の剣道教室)
7月6日、往馬玄武会
7月6日、長正館一刀流稽古
7月10日、長正館剣道稽古
7月11日、木曜会(誠先生の剣道教室)
7月13日、長正館一刀流稽古
7月14日、修道館剣道クラブ生駒稽古会
7月17日、長正館剣道稽古
7月18日、木曜会(誠先生の剣道教室)
7月20日、往馬玄武会
7月20日、長正館一刀流稽古
7月21日、修道館剣道クラブ川上村合宿(日帰り参加)
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6月19日、長正館剣道稽古
5月の連休に痛めた右腕が痛みだしたので稽古は軽く行う。
地稽古一巡したあと、K君とMちゃんの試合稽古を行った。
少しずつ試合の駆け引きがわかって来だしたかな?というレベル。
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6月20日、木曜会(誠先生の剣道教室)
この日は剣道形の講習。大太刀7本、小太刀3本。
大太刀5本目で新しい発見あり。勉強になった。
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6月22日、往馬玄武会
お互いのクセがわかり合ってる仲間なのでおいそれとは打たせてくれない。
写真の左側は木曜会でも一緒のI藤六段。六段合格したばかりで乗りに乗っている。
調子に乗る前に叩き潰しておこうと思うがこれがなかなか・・・w。
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6月22日、長正館一刀流稽古
暑さのせいか人数も少なかった。
一般の指導はF副館長に任せて私は演武稽古。
30日に阿倍野、8月に愛洲、10月は熱田神宮と演武が続く。全部違う形を演じる予定。
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6月26日、長正館剣道稽古
冷房を入れていないので暑い。
子供たちの指導は構え、発声、足と手の一致を意識している。が、なかなかこれが難しい。
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6月30日、第30回西日本古武道大会
一組目、打方:粕井誠 仕方:加藤岳司
二組目、打方:矢吹裕二 仕方:庄嶋卓司
YouTubeに動画をUPしました。(下のURLをクリックしてください)
https://youtu.be/9w_dosvXbo0
禮楽堂として出場。宗家と一緒に演武は初めてである。
宗家の演武(高上極意五点)はサスガ!というレベルだった。
刃引を使っての切り落としは難しいものなのだが豪快だった。勉強になった。
前日は懇親会があり参加させてもらった。
小野派一刀流矢吹宗家と宝蔵院流槍術の駒喜多宗家と。
後列左から矢吹宗家、粕井、庄嶋先生。
前列左から直心影流薙刀術の大林先生、谷口先生。
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7月3日、長正館剣道稽古
この日からエアコンが入る。
入ったからでは無いが基本稽古から参加した。
最近の暑さは異常である。エアコン無しだと気力が持たない。
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7月4日、木曜会(誠先生の剣道教室)
すっと入る・・・これが出来ないのが悩み。
最後は回り稽古になったが、すっと入る時に打ち気が勝って溜めにならないのだ。
少しでも迷うと待ち剣になってしまう。それでも七段同士の回り稽古は勉強になる。
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7月6日、往馬玄武会
5人での稽古。奇数だと休めるのが嬉しい。
出来るだけ木曜会のおさらいを意識して稽古をする。
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7月6日、長正館一刀流稽古
写真は裏切という技で打太刀を腰を使って、しのいで擦り込んでいく場面。
長正館の一刀流は古伝に近く、かなり真剣刀法、つまりは古伝に準じている部分がある。
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7月10日、長正館剣道稽古
またもや右腕が痛む。最初の切り返しでズキンと来てしまったのだ。
で、この日はほとんど打たないようにした。捌くだけ。
時々痛いのを忘れて振り上げてしまって後悔している。何なんだこの痛みは?
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7月11日、木曜会(誠先生の剣道教室)
心配していた腕の痛みも無かったのだ。
途中まではガンガン打ち込めた。「きょうは調子が良いなあ~」と思っていたのだ。
中盤ぐらいから徐々に右くるぶしが痛みだす。捻挫したような痛み。
徐々に痛みが増したので稽古から抜けさせてもらった。
あとは動画撮影に徹する。
この日の指導は色々な実戦的な技の指導。表から裏からの、上からの下からの、誘っての・・・。
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7月13日、長正館一刀流稽古
足が痛いので座って指導した。(奥で座ってるのが私)
何なんだろう?この痛み?痛風の再発?蜂窩織炎の再発?
