稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

10月30日 養正会

2006年10月31日 | 剣道・剣術
遅れて参加。何だか身体が重い。
軽く柔軟だけやって稽古に参加。

【N須さん】
気での攻め合いで負けてしまうので、
時々無駄な打ちをしてしまった。
さっと間合いに入っての打ちは避けれるが、
少し遠間からの突き込むような面は避けづらい。
最後は相面の稽古をさせてもらった。

【K藤さん】
切り返しを受ける。
次は審査のつもりで地稽古をするがまったく稽古にならない。
K藤さんのように防御上手な人は苦手だ。
結局は乱戦にもつれ込んで打つしか無かった。
こちらの面打ち、小手打ちを察知されるのが悔しい。(笑)

【K津さん】
言うことなし・・・と書くと叱られるので・・・(笑)
剣先での攻め合いを意識して稽古したが、
打ちの強いK津さんは強引に打ち込んでくる。
中心を制するつもりが剣先がぶれるのは気持ちのブレか。
最後まで納得のいくような打ちも動きも出来なかった。

【GM】
疲れ果ててぼぉ~としてたら稽古に誘われた。
しかしGM元気が無い。惜しい出小手が1本出ただけ。
こちらの面はもう少し落ち着いて打たなきゃと反省。
切り返しして終了。

【Y澤さん】
切り返しの受けだけ。
Y澤さんの打ちで肘の動きで打つのが気になった。
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10月29日 養正会

2006年10月29日 | 剣道・剣術
咳が止まらないので苦しい。
大きな声を出すと咽喉が割れそうな気がする。(>_<)

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【A藤さん】
切り返し、地稽古。
待つのではなく、攻めて相手を動かして打に行く。
しかし動かしているのか、
動くのを待っているのかわからなくなる。
攻めてるつもりで、攻め勝って打ったつもりが
見事な出小手取られたりしてしまう。

【N須さん】
審査のつもりで稽古。
攻めが通じず打とうの「う」の部分を面に乗られた。

【K藤さん】
小手に行くと相小手、面に行くと受けられてしまう。
これが何回も続く。全部読まれているようで気味悪い。
乱戦に持っていくと打てるがこれでは審査は受からない。
いつもK藤さんには悩んでしまう。

【T村さん】
地稽古。
打つときにリキむので起こりが見える。
終ってから指導した。

【I井さん】
自分より間合いが遠い相手を攻めるには
どうしたら良いのだろうか?という稽古。
いやはや難しい。

【S戸さん】
どんどん打ってくるので捌く稽古をさせてもらった。
切り返しして終了。
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10月28日 武蔵会滋賀稽古会

2006年10月28日 | 剣道・剣術
C葉さん幹事のもと6名が草津市総合体育館剣道場に集まる。
C葉さん、Tさん、I上さん、初参加のM木さんと小生、
宇治のG藤さんは見学のみだった。

形稽古、基本打ち。
実は本日より逆二刀に改めた。

というのも、Tさんより、
「右手小刀のほうが攻めが効く」の話を聞き、
さもありなんと小刀を右手に持つと確かに違う。
大刀は心もとないが兎も角やってみることに。

しかし左手が伸びなくて困った。
結局最後まで基本打ちの面ばかりお願いした次第。

地稽古は一刀同士でお願いした。審査対策。

【C葉さん】
一刀同士。
攻めを意識し動かして打つようにした。
C葉さんはスピードがあるので捌ききれない。
不用意に打った面は出小手に取られた。
なかなか良い稽古が出来たが反省点は無駄打ちが多いこと。
小手打ちは正中線から外れているようだと指摘を受けた。
これは最近の変なクセで大きな反省点である。

【Tさん】
一刀同士。
攻めを意識して無駄打ちを無くそうとした。
しかし打ちまくられて構えが崩れる。
崩れて居ついたところを面に乗られてしまった。
Tさんの面は出頭が察知できないことがある。
地力の差を見せ付けられた稽古だった。

