10月30日、長正館剣道稽古
11月3日、明治神宮一刀流演武
11月6日、長正館剣道稽古 急な仕事のため休み
11月7日、木曜会(誠先生の剣道教室)
11月9日、往馬玄武会
11月9日、長正館一刀流稽古
11月13日、長正館剣道稽古
11月14日、木曜会(誠先生の剣道教室)
11月16日、往馬玄武会
11月17日、修道館生駒クラブ
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10月30日、長正館剣道稽古
準備運動のあとは基本稽古と打ち込み。
休憩のあと回り稽古、最後に子供たちの懸かり稽古。
12月8日に平野郷剣道大会がある。
試合に慣れていない子供たち向けの稽古に重点を置いている。
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11月3日、明治神宮一刀流演武
初めての明治神宮での演武。禮楽堂とのコラボである。
前日の2日に新幹線に乗ったが大雨で2時間も遅れた。
都内は宿泊費が半端じゃ無いので浦和に泊まって1時間以上もかけて明治神宮へ。
演武は良かったが移動で疲れ果ててしまった。
YouTubeで動画あり。(下のURLをクリックで見れます)
https://youtu.be/vY3CPnLx9wg
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11月7日、木曜会(誠先生の剣道教室)
審査前なので、六段七段八段受審者は初太刀のみの審査稽古。写真は八段受審者。
これは良い。初太刀の一本で自分の剣道が全部出てしまう。精神力が大事だと思う。
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11月9日、往馬玄武会
2日前の木曜会の最後の地稽古で、佐藤誠先生から注意を受けた。
「左手を上げて防御しないように!」ありゃりゃりゃ。。
最近は打った打たれたに囚われて試合剣道に陥ってしまっていた。
悪いクセが着き始めたので、この日は防御をせず自分から攻め勝って打つように心がける。
しかしどうしても待ってしまうことが起きる。相手の動きを見てしまう。反省多し。
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11月9日、長正館一刀流稽古
最近は中堅が育ってきたので稽古も随分と楽になった。
軌道に乗る前は、打方も仕方もやって、細かな手直しまでしなくちゃならなかった。
老いの身に、午前に剣道稽古をやって仕事を片付けて来るのだからキツイ。
今はいくつかのポイントだけ指導するだけで良い。
通常の稽古が終わってから12月8日の名古屋での演武に向けての稽古。
以前はほぼ同じ内容で演武したが、最近は内容が異なる場合が多い。
メモリー容量の少ない&劣ってきた私には少々厳しいものがある。
写真は手前が現行、奥が古伝。大太刀の厳選9本と腰身の計10本の予定。
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11月13日、長正館剣道稽古
F六段との稽古。
以前は面の得意なF六段に摺り上げを決めたくてそればっかりやっていたが、
木曜会の反省から積極的な仕掛け技を心掛けた。
いつでも打てる気構えと体勢。まだ踏み込みの瞬発力が足りないが。。。
不十分な打ちで、二段打ちをしてしまうことがある。
二段打ちは審査では評価されないと聞いた事がある。
一撃でド~ンと打ちたいものだ。
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11月14日、木曜会(誠先生の剣道教室)
肩と肘も使うが、さらに手の内を使い切って小さく鋭く強い打突をする稽古。
最後は面を着けての実戦的な面打ちの稽古だったが、いやはやこれは良かった。
自分の打突力の無さは足腰のせいだけでない。
手の内が出来ていないせいでもある事が良くわかった。
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11月16日、往馬玄武会
いつの間にかメンバーが一人増えて9人が集まった。
基本も手を抜かないよう心掛けた。気温はそこそこ低いのに汗をかいた。
どうしても相手によって剣風を変えてしまう。これは良くは無い。
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11月17日、修道館生駒クラブ
岸本勝信、佐藤博光、西村英輔の3人の八段をお迎えしての稽古会。
幸い、長正館の月例稽古は学校の都合で休みだったので出席した。
剣道形、高段者の審査の立ち合い稽古、そして自由稽古。
13時から16時過ぎまで。とても内容の濃い稽古になった。
元立ちの受審者は大変だったろうと思うが得たものも多かったと思う。
9月28日、往馬玄武会
9月28日、長正館一刀流稽古
10月2日、長正館剣道稽古
10月5日、往馬玄武会
10月5日、長正館一刀流稽古
10月10日、木曜会(誠先生の剣道教室)火傷のため見学
10月12日、長正館一刀流稽古
10月20日、熱田神宮一刀流演武
10月23日、長正館剣道稽古
10月24日、木曜会(誠先生の剣道教室)
10月26日、往馬玄武会
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9月28日、往馬玄武会
実はちょっぴり休みたかった。
というのも、前日に左手を火傷して水ぶくれが出来ていて痛むのだ。
いくつかの豆を潰して包帯巻いて手袋などして稽古した。
安藤先生が休みなので指導しなくちゃいけないという気持ちが強かった。稽古もしたかったし。
5人で回り稽古したけど、まあ面白かったし有意義だったのは確か。
でも稽古が終わって甲手を外したら左手は大変なことになっていた。
これは治りかけの写真。
指包帯のところがズル剥けになっていた。
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9月28日、長正館一刀流稽古
左手がズル剥けになってしまったのでサポーターのような包帯をして稽古。
鬼籠手さえ着けなければ大丈夫。と言いながら指導のため少し着けたが痛みが走る。
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10月10日、木曜会(誠先生の剣道教室)火傷のため見学
週明けに医者に行ったら「じくじくが取れるまで無茶しないように」と言われたので稽古は見学。
他人の稽古を横から見るのも勉強になる。見ているとウズウズしてくる。
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10月12日、長正館一刀流稽古
何とかジクジクもおさまってきたので手袋をして稽古。
この日は払捨刀中心。居残り稽古は古伝。ほんの少し20日の演武稽古。
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10月20日、熱田神宮一刀流演武
長正館としては初めての熱田神宮(名古屋)での演武。
高上極意五点をゆっくり盛大に演武した。
YouTubeで動画あり。(下のURLをクリックで見れます)
https://youtu.be/W-qhMkYXcKo
熱田神宮は初めてで、境内の大きさに驚いた。
今度はゆっくり観光で来てみたいものだ。
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10月23日、長正館剣道稽古
長身でスピードのある面を打ってくるF六段(左)に相面は決まらない。
だから何とか摺り上げ面を決めたい。攻めて引き出して決めたいのだ。
だから最近は返し胴を禁じ技にして攻めから摺り上げ面を狙いに行っている。
しかし上の写真でわかるように「打ちたい」気持ちが姿勢に出て何ともまた不細工である。
実際、摺り上げ面も体勢が崩れてキレイには決まらない。難しい。
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10月24日、木曜会(誠先生の剣道教室)
今まで使っていたカメラが調子が悪くなり新しいカメラでの撮影。
不慣れなので設定がいくつか間違ってしまった。
この日は気攻めからの応じ技稽古が中心だった。
攻めて引き出す。技を出す前の仕掛けが大事。
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10月26日、往馬玄武会
涼しくなったが稽古に熱が入ると汗が出る。
この日は攻めて引き出し、そこを仕留めるという技に固執した。
少しでも迷いがあると遅れてしまうので常に緊張感を持続させる。
しかし打たれる場面も多く、それはそれで「なるほど」という反省点がある。
地稽古の前に七段審査を控えたN岡さんの審査稽古の立ち合いをした。
N岡さん。審査はいかにアピールするかである。
特に打ったあとの残心に注意して欲しい。構えなおすまで気を抜かない。
9月11日、長正館剣道稽古
