稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

木曜会定例稽古(2020年1月30日)

2020年01月31日 | 木曜会(誠先生の剣道教室)
四條畷市立四條畷西中学校の体育館。
20時過ぎから21時20分まで。
今年4回目。参加人数30名近く。


(稽古前の風景-1)


(稽古前の風景-2)


(稽古前の風景-3)

稽古は素振り、切返し、足さばき、面打ち基本、仕掛け技基本。
途中で表裏の鎬の力比べ。最後は切返し。

本日も要点のみ記す。

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大素振りは上半身が前後に傾かないように足を大きく出すこと。
振り上げた時に背中の筋肉を意識して。止めずに柔らかく伸びやかに。
空間打突は先が走るように。
左右面の素振りは右は良いが左側も45度になるように。
すりかぶりは身体がぶれないように。

足さばきでは、右足で前に出るのではなく、左足で押すように。①
左足の引きつけ②は、左足の先が右足の土踏まず(中央)に来る位置。
そこから右足を少し出す。③

基本の面:正面打ち基本では、右足を出したところで一回止めてから打つ。
小さな面:遠間触刃から一歩入って鎬で上から乗るように打つ。
小手打ち:鎬の力比べから小手を打つ。上半身は立てたまま。前傾すると突っかかってしまう。右手で打たない。
小手面:小手でも面でも一本になるような打ちをする。
仕掛け技:鎬を押さえながら面を打とうとしたところを防がれ面(横面)。同じく小手。
出頭面1:自分から一歩入って先に準備完了しておき、相手が出ようとしたところを打つ。
出頭面2:最初から準備完了しておき、相手の鎬を感じたところを(中心を取って)打つ。
出頭面3:相手が出てこれないほど中心を取っておいて、(右足出しながら)外して誘って打つ。乗る、上、下など。
出小手:足を出しながら、竹刀を押さえて中心を取り、ふっと上げて小手。上から、下から。
    相手が打ってくるから「小手」を打つのでは無い。
相小手面:打つか打たれるかのぎりぎりの間で(足を出しながら)小手を見せて誘って相小手面。
返し胴:い~ち、いち、にのリズムで。思い切って深く入ること。
連続技:出頭面、出小手、相小手面、返し胴。打ったあとは相手をよく見て間合いを取って残心まできちんとすること。




【感想・反省点】

先週は休んだので、最初、3人の交代する方法がわからず混乱した。
整理してみると・・・

3人組での打つ順番は、①②③と並んでいるとして、①が元立ち。
まず、①←②と懸かる。終わると②①③の順番になる。
次に、①→③と懸かる。終わると②③①の順番になる。
次に、②←③と懸かる。終わると③②①の順番になる。これで一巡。

稽古では、やもすると「足を出しながら」を忘れてしまう。
うまく行かないのを「足出して無いよ」と注意され修正するとうまく出来た。
私の悪い癖で、すぐに楽してズボラしてしまう。「足を出しながら」を忘れてはいけない。

最後の話も「技前の工夫を大切に」ということだった。
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長正館剣道定例稽古(2020年1月29日)

2020年01月30日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で毎週水曜日19時半から。
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【長正館練習生募集中】
初心者、元経験者、有段者を問わず募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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今の季節にしては少し暖かい。
本日の参加は10名、うち中学生1名。
咳は少しマシになったので基本稽古から参加した。
























【感想・反省点】

久々にH井七段と稽古した。
崩れぬように意識をしていたが、どうしても釣られて体制が崩れる。
乱戦にならず、動じないで最低限の動きで制するようになれば良いのだが難しいものだ。
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実はまちまち、マスクの裏表、について!

2020年01月28日 | つれづれ
中国の武漢とは関係ないが咳が続くので人前ではマスクをするようになった。

マスクはドラッグストアで買ったものとか、コンビニで買ったものとか、
人に貰ったもので、白い普通のマスクで、製造メーカーはまちまちである。

マスクを着用する時は、メーカーを問わず、
“ワイヤーを上にして、プリーツのひだが下を向くように”していた。

TV報道で、マスクの裏表にご注意くださいとあったので気になって、
ネットで「マスクの裏表」と検索すると、けっこう曖昧であることに気づいた。

1)ワイヤー部を上にして
2)プリーツのひだは下向きに

ここまではどこも同じである。

3)ゴムひもの取り付け部分は外側にして・・・
4)ゴムひもの接着部分(マスクと接続している部分)を内側にして・・・

ここはバラバラの記述が多い。

5)最初にヒモが折りたたんであるほうが内側

こういうのもあった。

なんとなくわかったのは、
ワイヤー部を上にして、プリーツのひだを下向きにという法則である。
しかし手持ちのマスクの中には、マスクの真ん中から、
外向き(つまり上下に)にプリーツのひだがあるものもある。

