昨年3月より何回か「新型コロナは大したことが無い」と書いてきた。
2020年3月24日のブログ
「武漢熱(新型コロナウイルス)など大したことは無い!」
https://blog.goo.ne.jp/kendokun/d/20200324/
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秋頃から書かなくなったのは馬鹿馬鹿しくなったから。
いまでも感染者が増えたとしても「大したことでは無い」と思っている。
マスコミが騒ぐほどでは無いのだ。ただし「日本では」だ。
何もしないで良いとは言っていない。
まずは中国を中心とする外国からの流入をストップすること。
緊急事態宣言まで出している自治体があるのに、なぜ中国やその他の国からの入国を許すのかわからない。
自治体も政府も、言ってる事とやってる事がチグハグ過ぎて不信感だらけだ。
昨年9月には期待もした。
菅(すが)首相もこれに乗ると思っていた。
しかし乗らない。乗らないで外国人の入国を許した。
危機管理どころでは無い。あきらかに間違っている。
マスコミが煽って政府が腰砕け。
不安感ばかりが溢れ経済はマヒし医療現場は崩壊の恐れを生じている。
<新型コロナ>厚労省「2類相当」見直し検討
インフル相当の「5類」への引き下げの考えも
2020/8/27(共同通信)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/566069
厚生労働省は26日までに、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けの見直しを検討することを決めた。現在は「指定感染症」となっており、危険度が5段階で2番目に高い「2類相当」。入院勧告ができるが、感染者数の増加に伴い医療機関の負担が重くなっている。このため多数を占める軽症や無症状の人は宿泊施設や自宅での療養とし、入院は高齢者や重症化リスクが高い人に絞ることなどが想定される。
厚労省に助言する専門家組織で議論し、結論を踏まえ政府として「できるだけ速やかに対応する」(加藤勝信厚労相)方針だ。政府内には2類相当からインフルエンザ相当の5類への引き下げを容認する考えが出ている。
新型コロナ患者は国内で1月に初めて確認され、その後、中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)と同じ2類感染症と同等の扱いとなった。原則として入院などの措置を取ってきた。
その後、国内の感染者は6万人を超え、無症状や軽症の患者も多いことが判明。一部は宿泊施設などで療養してもらう運用が既に始まっているが、冬になればインフルエンザの流行で医療体制がさらに逼迫(ひっぱく)する恐れもあり、分類の見直しを求める声が出ていた。
2類相当から引き下げれば入院措置は不要となるが、新型コロナは無症状の人でも他人にうつすことがあるため、感染拡大を招きやすくなる恐れがある。公費で賄われる入院費用が自己負担となり、入院が必要な患者が拒否する可能性もある。このため専門家組織は、法律上の位置付けを慎重に議論していく方針だ。【共同】
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もし10月にでもインフル相当の「5類」に変更しておけば混乱は無かった。
同時に外国人の入国に制限をかければ良かったのだ。
緊急事態宣言だからと8時に飲食業を閉店させても何の意味も無い。
静かに飲み食いする客もいるはすだ。一人で静かに飲みたい客もいるはずだ。
飲食業に何の罪も無いのに、補償も無く、東京都の方針に従えと言うのだ。
従わなければ店名を公開する?東京都は自粛警察か?
大勢で飲み食いして大声で騒ぐ客を責めるべきであって、飲食業を責めるべきでは無いのだ。
だから朝から営業している飲み屋や風俗店などが生まれるし、昼間に大声で大勢で騒ぐ老人たちも出現するのだ。
もう馬鹿馬鹿しくて仕方が無い。毎年、1万人が、インフルエンザを原因(合併症含む)で死んでいる。
これに対し、新型コロナで死んだ人は、本日の時点で、累計で3942人なのだ。
政府は速やかにインフルエンザ並みの「5類」に分類を変更すべきだ。
同時に、ただちに、中国を中心とする外国人の入国をストップしなければならない。
その上で、今後どうするかを慎重に検討すれば良いのだ。
マスコミは嬉々として恐怖心を煽る。
これに絶対に乗ってはならない。
われわれは今こそ冷静に考え行動すべきなのだ。
5類にしないと日本が崩壊する。