9月14日、往馬玄武会
9月14日、長正館一刀流稽古
9月18日、長正館剣道稽古
9月19日、木曜会(誠先生の剣道教室)
9月21日、往馬玄武会
9月21日、長正館一刀流稽古
9月25日、長正館剣道稽古
9月26日、木曜会(誠先生の剣道教室)
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9月11日、長正館剣道稽古
N川女史が来てくれたので、大人5人、子供3人の稽古となった。
子供には呼吸と姿勢の話をする。すぐにはわからないと思うが身に付けて欲しい。
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9月14日、往馬玄武会
安藤先生がお休みなので私が指揮を取る。
私はヘタレなので休憩時間を多くとった。
稽古内容は木曜会のおさらい的な稽古。自分自身の復習でもある。
暑いというか湿度が高くて今年一番きつい稽古だった。
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9月14日、長正館一刀流稽古
撮影機材を忘れて画像無し。
居残り稽古で「切落=摺上」理論の確認をした。
(厳密的には「=」ではなく「≒」ですが、あえて強調するため「=」と書きました)
古伝においては、打方の切りつけを仕方が応じる時、切り落しても摺り上げても打太刀は下に落ちる。
剣道の摺り上げしか知らない者には違和感のある言葉だがこれは真実である。
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9月18日、長正館剣道稽古
大人3人、子供3人なので子供中心の稽古となる。
しっかり構えて声を出し、打つときは思い切って素早く打つのが大事。
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9月19日、木曜会(誠先生の剣道教室)
ここでの基本は、左足を基軸とし、近間から姿勢を変えず大きくゆっくり打つ事。
もう10年以上も前、初めて来た頃はそればかりを1時間、毎週、1年間続けた。
かなり体幹は鍛えられたが今でも打つ時、打った後は体軸がブレてしまう。悩みである。
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9月21日、往馬玄武会
この日も暑く、バテバテである。汗が半端ない。
幸い7人だったので、休める時間がある。回り稽古は奇数がありがたい。
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9月21日、長正館一刀流稽古
写真は張合刃の説明場面。
笹森順造著の「一刀流極意」の張合刃は「張り」と書いてある。文字通り「張る」わけだ。
長正館で伝えられてきた張合刃は「まあるく切り落とす」。
宗家の禮楽堂では小さく速く鋭く切り落とす。
それぞれの違いを理解して、熟練者は全部出来るようにして欲しい。
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9月25日、長正館剣道稽古
大人4人、子供3人の稽古。
奇数の場合の基本稽古は、参加しないで子供の指導補助をしている。
構えや気迫、左足の向きなどを特に注意するようにしている。
上背が高く面打ちの素早いF六段との地稽古は自分的に「返し胴禁止」にした。
相面で、何とか合わせて上から乗って打ち取りたいがこれが出来ない。
理論はわかっているつもりだが出来ないのである。あれこれ試すが難しい。
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9月26日、木曜会(誠先生の剣道教室)
基本の面打ち、ノーモーションの面打ち、応じ技の稽古だった。
回り稽古は無かったが面白かった。自分の至らない点を再確認出来た。
明日28日の往馬玄武会でおさらい稽古をするつもり。
7月24日、長正館剣道稽古
7月31日、長正館剣道稽古
8月1日、木曜会(誠先生の剣道教室)
8月3日、往馬玄武会
8月3日、長正館一刀流稽古
8月7日、長正館剣道稽古
8月8日、木曜会(誠先生の剣道教室)
8月17日、長正館一刀流稽古
8月21日、長正館剣道稽古
8月22日、木曜会(誠先生の剣道教室)
8月25日、愛洲移香斎剣祖祭
8月28日、長正館剣道稽古
8月31日、往馬玄武会
8月31日、長正館一刀流稽古
9月4日、長正館剣道稽古
9月5日、木曜会(誠先生の剣道教室)
9月7日、往馬玄武会
9月7日、長正館一刀流稽古
9月8日、生駒研究会(修道館剣道クラブ)
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7月24日、長正館剣道稽古
子供3人、大人4人。
後半の回り稽古から参加。
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7月31日、長正館剣道稽古
子供3人、大人3人。
子供の指導中心の稽古となる。
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8月1日、木曜会(誠先生の剣道教室)
基本稽古のあと、回り稽古を数回行う。
お互いに手の内がわかっているのでなかなか打てるものでは無い。
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8月3日、往馬玄武会
安藤先生がお休みだったので私が指導することとなった。
となると必然的に木曜会のおさらいとなる。
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8月3日、長正館一刀流稽古
入門者1名。
稽古は大太刀中心。藤、田村、用事があり早めに帰る。
残業稽古で愛洲移香斎の演武稽古。暑い。
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8月7日、長正館剣道稽古
子供3人は東尾四段に任せ、黒木四段と二人で普段はやらない色々な技の稽古をした。
こういう稽古もたまには面白い。
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8月8日、木曜会(誠先生の剣道教室)
上を攻めて下、下を攻めて上、左を攻めて右、乗って・・、中心を割って・・・、
いろいろな攻め方を教えてもらうがなかなか身に付かない。
最後の回り稽古はわざと下の者と稽古をして意識的に使ってみたが難しい。
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8月17日、長正館一刀流稽古
暑いので休憩を多めにした。外のほうが涼しい。
残業稽古で愛洲移香斎剣祖祭の演武稽古をした。
M上氏、古伝の切り落としがなかなか身に付かない。考え過ぎては駄目。
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8月21日、長正館剣道稽古
写真の手前左はN川女史。
体幹が出来ているのでしっかりした打ちが出来る。
仕事が忙しいのでたま~にしか来れないのが残念である。
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8月22日、木曜会(誠先生の剣道教室)
この日は基本稽古だけ。
基本稽古と言っても実戦的な技ばかり。
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8月25日、愛洲移香斎剣祖祭
三重県南伊勢町での恒例の愛洲移香斎剣祖祭での演武。
一つ目は現行と古伝の大太刀の対比。
二つ目は古伝の三重。
YouTubeにUPしています。
演武後の集合写真
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8月28日、長正館剣道稽古
子供2人、大人3人。
この日も子供中心の稽古内容だった。
子供は日増しに良くなりつつある。
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8月31日、往馬玄武会
台風接近で3人のみ。
気温はそこそこ。蒸し暑くて大変だった。
思い切った打ちが出ない。足が出ない。
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8月31日、長正館一刀流稽古
集まりが悪く6人のみ。
残業稽古で古伝の切り落としの特訓をした。
25日の愛洲が不出来だったからだ。
あれが正しいと思われたら長正館の名折れである。
YouTube 古伝の一ツ勝の稽古(=切り落としの稽古)動画。
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9月4日、長正館剣道稽古
コロナのせいで長らく座礼をしていなかったが本日より元に戻す。
やはり座っての黙想は良いものだ。