心配である。無理はしないでおく。
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7月14日、修道館剣道クラブ生駒稽古会
着替えずに見取り稽古。
昇段審査対策が中心。
佐藤博光八段による指導。 素振りからしてレベルが違う。
最後に集合写真。
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7月17日、長正館剣道稽古
防具は着けなかった。見てるだけ。
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7月18日、木曜会(誠先生の剣道教室)
防具は着けずに撮影のみ。
最後は七段元立ち+七段同士の立ち合い稽古。
見取り稽古だが勉強になった。
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7月20日、往馬玄武会
この日も防具を着けずに撮影のみ。
見てるとムズムズしてくる。 見ているだけでも汗が噴き出す暑さである。生駒も暑い。
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7月20日、長正館一刀流稽古
指導稽古。
打方は負けて下がるのでは無い、勝とうとして下がる。
結果として仕方を引き出すことになる・・ということを説明した。
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7月21日、修道館剣道クラブ川上村合宿(日帰り参加)
5時半に起きて急ぎの仕事を片づけてから川上村へ向かう。
足は痛むが取りあえず防具は持っていった。
上垣範士に面打ち1本だけでも・・・と思ったのだ。
最初に立ち合い稽古になった。八段審査に挑むものが7名。
2組作るのに1人足りないので「粕井、行けるか?」と聞かれた。
「動けないかも知れませんがやってみます」と参加した。
ともかく発声と構えを意識する。打ち込めないので待ち剣になってしまった。
終ってから上垣範士に「攻め具合は良かった」と言われのが嬉しい。
そのあと上垣範士に稽古をつけてもらう。
足が痛むので早めに打ち込みしようとすると「懸かり稽古とちゃうぞ!」と言われ仕切り直し。
最後の切返しが永遠に感じられて辛かった。足がもうパンパンである。
上垣範士は人生で一番悩んでいた時、一言のアドバイスで救われたことがある。
剣道のアドバイスだが生き方のアドバイスになったのだ。
この事、いつか書きたい。
早く着き過ぎてしまい、丹生川上神社上社にお参りした。
「夏越大祓式・茅の輪くぐり」とかで作法通り3回くぐった。
稽古の後は集合写真。
神社は平野の杭全神社、杭全は「くまた」と読みます。
粕井は江戸時代には平野郷で綿問屋を営んでいました。
綿のカスを主に扱う問屋で、屋号が「糟屋」。
紋は唐花で杭全神社の「織田瓜紋」の真ん中部分を頂いたと聞いています。
左が杭全神社の「織田瓜紋」、中が粕井が頂いた「唐花紋」、右の我が家の紋は「丸に唐花紋」。
紋付着物を作る時に、こっちのほうが恰好良いので思い切って変えました。うちは分家だしね。
その時には「家紋変えましたのでご報告に来ました」と杭全神社に参って筋を通しました。
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明治になって西洋綿が大量に輸入されるようになって平野の綿は瞬く間に衰退した。
私の曽祖父、粕井秋五郎の時代に綿問屋を諦め鴻池家に奉公し平野の地を離れ大阪市内に居を移す。
実は秋五郎は婿養子で、元は長州の岡本という性で武家であったとか。
鴻池では小僧や丁稚に剣術を教えていたそうな。何流だろう?