【I上さん】
一刀同士。
攻めと正面打ちを意識して稽古した。

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13時~17時まで稽古。
終ってから暗くなるまで入口で話した。
M木さんの苦労話は面白かった。

暗くなってからのバイクでの帰路60キロは寒かった。
次回は逆二刀でしっかり稽古しよう。
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10月27日 養正会

2006年10月27日 | 剣道・剣術
咳が止まらない。
咽喉の下、気管から咳が出る。気管支炎?(>_<)

【T木先生】
動いては駄目。動かさないのに打っては駄目。
動かずに動かして打つ。困り果ててしまった。

【F嶋さん】
攻めて面打ち、攻めて小手打ちの基本稽古。
攻めが難しい。動くの「う」を掴まえきれない。
最後は審査稽古。無駄打ちの多いのが反省点。

【O本さん】
動かずに攻めてるつもりが、
いとも簡単に間合いに入られ打ち込んでくる。
中心を取ろうとして外すのは腕だけ伸ばしてしまうからか。
付け焼刃なのかギクシャクしたままだった。
切り返しして終了。
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10月24日 養正会

2006年10月24日 | 剣道・剣術
1週間ぶり、しかも病み上がりの稽古。

まだ、咳が時々ゴホゴホと出てたので、
会社を出る時、「剣道なんかやめて、
家に真っ直ぐ帰ったらどうですか?」
って部下の女の子(かあ?)に言われた。(汗)

着替えて柔軟、前進素振り一往復。
竹刀が重く感じ息が荒くなる。大丈夫かな。

【U辻さん】
老練な剣士。近間での攻防に強い。
力強い小手を頂戴した。
打つべき機会に打てなかった。

【N須さん】
U辻さんのあと、息が苦しかったので休憩。
N須さんが目ざとく見つけ近づいてきたのでお願いした。
審査のつもりで立ち合う。小手も面も決まらず。
不用意に間合いに入ったら、その瞬間小手を打たれる。
最後は面を空けてもらったが思い切って打つことが出来なかった。
「自分の打ちたいように思い切って打てば良い」と
アドバイスをいただいた。

【K藤さん】
いつもながらガチャガチャと稽古してしまった。
どうしてもK藤さんをうまく捌くことが出来ない。

【G】
またもや休憩中・・・というか、
もう今日は終ってもいいや・・・と思ってたら、
Gが「大丈夫?」ときたので稽古に誘う。
Gには思っているより一歩入らないと届かない。
無理に打とうとするから力が入り過ぎてしまう。反省。

【M上さん】
地稽古。最後は面打ちの稽古。

【K津さん】
K津さんとは久々の稽古。
もうクタクタだったので攻めることが出来なかった。
待ち剣気味に捌こうとするが勢いに負けてる感じがした。
打ち込まれもキレイに捌きたいがそこまでの技量は無い。
打てたが良い打ちでは無かった。切り返しして終了。
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10月16日 養正会

2006年10月16日 | 剣道・剣術

風邪気味だし疲れも残っているので、
どうしようかなあ~~~ と思いつつ稽古に行く。

【K藤さん】
切り返し。
1分稽古×2回。
受ける剣風のK藤さんをいかに引き出すかが課題。
しかし1分の間に有効打突を決めるのは容易では無い。

【K山さん】
剣先で攻め、引き出して打つことを意識。
しかし最後は見事な出小手を頂戴した。
焦っては駄目だな。

【S戸さん】
若手長身。どんどん打ってくる。
出小手と相面の稽古をさせてもらった。

【N谷さん】
面打ち、面に対する応じ技、相面の稽古。

【Y澤さん】
1本勝負。

面に対し出小手を放つが掠ったような小手になる。
そのあと強烈な面を貰うが抜けて無いので1本は認めない。
出小手、面を打つが中途半端。
Y澤さんの面も中途半端。
最後は剣先を利かせたまま間合いに入り、
手元が上がった瞬間を出小手に押さえる。
切り返しして終了。