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9月5日、木曜会(誠先生の剣道教室)
返し胴の指導。
大事なのは相手の懐までしっかり入ること。
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9月7日、往馬玄武会
8人集まった。偶数だとキツイ。
出来るだけ先(せん)の気位で稽古してみた。
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9月7日、長正館一刀流稽古
大太刀の稽古。休憩を多め長めにとる。
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9月8日、生駒研究会(修道館剣道クラブ)
元は修道館の稽古仲間有志による剣道形の稽古会。
上町小学校で稽古していたらしい。
コロナで稽古場所が生駒の武道館に変わり、剣道稽古も取り入れた。
生駒研究会は主に審査を目的とした稽古会である。
この日は佐藤博光八段による指導日。勉強になった。
6月19日、長正館剣道稽古
6月20日、木曜会(誠先生の剣道教室)
6月22日、往馬玄武会
6月22日、長正館一刀流稽古
6月26日、長正館剣道稽古
6月30日、第30回西日本古武道大会
7月3日、長正館剣道稽古
7月4日、木曜会(誠先生の剣道教室)
7月6日、往馬玄武会
7月6日、長正館一刀流稽古
7月10日、長正館剣道稽古
7月11日、木曜会(誠先生の剣道教室)
7月13日、長正館一刀流稽古
7月14日、修道館剣道クラブ生駒稽古会
7月17日、長正館剣道稽古
7月18日、木曜会(誠先生の剣道教室)
7月20日、往馬玄武会
7月20日、長正館一刀流稽古
7月21日、修道館剣道クラブ川上村合宿(日帰り参加)
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6月19日、長正館剣道稽古
5月の連休に痛めた右腕が痛みだしたので稽古は軽く行う。
地稽古一巡したあと、K君とMちゃんの試合稽古を行った。
少しずつ試合の駆け引きがわかって来だしたかな?というレベル。
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6月20日、木曜会(誠先生の剣道教室)
この日は剣道形の講習。大太刀7本、小太刀3本。
大太刀5本目で新しい発見あり。勉強になった。
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6月22日、往馬玄武会
お互いのクセがわかり合ってる仲間なのでおいそれとは打たせてくれない。
写真の左側は木曜会でも一緒のI藤六段。六段合格したばかりで乗りに乗っている。
調子に乗る前に叩き潰しておこうと思うがこれがなかなか・・・w。
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6月22日、長正館一刀流稽古
暑さのせいか人数も少なかった。
一般の指導はF副館長に任せて私は演武稽古。
30日に阿倍野、8月に愛洲、10月は熱田神宮と演武が続く。全部違う形を演じる予定。
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6月26日、長正館剣道稽古
冷房を入れていないので暑い。
子供たちの指導は構え、発声、足と手の一致を意識している。が、なかなかこれが難しい。
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6月30日、第30回西日本古武道大会
一組目、打方:粕井誠 仕方:加藤岳司
二組目、打方:矢吹裕二 仕方:庄嶋卓司
YouTubeに動画をUPしました。(下のURLをクリックしてください)
https://youtu.be/9w_dosvXbo0
禮楽堂として出場。宗家と一緒に演武は初めてである。
宗家の演武(高上極意五点)はサスガ!というレベルだった。
刃引を使っての切り落としは難しいものなのだが豪快だった。勉強になった。
前日は懇親会があり参加させてもらった。
小野派一刀流矢吹宗家と宝蔵院流槍術の駒喜多宗家と。
後列左から矢吹宗家、粕井、庄嶋先生。
前列左から直心影流薙刀術の大林先生、谷口先生。
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7月3日、長正館剣道稽古
この日からエアコンが入る。
入ったからでは無いが基本稽古から参加した。
最近の暑さは異常である。エアコン無しだと気力が持たない。
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7月4日、木曜会(誠先生の剣道教室)
すっと入る・・・これが出来ないのが悩み。
最後は回り稽古になったが、すっと入る時に打ち気が勝って溜めにならないのだ。
少しでも迷うと待ち剣になってしまう。それでも七段同士の回り稽古は勉強になる。
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7月6日、往馬玄武会
5人での稽古。奇数だと休めるのが嬉しい。
出来るだけ木曜会のおさらいを意識して稽古をする。
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7月6日、長正館一刀流稽古
写真は裏切という技で打太刀を腰を使って、しのいで擦り込んでいく場面。
長正館の一刀流は古伝に近く、かなり真剣刀法、つまりは古伝に準じている部分がある。
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7月10日、長正館剣道稽古
またもや右腕が痛む。最初の切り返しでズキンと来てしまったのだ。
で、この日はほとんど打たないようにした。捌くだけ。
時々痛いのを忘れて振り上げてしまって後悔している。何なんだこの痛みは?
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7月11日、木曜会(誠先生の剣道教室)
心配していた腕の痛みも無かったのだ。
途中まではガンガン打ち込めた。「きょうは調子が良いなあ~」と思っていたのだ。
中盤ぐらいから徐々に右くるぶしが痛みだす。捻挫したような痛み。
徐々に痛みが増したので稽古から抜けさせてもらった。
あとは動画撮影に徹する。
この日の指導は色々な実戦的な技の指導。表から裏からの、上からの下からの、誘っての・・・。
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7月13日、長正館一刀流稽古
足が痛いので座って指導した。(奥で座ってるのが私)
何なんだろう?この痛み?痛風の再発?蜂窩織炎の再発?
心配である。無理はしないでおく。
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7月14日、修道館剣道クラブ生駒稽古会
着替えずに見取り稽古。
昇段審査対策が中心。
佐藤博光八段による指導。 素振りからしてレベルが違う。
最後に集合写真。
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7月17日、長正館剣道稽古
防具は着けなかった。見てるだけ。
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7月18日、木曜会(誠先生の剣道教室)
防具は着けずに撮影のみ。
最後は七段元立ち+七段同士の立ち合い稽古。
見取り稽古だが勉強になった。
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7月20日、往馬玄武会
この日も防具を着けずに撮影のみ。
見てるとムズムズしてくる。 見ているだけでも汗が噴き出す暑さである。生駒も暑い。
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7月20日、長正館一刀流稽古
指導稽古。
打方は負けて下がるのでは無い、勝とうとして下がる。
結果として仕方を引き出すことになる・・ということを説明した。
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7月21日、修道館剣道クラブ川上村合宿(日帰り参加)
5時半に起きて急ぎの仕事を片づけてから川上村へ向かう。
足は痛むが取りあえず防具は持っていった。
上垣範士に面打ち1本だけでも・・・と思ったのだ。
最初に立ち合い稽古になった。八段審査に挑むものが7名。
2組作るのに1人足りないので「粕井、行けるか?」と聞かれた。
「動けないかも知れませんがやってみます」と参加した。
ともかく発声と構えを意識する。打ち込めないので待ち剣になってしまった。
終ってから上垣範士に「攻め具合は良かった」と言われのが嬉しい。
そのあと上垣範士に稽古をつけてもらう。
足が痛むので早めに打ち込みしようとすると「懸かり稽古とちゃうぞ!」と言われ仕切り直し。
