ああだこうだと悩みながら稽古してます。
もう夢に出てくるほど稽古のことばかり考えてます。
11月3日、長正館
11月6日午前、往馬玄武会
11月6日夜、長正館一刀流稽古
11月7日、長正館月例稽古
11月10日、長正館
11月17日、長正館
11月18日、木曜会
11月20日午前、往馬玄武会
11月20日夜、長正館一刀流稽古
11月21日、長正館月例稽古
11月23日、大手前高校剣道部
11月24日、長正館
11月25日、木曜会(誠先生の剣道教室)
---------------------------------
11月3日、長正館
文化の日で休日なので、初心者は来ず、S口姉さん、K藤六段が来た。
I口二段とは前から約束していた直心影流風の稽古をしてみた。
竹刀は3尺2寸。切返しは正面打ちから歩み足で左右面、二回目は乗り突きから歩み足で左右面。
地稽古は取っ組み合いや蹴り技も出たので「これは禁止しよう」ということになった。
やってみないことにはわからない事も多い。ちょっと色々試したい。
---------------------------------
11月6日午前、往馬玄武会
4人だけ。A藤先生はお休み。必然的に指導することに。
木曜会風に、遠間で構え、触刃交刃大切に、鎬を意識し、自分の間合いで右足攻め出し面を打ち、残心まできっちりとの稽古。
簡単なことのようだが、なかなか出来るものでは無いのがこの原則である。
どうしても、遠間から勢いで打つことに身体も意識も慣れてるからだ。
---------------------------------
11月6日夜、長正館一刀流稽古
初心者組と、打方養成組、そして熟練組に分けて稽古。
熟練組は大太刀60本、刃引を稽古。特に刃引は稽古不足の者もいて、分解してゆっくり理合を説明した。
---------------------------------
11月7日、長正館月例稽古
(前半は一刀流稽古)
小太刀合小太刀の稽古をしようと思っていたが、
打方養成中のM本氏が来たので、M本氏の特訓稽古となった。
(後半は剣道稽古)
手前で対峙しているのは3尺2寸竹刀での歩み足剣道。他の者は全剣連剣道。
直心影流風の稽古だが市川の宏道会の剣風に近いかも。どうしても剣道風になるのは否めない。
せっかくの一刀流道場なので色々試してみたいのだ。
---------------------------------
11月10日、長正館
①完全初心者、②面未着初心者、③面を着けたが切返しまだまだ初心者、④そして普通に稽古が出来る者。
①をF六段、③を私、④はH井七段、②を手の空いた者が見るという形で稽古をした。
打ち込みと切返しを、打つほう受けるほう両方出来るまでが大変である。
ここまで出来たら防具組に混じって稽古が出来る。
それまでは指導者は我慢がまん。。。
---------------------------------
11月17日、長正館
(私は右奥で、K君の剣道形特訓)
①完全初心者、②面未着初心者、③面を着けたが切返しまだまだ初心者、④そして普通に稽古が出来る者。
先週に引き続き、①はF六段、④はH井七段に任せる。
私は④のうち初段審査を受ける者の剣道形指導。
こうなると②と③は自分たちで自習してもらうしかない。
横目で見ながら時々アドバイスするという形で稽古を進める。
自分も面を着けようかと思ったら初段を受けるA君が「木刀基本法わかりませ~ん」と言ってきた。
自分で自習しておけと前から言っておいたのに。部活でもやってるから安心していたのに。
しばらくやってなかったので審査で必要な、1、2、5、6、8を裏表何回かする。
そのうち時間切れ。あとは自習しておけと言って終了。とうとう面は着けずじまい。
これを書いている現在、一級審査も初段審査も受かったらしいのでヤレヤレという思いだ。
---------------------------------
11月18日、木曜会
2年ぶりぐらいに初心者のO野君が来た。
成り行きで私が面倒を見てたので、この日も隅っこで打ち込みと切返しの稽古をする。
時には面を外して手刀で足捌き。時には近間で手と足の動きの一致。
あれこれ試して切返しの受けもさせてみる。
最近は長正館でもここでも初心者指導ばかりである。勉強にはなるけどね。
---------------------------------
11月20日午前、往馬玄武会
ここでは基本と回り稽古を交互に行う。