箱入りで買ったマスク(エスセレクト立体型Wワイヤー)では、
外箱の写真(イラスト?)では、ヒモの取り付け部が外になっている。
プリーツのひだは下向きではなく上向きになっているように見える。
ひもの取り付け部は外側になっている。


(スギ薬局のエスセレクト立体型Wワイヤー)


(この商品は、こちら側が内側になる)


(こちら側が外側になるわけだ)


(よく見ると「外」という刻印が打ってあった)

いままで、何となくひもが付いているのを内側にして着用していた。
ネットの情報を集めれば集めるほど混乱してきたので、
買い求めた店舗(スギ薬局)で聞いてみた。

どうやら、マスクの裏表については、メーカーによって基準が異なり、
ゴム紐の付け位置や、プリーツのひだの向きだけでは判断出来ないということらしい。

あらら、何といい加減なものなんだろう!

幸い、この商品には「外」という刻印があるので間違うことは無いが、
他で買った商品や貰ったものは裏表の判断が出来ない。
いや、これとて「外」という刻印が無ければ間違っていたところだ。


(有名なバリエールは、ひもが付いたほうが内側である)


(やっと安心、マスクをして運転している)

説明書があるものは説明書に従って着用するように。
どうせ着けるなら効果が高いように着用したいものである。
ネットの情報、はあてにはならない。一般論も通用しない。
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№91(昭和62年10月2日)

2020年01月28日 | 長井長正範士の遺文


○「十字を切っても九字は切るな」ということ。
十字を切るというのは、キリスト教徒が神を念じる時、手で胸に十字を描くことをいう。
九字を切るというのは、兵(いくさ)に臨んで斗う者は皆「臨兵斗者皆陣列在前」の九字を唱えて、指で空中に、縦に四線、横に五線を書いて、神秘の威力を発揮し、どんな強敵でも恐れるに足らぬという護身の秘呪として用いた。これは元、道家に行われ、後に陰陽(おんよう)道に用い、又密教の僧、修験者、忍術家などが用いたのである。以上、極言せば、十字を切ることは良いことだが九字を切ったら相手を殺すことになるから、九字を切るなということである。

○昔、活殺時代があった。これは九字を切らず相手の急所を突いて気絶(仮死)させ、首をしめて殺した。然し又、これに反し、気絶している者に当身(あてみ)を入れ、活を入れて活きかえらした。われわれ剣道を修行する者は前項の十字を切る精神と、人を生かす活の入れ方を研究することも大事だと思う。昔は活の入れ方は免許皆伝でなければ教えなかったそうである。現在は昔のような、きつい体当たりをして相手を倒したりすることが少なくなったので、その必要は殆んどなくなったが、昔は体当たりや、向い突きげいこをやって、よく気絶した者もあって、活の入れ方が大切であった。

この当身について、昔の天神真楊流柔術では次のように説明している。これは当身の部位、及びその内部に慈している内臓の位置、名称、他の臓器と関連したその機能、等について解明を加え、当身の理論を体得させようとしたものである。ここに選ばれた当身は、地の巻から松風(喉の当て、陽の位)、村雨(咽の当て、陰の位)、烏兎(両眼)の三つ。天の巻からは雷(肝の腑)、月影(肝)、雁下(両乳)、明星(大腸、膀胱の二府)の四つ、計七つについて説明されている。尚詳しくは株式会社同朋舎出版の「日本武道体系」第六巻448頁~450頁に掲載されているので見て戴きたいと思います。ここでは省略させて頂きます。さて、この活を入れることについてお話された吉田誠宏先生に登場して頂きます。

○吉田先生のお話
これは四国での話だが、馬車の車夫が気絶している所へ私が通りかかって見ると、道端の群集はただ何のなすところがなく、ただわいわいと騒いでいる。医者を呼びに行ったらしいのだが遠いので、なかなかやって来ない。私はすぐさま手当てをしなければと見ると馬が暴れて、荷車が腹を轢いたらしい。それも水月近く轢いて気絶していることが判ったので直ちに水月に対する活を入れたら息をふきかえした。その時やっと医者が人力車で来たので、私は医者に水月で気絶しているから水月に活を入れたと説明すると、医者はびっくりして初めて聞いた。詳しいことを是非教えてほしいと言うので私は今夜小松島のこれこれという旅館で泊まることになっているから私はかまわんから夜でも尋ねていらっしゃいと言ってそこを去った。夜になって医者がやって来たので教えてやった。貴方(医者に対して)は、外傷として医学的見地から治療されるだろうが、あのような場合は一刻も(続く)
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大阪剣道同好会1月例会(2020年1月26日)