最後の切返しが永遠に感じられて辛かった。足がもうパンパンである。
上垣範士は人生で一番悩んでいた時、一言のアドバイスで救われたことがある。
剣道のアドバイスだが生き方のアドバイスになったのだ。
この事、いつか書きたい。
早く着き過ぎてしまい、丹生川上神社上社にお参りした。
「夏越大祓式・茅の輪くぐり」とかで作法通り3回くぐった。
稽古の後は集合写真。
6月6日、木曜会(誠先生の剣道教室)
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主催者の広島柳生会の藤江茂美先生とは長井長正先生との縁である。
下のURLをクリックするとYouTube動画にリンクします。
https://youtu.be/Ipqx0DbkgBw
初めての場所では緊張するものだ。
祓殿の床は凹凸があり、足は引っ掛かり木刀は転がり少し戸惑った。
しかしながら船で渡る宮島は良い。
終わってから牡蠣とアナゴを堪能した。
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6月5日、長正館剣道稽古
面打ちが速いF六段には相面は決まらない。
返し胴は打てるが、返し胴ばかりじゃ爺さん剣道と言われてしまう。
出小手も決まらない。悩みである。
面を攻めて小手、小手を攻めて(内容は内緒)胴など、
正攻法ばかりでは無いことも知っておくのは大事である。
大太刀演武は撮影できた。
下のURLをクリックするとYouTube動画にリンクします。
https://youtu.be/AYbXoLMbTT8
帰りはいつもの内宮前の「喜多や」でうな丼。
ここはうな重よりうな丼がお勧め。タレがまぶしてあるのだ。
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6月12日、長正館剣道稽古
負けるのは仕方が無いとしても、負けっぷりも大事。
この日も試合的な技を教えていただく。
間合い、狙いどころ、突きで牽制、竹刀捌きなどなど。。。
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人数は8人。偶数なので休めない。暑くてだんだん息が切れる。
木曜会で習った技もいくつか試してみるが、なかなか決まらない。
集まりが悪く5名だけ。何かとみんな忙しい。
6月16日、長正館月例稽古
5月16日、木曜会(誠先生の剣道教室)
5月18日、往馬玄武会
5月18日、長正館一刀流稽古
5月22日、長正館剣道稽古
5月23日、木曜会(誠先生の剣道教室)
5月25日、長正館一刀流稽古
5月26日、大阪剣道同好会
5月29日、長正館剣道稽古
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5月15日、長正館剣道稽古
総勢10名。私は最年少のHちゃんの個別指導(写真の一番奥)。
面を着けてからのHちゃん、手と足が一致しない。ドンパン打ちになってしまう。
最後は全員で回り稽古。
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5月16日、木曜会(誠先生の剣道教室)
いつも通り、いろいろな技を教えていただく。
写真は面と見せかけて小手を打つ技。この逆もある。
一つでも身に付けば良いのだが、なかなかそうは行かない。
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5月18日、往馬玄武会
この日は7人集まった。
ここでは出来る限り木曜会で習った技を練習するようにしている。
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5月18日、長正館一刀流稽古
初心者が居ないので二人一組での稽古方法にした。
この方法は相手の練度に合わせてより高いレベルの稽古が出来る。
通常稽古のあちは残業稽古で演武稽古をした。
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5月22日、長正館剣道稽古
小学生3人は試合に向けての特訓をするとかでH尾さんが別枠で稽古。(写真の奥)
高校生になったK君も含めて大人4人で回り稽古を行った。
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5月23日、木曜会(誠先生の剣道教室)
相手の様子をよく見て、いかにして技を組み立てるか。
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5月25日、長正館一刀流稽古
この日も二人一組での稽古。
全員、内容の濃い稽古になった。
初心者が居ない時はこの稽古方法が良い。
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5月26日、大阪剣道同好会
今回は伊丹の修武館での稽古。
いつも出席出来ないのだが、役員会もあったので行かなくっちゃ。
早朝から仕事をして準備して出かけた。
久々に佐藤誠先生と稽古をした。
しっかり構えているところを2回小手を打たれた。
しきり直して構えたところをまた同じように小手を打たれた。
あとから聞いたら、攻められた時に、少~し手元が上がるのだそうだ。
待ってるつもりは無いが「返してやろう」の気持ちが勝っているのだろう。
稽古のあとは近場の飲み会で歓談。
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5月29日、長正館剣道稽古
この日も子供たち3人は別枠で特訓。
大人3人で回り稽古をする。
写真右側のK木さん、四段だがなかなか勝負強い。
面を打ちたいがまったく決まらなかった。暑かった。
4月25日、木曜会(誠先生の剣道教室)
4月27日、往馬玄武会
4月27日、長正館一刀流稽古
5月1日、長正館剣道稽古 仕事のため休みました
5月2日、全日本剣道演武大会(第120回)各種の形、一刀流演武
5月3日、飲み会のはずが・・・
5月4日、下賀茂神社一刀流演武
5月5日、白峯神宮一刀流演武
5月8日、長正館剣道稽古
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4月24日、長正館剣道稽古
アバラと左膝が痛むので稽古はしなかった。
3日に昇給審査があるので、K君とMちゃんの昇給審査稽古。
大丈夫かな?大丈夫だとは思うけど不安。。
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4月25日、木曜会(誠先生の剣道教室)
I藤さんが29日に六段審査なので運転手としてご奉公。
稽古はしないので、カメラを持って自由に動き回って撮影した。
審査は稽古のようにすれば大丈夫。そう言ってI藤さんと別れた。
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4月27日、往馬玄武会
この日も運転手兼カメラマン。
六段審査のI藤さん、七段審査のN岡さん。
慌てず落ち着けば大丈夫。
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5月2日、全日本剣道演武大会(第120回)各種の形、一刀流演武
加藤氏と演武。形は九個之太刀。
9本全部を演武したいので礼法は略式とした。
白足袋を履くと床が滑って間合いがおかしくなった。
全日本剣道連盟の動画を見てもぎこちなさが伝わってくる。
全日本剣道演武大会・西(33分35秒~)(下の写真をクリックしたら動画が出ます)
長正館からはM氏とS氏も小太刀で参加。
しかし、この小太刀。長正館の遣い方と異なっている。
第120回 全日本剣道演武大会・東(25分20秒~)(下の写真をクリックしたら動画が出ます)
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次兄の隆さんが無外流で出ていたので、昨年と同じく兄弟ツーショット。
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5月3日、飲み会のはずが・・・
毎年恒例の3日の飲み会。
昨年はバスを乗り違えて遅刻したので今年は早めに行った。着物に野袴。
早く着き過ぎたので七条七本松まで歩いた。草履だと歩きずらい。
店に着いたら「今年はありません」だと。連絡もつかないし京都駅まで戻る。
30分ほど京都駅前で待っていて電話が通じて事情がわかった。
フェイスブックを確認していなかったのが原因。私が悪い。
京都タワーがキレイだった。
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5月4日、下賀茂神社一刀流演武
演武は、九個之太刀+高上極意五点(下の写真をクリックしたら動画が出ます)
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5月5日、白峯神宮一刀流演武
