稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

最近の出来事・あれこれ

2022年12月28日 | つれづれ
「最近の出来事・あれこれ」は、5月10日、8月16日にUPして以来です。
まとめ記事になります。10月以降は蜂窩織炎のせいで、ほぼ動けずにいるのです。

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(上本町の顕考庵にて)


(墓参り・私の写真は合成)

9月17日、祖父の粕井信一(豊誠)の50周忌ということで、
従兄の粕井均兄の呼びかけで孫10人全員が上本町の顕考庵に集まった。
(アメリカ在住の雅世はネットでの参加)
そのあと宴会で楽しく語らった。
おそらく従兄全員が揃うのはこれが最後になるだろうな。

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(車庫の、スズキ バンバン200)

9月25日、注文も少ないので久々にバイク。
163号で伊賀上野まで行って、伊賀食堂の焼肉定食を食べようと思った次第。



JRの伊賀上野駅前で。
ここは関西本線で、名古屋大阪間の距離的な最短ルートなのだが直通は無く本数も少ない。
行った事が無いので寄って写真を撮っただけ。時間つぶし。



伊賀食堂に寄ったが満員で行列が出来ていた。
待つのは嫌だし、さほど腹も減って無かったのでスルーした。
「玉ねぎ高騰のためキャベツになります」というのも気に食わなかった。



25号線を東に走り、道の駅「関宿」にて「とんてき定食」を食べる。
ごはんを大盛にすれば良かった。事前にごはんの量はわからないのだ。
そして肉は切り分けて欲しかった。
(写真で切ってあるように見えるが切込みのみである)
かぶりつくしかないので女性はこれ注文すると大変だろうな。

しかしこれは美味かった。
道の駅の売店で「トンテキのタレ」を買った。



関宿から1号線を北上して土山町の田村神社を参拝。
田村神社は坂上田村麻呂公を主祭神をしている。
もしかしたら、青森の女房の実家、田村家ともどっかで繋がっているかも。

結局、甲賀まで行って、買い物をして、信楽を通って戻ってきた。
合計200キロほどのツーリングになった。

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(京都、三千院にて)

蜂窩織炎(ほうかしきえん)に罹ってしまってほとんど何も出来なくなった。
11月12日13日は仕事も兼ねて京都まで。
足が心配なので女房に着いてきてもらった。
思ったより仕事が早く片付いたので観光地も回ってみたかったが歩けない。
車で移動して、杖をついて何ヵ所か写真を撮っただけのミニ旅行になった。

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12月23日は長兄夫婦を自宅に呼んで1日早いクリスマス。
私は蜂窩織炎で飲めないので形だけの乾杯をして豆乳鍋とチキンの丸焼きで団らんした。

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現在の足はこんなもの。
少~しずつ良くはなっているがまだ無理は出来ない。
1月の末からで良いので、打ち込みでも出来るほどには回復したいものだ。

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ガスファンヒーターの前で寝ていたら星ちゃんがお腹の上に乗ってきた。
我が家に猫は三匹いるが、三匹三様の甘え方をしてくる。
どの猫も可愛い。
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バンバン200のメーター交換

2022年12月19日 | バイク・クルマ

(交換後の写真・メーター左の黒い突起がトリップメーターのリセットツマミ)

身体の具合は良くないが、休みだからと言って一日中寝てるわけにもいかない。
で、以前から気になっていたバンバン200のメーターを交換することにした。

実はバンバン200のスピードメーターにはトリップメーターが付いていない。
(トリップメーターは、いつでもリセット可能な走行積算計)
あるのは総走行距離を計るオドメーターだけなのである。

よってガソリンを満タンにしてから何キロ走っているのかわからなくなる。
満タンにした時の走行距離を覚えておけば良いのだが、
一ヶ月に数回しか乗らないバイクなので何日も前の数値など覚えていられない。

バイクには予備タンクがあるにはあるが、車の流れの中にいて、
いきなりパスンパスンとエンストするのは恐怖である。
特に高速道路や幹線の長いトンネルの中ではマジで怖い。

だからトリップメーターは欲しかった。

実は一度中華製のスピードメーターに交換したことがある。
ずいぶん以前の事なので、もしかしたら前のバイク(ヤマハSR250)の時かも知れない。
中華製のスピードメーターは1,980円だったと記憶しているが、
苦労してバイクに取り付けたのに、生駒山を一往復したら途中で壊れてしまった。
安かろう悪かろうの銭失いをしてしまったのだ。

