稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

最近の稽古・あれこれ

2025年02月28日 | 剣道・剣術

2月5日、長正館剣道稽古 引っ越し作業で休んだ
2月6日、木曜会(誠先生の剣道教室)
2月8日、長正館一刀流稽古
2月9日、修道館クラブ生駒研究会
2月12日、長正館剣道稽古
2月13日、木曜会(誠先生の剣道教室)
2月15日、往馬玄武会 腰痛がひどくて休んだ
2月15日、長正館一刀流稽古
2月19日、長正館剣道稽古
2月20日、木曜会(誠先生の剣道教室)
2月22日、往馬玄武会
2月22日、長正館一刀流稽古
2月23日、修道館クラブ生駒研究会
2月26日、長正館剣道稽古
2月27日、木曜会(誠先生の剣道教室)

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2月6日、木曜会(誠先生の剣道教室)


実戦的な基本稽古のあとで回り稽古。
写真は基本の基本、ニ足一刀の間合いからの確実な面。
これ、案外、意識すると強く冴えのある打ちが出来なくなるものだ。
基本の基本でうまく打てない時はどこかに悪いところがある。それの自覚から。

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2月8日、長正館一刀流稽古

人数が少ないので古伝の稽古を中心に。
現行の大太刀、古伝の九太刀、草之五点、三重などを稽古。

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2月9日、修道館クラブ生駒研究会


事務所の引っ越しの後遺症で腰痛がひどく見学となる。
ここは昇段審査を目指した稽古が中心。六段七段八段を目指す稽古。
この日は岸本八段の指導日。見てるだけでも大変勉強になった。

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2月12日、長正館剣道稽古


着替えたが稽古はせず。腰痛のため。
最後は子供たちの試合稽古の立ち合い。
もっともっと気迫が欲しい。

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2月13日、木曜会(誠先生の剣道教室)


この日も腰痛のため見学。
仕掛けて動かして仕留める技の稽古。
積極的に仕掛けること。待ち剣はご法度。

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2月15日、長正館一刀流稽古


腰痛なので指導中心。少しだけ古伝の眞之五点の稽古。
古伝の五点は数が多く、同じ五点なのに内容が異なるので混乱してしまう。

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2月19日、長正館剣道稽古


腰痛なので回り稽古のみ参加。
回り稽古だが受けるのみの指導稽古。
写真のように中腰でかがむのがけっこうツライ。。

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2月20日、木曜会(誠先生の剣道教室)


気迫気勢構えの話。姿勢が悪ければ声も出ない。
六段七段でも構えが出来ていない事が多い。
声、発声は訓練しなければ出ない。
普段の稽古での訓練が大事。

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2月22日、往馬玄武会


少し腰の痛みもマシなので稽古に行く。
安藤先生がお休みなので指導に入る。まんま木曜会のおさらい。

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2月22日、長正館一刀流稽古


愛知の北辰一刀流の方が来られた。
大太刀に参加してもらおうと思ったが大太刀はやっていないそうな。
大太刀をやらない一刀流ってあるんだ。知らなんだ。
5本程度を伝授した。またいつか来て欲しい。



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2月23日、修道館クラブ生駒研究会


六段七段八段の審査稽古。
審査を受ける者は元立ちになり10人程度お相手する。
私は腰の様子をみながら少しだけ参加した。
写真手前は左が長正館の加藤六段で元立ち。右が私。
同じ長正館だが稽古するのは何年ぶりだろう。



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2月26日、長正館剣道稽古


回り稽古風景。手前左が私。
子供を相手にする時は、出頭面、出小手、相小手面、返し胴(もしくは飛び込み胴)の稽古と決めている。
返し胴は別として、いずれもこちらが打とうとした出鼻を狙ってすかさず打つ稽古だ。

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2月27日、木曜会(誠先生の剣道教室)


左足の向きが少しでも撞木になっていると打ち込んだ時に身体は右に流れてしまう。という説明。
左足は夢中になるとどこを向いているのかわからなくなる。
左足は真っすぐにしても、あえて左腰を相手に正対させる必要は無いそうだ。

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腰は少しずつ痛まなくなってきている。
お風呂で温めると調子が良い。
湿布のたぐいは気休め程度である。

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奈良の自宅に引きこもりました。(事務所の引っ越し)

2025年02月18日 | つれづれ

2024年12月から少しずつ準備した。
まずは2mを超す鉄製の重い荷物棚を処分する事から始まった。
次は50キロはあるかと思う金庫の処分。
金庫は売れない。処分するのに高額な処分料が必要になる。
いろいろ処分してもらえる業者を探したが3000円で処分してくれる業者に落ち着いた。

洗濯機、オープン機能付電子レンジは、ほとんど使っていないし綺麗なので甘く見ていた。
リサイクルショップに持っていったら「製造から10年経過したものは受け付けません」だって。
結局はさきの業者に5000円支払って持っていってもらった。
ついでに事務机、作業机、ホワード時代から使っている鉄製ロッカーも持っていってもらった。
これでスッキリした。あとは膨大な書類や雑多な色んなもの。

最初の引っ越しは18才で、奈良の実家から千葉県北小金市の下宿まで。
布団と少しばかりの衣服と勉強道具だけの引っ越し。
今は無き国鉄のチッキを使った。

次は大学を卒業して下宿を引き払って自宅まで。自宅の車を使った。
就職して自宅から宝塚の独身寮まで荷物を運んだのも実家の車。
そして勤務地が決まって岩手県の盛岡のアパートまでは国鉄のチッキ。
2Kのアパートは広々として寒々として裸電球だけが明々と灯っていた。

そして盛岡から秋田へ。会社のライトバンを使った。
秋田県担当で毎週500キロ以上の車の運転が軽減された。

秋田で結婚して会社を辞めた。ホワードの東京店に就職。
住まいは千葉市の真砂。駅でいうと検見川浜。
2トントラック満載の荷物も千葉の3LDKのマンションでは埋まらずに広々していた。

子供が3人生まれ、10数年経って大阪本社に転勤。
奈良市西登美ヶ丘に家を建て、4トントラック満載で引っ越した。

ホワードをクビになり自宅で仕事を始めた。とんぼ堂の始まりだ。
段取りも悪く狭いので大阪の心斎橋に小さな事務所を借りた。
手狭なのと家賃の高いのに閉口して東大阪の善根寺の2LDKのアパートに引っ越し。

数年経ち、売り上げが伸びた。
手狭になったので同じ東大阪の加納のマンション3LDKに引っ越し。
そして15年以上が経ち、コロナ以降売り上げも落ち、先も見えてきたので自宅に戻ったのだ。

最後を除き、いずれも小から大への引っ越し。
今回の引っ越しは、余裕の無い自宅へ、3LDKいっぱいの荷物を入れなくちゃならない。
自宅は事前に何とか12畳分のスペースを確保したが、それでも足りず未だに混乱が続いている。

2月1日からの新事務所。
おそらくもう引っ越すこともあるまい。



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とんぼ堂(ムカデシャット・ホーロー・タイマーなど)
https://www.rakuten.co.jp/tombodo/

〒631-0006 奈良県奈良市西登美ヶ丘3-2-13
(TEL&FAX) 0742-90-0301 
携帯電話 090-1074-7761
tombodo@mbr.nifty.com
粕井 誠(かすい まこと)

※長正館(小野派一刀流長正館)の連絡事務所も上になります。
 ただし長正館は個人のメルアド、m.kasui@nifty.com を使っています。

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