稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

最近の稽古・あれこれ

2023年04月24日 | 剣道・剣術
4月8日、長正館一刀流定例稽古
4月12日、長正館剣道稽古
4月13日、木曜会(誠先生の剣道教室)
4月15日、理事会・長正館一刀流定例稽古
4月16日、石清水八幡宮奉納演武
4月19日、長正館剣道稽古
4月20日、木曜会(誠先生の剣道教室)
4月22日、長正館剣道稽古

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4月8日、長正館一刀流定例稽古


4月からは定例稽古が毎週となった。
しかし稽古のマンネリ化を防ぐために第2と第4は、以前の「自主稽古+指導者強化稽古」としている。
写真は、中堅に対する「なぜこの形で打方の打ちを受け止めるのか?」の説明。ある技の行遣い。
基本的な形稽古では決められた部位を攻撃するが、実戦ではどこに来るかはわからない。
とっさの変化でも対処対応できるように理合だけは明確にしているつもりである。

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4月12日、長正館剣道稽古


足が痛むので回り稽古(地稽古)から参加。
地稽古だと爺さん剣道すれば動かずに済む。飛び込むような動きはしない。
写真は稽古が終わってからの挨拶。
実は他の先生のようなアドバイスが苦手である。
あれもこれも言いたいが言えば迷いも増える。一つ決めて短くアドバイス。
迷いは少ないほうが良い。多いと堂々巡りが始まるからだ。
出来れば質問して欲しいと思っている。自分で考えてほしい。

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4月13日、木曜会(誠先生の剣道教室)


いつも通り、隅っこでI藤さんと組んでボチボチと稽古。
高度な攻めを教わる。相手の攻めに乗って打つ技。
足のせいにしてはいけないが上手く出来ない。
歯がゆいが無理するとあとから足が痛んでくる。

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4月15日、理事会・長正館一刀流定例稽古


15時から近くのガストで理事会を行う。
会計報告、活動報告、今年度の予定、今後の方針など。

稽古は16時から。後半は演武稽古中心。
石清水八番宮、京都武徳殿、下鴨神社、白峯神宮。
形の面白いところは何回やってもどこかに不満が残るという事。
技的には問題が無いが、見せるとなると見栄えも重要な要素となってくる。

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4月16日、石清水八幡宮奉納演武


4組7名で参加。うち4名は初演武である。
小さな失敗も見受けれたが初演武としては上出来であろう。

YouTubeにUP。(下のURLをクリック願います)
https://youtu.be/EfwvYwfYI84

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4月19日、長正館剣道稽古


妙に足が痛む。最近調子が悪い。なので稽古はしなかった。
K部さんが六段審査、Fさんが七段審査を控えているので審査を意識した稽古をしてもらう。
写真はH井七段とF六段の立ち合い稽古。F六段、実力はあるが風格がイマイチかも。
風格は意識しても一朝一夕には身に付くものではない。

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4月20日、木曜会(誠先生の剣道教室)


写真は相手の機先を制して打つ稽古の説明。
いやはや難しい。構え、体勢、気勢が充実していないと出来はしない。
カタチだけ真似てやってみる。足が痛い。情けない。

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4月22日、長正館一刀流稽古


改訂した一刀流指導書(旧アンチョコ)の大太刀60本分6枚を配布。
今後はこれに基づいて指導していく。
教える者によって内容や解釈が異なることを防ぐため。
独りで自主稽古も出来るように。



写真は一ツ勝二本目「乗突」を説明しているところ。
従来、長正館の仕方の突き技は、乗突の突き返し、乗身の突き、地生の合下段の突きの3つが、
ほぼ全部同じ遣い方をしていたが、今回から遣い方の違いを明確にした。
これで打方が本気で突いてきても難なく突き返せるようになるのだ。
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最近の稽古・あれこれ

2023年04月07日 | 剣道・剣術
3月15日、長正館剣道稽古
3月16日、木曜会(誠先生の剣道教室)
3月19日、長正館月例稽古
3月22日、長正館剣道稽古
3月23日、木曜会(誠先生の剣道教室)
3月29日、長正館剣道稽古
3月30日、木曜会(誠先生の剣道教室)
4月1日、長正館一刀流定例稽古
4月2日、長正館月例稽古
4月5日、長正館剣道稽古

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3月15日、長正館剣道稽古


回り稽古(地稽古)から参加。一番は久々のYちゃんとの稽古。
打ち込むと右足が悲鳴を上げるのだが待ち剣にならないように意識する。
蹲踞が出来ず、女子剣道のように左膝を床に付けての礼法になる。

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3月16日、木曜会(誠先生の剣道教室)


写真は最後の回り稽古の「始め~!」の直後。
今回、カメラは固定して、私はカメラから一番遠い奥でI藤さんとリハビリ稽古だ。
I藤さんも足を痛めているので、お互い休み休みしながら稽古した。良き稽古相手だ。
(I藤さんとは永~い付き合いだが現役の弁護士さんだというのはつい最近知った)

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3月19日、長正館月例稽古(一刀流)


相方のK藤氏が休みなので指導の中心はF氏に任せた。
気の付いたところのみ補足指導。こういうのは楽で良い。

3月19日、長正館月例稽古(剣道)


剣道はF氏に任せて引き続き一刀流の指導。
後半は七段審査を控えたF氏とN村氏の立ち合い稽古。
審査のコツなど伝授する。

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3月22日、長正館剣道稽古


珍しく子供たちがほとんどなのでK部五段に基本稽古の号令をお願いした。
私は回り稽古から参加。レベルに合わせた子供の指導は難しい。

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3月23日、木曜会(誠先生の剣道教室)


先週と同じく隅っこでI藤さんとリハビリ稽古。
打ち込んでも痛みで足が止まってしまう。抜けきれない。
我慢して続けると稽古後に痛みが増してくる。
まだまだ無理は禁物である。

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3月29日、長正館剣道稽古


先週に引き続きF六段は施設開放委員会に出席のため休み。
基本稽古はH尾さんに任せる。
彼は中学校の部活を見ているので指導は上手だ。

写真は先日三段審査に落ちたM下さへの指導。
股立ちを取って足の運び方など説明。
ともかく流れと勢いだけで間合いに入って来るなという事。
一本調子で打ち込んでくるので、遠間、触刃、交刃、打ち間を説明。
そして、打ったあとの抜け方も説明した。

肩を患っている小芦先輩はこの日を最後に休館扱い。
残念だ・・・

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3月30日、木曜会(誠先生の剣道教室)


いろいろ技の稽古をするが、足の不具合で思うようにならない。
もどかしさいっぱいの稽古だ。しかも休み休みで、人が3回やるところを2回とか。
カメラは移動すると足が痛むので固定してある。

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4月1日、長正館一刀流定例稽古


4月16日は石清水八幡宮での演武なので演武中心の稽古とした。
演武が初めてという者も多いので、ともかく場慣れが必要である。
写真は模擬演武だが、こういった場慣れ稽古も有効である。

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4月2日、長正館月例稽古


月例稽古は普段できない事をやってみる事が多い。
写真は大っぴらにはまだ出来ないが密かに研究中で組み立て中のものである。

この日は第二部の剣道稽古の人数が少なく、そのまま一刀流の稽古を続けた。
刃引のリクエストがあったので、端折って時間まで指導した。

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4月5日、長正館剣道稽古


本日より座礼を再開。やはり座っての黙想が良い。
私的には回り稽古より参加。久々にH井七段と稽古した。
やはり七段同士だと良い稽古になるものだ。
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