もし一刀流系であれば面白いのに。
祖父の信一(號は豊誠)が生前、私が剣道をしている事を知って、
「わしの父親は撃剣めっぽう強かったんや」と嬉しそうに話してくれた。
曽祖父は背の高い人で鴨居に頭がぶつかるほどの身長で、いつも部屋に剣道着が掛かっていた。
その剣道着には「宮本武蔵」と墨で書いてあったと懐かしそうに話してくれた。半世紀以上も前の話だ。
約ひと月ぶりに見る孫は大きくなっていた。
赤ん坊の成長は驚くべきものである。
祈祷は良いものだ。厳かな気持ちになる。
鈴のお祓いの時には泣きたくなるほど感無量になった。
この時に小さいデジカメで何枚か写真を撮ったのだがSDカードの入れ忘れだった。
何としたことだろう。痛恨の極みである。
杭全神社で初参りを済ませ、近所のがんこ平野屋敷で昼食。
粕井陽向くん。「ひなた」と読むがだが「ようこう」とも言いたくなるなあ。。
健康で丈夫で大きくなれよ。
何かあればジイジが飛んで行くぞ。
出来れば長生きして、陽向の結婚式に出席したいものだな。
6月5日に初孫が生まれました。
三男の星矢とこです。
370gの男の子、陽向(ひなた)くんです。
仕事が忙しい時期でもあり、
厳島神社、伊勢神宮の演武があったりと、
なかなか見に行く時間も無く、ブログにも書けずにおりました。
6月5日、八尾市民病院で誕生。
6月14日、初めて見に行きました。(遅すぎるやろって皆に言われました・・)
6月30日、女房と次男が行ってくれました。
(私は西日本古武道大会で行けませんでした)
星矢の生まれた時の写真を持っていって並べて撮影。
ともかく丈夫で健康に育って欲しい。
出来れば剣道もして欲しい。
八尾の剣友会に知り合いは居たっけ?
6月6日、木曜会(誠先生の剣道教室)
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主催者の広島柳生会の藤江茂美先生とは長井長正先生との縁である。
下のURLをクリックするとYouTube動画にリンクします。
https://youtu.be/Ipqx0DbkgBw
初めての場所では緊張するものだ。
祓殿の床は凹凸があり、足は引っ掛かり木刀は転がり少し戸惑った。
しかしながら船で渡る宮島は良い。
終わってから牡蠣とアナゴを堪能した。
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6月5日、長正館剣道稽古
面打ちが速いF六段には相面は決まらない。
返し胴は打てるが、返し胴ばかりじゃ爺さん剣道と言われてしまう。
出小手も決まらない。悩みである。
面を攻めて小手、小手を攻めて(内容は内緒)胴など、
正攻法ばかりでは無いことも知っておくのは大事である。
大太刀演武は撮影できた。
下のURLをクリックするとYouTube動画にリンクします。
https://youtu.be/AYbXoLMbTT8
帰りはいつもの内宮前の「喜多や」でうな丼。
ここはうな重よりうな丼がお勧め。タレがまぶしてあるのだ。
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6月12日、長正館剣道稽古
負けるのは仕方が無いとしても、負けっぷりも大事。
この日も試合的な技を教えていただく。
間合い、狙いどころ、突きで牽制、竹刀捌きなどなど。。。
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人数は8人。偶数なので休めない。暑くてだんだん息が切れる。
木曜会で習った技もいくつか試してみるが、なかなか決まらない。
集まりが悪く5名だけ。何かとみんな忙しい。
6月16日、長正館月例稽古
5月16日、木曜会(誠先生の剣道教室)
5月18日、往馬玄武会
5月18日、長正館一刀流稽古
5月22日、長正館剣道稽古
5月23日、木曜会(誠先生の剣道教室)
5月25日、長正館一刀流稽古
5月26日、大阪剣道同好会
5月29日、長正館剣道稽古
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5月15日、長正館剣道稽古
総勢10名。私は最年少のHちゃんの個別指導(写真の一番奥)。
面を着けてからのHちゃん、手と足が一致しない。ドンパン打ちになってしまう。
最後は全員で回り稽古。
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5月16日、木曜会(誠先生の剣道教室)
いつも通り、いろいろな技を教えていただく。
写真は面と見せかけて小手を打つ技。この逆もある。
一つでも身に付けば良いのだが、なかなかそうは行かない。
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5月18日、往馬玄武会
この日は7人集まった。
ここでは出来る限り木曜会で習った技を練習するようにしている。
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5月18日、長正館一刀流稽古
初心者が居ないので二人一組での稽古方法にした。
この方法は相手の練度に合わせてより高いレベルの稽古が出来る。