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K津さんから
「右足を出すときにしゃくるように曲がっている」との指摘を受ける。
そういやどうも面が素直に打てなくなっている。
次回は面打ちの基本打ちを意識してやってみよう。

F谷師範が検査入院とのこと。
大事が無ければ良いのだが・・・

K先生から「号令の声が大き過ぎるっ!」と言われた。
だらだらしがちな最後の集合の時こそ、
大きな声で引き締めたいと思ったが気に食わないらしい。
あの先生は懐の狭い人間だから仕方が無いか・・・

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10月15日 長正館

2006年10月15日 | 剣道・剣術
16時から一刀流の自主稽古。
3本目まで打ってから払捨刀を指導していただく。
出来ているつもりでも、
スローモーに分解すると出来ていないことがある。
打方のあと、仕方の動きも復習しておいた。
払捨刀は初めての者もそれなりにこなしていた。

後半は打方仕方を交代して打方指導。
徐々にではあるが打方が出来る者が増えてきた。

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18時半から剣道の月例稽古。
養正会からK岡さんが来ている。
GMは足を痛めているということで見学。

【K船さん】
切り返し。地稽古。
小手面に合わせるとK船さんのほうが打ちが速い。
K船さんの面は、起こりを見せないで飄(ひょう)と打ってくる。
攻めは感じないのだが打たれてしまうのが妙である。

【K岡さん、K林さん、O久保さん、鷲武会の子供2人】
K岡さんは養正会、あとの方は鷲武会。
基本的な稽古を中心にした。

【No村さん】
地稽古。剣先の攻め方はさすが。
お互いに決め技は無かった。

【Y本さん】
鷲武会の方。打ちが速い。
スピードに合わせるのではなく落ち着いて捌くようにした。

【S田先生】
攻めを意識して地稽古。
動かして打つことを心掛けるが動いてしまう。

【M東先生】
同じく攻めを意識して地稽古。
むやみに打っていかないようにした。

【Ni村さん】
地稽古。打ちはNi村さんのほうが速い。
気持ちで押されないように意識した。
時間がきたので全力で切り返しして終了。

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と思ったら五段同士で審査稽古だと。
体力も気力も残ってないや。。。

【No村さん】
剣先の攻め合いを意識する。
初太刀は面に行ったが中途半端だった。
決めになるような打ちはお互い出なかった。

【K船さん】
攻め合いで合い気にならない。
相面で2本も打たれてしまった。
若手との真正面勝負は避けたほうが良いかも。

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もうクタクタ。疲れは限界である。
道場をあとにあしたのは21時過ぎだった。
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10月14日 長正館

2006年10月14日 | 剣道・剣術
一刀流の稽古。
3本目まで合同。あとは3組に分かれて稽古。
大太刀60本まで終わり払捨刀に移る。
まずは見本というわけで打方はM本さん、仕方が小生で打ってみる。
脇構の摺上はOK。龍尾返しで「違う」と先生に言われる。
考えてやると余計におかしくなる。
右足前の陽から左足出しての逆の摺り上げ。
ちゃんとやっていたつもりだが出来ていなかったようだ。
時間がきたので終了。

払捨刀・・・久々なので忘れていた。( ̄◇ ̄;
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10月13日 養正会

2006年10月13日 | 剣道・剣術
【N須さん】
審査のつもりで稽古。
N須さん特有の攻め。たまらず打ちに出る。
小手から面に渡るが悉くかわされる。
飛び込み小手を数回打たれる。
最後は相面の稽古になった。
N須さんのスピードに負けぬようにするのが精一杯だった。

【T木さん】
まったく攻めが効かないので右足を使ってみる。
しかし「自分から動いてどうする?」と言われる。
仕掛けていくのと自分から動くのでは異なるらしい。
気をつけていたつもりだが、まだ左拳が動くらしい。
仕掛けて相手を動かして打つのは良いが、
自分から構えを崩すして打っていってはいけないとのこと。
頭の中は大混乱している。
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10月11日 養正会