淺山一傳流兵法の先生方と一緒に記念撮影。
ここの関先生の居合が見事で惚れ込んでいる。もちろん剣術も。
演武は、下賀茂と同じく、九個之太刀+高上極意五点(下の写真をクリックしたら動画が出ます)
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5月8日、長正館剣道稽古
防具稽古は一か月ぶりかな?「逆胴は禁止」と言って後半から参加。
息が切れるので、あまり動かないようにする。
みなに手加減してもらっていたかも。
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五月の連休は仕事も忙しく、演武もあるので本当に忙しい毎日でした。
早く後継を育てなければ・・・と少し焦り始めてます。
一刀流を習ってみたい方、歓迎しますのでぜひ見学にお越しください。
古流として、けっこう高度な事をやってます。
小野派一刀流長正館
https://doujyou.net/choseikan/
3月28日、木曜会(誠先生の剣道教室)
3月30日、往馬玄武会
3月30日、長正館一刀流稽古
4月7日、長正館月例稽古(一刀流のみ)
4月10日、長正館剣道稽古 仕事のため休みました
4月11日、木曜会(誠先生の剣道教室)バイク事故で休みました
4月17日、長正館剣道稽古 ケガのため休みました
4月18日、木曜会(誠先生の剣道教室)見学のみ
4月20日、長正館一刀流稽古
4月21日、石清水八幡宮演武
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3月27日、長正館剣道稽古
前半の基本稽古は参加しないで一刀流の独り稽古。
剣道稽古はともかく「攻め」の意識だけを持つようにした。
どうしても「待ち」の心が強くなる。さあ来い、さあ来い!が大事。
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3月28日、木曜会(誠先生の剣道教室)
間合いの詰め方。ジワジワ入るのと、スーと入るのと。
最後は1分半の間で、出頭面、出小手、相小手面、返し胴、面の5本を打つ稽古。
攻めを意識しながらバランスよく時間配分を考え1分半を有効に使う。けっこう難しい。
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3月30日、往馬玄武会
手前右側が私だが、なぜか構えが悪い。
猫背になってる。腰が引けている。
もともと姿勢が悪いタチなのだが意識して直した。
しかし、この日は構えが決まらなかった。
動画を見てイヤになる。気をつけなければ。
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3月30日、長正館一刀流稽古
指導は任せて演武稽古を中心に行う。(写真手前)
ともかく指導が多く、自分の稽古の時間が無いのが悩みである。
独り稽古はしても、やはり相手が居ないと呼吸が合わない。
今年の演武は、三重、五点、ハキリ合、九個之太刀を行う予定。
充分な稽古が出来れば良いのだが。
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4月7日、長正館月例稽古(一刀流のみ)
小太刀、合小太刀、払捨刀、古伝などを稽古。
古伝は細かな部分はまだまだ詰めていかなくてはならない。
稽古をすればするほど新たな疑問点が生まれてくるのも奥が深い。
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4月18日、木曜会(誠先生の剣道教室)
4月11日のバイク事故のため見学のみ。
見ているとウズウズしてくるもんです。
我慢がまんガマン・・・
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4月20日、長正館一刀流稽古
前半は大太刀稽古。後半は演武稽古。
写真は「引身之本覚」を説明しているところ。
仕方は、摺り受け外し摺り落とすのだが、どうしても叩き落してしまう者が多い。
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4月21日、石清水八幡宮演武
大太刀演武(現行と古伝の対比)
現行と古伝の対比形式にした。古伝は甲冑時代の趣きがある。
動画をリンクしておく。
小野派一刀流長正館演武 大太刀(現行と古伝の対比)動画
https://youtu.be/2zUwvE3LAhk
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三重(古伝遣い)
ここで私は失敗してしまった。
技を知らない者にはわからないが、明らかに一部分が抜けてしまっている。
稽古不足のせいにしてはならないが悔しいものだ。
小野派一刀流長正館演武 三重(古伝遣い)動画
https://youtu.be/7tp7RQG1Yl0
三重の演武は長正館では初めてである。
演武で失敗したので、本来は非公開の稽古動画を公開にした。
一刀流「三重」古伝遣い の稽古
https://youtu.be/k_pSWp3IPoQ
実は、これがまだまだ未熟なのである。
もっともっと錬磨して良い形に仕上げていきたい。
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おかげさまで、交通事故の後遺症もあったが、
アバラにギプスをはめ、膝にサポーターをして、痛み止めを飲んで演武した。
痛みは走るが何とかなった。事故で本格的な骨折をしないで本当に良かった。
演武が終わってから、石清水八幡宮の境内で裏千家のお茶を堪能した。
お茶は初めてである。紋付袴なので、注目を浴びてしまった。
作法も何も知らなかったがとても良かった。
2月29日、木曜会(誠先生の剣道教室)
3月2日、往馬玄武会
3月2日、長正館一刀流稽古
3月7日、木曜会(誠先生の剣道教室)
3月9日、往馬玄武会
3月9日、長正館一刀流稽古
3月10日、修道館剣道クラブ・生駒研究会
3月13日、長正館剣道稽古
3月14日、木曜会(誠先生の剣道教室)
3月16日、往馬玄武会
3月16日、長正館一刀流稽古
3月17日、修道館剣道クラブ・生駒研究会
3月21日、木曜会(誠先生の剣道教室)咳がぶり返して微熱があるので休みました
3月23日、長正館一刀流稽古
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2月29日、木曜会(誠先生の剣道教室)
写真は右足の踏む込みの説明。
最初から右足を上げない。ぎりぎりまで床を滑らし、最後の最後に床を踏み込む。
基本的な竹刀の振り方や、攻めの極意のような事も指導があった。
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3月2日、往馬玄武会
で、土曜日の稽古では、右足でズ~ンと入る稽古をしてみる。左が私。
しかし、相手の反応が怖くて、写真のように「気持ちが逃げて体に現る」状態になってしまう。
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3月2日、長正館一刀流稽古
なかなか自分の稽古が出来ないのが悩みである。
そこで19時までの稽古を20時まで延長して、演武者中心の稽古をし始めた。
あっという間の1時間。充実している。稽古が楽しい。
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3月7日、木曜会(誠先生の剣道教室)
佐藤誠先生はお休み。岸本七段が指導。
最後は回り稽古。写真左は加藤六段。右は私。二本ほど面金を打たれる。
自分の姿勢が崩れていない場合の面金当ては一本になることは無いが、
スピードで負けている感があるので少し、いやかなり悔しい。w
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3月9日、往馬玄武会
写真手前の右が私。
最近心がけているのは触刃から交刃の間、打ち間まで、ジリッ、ジリッと間を詰める事。
いつでも打てる気構え身構え。ジリッのジで相手が打ってきたら返せるように。
ジリッと入って相手が居ついていたらそのまま面に打って出る。
課題は自分の鈍足の面。なかなか一本にはならない。
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3月10日、修道館剣道クラブ・生駒研究会
剣道形、審査稽古、自由稽古の3時間半。
この日は佐藤博光八段が指導。
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3月13日、長正館剣道稽古
大人は私と掘井七段のみ。あとは子供たち。
掘井七段に子供の指導を頼んで、私は遅れている一刀流の独り稽古。
掘井七段は小曽根剣友会で子供の指導としては経験豊富である。
私にはとてもあのような指導は出来ないと感嘆した次第。
子供たちにも良かったんじゃないかな?