通常稽古のあちは残業稽古で演武稽古をした。
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5月22日、長正館剣道稽古
小学生3人は試合に向けての特訓をするとかでH尾さんが別枠で稽古。(写真の奥)
高校生になったK君も含めて大人4人で回り稽古を行った。
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5月23日、木曜会(誠先生の剣道教室)
相手の様子をよく見て、いかにして技を組み立てるか。
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5月25日、長正館一刀流稽古
この日も二人一組での稽古。
全員、内容の濃い稽古になった。
初心者が居ない時はこの稽古方法が良い。
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5月26日、大阪剣道同好会
今回は伊丹の修武館での稽古。
いつも出席出来ないのだが、役員会もあったので行かなくっちゃ。
早朝から仕事をして準備して出かけた。
久々に佐藤誠先生と稽古をした。
しっかり構えているところを2回小手を打たれた。
しきり直して構えたところをまた同じように小手を打たれた。
あとから聞いたら、攻められた時に、少~し手元が上がるのだそうだ。
待ってるつもりは無いが「返してやろう」の気持ちが勝っているのだろう。
稽古のあとは近場の飲み会で歓談。
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5月29日、長正館剣道稽古
この日も子供たち3人は別枠で特訓。
大人3人で回り稽古をする。
写真右側のK木さん、四段だがなかなか勝負強い。
面を打ちたいがまったく決まらなかった。暑かった。
2月
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ホワードのいつもの仲間と心斎橋で飲み会。
ホワードを辞めて、ホワードが無くなってもう随分経つのに話は尽きない。
一人がコロナで欠席。脅威は去ったがコロナに罹る人は増えてきたように思う、
帰りは心斎橋から難波まで歩く。
しばらく見ないうちに街並みが変わってしまった。
道頓堀橋から道頓堀を写す。
------------
長正館のMちゃんの甲手。
気が付いたら破けまくりなので急いで修理に持っていった。
防具や竹刀などの破損は怪我する大きな原因になる。
子供任せにしていては駄目だと改めて反省した。
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仕事も兼ねて姫路まで。
姫路城の中は混雑していてイマイチだったが外から見る姫路城は良い。
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足を伸ばして万博公園まで。
ここは昭和45年、15才の大阪万博で来た時以来だ。
せっかくなので太陽の塔の内部まで入った。待ってた甲斐あり。
3月
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卒業時期はカンバッチやキーホルダーの注文が多い。
だいたいは出荷作業が終わった夕方から作業が始まり深夜までかかる。
根気のいる仕事だが結構好きかも。
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長兄夫婦を自宅に呼んで飲み会。
兄貴と飲むと酒が進み、延々と長時間飲み続けてしまった。
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名古屋の木刀収集家から2年半前に預かった木刀の曲がり補正。
この木刀、太くて曲がりも大きくて見た瞬間「難物やなあ~!」って思ったのだ。
こういう木刀の曲がり補正は大変なのでお断りしたのだが断り切れなかった分である。
太くてクセが強くてマジで修正が大変だった。
直しても直しても違う部分が歪んだり逆反りしたりするのだ。
結局2年半もかかってしまった。
満足していただいたが割に合わない仕事である。
4月
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大阪城の夜桜を見に行った。
ついでに修道館の剣道稽古もしばらく見学した。
夜桜は見事だが、やはり桜は青空のもとで見るほうが良い。
しだれ桜の前で。
大阪城内にある「ミライザ大阪城」の一階で。
けっきょく数日後、近所の佐保川の桜を見に行った。
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以前から食事に行こうと言ってた大野先生と牡蠣を堪能する。
せっかくなので着物を着て行った。ずっと二人で剣道の話をしていた。
大野先生は大阪の剣道の生き字引のような先生である。
一緒に一刀流の稽古が出来るのが嬉しい。
大野先生って、写真では笑わないんだよね。w
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事務所の近くはれんげ畑が多い。