2020年01月27日 | 剣道・剣術
昭和6年に創立した歴史のある大阪剣道同好会の1月例会。
伊丹の修武館にて15時より。
自宅を出るのが遅くなって到着したのは14時45分。
慌てて着替えたが準備運動には間に合わず集合写真には間に合った。

稽古は15時過ぎから16時20分ぐらいまで。
相変わらず咳が止まらないので稽古としては少な目だった。
K端さん、H木さん、Y本さん、S木さん、最後にS川先生の5人のみ。
稽古後にK端さんから「粕井さんは東京の武道学園におられました?」と聞かれた。
どうやら東京時代に九段下の日本武道館の武道学園で在籍時代が重なっていたらしい。
まさか大阪(ここは兵庫県伊丹市だが)で武道学園の方とお会いするとは思わなかった。


(集合写真撮影前)


(同じく)


(黙想)


(稽古風景)


(乾杯音頭)


(霜降肉)


(すき焼き)


(吉本唯志先生91才とツーショット)


(万歳三唱)


(万歳にて終了後もレクチャーは続いていた)


【感想・反省点】

長時間の稽古は無理と考え相手を選んだ。
しかしこの咳は何なんだ?肺炎?気管支炎?明日は時間があれば医者に行こう。

師匠が来ていたからでは無いのだが、稽古は木曜会のおさらいと考えた。

触刃から交刃の間を大切にして鎬を感じる剣道を行う。
交刃の間で右足を出しつつ溜めと攻めを同時に行う。
面を狙うが即座に出小手、返し胴に変化出来る柔らかさを保つようにする。

もちろん師匠のようにはいかないが以前よりは上達したように思う。
相手が難剣だからと言って無理やり応じることも無くなってきたようだ。





偶然撮影。師匠のこの入り方は勉強になった。
手前の方は超ベテランの滅法強い七段先生だが、
その先生が入ろうとしたところを鎬で制しつつ乗って打つ直前の画像である。

打つ場面は撮影出来ていないが、未発未萌(みはつみぼう)を攻め入る基本どおりの動作だ。
自分の理想とする打ちを実際の稽古の中で見る機会は少ない。大変勉強になった。


(2019年9月28日の集合写真をいただいた)
コメント (2)
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往馬玄武会、長正館一刀流、宝剣会(2020年1月25日)

2020年01月26日 | 剣道・剣術


往馬玄武会は挨拶のみ。
往馬玄武会、本日少なく6名が稽古をしていた。
しばらく稽古を見てH名さん(五段挑戦中)にアドバイス。
1)左拳が動くクセはマシになったが完全では無い。
2)左拳の構えの位置が低すぎる。半拳分上のほうが良い。
3)打って抜けて向き直って構え合ったあとに無意味に剣先を上げて構え直すクセがある。
4)残心の手抜きがある。誰とやっても残心まで手を抜かないように。





長正館小野派一刀流はカギ開けが目的。
思いのほか道が空いていて15時40分に到着。
しばらく車の中で本を読んで時間つぶし。16時に開錠した。
K藤六段から剣道の錬士の予備審査に不合格だったと連絡が入る。
どうやら審判で失敗したらしい。先日の稽古でおさらいしておけば良かったかも。
17時稽古開始。最初の礼だけ参加して早めに退去した。





宝剣会の稽古が本日のメイン。
先週の初稽古は不参加だったので本日が私的には初稽古なのだ。
咳が止まらぬため不安。参加メンバーは4人だけで少し寂しい。




【感想・反省点】

結論から言うと何とか稽古はこなした。
稽古の合い間で咳き込むことがあったが稽古中は支障にならないほど。
無理して打っていかないので相手の様子もよく見れた。
相変わらず石丸師範にはイヤになるほど返し胴を打たれたがそれは想定内だ。
最後の打ち込みと切返しがきつかった。

宝剣会の稽古時間が変わり早く始まるようになったので、
今後は毎回の出席は無理と事務局のO畑さんに伝える。
いくら稽古のためと言っても仕事に支障をきたすわけにはいかない。
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今年の抱負は「安全運転」とします。

2020年01月25日 | バイク・クルマ

(愛車、三菱デリカ スターワゴン、生駒市武道館にて)