最近は基本で手と気を抜かないように意識している。
手を気を抜かない基本稽古は無茶苦茶に疲れるが間違っていないと確信している。
---------------------------------
11月20日夜、長正館一刀流稽古
初心者組、打方養成組、熟練組に分かれて稽古。
ともかく全体のレベルを上げることが急務である。
方向性は間違っていない。先も明るい。
---------------------------------
11月21日、長正館月例稽古
(前半は一刀流稽古)
小太刀初心者への指導。
小太刀の足捌き、切落しの方法、理合を一つずつ説明しながら進めていく。
(後半は剣道稽古)
リクエストに応えて10数年ぶりに二刀で稽古してみた。全部では無いが。
頭で憶えているスピードで振れない。打ちが遅い。
私の二刀は二天一流武蔵会で学んだものだが剣風は戸田範士の二刀が好みである。
戸田範士の二刀は、いま思い出しても迫力があった。
---------------------------------
11月23日、大手前高校剣道部
滋賀の稽古会を(午後からの仕事の関係で)急きょ取りやめ、朝9時からの大手前高校剣道部の稽古に参加。
ここは一刀流同門のJMの道場である。稽古は打ち込みなどの激しい部分は見学だけにさせてもらった。
さすがに高校生と同じメニューはこの年ではきつすぎる。最後は久々にJMと稽古した。楽しかった。
終了後に一刀流の稽古。仕方に徹して刃引以外を全部稽古した。
---------------------------------
11月24日、長正館
超初心者と初心者がお休み。
防具初心者はH井七段にやってもらって久々にフルで稽古が出来た。
写真は試合巧者のH尾三段に面を打ったところを返されて下がり面を打たれる直前の図。
今から思えば不用意に面を打ってしまったと思うが、若者相手だと意表をつかれるので注意すべきである。
---------------------------------
11月25日、木曜会(誠先生の剣道教室)
わかったつもりで抜けている基本の再認識の場。
体幹、そして技前の重要さ、そういったものを繰り返し稽古する。
私にとってとても大事な稽古の場である。ありがたい。
もう夢に出てくるほど稽古のことばかり考えてます。
11月3日、長正館
11月6日午前、往馬玄武会
11月6日夜、長正館一刀流稽古
11月7日、長正館月例稽古
11月10日、長正館
11月17日、長正館
11月18日、木曜会
11月20日午前、往馬玄武会
11月20日夜、長正館一刀流稽古
11月21日、長正館月例稽古
11月23日、大手前高校剣道部
11月24日、長正館
11月25日、木曜会(誠先生の剣道教室)
---------------------------------
11月3日、長正館
文化の日で休日なので、初心者は来ず、S口姉さん、K藤六段が来た。
I口二段とは前から約束していた直心影流風の稽古をしてみた。
竹刀は3尺2寸。切返しは正面打ちから歩み足で左右面、二回目は乗り突きから歩み足で左右面。
地稽古は取っ組み合いや蹴り技も出たので「これは禁止しよう」ということになった。
やってみないことにはわからない事も多い。ちょっと色々試したい。
---------------------------------
11月6日午前、往馬玄武会
4人だけ。A藤先生はお休み。必然的に指導することに。
木曜会風に、遠間で構え、触刃交刃大切に、鎬を意識し、自分の間合いで右足攻め出し面を打ち、残心まできっちりとの稽古。
簡単なことのようだが、なかなか出来るものでは無いのがこの原則である。
どうしても、遠間から勢いで打つことに身体も意識も慣れてるからだ。
---------------------------------
11月6日夜、長正館一刀流稽古
初心者組と、打方養成組、そして熟練組に分けて稽古。
熟練組は大太刀60本、刃引を稽古。特に刃引は稽古不足の者もいて、分解してゆっくり理合を説明した。
---------------------------------
11月7日、長正館月例稽古
(前半は一刀流稽古)
小太刀合小太刀の稽古をしようと思っていたが、
打方養成中のM本氏が来たので、M本氏の特訓稽古となった。
(後半は剣道稽古)
手前で対峙しているのは3尺2寸竹刀での歩み足剣道。他の者は全剣連剣道。
直心影流風の稽古だが市川の宏道会の剣風に近いかも。どうしても剣道風になるのは否めない。