4月のほんの数週間だが楽しませてくれる。
小さな頃、もう60年も前だがどこにでもれんげ畑があったものだ。
れんげ草は一番好きな春の花の一つである。
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八尾に住む三男夫婦がやってきた。
次男も彼女を呼んで自宅で食事会である。
みんな健康で元気なのが何より嬉しい。酒が進む。
5月
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急に思い立って薬師寺に来てみた。
確か、中学か高校時代に、高田好胤の本を読んで来た時以来だ。
あの頃は、何~~~~んも無かった。ので驚いた。立派になってた。
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般若心経のキーホルダーは前から販売しているが、
神社好きの一刀流の加藤氏に薦められて作ったのが天津祝詞のキーホルダー。
般若心経キーホルダーの裏面は般若心経、天津祝詞キーホルダーの裏には天津祝詞キの全文が印刷されている。
600円で販売中。送料は190円。いちおう然るべき神社でお祓い済み。最近、売れ始めているので嬉しい。
4月25日、木曜会(誠先生の剣道教室)
4月27日、往馬玄武会
4月27日、長正館一刀流稽古
5月1日、長正館剣道稽古 仕事のため休みました
5月2日、全日本剣道演武大会(第120回)各種の形、一刀流演武
5月3日、飲み会のはずが・・・
5月4日、下賀茂神社一刀流演武
5月5日、白峯神宮一刀流演武
5月8日、長正館剣道稽古
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4月24日、長正館剣道稽古
アバラと左膝が痛むので稽古はしなかった。
3日に昇給審査があるので、K君とMちゃんの昇給審査稽古。
大丈夫かな?大丈夫だとは思うけど不安。。
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4月25日、木曜会(誠先生の剣道教室)
I藤さんが29日に六段審査なので運転手としてご奉公。
稽古はしないので、カメラを持って自由に動き回って撮影した。
審査は稽古のようにすれば大丈夫。そう言ってI藤さんと別れた。
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4月27日、往馬玄武会
この日も運転手兼カメラマン。
六段審査のI藤さん、七段審査のN岡さん。
慌てず落ち着けば大丈夫。
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5月2日、全日本剣道演武大会(第120回)各種の形、一刀流演武
加藤氏と演武。形は九個之太刀。
9本全部を演武したいので礼法は略式とした。
白足袋を履くと床が滑って間合いがおかしくなった。
全日本剣道連盟の動画を見てもぎこちなさが伝わってくる。
全日本剣道演武大会・西(33分35秒~)(下の写真をクリックしたら動画が出ます)
長正館からはM氏とS氏も小太刀で参加。
しかし、この小太刀。長正館の遣い方と異なっている。
第120回 全日本剣道演武大会・東(25分20秒~)(下の写真をクリックしたら動画が出ます)
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次兄の隆さんが無外流で出ていたので、昨年と同じく兄弟ツーショット。
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5月3日、飲み会のはずが・・・
毎年恒例の3日の飲み会。
昨年はバスを乗り違えて遅刻したので今年は早めに行った。着物に野袴。
早く着き過ぎたので七条七本松まで歩いた。草履だと歩きずらい。
店に着いたら「今年はありません」だと。連絡もつかないし京都駅まで戻る。
30分ほど京都駅前で待っていて電話が通じて事情がわかった。
フェイスブックを確認していなかったのが原因。私が悪い。
京都タワーがキレイだった。
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5月4日、下賀茂神社一刀流演武
演武は、九個之太刀+高上極意五点(下の写真をクリックしたら動画が出ます)
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5月5日、白峯神宮一刀流演武
淺山一傳流兵法の先生方と一緒に記念撮影。
ここの関先生の居合が見事で惚れ込んでいる。もちろん剣術も。
演武は、下賀茂と同じく、九個之太刀+高上極意五点(下の写真をクリックしたら動画が出ます)
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5月8日、長正館剣道稽古
防具稽古は一か月ぶりかな?「逆胴は禁止」と言って後半から参加。
息が切れるので、あまり動かないようにする。
みなに手加減してもらっていたかも。