動画の開始ボタンの押し忘れで写真は無し。上の写真は一刀流のアンチョコ。
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3月14日、木曜会(誠先生の剣道教室)
写真は触刃から打ち間への入り方。なるほどなるほど。。
ところが最後の回り稽古になると、乱れまくりで自分自身がイヤになる。
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3月16日、往馬玄武会
写真は木曜会同門の永岡六段に、木曜会で習った技を試してみたところ。私は左。
この技は剣先を相手の右腰に突き入れ、上がった右小手を打つという技である。
しかし、習ったようには相手は動かない。オタオタしてしまって無様であった。
技の習得は難しい。
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3月16日、長正館一刀流稽古
第一と第三は大太刀稽古。
終ったら個々に挨拶して掃除をする。
19時からの残業稽古は4月21日に行われる石清水八幡宮での演武の稽古をした。
一つ一つの技を丁寧に練っていく。いい加減な演武は出来ない。
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3月17日、修道館剣道クラブ・生駒研究会
岸本八段の指導。
剣道形、審査稽古、自由稽古。
上の写真は審査稽古。
一番奥、八段受審のベテラン音川七段との立ち合い。左が私、右が音川先生。
終ったあと、岸本八段から「良い立ち合いしてたなあ」と珍しく褒められた。
「いやあ、体調が悪かったんです」と返事したら「体調悪いほうがええんかいっ!」って呆れられた。
ジリッ、ジリッと間を詰める事だけ意識していたのが良かったのかも知れない。
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3月23日、長正館一刀流稽古
この日は払捨刀稽古。
風邪なのか花粉症なのかイマイチ体調が悪い。
悪いが払捨刀を打方仕方を独りで演じて見本を見せた。
打方不足なので、経験不足の3人を元に取らせる。怖い。怪我しそう。
ともかく心配は多いが、元立ちを育てる事にする。
藤副館長が来たので払捨刀の指導は任せて、久々に九箇之太刀の稽古をしてみた。
打方仕方を変えてみたらかなりギコチない動きである。
残業稽古は石清水八幡宮の演武稽古とした。
2月1日、木曜会(誠先生の剣道教室)
2月3日、往馬玄武会
2月3日、長正館一刀流稽古
2月4日、長正館月例稽古
2月7日、長正館剣道稽古 体調不良でお休みしました
2月8日、木曜会(誠先生の剣道教室) 体調不良でお休みしました
2月10日、往馬玄武会 仕事のためお休みしました
2月12日、大野先生宅にて一刀流稽古
2月14日、長正館剣道稽古
2月15日、木曜会(誠先生の剣道教室)
2月17日、往馬玄武会
2月17日、長正館一刀流稽古
2月18日、長正館月例稽古
2月21日、長正館剣道稽古 コロナに罹って休みました
2月22日、木曜会(誠先生の剣道教室) コロナに罹って休みました
2月24日、往馬玄武会 コロナに罹って休みました
2月24日、長正館一刀流稽古 コロナに罹って休みました
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1月31日、長正館剣道稽古
後半の回り稽古から参加。
写真右は七段審査を控えたF六段。
F六段は強いのだが、どうしてもタイミングを計っての面打ちとなる。
ひっかかる相手には有効だが、懐が深く、かつ図太い精神の相手には通用しない。
(図太いと思ったら鈍いだけだったという相手もいるが・・・)
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2月1日、木曜会(誠先生の剣道教室)
写真は、昔々、国士館で、斎村五郎師範と小川忠太郎先生の稽古の逸話から「攻め」についての説明だった。
相手が動けなくなるほどの気迫。これはすごい。
昔、戸田忠男範士八段と稽古した時、何も出来ないまま気だけで圧倒された経験があった。
そういう剣道を目指したいものだ。取りあえずは「相手を動かせるほどの攻め」だが。
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2月3日、往馬玄武会
写真はI藤五段が小手に来たのを、面だと勘違いして胴に返そうとしたところ。
結果、右足だけ右横に出した妙な受け体勢になっているところである。
往馬玄武会のこの日は5人のうち、木曜会同門が3人なので、木曜会のおさらいの気持ちが強い。
しかし、なかなか思うようには動けない。無駄な動きが多過ぎるのだ。
たま~に、ほとんど動かないで、相手に対処出来る者を見かけることがある。
あれはいったいどうしているんだろう。構えが違うのだろうか・・・・
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2月3日、長正館一刀流稽古
大太刀の稽古。指導に専念。
ともすれば、大げさになり過ぎる動作を是正する。
「ワザとらしい動きはするな」とは井上勝由先生の教えでもあった。
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2月4日、長正館月例稽古
一刀流の小太刀、合小太刀の稽古が中心。
写真は小太刀の半身と一重の使い分けの説明をしているところ。
小太刀は、半身で構え、太刀と間合いが接する時に一重にならなくてはいけない。
ここをいい加減にやってしまうと小太刀の稽古にはならないのだ。
(そういう意味で、日本剣道形はいい加減になってしまったと言える)
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2月12日、大野先生宅にて一刀流稽古
元清風高校の剣道部顧問の大野偉光(ひであき)先生は、
昭和47年の長正館の道場開きに一刀流の演武をした。
当時は国士館の学生だった。
記憶が正しければ、右が若き日の大野先生。
長正館のお披露目式での一刀流、払捨刀の演武である。
12日は、羽曳野の大野先生のお招きでご自宅で稽古した。
作業小屋の床にコンパネを貼った最低限の広さの稽古場である。
午前中いっぱい、3時間ばかり、大野先生、計盛先生と刃引の稽古。
計盛先生とは日本剣道形の稽古もした。
大野先生、刃引稽古のために、本身の刃引を二振り購入したそうな。
本身の刃引を使った刃引稽古は非常に勉強になる。
道場には西善延先生の遺影が飾ってある。
(残念ながら反射して西先生の写真が見えない)
ここは大野先生の剣道部屋である。
稽古の後、焼肉食べ放題、お酒飲み放題で大いに剣道を語った。
計盛先生と日本剣道形についての認識、懸念が一緒だったのは収穫があった。
大野先生、飲める口なのにウーロン茶。で、奈良の自宅まで送っていただき大変恐縮した。
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2月14日、長正館剣道稽古
風邪気味なので、前半は一刀流の独り稽古。
後半の回り稽古も打たせての指導稽古とした。
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2月15日、木曜会(誠先生の剣道教室)
基本稽古が早めに終わり、六段が元立ちになっての自由稽古となった。
私は体調が悪く、一人とだけ稽古して、動画撮影に専念する。
写真は左が八段挑戦中、右が昨年七段受かった生きの良い七段。
良い見取り稽古が出来た。
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2月17日、往馬玄武会
体調不良で見学&動画撮影。
上の写真は、木曜会同門の六段受審と七段受審者二人に、残心の取り方を説明してるところ。
打って、当たっただけでは審査は受からない。
残心の取り方で、60点(かろうじて合格点)の打ちが、50点や40点にもなるし、
70点の打ちでも60点や40点に下がってしまうことがある。という説明。
こういうのは、普段の稽古で意識して稽古していないと審査では絶対に出せないのだ。
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2月18日、長正館月例稽古
小太刀と合小太刀の稽古が一組。
古伝の稽古が一組。
最後に3人で三重の稽古。
少し曲がって使わなくなった櫂型の木刀を削って三重の長大太刀を作った。
せっかく作ったので、この日は打方の稽古をした。
三重はともかく大きくゆっくりと遣うことだ。
上が通常の一刀流用の木刀。
下が今回作った三重用の木刀。長さ3尺8寸、鍔無しで800g。
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2月19日からどうもおかしい。微熱もある。
20日は朝から仕事をして、あまりにしんどくて、夕方に医者に行った。
熱は38度を超え、新型コロナと診断された。
身体の節々が痛い。咳がひどい。
風邪気味で抵抗力が弱っていたので、どこかで新型コロナを貰ったのだろう。
予定していた稽古は全部休んだ。
仕事は休むわけにはいかないので本日(24日)も仕事をしている。
誰にも会わずに仕事できるのはありがたい。家では半分隔離生活。
夜だけは早く休むようにしているが、20日、21日、22日は咳が止まらず寝れなかった。
咳のせいで腹筋が痛いほどである。眠れないのは何よりつらい。
24日の今、回復に向かいつつある。
健康が一番。
1月7日、長正館月例稽古
1月10日、長正館剣道稽古
1月11日、木曜会(誠先生の剣道教室)
1月13日、大阪府剣道道場連盟
1月17日、長正館剣道稽古
1月18日、木曜会(誠先生の剣道教室)
1月20日、往馬玄武会
1月20日、長正館一刀流稽古
1月21日、大阪剣道同好会
1月24日、長正館剣道稽古
1月25日、木曜会(誠先生の剣道教室)
1月27日、往馬玄武会
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1月6日、長正館一刀流稽古
今年の稽古始めは一刀流から。
集まるかな?と思ったら予想に反して大勢集まった。
終了後はいつもより念入りに掃除する。今年もよろしくお願いします。
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1月7日、長正館月例稽古
小太刀、合小太刀稽古と、古伝稽古に分かれて2時間の稽古。
小太刀の二ツ勝の仕方(小太刀)は、最初の切落しのあと、下がらないように改めた。
以前からの懸念事項だった。あ~、これでスッキリした。
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1月10日、長正館剣道稽古
剣道の初稽古。基本稽古と回り稽古。
寒いし久々なので無理のないように。
Hちゃんには面、小手、小手面、胴の打ち込み、そして切返しの指導。
もうすぐ面を着けられるかな?