最近、愛用のアトレー7を長兄に貸すことが多いので、
最近は大きな、デリカスターワゴンに乗ることが多い。

困るのはデリカスターワゴンは車高が2.2メートルであること。
駐車場の車高制限は2.1メートル以下が多く、そのせいで難波の稽古からは遠ざかっている。

デリカの欠点でもあり良いところでもあるのは非力であること。
ディーゼルエンジンなのでトルクはある。しかし馬力はさっぱり無い。
つまり高回転にならない。馬力が無ければスピードも出ない。
スピードの出ない車は基本的に安全運転になる。

若い頃は無茶苦茶な運転もしていたが最近は本当に穏やかな運転になった。
youtubeで、事故映像を見る機会が多く、事故が本当に馬鹿馬鹿しく思うようになったわけだ。
たいていはスピードの出し過ぎ。そして確認不充分。

最近心がけていることは「安全運転」。
そしてそれは今年の抱負でもあり免許を返上するまで続けたい誓いだ。

1)幹線道路では先頭を走ることを避ける。
  先頭は走らないが、出来るだけ流れに乗った速度を心がける。
2)先頭を走る場合は制限速度+10キロ未満まで。
  これは速度違反取り締まり対策のため。
3)信号の無い横断歩道での歩行者優先。
  夜間では、他の車との兼ね合いで止まると危険な状況もあって気を使うが、
  出来る限りというか、テクニックで、ほぼ完璧に歩行者優先を実行している。
4)一時停止遵守。
  守らない車が多いというレベルじゃなくほぼ全部が守っていないのが現状。
5)運転中のスマホ禁止。
  昨年までは電話が掛かってきたら出ていたがそれも止める。
  それにしても今でも多く見かける。膝の上に置いて操作している者が多くなった。
6)運転中はカーテレビは点けない。
  点けている車が多いが絶対に注意力散漫になっていると思う。私はしない。
7)車間距離を充分に取る。
  自分としてのルールは、前の車との時間差が2秒以上を守る。
  (前の車が通過した地点を自分の車が差し掛かるまでを2秒以上にする)

9)ショートカットをしない。
  交差点でコンビニの駐車場をショートカットして左折する車は(精神的に)卑しく醜い行為だと思う。
10)出来るだけ譲る。
  狭路の対向車、交差点の右折車、脇道からの流入など、安全を確認した上でなるべく譲る。
  特に信号で対向車線に右折車がいる場合は右折を妨げないように心がけている。
  逆の立場で腹立たしい時が多いが・・・

このように気をつけていても、正月や土日祝日には
サンデードライバーが多いのか本当に危ない場面に遭遇する。

この正月も国道170号線片側2車線の右側を北進中、
大東警察署付近で、信号停車から発進した瞬間に左側の車が私の前に割り込んできた。
急ブレーキを掛けなければぶつかっていたタイミングである。

同じ正月、国道163号線四条畷付近片側2車線の右側車線を東進中で、
前の車が何も無いのに急停車し頭を左に振った。驚いた私と左車線の車が急停車。
前の車はウィンカーを点けて左の車線から左折していった。
これも後ろの荷物(防具)が転がるほどの急停車だった。
後ろから追突されなかったのが幸いだった。

正月明けにも、稽古に向う国道308号西行き荒本駅付近、
片側2車線の左車線走行中、無灯火の営業車が左側の脇道からいきなり左折してきた。
幸い右車線に車がいなかったので急ブレーキと右にハンドルを切ったので衝突は免れた。

無灯火、バックフォグの常時点灯、ハイビームの対向車、タバコの投げ捨て、
空き缶などゴミの投げ捨てなど、今までどおり、今後もなるべく注意をしていくが、
逆切れされても、自分の怒りを自制出来るかどうかは私の精神修行でもある。と考える。

安全運転は剣道の稽古における心の持ち方にも通じるものがある。
相手が初心者だと思えば腹も立たないし余裕も生まれる。
自分の構えは変えず「さあどうそいらっしゃい」の気持ちで運転するわけだ。

ともかく事故だけは時間とお金と精神の浪費である。
自分だけは大丈夫だろうとは決して思わないことが大切だ。
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ホワード飲み会「O石会」(2020年1月23日)

2020年01月24日 | つれづれ
「O石会」という飲み会は、
船場にあった衣料卸のホワード勤務時代の仲の良い者の集まりだ。
改めて考えてみたら、集まったメンバーの最終的な部署は総務、経理、情報、販売、広報である。
と言っても、ながい勤務年数で、ほとんどが営業(商品担当バイヤー)も経験している。

