稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

最近の稽古・あれこれ

2022年09月22日 | 剣道・剣術
9月5日、月曜会(誠先生の実践稽古会)
9月7日、長正館剣道稽古
9月8日、木曜会(誠先生の剣道教室)
9月10日、午前、往馬玄武会
9月10日、夜、一刀流自主稽古
9月12日、月曜会(誠先生の実践稽古会)
9月14日、長正館剣道稽古
9月15日、木曜会(誠先生の剣道教室)
9月18日、長正館月例稽古
9月21日、長正館剣道稽古
9月22日、木曜会(誠先生の剣道教室)

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9月5日、月曜会(誠先生の実践稽古会)


新たに誠先生の稽古会が始まった。
佐藤誠教士八段によるオープン稽古会。地稽古のみ。
場所は、JR住道駅から徒歩5分の住道南小学校体育館。(変更の場合もある)
第一回目は佐藤先生を含めて7人の稽古だった。
気持ちの問題もあるだろうが、面白いようにオモチャにされた。
なんば養正会を退会したので、月曜日はこちらの稽古を続けよう。
事務所から自転車でも10分の距離なのが嬉しい。

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9月7日、長正館剣道稽古


初心者は故障中のK芦五段に任せて防具着用者は基本のあとは回り稽古。
写真はH井七段との稽古。七段同士の稽古がやはり一番充実する。

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9月8日、木曜会(誠先生の剣道教室)


定番の木曜会。ここでは基本が中心。というかほぼ基本のみ。
月曜日の実践稽古会と合わせて稽古するとすごくタメになる。
この日は鎬(しのぎ)を意識した稽古。

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9月10日、午前、往馬玄武会


6人で基本と回り稽古。
ここでは回り稽古が中心なので全員と万遍なく当たる。
時々、休憩は入れるが気の休まる間は無い。
木曜会のおさらいの場と考えるが、なかなかうまく行かない。

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9月10日、夜、一刀流自主稽古


中級のみ参加だったので指導者稽古は無し。
稽古は中級同士でやってもらい、時々気の付いたところを指導する。

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9月12日、月曜会(誠先生の実践稽古会)


この日も全員で7名という豪華な稽古だった。
普段、木曜会で基本稽古しかしない相手と互角稽古が出来るのがありがたい。
木曜会の基本の延長なのでそう無茶な剣風もない。とても良い勉強になるのだ。

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9月14日、長正館剣道稽古


全員で7名。K君が10月2日に4級審査なので特訓に入る。
着装、礼法、所作、構え、切り返し、正面打ち、小手面打ち、互角稽古。
同い年というか、同じような身長の子と打ち合った事が無いので気を使う。

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9月15日、木曜会(誠先生の剣道教室)


いくつもの応用技を教えてもらう。
大事なのは自分から仕掛けて行くこと。待っていては駄目。

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9月18日、長正館月例稽古・一刀流


久々の湯里小学校での稽古。
中級2名の指導はK氏に任せて、3人は小太刀の特訓。
二ツ勝、下段之付、発、左右之払、乗身の5本のうち、特に乗身の場合の捌き方が難しい。
長正館独自のこだわりのかも知れないが、刃先の方向、鍔の遣い方、身のかわし方、力の入れ具合と方向に特徴がある。
真の遣い方を繰り返して指導した。真がわかれば行はうるさくは言わない方針である。
実戦は教科書通りにはならないからだ。

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9月18日、長正館月例稽古・剣道


隅っこで一刀流の稽古はそのまま続く。
剣道は簡単な基本稽古と回り稽古のあと、六段審査を控えたT村五段の立ち合い稽古。
審査は打った打たれただけでは無い。総合的な実力が審査される。

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9月21日、長正館剣道稽古


久々に人数が多かった。
基本稽古と回り稽古。疲れるとどうしても待ち剣になってしまう。
体制が崩れてしまうのが悩みである。

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9月22日、木曜会(誠先生の剣道教室)


前半は基本稽古。後半はクラスに分かれて審査向けの立ち合い稽古。
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最近の稽古・あれこれ