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1月11日、木曜会(誠先生の剣道教室)
攻めとは?
先の技、先々の技、先々の先の技とは?
常に一定の風が吹くような攻め。
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1月13日、大阪府剣道道場連盟
初稽古と新年互例会
着替えたが稽古はしなかった。元に立つのはまだ無理っぽい。
で、佐藤誠先生と森文男先生の稽古を看取り稽古。
これはこれで大変勉強になる。
宴会では両先生から貴重な話をいくつも聞かせていただいた。
少し迷いが吹っ切れた気がする。
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1月17日、長正館剣道稽古
基本稽古の時に、摺り上げ技を指導。
摺り上げてから足を動かすのでは無く、足を動かしながら摺り上げる。
足は右足を出すのではなく、左足で身体を前に押し出す。そしてすぐ引き付ける。
理解はしても、なかなか出来ないのが当たり前。だから稽古を重ねていく。
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1月18日、木曜会(誠先生の剣道教室)
自分の打ち間に攻め入るのが難しい。
ワザとらしいのも、力づくなのも駄目である。
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1月20日、往馬玄武会
安藤先生がお休みだったので指揮を取る。
木曜会のおさらい稽古中心。
思いっきり動いたら疲れてしまった。午後から忙しいのに。
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1月20日、長正館一刀流稽古
仕事を片づけ、13時半に近鉄奈良線枚岡駅で待ち合わせて枚岡神社参拝。
17時より大太刀組と古伝組とに分かれて稽古。
初心者のCさんは一ツ勝の仕方を繰り返し繰り返しやらせてみる。
古伝は、大太刀、三重、九太刀、折身の五本(五点)など、順調に進んでいる。
夜は近場の焼肉屋で宴会。
大野先生と向かい合わせで飲み放題を楽しんだ。
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1月21日、大阪剣道同好会
伊丹の修武館での初稽古。
稽古後は白雪ブルワリーレストラン「長寿蔵」で宴会。
二日酔いだったが、飲んでるうちに調子が戻ってけっこう大酒してしまった。
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1月24日、長正館剣道稽古
自分の打ち間に入る事の難しさ。
入るにしても、怖々(こわごわ)入ってしまっている。
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1月25日、木曜会(誠先生の剣道教室)
じわじわと入っての攻め打ち。
触刃からズバ~と入って(距離的には近間)からの攻め打ち。あるいは返し。
じわじわじわじわ入って近間になってしまうのは駄目。
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1月27日、往馬玄武会
木曜会同門の伊藤さんと永岡さんが毎回参加。
伊藤さんに技が通用しない。ズバ~と入られ打たれること多し。
久々に親族が集まり、長時間(6~7時間)もの宴会になった。
集まるのは母方、扇田家の風習。爺さん(扇田善次郎)が大の宴会好きだったためだ。
途中で帰る者もいたし、あとから来た者もいるので集合写真は2回(各3枚で計6枚)写した。
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いやはや、よく飲み、よく話した。
ともかく、ず~~~~と、飲み続けたのだ。
おかげでこれを書いてる本日3日は二日酔いで少々調子が悪い。
12月6日、長正館剣道稽古
12月7日、木曜会(誠先生の剣道教室)鼻水・くしゃみが止まらないのでお休みしました
12月9日、往馬玄武会
12月9日、長正館一刀流稽古
12月13日、長正館剣道稽古 仕事が終わらずお休みしました
12月16日、往馬玄武会
12月16日、長正館一刀流稽古
12月17日、長正館月例稽古
12月20日、長正館剣道稽古
12月21日、木曜会(誠先生の剣道教室)
12月23日、長正館一刀流稽古
12月24日、生駒研究会
12月27日、長正館剣道稽古
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12月3日、長正館月例稽古(一刀流のみ)
事情により、この日から月例稽古は原則一刀流のみとなった。
愛媛から来ているO君のために大太刀の強化稽古。
あとは小太刀と合小太刀の稽古。特に小太刀は理合を明確に分解して指導した。
上の写真は小太刀の「乗身」で、仕方が押さえ込んだ瞬間、
打方が左手を離して攻撃してきても対処出来るようにしているところ。
カメラの反対側では別組の二人は古伝の稽古。(写真は無い)
長正館では、津軽文書、小野家文書を元に、読み解き復刻し稽古を行っている。
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12月6日、長正館剣道稽古
小学校2年生のHちゃんも回り稽古に入れてみる。
面、小手、小手面、胴、そして切返しが打てるようになってきた。
「孫が出来たら剣道教えたいなあ」などと思いながら稽古をしている。
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12月9日、往馬玄武会
構えまではまだマシ。
勝負にこだわると構えが崩れてくるのがわかる。
意識しないと、一刀流で剣道をしているかのような錯覚に陥る。
すべてを解き放って好きに剣道をしたら、トンでも無い剣風になるかも知れない。
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12月9日、長正館一刀流稽古
主に刃引の稽古。中堅層の打方特訓を行う。別組は古伝の稽古。
打方と仕方の両方をするのでけっこう大変。
刃引は右手首をよく使う。手首の柔らかさとともに強さも必要である。
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12月16日、往馬玄武会
往馬玄武会の稽古納め。
なんだか最近構えがおかしい。
動画で撮って、あとで再生するとよくわかる。
原因不明。
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12月16日、長正館一刀流稽古
大太刀50本を稽古。
この日の注意事項は「打方への右小手攻めが形骸化している」というもの。
攻めとは打てるからこそ攻めであり、打てるならカタチに現れなくても攻めになる。
しかし形(カタ)で表現しようとするとカタチだけ真似て形骸化してしまうことが多い。
形稽古の難しいところでもある。
実際に打方の右小手に何回も打ち込んでみて、全員にやらせて、それで攻めを感じてもらった次第。
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12月17日、長正館月例稽古
3つに分かれて稽古。3人が小太刀と合小太刀。2人が古伝。2人が大太刀。
月例稽古はその時のメンバーで好きな事を稽古する。
小太刀の二ツ勝は津軽文書(つがるもんじょ)に沿うように変更した。
それから、確認事項は、小太刀は半身から入身(一重)への変化するところがミソで、
合小太刀はお互い半身のままで一重の意識は無いことを説明した。
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12月20日、長正館剣道稽古
最近、酒の飲み過ぎか、また足の調子が悪い。
前半の基本稽古には参加せず、一刀流の構えの写真撮りをした。
古伝の一刀流は半身である。現代剣道に慣れた身には半身の構えが新鮮である。
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12月21日、木曜会(誠先生の剣道教室)