ホワードは、経営者と役員の無能と失策で今は無い。

例年どおり18時半から心斎橋の「かつら亭」。
昨年の夏の集まりには行けなかったので皆とは1年ぶりに会う。
今回は時間的余裕が無く職場から直接難波まで行った。
吉田駅まで自転車を使うと50分で心斎橋まで行ける。

18時半~21時過ぎ。
今回も楽しくあっという間に時間が過ぎた。
カッキーが微熱が出たとかで欠席したのだけが残念だった。



















帰りは皆と心斎橋液で別れて一人で難波まで歩く。
カメラ(SONY NEX-C3)で少しだけ街並みを撮影してみた。











心斎橋は私が生まれ育った街である。
道頓堀の街の灯りを見ていると幼い頃の記憶も蘇るのだ。
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長正館剣道定例稽古(2020年1月22日)

2020年01月23日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で毎週水曜日19時半から。
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【長正館練習生募集中】
初心者、元経験者、有段者を問わず募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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雨。そこそこ肌寒い。
本日の参加は10名、うち中学生2名。
私は咳が止まらぬため、着替えもせず写真撮影に徹した。
いつものカメラNEX-C3を忘れたので、少し高級機のNEX-6+望遠レンズで撮影。
本日、写真多し。(下の写真は撮影順である)






































































【感想・反省点】

稽古をするつもりで防具を積んで事務所を出たが、
運転開始から到着までの約1時間、咳が止まらず運転に支障が出るほどだった。
先週インフルにかかった女房も咳が止まらぬが私のはそれよりひどい。
咳き込むことは思いのほか疲れるもので、少しだけでも稽古しようかと思っていたが止めることにした。
今年になってからろくな稽古をしていない。早く治ることを祈るのみである。

稽古については何人かに個別指導をした。
悪い癖はよほど意識しないと直らない。
まずは悪い癖を自分自身で認識すること。
その癖を、一つ一つ、強い意思で矯正して欲しい。
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令和2年・大阪府剣道連盟新年互礼会 (2020年1月21日)

2020年01月22日 | 剣道・剣術
令和2年1 月21日(火)午後7時より、
JR環状線「福島駅」すぐ、ホテル阪神10階 ザ・ボールルーム にて。

今年で3回目の参加。長正館として出席。
最初の頃は知らない方たちがほとんどだったが、
井上館長に紹介されたりして徐々に顔見知りも増えてきた。

交野の江藤先生(八段)から「ブログ読んでるよ」と言われて赤面。
横にいた師匠からも「炎上させんといてな」と言われ、またまた赤面した。

本日、記事は無し。
写真を何枚か撮らせていただいたので写真の掲載のみ。
剣道の集まりは笑顔も良い。



















2020年1月27日、写真を追加







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うちの猫(3匹)写真(2019年アルバムから15選)

2020年01月21日 | うちの猫の写真
本日、話題が何もないので溜まっていた猫の写真。
2019年のアルバム(と言ってもその一部)から15選。


(星ちゃん)


(月ちゃん)


(みぃちゃん)


(みぃちゃん)


(月ちゃん)


(月ちゃん)


(月ちゃんとみぃちゃん)


(星ちゃん)


(月ちゃん)


(月ちゃん)


(星ちゃん)


(月ちゃん)


(星ちゃん)


(みぃちゃん)


(月ちゃん)

撮影は猫の撮影専用機になりつつある SONY NEX-5 。
裏の電池蓋が壊れ、捨てるところをダメ元で応急修理してから食卓に置いてある。
猫を撮るのに便利なのでそのまま置きっぱなしにしてあるのだ。

他のカメラでも猫は撮るのだがデータはどこかに拡散したままである。



実は最新型の SONY α6600 が欲しくてたまらないのだが、
すでにNEXシリーズは4台あるのと、私の腕では高級機は使いこなせないので、
おそらく生涯買うことは無いと思う。夢は夢のままが良い。


(あこがれの、SONY α6600 )
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長正館、月例稽古(2020年1月19日)

2020年01月20日 | 剣道・剣術
長正館の月2回の日曜稽古。
前半(17時~)は一刀流、後半(18時半~)は剣道稽古。
通称「月例稽古」は東住吉区湯里小学校の体育館。
詳しくはホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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---小野派一刀流稽古---

17時~18時。最終10名+井上館長。
K藤さんは、途中から初心者Mさんの指導。

曖昧な部分を明確にした。
表之摺、裏之摺、摺込、摺上の仕方の突き返す部位は水月、最後に咽喉と統一した。
摺上の場合、打方が突く場合は入れ突き、仕方が応じて突くのは支え突きとした。
支え突きから刃を転じ摺り込み突き入れる。するとぴったり理合に合致する。
これで摺込と摺上の技の違いがより明確になった。


