またもや溜まったので簡単に・・・
4月14日、木曜会(誠先生の剣道教室)
4月16日夜、長正館一刀流稽古(定例稽古)
4月17日、長正館月例稽古(一刀流・剣道)
4月20日夜、長正館一刀流稽古(定例稽古)
4月21日、木曜会(誠先生の剣道教室)
4月23日夜、長正館一刀流稽古(指導者稽古)
4月24日、京都大阪交流稽古会
4月27日、長正館剣道稽古
4月28日、木曜会(誠先生の剣道教室)
4月30日午前、往馬玄武会
4月30日夜、長正館一刀流稽古(指導者強化稽古)
5月2日、第118回全日本剣道演武大会(各種形の部)一刀流演武
5月7日夜、長正館一刀流稽古(定例稽古)
5月11日、長正館剣道稽古
5月14日、禮楽堂指導者講習会
5月18日、長正館剣道稽古
5月21日午前、往馬玄武会
5月21日夜、長正館一刀流稽古(定例稽古)
5月22日、修道館剣道クラブ生駒研究会
5月25日、長正館剣道稽古
5月26日、木曜会(誠先生の剣道教室)
5月28日-29日、大阪剣道同好会滋賀合宿
6月1日、長正館剣道稽古
6月4日、長正館一刀流稽古(定例)
6月5日、長正館月例稽古(一刀流のみ)
6月8日、長正館剣道稽古
6月9日、木曜会(誠先生の剣道教室)
6月12日、日本武芸奉賛会主催 第四十五回神宮武芸奉納会
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4月14日、木曜会(誠先生の剣道教室)
ともかく迷ったらココ。
ココがあるから何とかドツボにハマらずに剣道を続けている。
毎回、同じような事を指導される。しかし毎回新しい発見と新たな反省が出るのだ。
繰り返すことしか修行の道は無い。継続は力なりだ。
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4月16日夜、長正館一刀流稽古(定例稽古)
初心者組と打方養成組に分かれて稽古。
最後は第118回全日本剣道演武大会の演武を披露。
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4月17日、長正館月例稽古(前半は一刀流)
久々に湯里小にて。初心者2名の特訓が中心。
最後に古式の稽古を少しだけした。(写真)古式は古式で面白い。
4月17日、長正館月例稽古(後半は剣道)
一刀流初心者はK藤さんに引き続き指導をお願いした。
剣道はK芦五段の六段審査を意識した稽古中心。
K芦五段は肩を痛めているので短めにして剣道形稽古で終る。
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4月20日夜、長正館一刀流稽古(定例稽古)
防具未着の中学生1名、防具を着けたばかりの小学生1名。
レベルの異なる者たちが混じっての1時間少しの週一回の稽古。
本当はもっと稽古数を増やしたいが私が出れるのは週一回が限界である。
稽古が終わって、車に乗って帰宅するまででも1時間15分はかかるのだ。
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4月21日、木曜会(誠先生の剣道教室)
基本+最後に回り稽古
ここの基本は実戦的な基本である。
その基本を最後の回り稽古で使おうとするがなかなか出来るものでは無い。
毎回動画を撮るのだが自分の姿にイヤになるばかりである。
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4月23日夜、長正館一刀流稽古(指導者稽古)
参加者は3人。
交代して全部の形を打方仕方を全部することにした。
こういう場合は残心無しとする。スピードのある稽古である。
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4月24日、京都大阪交流稽古会(修道館上町クラブ主催)
高段者ばかりの交流稽古会。初めての参加。
なんだか考え過ぎてまったく身体が動かなかった。
疲れるとすぐに手打ちになってしまう。
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4月27日、長正館剣道稽古
小学生のK君。相手が大人ばかりなので、どうしても打った時に腕が伸びない。
私がひざまずくと同じような身長になるので面をひたすら叩かせる。
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4月28日、木曜会(誠先生の剣道教室)
この日は間合い、体重の掛け方、摺り上げ技のレクチャーなどが中心。
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4月30日午前、往馬玄武会
ここでは木曜会の復習の場としての位置付けである。
もちろん、そう簡単には使えるものでは無い。
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4月30日夜、長正館一刀流稽古(指導者強化稽古)
二人だけだったのであれこれ試して面白い稽古になった。
枠に囚われずに技の研究が出来るのは楽しいし面白い。今は何の制約も無い。
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5月2日、第118回全日本剣道演武大会(各種形の部)一刀流演武
長正館からは二組が演武。
全日本剣道連盟がUPした動画で見れます。
一番手前、26分ぐらいから続けて二組。
【Live】Ch#1 第118回 全日本剣道演武大会・1日目(東の部)
(下のURLをクリックすると別の画面で出て来ます)
https://www.youtube.com/watch?v=wNRUyNZ9D_A&t=2127s
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5月7日夜、長正館一刀流稽古(定例稽古)
連休中ということもあって人数少なし。
動画を撮影したが、中華製のSDカードリーダーの不良でファイルが壊れる。
上の写真は裏のコンビニ前で撮影したバイクのドラレコのファイルより。
K藤氏とO野先生。
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5月11日、長正館剣道稽古
動画は、前回と同じく中華製のSDカードリーダーの不良でファイルが壊れ無くなった。
