稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

2月28日 養正会

2005年02月28日 | 剣道・剣術
T坂先生:
打ち込まれて受けるような体制になるな。

S川先生:
正眼の構えは守りに強いかも知れないが、
打たれても良いから真っ直ぐに構えたほうが良い。
守るよりも自分が最も打ちやすいように構えることが大事だ。

【この日意識した課題】
①打った時の左肘の納まり。
②堂々とした構え。
③体制を崩さない打ち。

【反省点】
①打ったあとの構え直しからすぐに打って出られる体制作り。
②真っ直ぐな中段の構えと正眼の構えの明確な使い分け。
③腰の入った安定した正面打ち。


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2月27日 通勤用バイクを分解する。

2005年02月27日 | バイク・クルマ
わけあって愛用の郵便カブ(正しくは郵政カブ)が大破してしまった。
バイク屋はサジを投げてしまった。

フレームを含む大幅な部品交換をしなくてはならない。
部品は何とか低価格で中古を揃えた。
エンジンの無いバイクとフレームの歪んだバイク。
2つのバイクから一台を再生する。年式が違うのが問題だ。

先週の日曜日は、元のバイクを完全にバラバラに分解した。
前輪、フォーク、メーター回り、エンジン、タンク、後輪、その他・・・

今週末はバラバラになった部品を一つひとつ塗装するつもりだ。
元の状態に組み立てられるのか心配だが、反面楽しみな気持ちもある。
新しいプラモデルを組み立てるような気持ちにも似ている。

いまは駅まで250ccで通勤している。
通勤用としてはいささか大きく、これはこれで不便である。
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