(刃引の稽古)


(休憩中は剣道形稽古)


(田村氏による鍼灸治療)

鍼灸 潤氣堂(じゅんきどう) TEL.06-7500-9598 大阪府門真市栄町9-16
http://jyunkido.com/medical/


---剣道稽古---

18時半~29時45分。参加人数14名+井上館長。




























【感想・反省点】

だるさと咳が残っていたが何とか稽古は出来た。
S口ママさんから「熱が出ないインフルエンザもあるんですよ」と言われた。
さっそく調べるとまさにその通り。
ということは女房のインフルエンザは私のが移ったのかも。
しかし誰とも接することが無いのにどこで移されたものやら。。。

-------------------

終わりの挨拶で、
得意とするものをより得意にする稽古も大事だが、
苦手な技を反復練習して自分の技に育て上げるのも大事という話をした。

実は、私は面が打てなかった。
木曜会で面を打つ基本打ちをやってきたが、なかなか稽古で面が決まらない。
決まらないまま稽古を怠るとますます使えなくなる。
失敗しても良いから面を打つ稽古を増やしていったら最近たまに面が決まるようになってきた。
まだ自分のものにはしていないが方向性は間違えてはいないようだ。

師匠(誠先生)から昔聞いた話。
最初は100本打っても決まらないのが当たり前。
しかし続けていたら100本のうち1本が決まるようになる。
努力を続け、次には10本のうち1本が決まるようになる。
百発百中にはほど遠いがいずれ努力が実を結ぶのだ。と。
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宝剣会稽古初め(2020年1月18日)

2020年01月19日 | 剣道・剣術

(取りあえず買って飲んだ咳止め)

金曜日(1月17日)の夕方、仕事を終えて帰ろうと思ったらLINEで連絡が来た。



私はアレルギー性鼻炎から後鼻漏を起こし咽喉が痛んで咳が止まらない。
そこから風邪を引いたのか妙に身体がだるい。しかし熱は無い。
女房が珍しく具合が悪そうだったので私の風邪でも移ったのかと思っていた。
インフルエンザA型とは大変だ。取りあえず夕食は外食で済まし家に帰った。

翌18日は女房は少しマシになったようだが私は同じく妙にだるい。
熱は無いが、女房のインフルエンザが移ったのかも知れない。
いつ発熱するかドキドキものである。

じっとしてるのもイヤなので、事務所に出かけて一仕事終らせ帰って来た。
寒いのにバイクで行ったのは身体も気持ちもシャキッ!とさせたかったから。
気持ちはシャキッ!としたが相変わらず調子が悪い。

そのうち、介護の仕事をしている次男が戻ってきた。
「家族にインフルエンザの者がいてるというのでタミフル貰ってきた」と言う。
なんでもタミフルは予防にもなるらしい。1つ貰って飲んでおいた。

夜の仕事の付き合いはキャンセルしておいた。
せっかくなので生駒の宝剣会の初稽古には挨拶だけ行った。念のため防具を持って。
「インフルエンザかも知れません」と言ったらすぐに帰された。
そりゃそうだ。誰もインフルエンザかも知れない咳き込む相手と稽古はしたくは無い。


(宝剣会の初稽古)


(生駒市武道館で)

18日は、往馬玄武会の稽古、大阪府道場連盟の初稽古と懇親会、仕事の会合、
小野派一刀流の稽古、宝剣会の稽古とイベントがたくさんあったが、結局全部不参加となった。

まったく発熱していないのでインフルエンザでは無いと思う。
風邪だと言われればそうなのだが、経験上、普通の風邪では無いような気がする。
だるいのは精神的なものなのかも知れないが、そんなヤワには出来ていないつもり。

いったいこの具合の悪いのは何なんだろう?


(女房のタミフル、1つ貰って飲んでおいた)
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昭和30年代の給食の思い出

2020年01月18日 | 食べ物の話など
昨年の12月26日に給食の事を書いたので少し補足。

捨てる牛乳やパンを持って帰ったら罪になるのか・・・
https://blog.goo.ne.jp/kendokun/d/20191226/


(2016年10月28日の読売新聞、日本ユニセフ協会の広告より)

