お盆の帰省中に浅虫の道の駅で青森産の焼酎を見つけた。
東北は日本酒には名酒が多いが焼酎は見たことが無い。
にんにくの産地、青森は田子町の「どでん」。
田子町の方言で「びっくり」の意味だそうだ。
青森の焼酎も珍しいが、にんにく焼酎というのも初めだ。
ともかく珍しいので2本買い求め、一本は剣友にプレゼントした。
先週、開封して飲んでみた。香りはまさしくニンニク。
う~ん、ちょっと小生には合わないみたい。
でも頑張って一週間で半分は飲んだ。
息を止めていっき飲み。何だか難行苦行みたい。
ある販売所のうたい文句は
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「田子町特産」にんにく焼酎「どでん」
待望の発売です。ブランドとしてはナンバーワン。
かめ仕込み、アルコール度数:25度 容量:720ml
にんにくパワーの素晴らしさは良く知られております。
県産にんにくの中でも高品質で有名な「田子町にんにく」が
待ってましたとばかりにデビューしました。
ひと冬の間、じっと雪の下で春を待っている田子にんにくのパワー・・・・・
その味わいは「どでん」します。
その意味はビックリしたという意味でございます。
焼酎の本場は宮崎県落合酒造場へ醸造依頼して
実現しました。香りがふんわりしたにんにくの芳しい
香りで口中での味わいは滑らかでトロリとした感触です。
決してにんにくっぽさが鼻につく感じはないです。
むしろ肝機能にアルコールの解毒作用をプラスしてくれることでしょう。
本場のにんにくと本場の醸造場の融合でございます。
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そっか、身体に良いのかも。
薬だと思って飲めば良いのか・・・(o_ _)o ドテッ!
Kモトさん、ごめんね~~~♪