実戦的な基本稽古。人数が多いので3人組。
佐藤先生から、攻め打つ時に、相手の竹刀を押さえ過ぎないように注意を受ける。
そんなつもりは無かったが、無意識に力が入ってしまっているようだ。
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12月23日、長正館一刀流稽古
払捨刀。中堅層の打方特訓。
稽古納め。来た者だけで集合写真を撮った。
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12月24日、生駒研究会
生駒市の武道館にて。
剣道形の稽古のあと、岸本勝信八段による摺り上げ技の集中稽古。
傍らで、8月に八段合格の佐藤博光先生との地稽古。
いつも通り、内容の濃い稽古だった。
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12月27日、長正館剣道稽古
年末なので稽古をするかどうか迷ったし、
しても集まるかどうか心配だったが、大勢来てくれた。
最後は全員で2分交代の回り稽古をして、早めに終わって集合写真。
来年も良い年でありますように。
11月2日、木曜会(誠先生の剣道教室) 熱があるためお休みしました
11月4日、往馬玄武会
11月4日、長正館一刀流稽古
11月5日、長正館月例稽古
11月8日、長正館剣道稽古
11月9日、木曜会(誠先生の剣道教室)
11月11日、長正館一刀流稽古 私用でお休みしました
11月15日、長正館剣道稽古
11月16日、木曜会(誠先生の剣道教室)
11月18日、往馬玄武会
11月18日、長正館一刀流稽古
11月19日、長正館月例稽古
11月22日、長正館剣道稽古
11月25日、往馬玄武会
11月29日、長正館剣道稽古
11月30日、木曜会(誠先生の剣道教室)
12月2日、往馬玄武会
12月2日、長正館一刀流稽古 往馬玄武会の忘年会のためお休みしました
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11月4日、往馬玄武会
週半ばに風邪を引いた後遺症か身体が少しダルイ。
若い頃は少々の熱など稽古で吹き飛ばしたものだが今はそうもいかない。
どうも自分の構えが甘くなってるような気がする。
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11月4日、長正館一刀流稽古
朝の剣道稽古で体力気力を使い果たしたので、横で見ていての時々介入した。
写真は遣い方の変更点を説明しているところ。
少しの変更でも浸透するまでは根気が必要である。
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11月5日、長正館月例稽古
この日は一刀流のみの稽古。
小太刀と合小太刀の強化となった。
写真は小太刀の「乗身」で、タックルしてるように見えるのも理由がある。
小太刀は体術的な要素も多い。古流っぽくて好きである。
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11月8日、長正館剣道稽古
初心者のHちゃんはお休み。後半の回り稽古から参加した。
基本稽古からフルに参加するとまだ足に負担がかかる。
体力的にも最後まで持続するのが難しい。
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11月9日、木曜会(誠先生の剣道教室)
面に対する応じ技、小手に対する応じ技を各種繰り返し行う。
そのあとで回り稽古を数回。この回り稽古は復習のため。
一つで良いから自分の得意技に仕上げたい。
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11月15日、長正館剣道稽古
写真は小学2年生のHちゃん。
前回から回り稽古の中に入って面打ちをしている。
礼儀も良く、運動神経もあって将来が楽しみである。
先週休んだのは軽い交通事故でケガしたからとの事。気をつけて欲しい。
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11月16日、木曜会(誠先生の剣道教室)
この日はとうとう防具を着けずに終わった。
構えから始まり、重心や足の力点、相手によってどう対処するかなど、
防具を着用しての稽古では学べない多くの事を見聞きした。
毎回、動画を撮っているが、この日の稽古は神回である。
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11月18日、往馬玄武会
基本稽古のあとは回り稽古。
出来るだけ勝負にこだわらず、木曜会の稽古の復習をするようにしている。
返し技はうまく決めないと姿勢が崩れるので要注意である。
繰り返し稽古しておかないと使いたいときに動けない。
返し技は使えるようになったら「使わなくても攻めになる」のである。
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11月18日、長正館一刀流稽古
大太刀組と古伝組とに分かれて稽古。
いくら時間があっても足りないくらいだ。
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11月19日、長正館月例稽古
この日も小太刀と合小太刀中心。
小太刀の「二つ勝」は古伝(津軽文書)風に変更した。
あとこだわりのあるのは「乗身」で、これは体術を入れないと大太刀に負けてしまう。
前回より、当分の間、月例稽古は一刀流のみにすることになった。
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11月22日、長正館剣道稽古
12月3日に平野郷剣道大会があるので、初試合のK君とMちゃんは別口で特訓。
初心者のHちゃんは面打ち中心で回り稽古に入ってもらった。
後半の地稽古。私は面の得意なF六段に「面打ち縛り」で挑んだが、相面では負けてしまった。
理論的には勝てる理合を持っているつもりだったのだが・・・
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11月25日、往馬玄武会
安藤先生がお休み(川上村の稽古会)なので、私の指導稽古となった。
何のことは無い。木曜会の焼き直しである。でも評判は良かったみたいだ。
夜は一刀流の忘年会で稽古は無し。
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11月29日、長正館剣道稽古
後半の回り稽古から参加。
写真はH井七段との稽古で左が私、右がH井七段。
ベテラン七段同士の稽古は良い。打った打たれたを超えるものがある。
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11月30日、木曜会(誠先生の剣道教室)
返し技の稽古のあとの回り稽古。
門真のK志先生と当たった。以前どこかで稽古したが何年ぶりだろう?
木曜会の稽古は基本も回り稽古も良い。正々堂々とした剣道が出来る。
古い知り合いに会えるというのも楽しみの一つだ。
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12月2日、往馬玄武会
回り稽古の写真。手前右が私。
左足こそ前を向いているが、妙に古流っぽい構えになっている。
相手が下位者の場合にどうなりやすい。相手によって構えを変えるのもいけないと思う。
正しい剣道はわかっているつもりだが、自分の目指している剣道はどうなんだろう?
足を痛めていた春は、3尺2寸の太い竹刀で稽古していたが、あれはあれで楽しかった。
スイッチを切り替えるように使い分け出来たら良いのに。
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【足の痛み】
蜂窩織炎(ほうかしきえん)の足の痛みはかなり良くなりました。
長丁場の稽古はまだ無理がありますが、歩くだけで痛んで来るようなのは無くなりました。
炎症に良いとされる、ハチミツとシナモン飲んでます。
あと、業務スーパーでキクラゲの大袋買ったので、佃煮にして食べてます。
完治させて、ドカーンと遠間から打ち込めるようにしたいです。