稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

初孫誕生

2024年06月30日 | つれづれ
さかのぼって書きます。

6月5日に初孫が生まれました。
三男の星矢とこです。
370gの男の子、陽向(ひなた)くんです。

仕事が忙しい時期でもあり、
厳島神社、伊勢神宮の演武があったりと、
なかなか見に行く時間も無く、ブログにも書けずにおりました。

6月5日、八尾市民病院で誕生。





6月14日、初めて見に行きました。(遅すぎるやろって皆に言われました・・)



6月30日、女房と次男が行ってくれました。
(私は西日本古武道大会で行けませんでした)





星矢の生まれた時の写真を持っていって並べて撮影。







ともかく丈夫で健康に育って欲しい。
出来れば剣道もして欲しい。
八尾の剣友会に知り合いは居たっけ?
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最近の稽古・あれこれ

2024年06月17日 | 剣道・剣術
6月2日、第29回宮島嚴島神社奉納古武道演武大会
6月5日、長正館剣道稽古
6月6日、木曜会(誠先生の剣道教室)
6月9日、第46回神宮武芸奉納会(伊勢神宮)
6月12日、長正館剣道稽古
6月13日、木曜会(誠先生の剣道教室)
6月15日、往馬玄武会
6月15日、長正館一刀流稽古
6月16日、長正館月例稽古

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6月2日、第29回宮島嚴島神社奉納古武道演武大会

広島は宮島嚴島神社で初演武である。
主催者の広島柳生会の藤江茂美先生とは長井長正先生との縁である。
この日は古伝の三重と高上極意五点を演武した。

下のURLをクリックするとYouTube動画にリンクします。
https://youtu.be/Ipqx0DbkgBw

初めての場所では緊張するものだ。
祓殿の床は凹凸があり、足は引っ掛かり木刀は転がり少し戸惑った。



しかしながら船で渡る宮島は良い。
終わってから牡蠣とアナゴを堪能した。
演武や仕事で無く、いちど観光でゆっくりしたいものだ。

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6月5日、長正館剣道稽古

16日に第57回大阪府少年剣道大会があるので、
子供たち3人はH尾四段に任せ基本稽古と回り稽古をやった。

面打ちが速いF六段には相面は決まらない。
せめて摺り上げ面をと思うのだが、摺り上げた時には間合いが近くなっている。
返し胴は打てるが、返し胴ばかりじゃ爺さん剣道と言われてしまう。
出小手も決まらない。悩みである。

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6月6日、木曜会(誠先生の剣道教室)

面を攻めて小手、小手を攻めて(内容は内緒)胴など、
高校生の使うような技をいくつか教えてもらった。
知ってても使わない、出来ても使わない技があっても良い。
正攻法ばかりでは無いことも知っておくのは大事である。

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6月9日、第46回神宮武芸奉納会(伊勢神宮)

代表者演武で古伝の三重を演じた。
動画は機材の操作ミスで撮影できず。残念。

大太刀演武は撮影できた。
下のURLをクリックするとYouTube動画にリンクします。
https://youtu.be/AYbXoLMbTT8





帰りはいつもの内宮前の「喜多や」でうな丼。
ここはうな重よりうな丼がお勧め。タレがまぶしてあるのだ。

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6月12日、長正館剣道稽古


H尾四段が熱を出して稽古をお休みしたので、
子供たち3人を16日の試合に向けての強化練習とした。
手前右のHちゃんは小学校3年生で16日が初試合となる。
負けるのは仕方が無いとしても、負けっぷりも大事。
真っすぐ構えて気合が出て、真っすぐ打ち込め出来れば負けて良い。

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6月13日、木曜会(誠先生の剣道教室)

この日も試合的な技を教えていただく。
写真は上段に対してどうしたら良いかという稽古。
間合い、狙いどころ、突きで牽制、竹刀捌きなどなど。。。

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6月15日、往馬玄武会


ほぼ、一ケ月ぶりぐらいの参加である。
人数は8人。偶数なので休めない。暑くてだんだん息が切れる。
木曜会で習った技もいくつか試してみるが、なかなか決まらない。

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6月15日、長正館一刀流稽古


集まりが悪く5名だけ。何かとみんな忙しい。
見学者1名あり。加藤氏が面倒を見てくれる。

しかし見学だけで終わる事も多く、貴重な稽古時間が削られるのだ。
終わってから「よほどのやる気が見えない限り見学者は見学だけ」と決めた。

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6月16日、長正館月例稽古

月例稽古は自由稽古である。
それぞれやりたい稽古をやるようにしている。
月例稽古での剣道稽古を止めたので時間はたっぷりあるのだ。

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