2022年09月05日 | 剣道・剣術
8月21日、長正館月例稽古
8月24日、長正館剣道稽古
8月25日、木曜会(誠先生の剣道教室)
8月27日、京都武徳殿
8月31日、長正館剣道稽古
9月1日、木曜会(誠先生の剣道教室)
9月3日午前、往馬玄武会
9月3日夜、長正館一刀流稽古(定例稽古)
9月4日、長正館月例稽古

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8月21日、長正館月例稽古・一刀流


昨夜の飲み過ぎで調子が悪く、暑いせいもあり、K氏に全部任せてダラダラしてしまった。
九箇之太刀と合小太刀だけ、ほんの少しやっただけ。
指導も何も無し。申し訳ない。

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8月21日、長正館月例稽古・剣道(別枠で一刀流はそのまま継続稽古)


N村六段が久々に来た。(一刀流もやれば良いのに・・と思った)
基本と回り稽古だけしてあとは面を外した。
調子の悪い時は無理はしない。

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8月24日、長正館剣道稽古


この日も初心者はK芦五段に任せた。
いつもどおり基本稽古と回り稽古。暑い。

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8月25日、木曜会(誠先生の剣道教室)


防具を着ける前に、構えの基本。
重心の掛け方、力の配分、左手の握り方、右自然体での構え。

最近は、撮った動画をYouTubeにUPして、木曜会会員のみに限定公開している。
(当然、ここでは紹介しない)

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8月27日、京都武徳殿


京都の石田先生の稽古会。
三重の岡田さんに誘われ、生駒の稽古はお休みして京都まで。
目的は岡田さんとの稽古。(あと数人と稽古した)
彼は超ベテランの七段で、何かと良いアドバイスを戴ける。



他の人より先に終わり、稽古後の岡田良仁さんとのツーショット。
彼は、紀州ひのき屋の社長で、とんぼ堂のムカデシャットの製造元である。
剣道絡みの仕事仲間である。同い年でもある。
話が弾む。剣道の話が半分、仕事の話が半分。

とんぼ堂楽天市場店のムカデシャット
https://item.rakuten.co.jp/tombodo/977423/

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8月31日、長正館剣道稽古


けっこう多く集まった。
いつも通り基本と回り稽古。
久々に来た中学生、稽古に対する取り組み方にいら立ちを感じる。指導に悩む。

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9月1日、木曜会(誠先生の剣道教室)


間合いにしっかり入って相手を観察する大切さ。
しかし、私の場合、「観察=居付きになる悲しさ」なのだ。

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9月3日午前、往馬玄武会


いやあ難しい。
稽古に行く前は「ああしようこうしよう」など思ってはいるが、
実際にやってみても、なかなか通用するものでは無い。

写真は好敵手のⅠ山六段。梅門会(近大のOB会)で大阪府警のOB。
下手に出ると餌食になってしまう。

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9月3日夜、長正館一刀流稽古(定例稽古)


中堅クラスも育ってきたので少し楽になった。
指導はMJ氏とT村氏に任せ、久々にK氏と多くの形合わせをした。

最後に、皆の前で、大太刀の長短と余の行遣いの説明を行った。
長正館は真の遣い方(云わば楷書)と行の遣い方(云わば行書)がある。
両方を知っておかねば整合性が取れない・・・というか、何をしているかわからなくなってしまう。

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9月4日、長正館月例稽古・一刀流


大太刀の「拳の払」という技は、長正館は足遣いなどが禮楽堂とも違い、かつ大きく遣う。
館員用の勉強のため、左右入れ替えてK氏と形を行い、YouTubeにUPした。
YouTubeは便利だ。いずれは全部の形を収めたいものだ。

(下のURLをクリックするとYoutube動画が別画面で出ます)
https://youtu.be/uLo0I_7xf4g

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9月4日、長正館月例稽古・剣道(奥では一刀流の継続稽古)


たった4人だが、2つに分かれて基本稽古をした。
F六段には、七段審査に向けてのアドバイス。まずは構えからの矯正。

構え一つでも変えるのは本当に大変である。
構えを変えたとたんに打ち込めなくなるのは当たり前。
でもどこかで試合剣道から脱皮しなければならないのだ。
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