2006年10月11日 | 剣道・剣術
【T橋さん】
審査のつもりで地稽古。
「剣先の攻め」と「待ちにならない」ことを意識する。
しかし途中で気持ちがダレてくる。
小手面では打てるが前かがみになってしまう。
最後の出小手は起こりを打てたので良かった。
しかし面は打てない。

あとで「小手抜き面はやらないほうが良い」
とアドバイスしてもらった。
確かに自分でもそう思う。

【T前さん】
審査のつもりで地稽古。
以前に比べて剣先の攻めは少し通じてる気がする。
しかし面は打てない。面まで届かない気がして仕方が無い。
最後はまたもや出小手を打ったが、出小手じゃなあ。。。

【N谷さん】
お互いに面打ちの稽古。
N谷さんの問題点は右足が上がり気味なのと、
打った時の左足の引き付けが遅れることだ。
意識してもらってたらずい分良くなったような気がする。
小生の問題点は打ちに冴えがないこと。
また面打ちをお願いしようと思う。

【GM】
久々の稽古のような気がする。
打てる時に焦ってしまって打てなかった。難しい。
最後はGM得意の小手面の早技に負けてしまった。
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10月9日 養正会

2006年10月09日 | 剣道・剣術
昨日の酒が残っていて調子悪い。
最近、酒が残ることが多い・・・というか飲み過ぎ。(笑)

【M上さん】
切り返し。地稽古。
審査は落っこちたらしい。
無我夢中になってしまったのかも。

【T村さん】
切り返し。地稽古。
こちらは合格した。良かった。

【M浦くん】
面打ち。地稽古・・・と思ったが面打ちになってしまった。

【K山さん】
審査のつもりで地稽古をした。
しかしK山さんの絶妙なる技でだんだん崩れてきてしまった。

【K本さん】
攻めは強くはないが打ちはするどくなってきた。
肩の素直な動きがもう少し欲しいところ。
(これは自分の反省点でもある)

【A川さん】
油断するとA川さんの術中に嵌る。
崩さないようにするのが精一杯だった。
この辺からとてもしんどくなってきた。(笑)

【F本さん】
面を打ちたいが出小手しか打てない。
F本さんの面を打てる人の技を盗みたい。

【N尾さん】
審査のつもりで稽古。
「攻めて相手の動くのを打つ」
う~~~ん、難しいや。。。

【N須さん】
すでに限界を超えてる感じ。吐き気さえしてきた。
面は全部避けられてしまう。小手も不充分。
N須さんの動きと打ちはこちらの5割増しかも。
最後は胴を真っ二つにされてしまった。

【Y澤さん】
動じないタイプのY澤さんだから、
剣先回して間合いに入って、
それでも動かなければ打って出るようにした。
あとで「間合いが近いんとちゃいます?」
って言われたけど、あそこで打ったら返し技の餌食やもんね。
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10月7日 養正会

2006年10月07日 | 剣道・剣術
【T村さん】
二段の審査だと言うことで立会い稽古。
前と比べていきなり打ってくることは無くなったので、
この調子でいけば受かると思う。

【M上さん】
同じく二段の審査稽古。
少し焦りが出るが落ち着いていけば大丈夫。

【F嶋さん】
面打ち、小手面、突き、面体当たり引き面の稽古。
いつもながら突きが入らない。引き面がヨタヨタする。
突きの練習しなくっちゃと反省。

【T坂先生】
攻め崩すこと、真っ直ぐ打っていくことを意識する。
最後に打った面は褒めてもらったが、りきまずに打てた面だった。

【N谷さん】
面打ちのあと、三段の立会い稽古。
実力は充分ある。あとは相手次第かも。

【S水さん】
攻めて攻めて面に行く。
なかなか良い感じがするが、後半はS水さんペース。
最後は見事に小手を打たれた。

【N尾さん】
上座に立たされたが恐縮もんである。
立会い稽古をさせてもらったが、
どうも焦り過ぎている感じがする。
N尾さんからも指摘されてしまった。
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10月7日 長正館