嫌な記憶しかないので、永らくトリップメーター代わりに3連のダイヤル式のロックを使っていた。



私のバンバン200は古いキャブタイプでタンク容量は7.5リットル。
うちリザーブ(予備タンク)は1.5リットル。
ということは通常で6リットルと考えれば良い。

試しにエンストするまで走ってみたら180km走った。
満タン6リットルで180km、燃費は30km/リットル。
も少し走りそうなものだが山越えが多いからこんなものかも知れない。

で、満タン時のオドメーター距離に180をプラスしてダイヤルを合わせておく。
ダイヤルの数値に近づいたら空っぽになるという原始的な方法なのだ。

しかしこの方法。たまにバイクの振動でダイヤルが動くことがある。
失敗してエンストしかけた事が一回、減っても無いのに満タンにした事が二回。

で、交換することに。



これはキジマ (kijima)製の機械式。61mm タイプA トリップ付 汎用タイプ。
国産なので5,060円した。ちと財布が痛む。

さて問題は取り付け金具。
付属の金具だと、メーターが45度近く横向きとなってしまうのだ。
で、3mmのアルミ板(以前の中華メーターの加工時に買ったもの)を加工した。



段ボールで大体の形を作って、何回か試行錯誤して書いたのが上の図。
穴は少し遊び目を作ったので3か所は楕円形になっている。


(左が元のメーター)


(裏側から見た)


(角度を変えて撮影)


(運転時の目線で・右側が以前のトリップメーター代わりの3連ロック)

実際の交換作業は長時間の作業になり、病の足の痛みが耐え切れない。
結局、長い時間がかかったわりには、細かな作業が出来ずに大雑把な工作になってしまった。
きちんとする人が見たら「何と不器用なことよ」と笑われると思う。ご勘弁。

交換したものの、寒くなったのと、足の故障(蜂窩織炎)でほとんど乗らず仕舞いなのが悔しい。
足が治って気候が良くなる来年の3月あたりから長距離を走ってみたい。

それまでに予備ランプ(フォグランプ?)とフロントのスクリーン、
さらにツーリングに便利なポータブルナビを取り付ける予定だ。楽しみ楽しみ。


【2022年12月21日追記】
一度目に中華製のメーターを取り付けたのは、4年前の2018年でした。
バイクは今と同じバンバン200。
1,980円と思っていた中華メーターは2,300円でした。
この時のメーターと、折角作った金具は捨ててしまったのか行方不明である。
金具が残っていれば、穴の位置を修正して、今回そのまま流用出来ただろう。


(以前取り付けた中華メーター)

以前の記事(ご参考まで)
バンバン200のメーター交換(2018年4月9日)
https://blog.goo.ne.jp/kendokun/d/20180409/
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蜂窩織炎(ほうかしきえん) 途中経過(12月7日)

2022年12月07日 | つれづれ


良くはならない。
右足はまだ腫れている。
寝る時のジンジン痛みは無くなったので夜は眠れる。
コロナの後遺症か咳が残る。咳が出ると眠りの妨げとなる。

残念ながら長く歩くと関節が痛む。
階段は登るのは何とか一歩ずつ登れるが下るのは半歩ずつ。
半歩ずつと言うのは、左足を下ろし、右足を左足の段に揃え、また左足を下ろすというもの。

ロキソニンを飲むのは止めた。飲んでも同じだから。
寝る前、出勤前にメンタームを右足に塗りまくっている。



ちなみにメンソレータムはロート製薬の製品。
もともと近江兄弟社がメンソレータムを作っていたが一度倒産した。
その間に、ロート製薬が製造販売権を会得し、
近江兄弟社が再建した時に、別名のメンタームとして製造を再開し販売した。
成分や効能は同じようなもの。同じなら価格が安く、元祖のメンタームを購入しているのだ。

効能に「筋肉ロイマチス」とある。
ロイマチスとは、関節・筋肉・骨等に痛みや腫れを起こす病気の総称で、主に関節リウマチのこと。
効いているのか効いていないのか良くわからないが悪くはなかろう。

歩けるからと、少し無理をして歩いてしまうと腫れが増してくる感じがする。
腫れが増すと関節や筋肉が圧迫されるのか歩きづらくなる。
ようするにまだ無理は禁物というわけである。

血行が良くなると聞いたのでお酒はほんの少しだけ飲むようにしている。
日本酒にして半合(90cc)程度。そんな酒でも酔いが回るようになった。

   女房に半合を「五勺(しゃく)」と言ったら通じなかった。
   十勺は一合、十合は一升、十升は一斗(と)、十斗は一石である。  

今夜の長正館の剣道稽古は顔だけ出して帰るつもり。
頼まれていた「井上先生の写真集」を日下部さんに手渡すのが主な用事だ。





今のところ、活動再開は来年から。
焦るのは禁物。そう言い聞かせてる毎日である。






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