10月30日、長正館剣道稽古
11月3日、明治神宮一刀流演武
11月6日、長正館剣道稽古 急な仕事のため休み
11月7日、木曜会(誠先生の剣道教室)
11月9日、往馬玄武会
11月9日、長正館一刀流稽古
11月13日、長正館剣道稽古
11月14日、木曜会(誠先生の剣道教室)
11月16日、往馬玄武会
11月17日、修道館生駒クラブ
--------------------------------
10月30日、長正館剣道稽古
準備運動のあとは基本稽古と打ち込み。
休憩のあと回り稽古、最後に子供たちの懸かり稽古。
12月8日に平野郷剣道大会がある。
試合に慣れていない子供たち向けの稽古に重点を置いている。
----------------------------------
11月3日、明治神宮一刀流演武
初めての明治神宮での演武。禮楽堂とのコラボである。
前日の2日に新幹線に乗ったが大雨で2時間も遅れた。
都内は宿泊費が半端じゃ無いので浦和に泊まって1時間以上もかけて明治神宮へ。
演武は良かったが移動で疲れ果ててしまった。
YouTubeで動画あり。(下のURLをクリックで見れます)
https://youtu.be/vY3CPnLx9wg
----------------------------------
11月7日、木曜会(誠先生の剣道教室)
審査前なので、六段七段八段受審者は初太刀のみの審査稽古。写真は八段受審者。
これは良い。初太刀の一本で自分の剣道が全部出てしまう。精神力が大事だと思う。
----------------------------------
11月9日、往馬玄武会
2日前の木曜会の最後の地稽古で、佐藤誠先生から注意を受けた。
「左手を上げて防御しないように!」ありゃりゃりゃ。。
最近は打った打たれたに囚われて試合剣道に陥ってしまっていた。
悪いクセが着き始めたので、この日は防御をせず自分から攻め勝って打つように心がける。
しかしどうしても待ってしまうことが起きる。相手の動きを見てしまう。反省多し。
----------------------------------
11月9日、長正館一刀流稽古
最近は中堅が育ってきたので稽古も随分と楽になった。
軌道に乗る前は、打方も仕方もやって、細かな手直しまでしなくちゃならなかった。
老いの身に、午前に剣道稽古をやって仕事を片付けて来るのだからキツイ。
今はいくつかのポイントだけ指導するだけで良い。
通常の稽古が終わってから12月8日の名古屋での演武に向けての稽古。
以前はほぼ同じ内容で演武したが、最近は内容が異なる場合が多い。
メモリー容量の少ない&劣ってきた私には少々厳しいものがある。
写真は手前が現行、奥が古伝。大太刀の厳選9本と腰身の計10本の予定。
----------------------------------
11月13日、長正館剣道稽古
F六段との稽古。
以前は面の得意なF六段に摺り上げを決めたくてそればっかりやっていたが、
木曜会の反省から積極的な仕掛け技を心掛けた。
いつでも打てる気構えと体勢。まだ踏み込みの瞬発力が足りないが。。。
不十分な打ちで、二段打ちをしてしまうことがある。
二段打ちは審査では評価されないと聞いた事がある。
一撃でド~ンと打ちたいものだ。
----------------------------------
11月14日、木曜会(誠先生の剣道教室)
肩と肘も使うが、さらに手の内を使い切って小さく鋭く強い打突をする稽古。
最後は面を着けての実戦的な面打ちの稽古だったが、いやはやこれは良かった。
自分の打突力の無さは足腰のせいだけでない。
手の内が出来ていないせいでもある事が良くわかった。
----------------------------------
11月16日、往馬玄武会
いつの間にかメンバーが一人増えて9人が集まった。
基本も手を抜かないよう心掛けた。気温はそこそこ低いのに汗をかいた。
どうしても相手によって剣風を変えてしまう。これは良くは無い。
----------------------------------
11月17日、修道館生駒クラブ
岸本勝信、佐藤博光、西村英輔の3人の八段をお迎えしての稽古会。
幸い、長正館の月例稽古は学校の都合で休みだったので出席した。
剣道形、高段者の審査の立ち合い稽古、そして自由稽古。
13時から16時過ぎまで。とても内容の濃い稽古になった。
元立ちの受審者は大変だったろうと思うが得たものも多かったと思う。