2006年10月07日 | 剣道・剣術
4時半に起きて5時過ぎ出発。とてもさわやか。
6時に長正館着。H高先輩が来ていた。

着替えて60本。汗が出始める。
上段霞で意見交換。ちょっと微妙。

7時15分から定例稽古。
H高さんは7時で帰ったしN村さん、M本さん、T村さんはお休み。
きょうは人数が少ないので分けないで流す。
K船さんが7時40分で抜け、小生は50分で抜けた。

このあとの打方はM東先生、N野さん、K下部さんだ。
K下部さんにとって良い稽古になると思う。
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10月6日 養正会

2006年10月06日 | 剣道・剣術
【S川先生】
真っ直ぐ構える。
竹刀の先を細かく当てる攻めをしてみる。
短い時間だが、どんどん攻めて打っていった。
あとで「きょうの構えは良かった」と言われた。
あの剣先での戦いは好きじゃないけど良いみたいだ。

【F嶋さん】
面打ちの稽古。
F嶋さんの面のほうが力強い。

【Y下さん】
香港から一時帰宅の元Y田さん。
けっこう機敏に攻めてくる。
攻めて面を打ちたかったが良い技は出なかった。

【N谷さん】
面打ち、出頭面、相面の稽古。
なかなか思うように打てないものだ。
面打ちの稽古を増やしたいと思う。

【K藤さん】
地稽古。いつもと一緒。ガチャガチャしてしまった。

【O本さん】
お互いに有効打突は無し。
あとで聞いたら「身体が浮いている」らしい。
確かに乗ろうとすると身体が伸び上がる感じがする。
真っ直ぐ素直に打たねばならぬ。反省。
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10月1日 審判講習会

2006年10月01日 | 剣道・剣術
実は受けたくなかったが立場的に受けました。(笑)

昨夜の肉気と酒が抜けきれず、
測定されたら酒気帯び運転とされるかも。。。
10時から長正館にて。9時過ぎに到着。
弁当持参は小生だけだった。(1000円は痛いからねえ)

講師は大阪府警の森先生。
お話のあと試合者と審判者を決めて実技講習。
先日、長正館で審判したので少しは出来るかな?
とは思ったものの、見極めが難しい。
80点や90点の打ちなら挙げられるが、
50点や60点の打ちの場合、
その会場の状況で判断するしか無いらしい。

いや実は、小生の場合は、
7~8割の人が一本と思う打ちを2回も旗を揚げなかった。
どうもよくわからん・・・というのが正直な感想。
近過ぎてよく見えない。もう少し遠いほうがよくわかる。

模擬試合では門真の同段の方と当る。
自分では小手を完全に決めたと思った打ちもあったが、
何故か旗は上がらなかった。アピール不足かな?

もう一人は同じ長正館のN村パパ。
どんどん打ってくるので困ってしまった。
出小手だけ取らしてもらったが面は取れない。

午後から受審者の模擬審査。
四段、五段、六段、七段受審者同士で立会い。
小生は先ほどの門真の方が相手だった。

立ち上がって気合いを入れる。
あまり好きじゃないが、森先生のアドバイスもあり、
剣先を細かに相手の竹刀に当て剣先の攻めを表現してみる。
いきなり相手がすばやい面を打ってきた。対処出来ない。
自分のペースが掴めないまま終ってしまった。
森先生のアドバイスは「攻めが足りない」で、
相手へは「初太刀の攻めての面は良いがあとは自分勝手」。
う~~~ん、難しい。

最後は交流稽古。
S伯先生のあと森先生に懸かる。
文字通り懸かり稽古になってしまった。
途中で足が動かなくなる。
森先生からは打てるのに、こちらの竹刀が届かない。
自分の弱点は足腰だと思い知らされた。

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17時頃に後片付けも含めて終了。
18時から養正会の稽古があるが、
とてもじゃないが元気が無いので帰ることにする。
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