小学校(奈良女子大学文学部附属小学校=現在は奈良女子大学附属小学校)の給食の話。
確か低学年(昭和36年4月~昭和39年3月)までは脱脂粉乳だった。

給食室で、粉の粉乳を給食用のスコップで大きな容器に放り込み、
水を入れて掻き回したのを見た記憶があるが、想像なのか記憶なのか自信が無い。

それを金属製のバケツに移し変えて各教室状に運ぶ。
低学年では脱脂粉乳のバケツは重く二人係で運んだ記憶がある。

脱脂粉乳はまずくて、クラスのほとんどが鼻をつまんで飲んでいた。
(中には「好きだ」という子もいたが少数であった)
当時は給食を残すことはご法度で、全員が食べ終わるまで席を離れることは出来ない。
私などは男兄弟の中で育ったので食べるのが人一倍早く、時間を持て余して困っていた。

今でも思い出すのがM岡さんの事。
M岡さんは旅館の娘さんで、誰より口が肥えていたのか脱脂粉乳が飲めない。
飲み終えるまで遊べないので、一人残ったM岡さんに、誰かが拍子を取り始めた。
「飲め飲め牛乳はやく飲め」みたいな拍子だったと記憶している。
せかされたM岡さんは思い切って鼻をつまんで一気に飲み干した。
ワ~イ!の歓声が出た瞬間、手で押さえたM岡さんの口元から牛乳が噴き出した。
咽喉にでも入ったのだろうか、あわてて先生が雑巾を持って駆けつける。

そこからの記憶は無いが、当時は連帯責任のような教育が普通だったのだ。
給食の時間は、好き嫌いの多い子、食が細い子には大変な時間だったのだろうと思う。

昭和39年に小学校は旧奈良市内から郊外の学園前に引越しをした。
脱脂粉乳は三角パックの牛乳になり、ほどなく瓶の牛乳に変わった。
奈良の植村牧場の牛乳である。「牧場で作った牛乳なんだ」と感激した。

ある日、社会見学ということで植村牧場まで行った。
描いていた牧場のイメージが粉々に砕け散ったのをよく憶えている。

牛乳の蓋は机の端に置いて飛ばしっこをしてよく遊んだ。
あまり熱中し過ぎて禁止令が出たほどである。

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もうひとつ、私のとっての大事件。

魚のフライが出て、骨っぽいのを我慢して食べていた。
すると小骨があったのか、咽喉の奥に引っ掛かってしまった。
咽喉の奥が痛くてたまらないので担任の小川先生に訴えた。

「パンを丸呑みにしたら落ちる」と言われ、パンをいくつも丸呑みにした。
落ちないので「パンじゃなくてご飯が良い」ということになり、
小川先生はご飯をどこからか貰ってきて、ご飯の塊を何回も私に飲み込ませた。
お腹はパンパンに膨らむがそれでも骨は落ちない。落ちないまま帰宅した。

帰宅して母親に骨のことを言ったのかどうか記憶は無い。
弱音を吐くと兄達に馬鹿にされるのがイヤで黙っていたのかも知れない。
痛いまま寝床につくのだが、痛くて、不安でなかなか眠れなかった。

しかし朝起きたら骨はすっかり取れていて痛みも無くなっていた。

それからずっと骨のある魚フライはなるべく食べないようにしてきた。
アジフライなどを食べ出して「旨い」と思ったのは大人になってからである。


(ネットで探したイメージ写真)
https://matome.naver.jp/odai/2136945200257776801/2136946269760074203

さらにカレーについて。

今のカレーでもカレーシチューでもなく黄色い粉っぽいカレー。

当時は給食はパンだけでコッペパンの日と食パンの日があった。
どちらにもマーガリンが付いていて家のバターより柔らかく塗りやすかった。

ある日、カレーを先割れスプーンですくったらトリの目玉と目が合った。
驚いてよく見ると、それはトリの頭の片側半分で、赤いトサカまで付いている。

大変驚いたが、なぜか自分が悪いような気がして、それだけ残してあとは食べた。
残したら叱られるかも知れない・・という思いのほうが強かったのだ。

今から思うとホラーのような場面である。女の子なら卒倒していたかも。

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これは私の長兄の小学校一年生の時の話。

私の長兄の滋は未熟児で生まれたのと1月生まれのせいでクラスでは小さかった。
小学校の低学年は大阪の船場に住んでいて、通っていたのは今は無き芦池小学校。
小さいので給食のパンは食べきれない。それを机の引き出しに入れていたらしい。

何やらおかしいと思った女の先生が長兄の引き出しを開けたところ、
中に潜んでいたネズミがその女先生の腕を駆け上って逃げていったらしい。
先生は驚いて気絶してしまい学校をあげての大騒ぎとなった。
「学校でネズミを飼っていた」と母親がこっぴどく叱られたという話。