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五月の連休は仕事も忙しく、演武もあるので本当に忙しい毎日でした。
早く後継を育てなければ・・・と少し焦り始めてます。
一刀流を習ってみたい方、歓迎しますのでぜひ見学にお越しください。
古流として、けっこう高度な事をやってます。
小野派一刀流長正館
https://doujyou.net/choseikan/
3月28日、木曜会(誠先生の剣道教室)
3月30日、往馬玄武会
3月30日、長正館一刀流稽古
4月7日、長正館月例稽古(一刀流のみ)
4月10日、長正館剣道稽古 仕事のため休みました
4月11日、木曜会(誠先生の剣道教室)バイク事故で休みました
4月17日、長正館剣道稽古 ケガのため休みました
4月18日、木曜会(誠先生の剣道教室)見学のみ
4月20日、長正館一刀流稽古
4月21日、石清水八幡宮演武
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3月27日、長正館剣道稽古
前半の基本稽古は参加しないで一刀流の独り稽古。
剣道稽古はともかく「攻め」の意識だけを持つようにした。
どうしても「待ち」の心が強くなる。さあ来い、さあ来い!が大事。
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3月28日、木曜会(誠先生の剣道教室)
間合いの詰め方。ジワジワ入るのと、スーと入るのと。
最後は1分半の間で、出頭面、出小手、相小手面、返し胴、面の5本を打つ稽古。
攻めを意識しながらバランスよく時間配分を考え1分半を有効に使う。けっこう難しい。
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3月30日、往馬玄武会
手前右側が私だが、なぜか構えが悪い。
猫背になってる。腰が引けている。
もともと姿勢が悪いタチなのだが意識して直した。
しかし、この日は構えが決まらなかった。
動画を見てイヤになる。気をつけなければ。
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3月30日、長正館一刀流稽古
指導は任せて演武稽古を中心に行う。(写真手前)
ともかく指導が多く、自分の稽古の時間が無いのが悩みである。
独り稽古はしても、やはり相手が居ないと呼吸が合わない。
今年の演武は、三重、五点、ハキリ合、九個之太刀を行う予定。
充分な稽古が出来れば良いのだが。
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4月7日、長正館月例稽古(一刀流のみ)
小太刀、合小太刀、払捨刀、古伝などを稽古。
古伝は細かな部分はまだまだ詰めていかなくてはならない。
稽古をすればするほど新たな疑問点が生まれてくるのも奥が深い。
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4月18日、木曜会(誠先生の剣道教室)
4月11日のバイク事故のため見学のみ。
見ているとウズウズしてくるもんです。
我慢がまんガマン・・・
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4月20日、長正館一刀流稽古
前半は大太刀稽古。後半は演武稽古。
写真は「引身之本覚」を説明しているところ。
仕方は、摺り受け外し摺り落とすのだが、どうしても叩き落してしまう者が多い。
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4月21日、石清水八幡宮演武
大太刀演武(現行と古伝の対比)
現行と古伝の対比形式にした。古伝は甲冑時代の趣きがある。
動画をリンクしておく。
小野派一刀流長正館演武 大太刀(現行と古伝の対比)動画
https://youtu.be/2zUwvE3LAhk
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三重(古伝遣い)
ここで私は失敗してしまった。
技を知らない者にはわからないが、明らかに一部分が抜けてしまっている。
稽古不足のせいにしてはならないが悔しいものだ。
小野派一刀流長正館演武 三重(古伝遣い)動画
https://youtu.be/7tp7RQG1Yl0
三重の演武は長正館では初めてである。
演武で失敗したので、本来は非公開の稽古動画を公開にした。
一刀流「三重」古伝遣い の稽古
https://youtu.be/k_pSWp3IPoQ
実は、これがまだまだ未熟なのである。
もっともっと錬磨して良い形に仕上げていきたい。
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おかげさまで、交通事故の後遺症もあったが、
アバラにギプスをはめ、膝にサポーターをして、痛み止めを飲んで演武した。
痛みは走るが何とかなった。事故で本格的な骨折をしないで本当に良かった。
演武が終わってから、石清水八幡宮の境内で裏千家のお茶を堪能した。
お茶は初めてである。紋付袴なので、注目を浴びてしまった。
作法も何も知らなかったがとても良かった。