せっかくの一刀流道場なので色々試してみたいのだ。
---------------------------------
11月10日、長正館
①完全初心者、②面未着初心者、③面を着けたが切返しまだまだ初心者、④そして普通に稽古が出来る者。
①をF六段、③を私、④はH井七段、②を手の空いた者が見るという形で稽古をした。
打ち込みと切返しを、打つほう受けるほう両方出来るまでが大変である。
ここまで出来たら防具組に混じって稽古が出来る。
それまでは指導者は我慢がまん。。。
---------------------------------
11月17日、長正館
(私は右奥で、K君の剣道形特訓)
①完全初心者、②面未着初心者、③面を着けたが切返しまだまだ初心者、④そして普通に稽古が出来る者。
先週に引き続き、①はF六段、④はH井七段に任せる。
私は④のうち初段審査を受ける者の剣道形指導。
こうなると②と③は自分たちで自習してもらうしかない。
横目で見ながら時々アドバイスするという形で稽古を進める。
自分も面を着けようかと思ったら初段を受けるA君が「木刀基本法わかりませ~ん」と言ってきた。
自分で自習しておけと前から言っておいたのに。部活でもやってるから安心していたのに。
しばらくやってなかったので審査で必要な、1、2、5、6、8を裏表何回かする。
そのうち時間切れ。あとは自習しておけと言って終了。とうとう面は着けずじまい。
これを書いている現在、一級審査も初段審査も受かったらしいのでヤレヤレという思いだ。
---------------------------------
11月18日、木曜会
2年ぶりぐらいに初心者のO野君が来た。
成り行きで私が面倒を見てたので、この日も隅っこで打ち込みと切返しの稽古をする。
時には面を外して手刀で足捌き。時には近間で手と足の動きの一致。
あれこれ試して切返しの受けもさせてみる。
最近は長正館でもここでも初心者指導ばかりである。勉強にはなるけどね。
---------------------------------
11月20日午前、往馬玄武会
ここでは基本と回り稽古を交互に行う。
最近は基本で手と気を抜かないように意識している。
手を気を抜かない基本稽古は無茶苦茶に疲れるが間違っていないと確信している。
---------------------------------
11月20日夜、長正館一刀流稽古
初心者組、打方養成組、熟練組に分かれて稽古。
ともかく全体のレベルを上げることが急務である。
方向性は間違っていない。先も明るい。
---------------------------------
11月21日、長正館月例稽古
(前半は一刀流稽古)
小太刀初心者への指導。
小太刀の足捌き、切落しの方法、理合を一つずつ説明しながら進めていく。
(後半は剣道稽古)
リクエストに応えて10数年ぶりに二刀で稽古してみた。全部では無いが。
頭で憶えているスピードで振れない。打ちが遅い。
私の二刀は二天一流武蔵会で学んだものだが剣風は戸田範士の二刀が好みである。
戸田範士の二刀は、いま思い出しても迫力があった。
---------------------------------
11月23日、大手前高校剣道部
滋賀の稽古会を(午後からの仕事の関係で)急きょ取りやめ、朝9時からの大手前高校剣道部の稽古に参加。
ここは一刀流同門のJMの道場である。稽古は打ち込みなどの激しい部分は見学だけにさせてもらった。
さすがに高校生と同じメニューはこの年ではきつすぎる。最後は久々にJMと稽古した。楽しかった。
終了後に一刀流の稽古。仕方に徹して刃引以外を全部稽古した。
---------------------------------
11月24日、長正館
超初心者と初心者がお休み。
防具初心者はH井七段にやってもらって久々にフルで稽古が出来た。
写真は試合巧者のH尾三段に面を打ったところを返されて下がり面を打たれる直前の図。
今から思えば不用意に面を打ってしまったと思うが、若者相手だと意表をつかれるので注意すべきである。
---------------------------------
11月25日、木曜会(誠先生の剣道教室)
わかったつもりで抜けている基本の再認識の場。
体幹、そして技前の重要さ、そういったものを繰り返し稽古する。
私にとってとても大事な稽古の場である。ありがたい。