当時は私は3才だったと思うが、なぜかこの話はよく憶えていて、
「ぼくも学校へ行ったらネズミ飼ってみたい」と密かに思ったのを憶えている。

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余談だが、低学年の頃は、世間一般に栄養失調児も多かったのか、
給食か何かの時に肝油が一粒配られた時期があった。
甘くてとてもおいしくて嬉しかった。

あと、高学年の時だが、虫下しの丸いチョコレートが配られた事がある。
当時は水洗トイレで無い地域も多く、田んぼの片隅には肥え溜めがあった時代だ。
回虫やギョウ虫のいる子供も多く、毎年ギョウ虫検査の検便を行う。
検便はマッチ箱に入れて提出する。ビニールに包むとはいえカバンに入れるのがイヤだった。

虫下しチョコは全員に配られた。
虫のいる子だけで良いはずなのだがイジめ防止のためでは無いだろうか?

甘いものに飢えていた私達子供に虫下しチョコは大変美味だった。
すぐに食べなくちゃいけないのに隠し持って放課後ゆっくり食べた事もあった。
チョコは誰かが「チロルチョコ」と呼んでいた。調べたがそうでは無い。名前は不明である。

四角い虫下しチョコの箱を、音楽の時間中にオルガンの鍵盤で弾いて飛ばしていたら、
ちょうど文部省か何かの視察の時で問題になり学校上げての大事件になってしまった。
確か、私を入れて4人だったと思うが、全員、親を呼び出された。しくしく泣いていているヤツもいた。
私は「これぐらいのことで怒るなよな」とうそぶいていた。チョコのちょっと苦~い思い出だ。
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木曜会定例稽古(2020年1月16日)

2020年01月17日 | 木曜会(誠先生の剣道教室)
四條畷市立四條畷西中学校の体育館。
20時過ぎから21時20分まで。
今年2回目。参加人数30名近く。

本日、咳が止まらぬため見学に徹す。

やってやれぬことも無いのだが、
誰も、咳の出る相手とは稽古したくは無いだろう・・と思ったのだ。
マスクをして稽古をするのもおかしいし。。。

稽古は素振り、切返し、基本稽古。
本日も気のついた点のみ記す。

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素振りは打ったままの形で構える、打ったままの形で振りかぶる。

右手だけ使った打ち込み。切り手に握る。肘は出来るだけ曲げない。
剣先が上がる、手首が上がる、肘が上がる、肩が上がる、
肩から肘が下がる、手首が下がる、剣先が下がって打突になる。


(右手だけを使った打ち)

相手の竹刀とクロスしながらの面打ち。
自分の鎬で相手の鎬を削りながら(こすりつけながら)打っていく。


(剣先を上げないで相手の鎬を削りながら)

基本の稽古でも、すれ違って残心をするまで、きっちり行うのが大切。
打ってその場で終わりにはしないこと。

間合いに入るのが強引過ぎる。
右足はゆっくり入って左足の引き付けは早くする。

小手打ちは右足を出しながら、左手の甲(左鎬)を意識して、相手の身幅分押さえ、
戻ってくるところ(反発を感じたところ)を抜いて真っ直ぐ小手を打つ。

相手が打とう(出よう)とした鎬の摩擦を感じたところを上に乗って(割りながら)打つ。
そのためには左足の準備が完了して「いつでも打てる状態」であること。

相手の鎬を感じるには自分の左拳が動いていては駄目。
左拳が納まっていないのは調子だけで打つ剣道で評価されない。

鎬を感じたところから乗っていく面、ふっと外して誘っての面、
鎬を押さえての小手などをしっかり稽古するように。

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【感想・反省点】

振りかぶる時、
右手で竹刀を振る人をは、右肘が曲がると同時に左の手首も曲っている。
きちんと振れる人は、左手首も右肘も曲がらずに振りかぶり、
振りかぶりながら、徐々に右手首がやや曲っていき、
振り下ろしながら右手首が元に戻りつつ最後にスナップが効いて打っている。

理屈を全部を知りたいなら、
剣道日本2020年2月号のDVDか、佐藤誠先生のDVDを買えば済む。

【コンプリートセット】誠先生の剣道教室
https://kendonippon.official.ec/items/23449672

大事なのは理解して反復稽古を行い自分のものにすること。
ほとんどの人は買っただけで安心するか、見ただけで安心してしまう。
わかったつもりで出来ない者は多い。頭でっかちの剣道家。私もその一人だった。

悩んでいた頃、木曜会を知り、一挙動の正面打ちを毎週木曜日に1時間、1年間かけて稽古した。
あの単調な稽古は辛かったが、今思えば大変効果のある稽古法だった。
何とか形だけ真似れても100点では無い。それほど剣道は奥深い。
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