6月2日、第29回宮島嚴島神社奉納古武道演武大会
6月5日、長正館剣道稽古
6月6日、木曜会(誠先生の剣道教室)
6月9日、第46回神宮武芸奉納会(伊勢神宮)
6月12日、長正館剣道稽古
6月13日、木曜会(誠先生の剣道教室)
6月15日、往馬玄武会
6月15日、長正館一刀流稽古
6月16日、長正館月例稽古
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6月2日、第29回宮島嚴島神社奉納古武道演武大会
広島は宮島嚴島神社で初演武である。
主催者の広島柳生会の藤江茂美先生とは長井長正先生との縁である。
しかしながら船で渡る宮島は良い。
終わってから牡蠣とアナゴを堪能した。
演武や仕事で無く、いちど観光でゆっくりしたいものだ。
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6月5日、長正館剣道稽古
16日に第57回大阪府少年剣道大会があるので、
子供たち3人はH尾四段に任せ基本稽古と回り稽古をやった。
面打ちが速いF六段には相面は決まらない。
せめて摺り上げ面をと思うのだが、摺り上げた時には間合いが近くなっている。
返し胴は打てるが、返し胴ばかりじゃ爺さん剣道と言われてしまう。
出小手も決まらない。悩みである。
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6月6日、木曜会(誠先生の剣道教室)
面を攻めて小手、小手を攻めて(内容は内緒)胴など、
高校生の使うような技をいくつか教えてもらった。
知ってても使わない、出来ても使わない技があっても良い。
正攻法ばかりでは無いことも知っておくのは大事である。
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6月9日、第46回神宮武芸奉納会(伊勢神宮)
代表者演武で古伝の三重を演じた。
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6月12日、長正館剣道稽古
H尾四段が熱を出して稽古をお休みしたので、
子供たち3人を16日の試合に向けての強化練習とした。
手前右のHちゃんは小学校3年生で16日が初試合となる。
負けるのは仕方が無いとしても、負けっぷりも大事。
真っすぐ構えて気合が出て、真っすぐ打ち込め出来れば負けて良い。
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6月13日、木曜会(誠先生の剣道教室)
この日も試合的な技を教えていただく。
写真は上段に対してどうしたら良いかという稽古。
間合い、狙いどころ、突きで牽制、竹刀捌きなどなど。。。
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6月15日、往馬玄武会
ほぼ、一ケ月ぶりぐらいの参加である。
人数は8人。偶数なので休めない。暑くてだんだん息が切れる。
木曜会で習った技もいくつか試してみるが、なかなか決まらない。
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6月15日、長正館一刀流稽古
集まりが悪く5名だけ。何かとみんな忙しい。
見学者1名あり。加藤氏が面倒を見てくれる。
しかし見学だけで終わる事も多く、貴重な稽古時間が削られるのだ。
終わってから「よほどのやる気が見えない限り見学者は見学だけ」と決めた。
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6月16日、長正館月例稽古
月例稽古は自由稽古である。
それぞれやりたい稽古をやるようにしている。
月例稽古での剣道稽古を止めたので時間はたっぷりあるのだ。