最初はアクションカメラのせいかと思ってあれこれいじって、
最終的にSDカードリーダーの不良だとわかった次第。写真も撮らなかったので画像は無し。
動画が無いと反省も一過性で終ってしまう。動画は大事。
上は不良のエレコム製のMR-A39Nシリーズ。MADE IN CHINA。
ヤマダ電機で一番安かったので買ったがトンでも無い不良品だ。
SDカードを差し込んでデータの転送(コピー)を開始するとエラーが出る。
エラーが出ると元のSDカード側のデータが壊れてしまうのだ。なんじゃこれ。
パッケージも何もかも捨てたので交換や返品も出来ない。
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5月14日、禮楽堂指導者講習会
警視庁松元会、中野松元会、宏道会、長正館の指導者層が参加。
それぞれの遣い方、考え方の違いなどわかって有意義な講習会だった。
帰りに松元会の先生方たちと4人で渋谷の焼き鳥屋で反省会。これもまた良し。
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5月18日、長正館剣道稽古
中学剣道部の女の子が初参加。妹も来たので体験稽古。
このまま続けてくれたら嬉しいものだ。
写真は落した竹刀をどう取るか?なのだが、
これは抜き身で落したと考えるなら柄を持つ。
鞘に入っていると考えるなら写真のように刀身側の鍔元を持つ。
どちらでも良いのだが、私は写真のようにではなく、柄頭を持つのが正しいと思う。
つまりは一刀流と同じというわけである。下は一刀流の柄頭を持つ礼法。
「剣道は道場によってしきたりが異なるのでそこの方法に従いなさい」としておいた。
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5月21日午前、往馬玄武会
5人で稽古。柔軟運動、体操、素振り、足捌き、ベタな基本、応用、そして回り稽古。
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5月21日夜、長正館一刀流稽古(定例稽古)
初心者組と打方養成組にわかれて稽古。
写真は久々に来て打方をやるT村氏の質問に答えているところ。
実は長正館も昨年から技の修正を行って理合の整合性をはかっているところ。
久々に来たものには一つずつ丁寧に以前との違いを説明をしなければならない。
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5月22日、修道館剣道クラブ生駒研究会
これは前半の剣道形の一場面。
相手のH田氏とは数年ぶりに形を打った。大太刀7本小太刀3本。
終ってから全員に寸評を聞くのだ。なるほどと思える事が随分あった。勉強になった。
後半は剣道稽古。
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5月25日、長正館剣道稽古
以前は基本稽古のあとは自由稽古だったが、提案があり、
基本のあとは面を外して水分補給、そのあと回り稽古、時間があれば自由稽古となった。
そうずればサボる(ようにしか見えない)者も無くなり稽古に集中できる。
週に一回のわずか1時間ちょいの稽古である。大切に使いたい。
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5月26日、木曜会(誠先生の剣道教室)
基本のあとは回り稽古。
写真は回り稽古の途中で止めがかかり注意を受けたところ。
一本打っては休み、一本打っては休み・・このように構えを解いてしまう人も居る。
こういうのは「ご和算稽古」と言ってやってはならないものだ・・という説明。
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5月28日-29日、大阪剣道同好会滋賀合宿
(淡海剣友会剣道合同親睦稽古会)
滋賀県高浜町今津での一泊二日の稽古会。初めての参加。淡海は「おうみ」と読む。
一日目はともかく、二日目はボコボコに打たれまくりで凹んだ。
皆さん、古強者で攻めあぐねた。良い勉強になった。
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6月1日、長正館剣道稽古
初心者は前半がH井七段、後半はF六段が見てくれるのでありがたい。
肩を壊したK芦五段は、鍵当番と回り稽古の時間計測係を務めてくれている。
はやく治って稽古に復帰して欲しいものだ。
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6月4日、長正館一刀流稽古(定例)
通常の稽古のあと、6月12日の伊勢神宮での演武のために一回だけ稽古。
本当は演武用に繰り返し形を打ちたいところだが時間が無くてほぼぶっつけ本番になる。
高上極意五点は良いとしてもハキリ合は稽古不足である。かろうじて合格点。
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6月5日、長正館月例稽古(一刀流のみ)
出席者を見て剣道の稽古は中止して一刀流に専念。
初心者組の熱心な二人に60本まで教える。写真は初心者の二人。
S村さんは打方50本を曲がりなりにも覚えた。前に動画を撮ってあげたら繰り返し見て覚えたらしい。
こういう熱心さは嬉しいものだ。演武に出しても良いと思う。
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6月8日、長正館剣道稽古
思いのほか人数が少ないのでF六段に初心者は任せて基本と回り稽古して早めに終了。
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6月9日、木曜会(誠先生の剣道教室)
技の構成、組み立て方、そして作品を作りあげるという意識。
意識を変えれば剣道も変わる。
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6月12日、日本武芸奉賛会主催 第四十五回神宮武芸奉納会
代表者演武で高上極意五点、一般演武でハキリ合(12本のうち6本)を演武。
高上極意五点はYouTubeに動画をUP。(ハキリ合は操作ミスで録画出来ず)
小野派一刀流高上極意五点演武(於伊勢神宮参集殿)
(下のURLをクリックすると別の画面で出て来ます)
https://youtu.be/HHAyXfNWaKY