稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

最近の稽古・あれこれ

2024年10月29日 | 剣道・剣術

9月28日、往馬玄武会
9月28日、長正館一刀流稽古
10月2日、長正館剣道稽古
10月5日、往馬玄武会
10月5日、長正館一刀流稽古
10月10日、木曜会(誠先生の剣道教室)火傷のため見学
10月12日、長正館一刀流稽古
10月20日、熱田神宮一刀流演武
10月23日、長正館剣道稽古
10月24日、木曜会(誠先生の剣道教室)
10月26日、往馬玄武会

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9月28日、往馬玄武会


実はちょっぴり休みたかった。
というのも、前日に左手を火傷して水ぶくれが出来ていて痛むのだ。
いくつかの豆を潰して包帯巻いて手袋などして稽古した。
安藤先生が休みなので指導しなくちゃいけないという気持ちが強かった。稽古もしたかったし。
5人で回り稽古したけど、まあ面白かったし有意義だったのは確か。
でも稽古が終わって甲手を外したら左手は大変なことになっていた。



これは治りかけの写真。
指包帯のところがズル剥けになっていた。

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9月28日、長正館一刀流稽古


左手がズル剥けになってしまったのでサポーターのような包帯をして稽古。
鬼籠手さえ着けなければ大丈夫。と言いながら指導のため少し着けたが痛みが走る。

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10月10日、木曜会(誠先生の剣道教室)火傷のため見学


週明けに医者に行ったら「じくじくが取れるまで無茶しないように」と言われたので稽古は見学。
他人の稽古を横から見るのも勉強になる。見ているとウズウズしてくる。

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10月12日、長正館一刀流稽古


何とかジクジクもおさまってきたので手袋をして稽古。
この日は払捨刀中心。居残り稽古は古伝。ほんの少し20日の演武稽古。

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10月20日、熱田神宮一刀流演武


長正館としては初めての熱田神宮(名古屋)での演武。
高上極意五点をゆっくり盛大に演武した。

YouTubeで動画あり。(下のURLをクリックで見れます)
https://youtu.be/W-qhMkYXcKo





熱田神宮は初めてで、境内の大きさに驚いた。
今度はゆっくり観光で来てみたいものだ。

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10月23日、長正館剣道稽古


長身でスピードのある面を打ってくるF六段(左)に相面は決まらない。
だから何とか摺り上げ面を決めたい。攻めて引き出して決めたいのだ。
だから最近は返し胴を禁じ技にして攻めから摺り上げ面を狙いに行っている。
しかし上の写真でわかるように「打ちたい」気持ちが姿勢に出て何ともまた不細工である。
実際、摺り上げ面も体勢が崩れてキレイには決まらない。難しい。

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10月24日、木曜会(誠先生の剣道教室)


今まで使っていたカメラが調子が悪くなり新しいカメラでの撮影。
不慣れなので設定がいくつか間違ってしまった。

この日は気攻めからの応じ技稽古が中心だった。
攻めて引き出す。技を出す前の仕掛けが大事。

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10月26日、往馬玄武会


涼しくなったが稽古に熱が入ると汗が出る。
この日は攻めて引き出し、そこを仕留めるという技に固執した。
少しでも迷いがあると遅れてしまうので常に緊張感を持続させる。
しかし打たれる場面も多く、それはそれで「なるほど」という反省点がある。

地稽古の前に七段審査を控えたN岡さんの審査稽古の立ち合いをした。
N岡さん。審査はいかにアピールするかである。
特に打ったあとの残心に注意して欲しい。構えなおすまで気を抜かない。

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最近の出来事、あれこれ

2024年10月15日 | つれづれ

1)愛洲移香斎剣祖祭の前夜(2024年8月24日)


昨年から使っている民宿「満玉」。貸切状態なので気は楽である。
食事はさっさと終えて、遅くまで武道談義。これが何より面白い。
持ち込んだクーラーボックス内のお酒はほぼ空になってしまった。

2)孫の陽向くんが来た(2024年9月22日)


初孫の陽向(ひなた)がやってきた。三男の星矢の長男。
ずい分、大きくなったものだ。嬉しいうれしい。



お昼だから簡単な食事会。
夜はいとこ会があるので缶ビール1本で我慢した。

3)扇田のミニいとこ会(2024年9月22日・夜)


10年ぶりか20年ぶりか忘れたけど久々に会った。
扇田家のミニミニいとこ会。(奈良の)川上町にて)

写真左から、まこちゃん、しげっちゃん、さっちゃん、かよちゃん、と、
幼少時代に呼び合った名前で呼び合い楽しいひと時を過ごした。いやはや面白い。

年頃になるまでは、一緒に遊んだりお風呂にも一緒に入って兄妹のように遊んだものだ。
お互いに忘れてしまった記憶なども確認しあう。60年以上もの昔話だ。

4)吉積先生の奥様のお通夜(2024年9月28日)


剣道八段の吉積先生の奥様が亡くなられた。
奥様とは面識は無いが、吉積先生とは何度も稽古をした仲だ。
七段受審の前にも、七段受かってからも、八段挑戦中の吉積先生とは稽古をした。
ご縁もあるのでお通夜に行ったのだが吉積先生のお話にもらい泣きをしてしまった。
仕事と剣道に明け暮れた人生だ。自分に通じるところもある。合掌。

5)十津川の玉置神社


実は生駒で剣道稽古をしようと思っていたのだ。
でも吉積先生の件があり、なぜか剣道する気にもなれなかったのだ。
バイクでどこかへ行こう。そうそう、十津川の玉置神社へ行ってみよう。


途中で持参したアルコールバーナーでコーヒーを飲む。



バイクはちっぽけな200ccのスズキバンバン。
そろそろ見かけなくなってきた。

ともかく無性にバイクに乗りたかっただけ。命の洗濯日。

6)剣友と北浜で飲む(2024年10月8日)


証券取引所の前で剣友のI藤さんと待ち合わせ。
I藤さんとは古い稽古仲間で、奈良の学園前で雲耀館という稽古仲間。
佐藤誠先生の稽古会で再開し、一度飲みに行こうという話になったのだ。

この雲耀館は稽古は1時間、飲み会が4~5時間という月一回の稽古会で、
いつもベロベロに酔ってフラフラになって帰った記憶がある。



いやはや飲んだ飲んだ楽しく飲んだ。
剣道の話、仕事の話、話は尽きない。
I藤さん、ベテランの弁護士さんなんだって。へぇ~~すごいなあ。

7)左手の火傷で病院へ(2024年10月9日)


4日にスプレーに引火して左手を火傷した。
蜂窩織炎で使っていた急冷スプレーがあったので、それをかけながら仕事をする。
3時間ぐらいしたら痛みが引いてきたのでメンタームを塗っておいた。

そのまま大人しくしていれば治っていたのに、5日6日と剣道稽古してしまった。
そしたら皮が破けてズル剥け状態になった。甲手をはめるのが駄目だったみたい。

痛みが増してきたのと感染症が怖かったので9日医者に行く。
(昨夜飲み過ぎたのが原因だという声もあり・・)

初診扱いで受付で30分、形成外科の待合室で2時間半待たされた。
やっと呼ばれて治療は5分。なんなんだこれは。

会計と薬で待たされるのはイヤなので「あとで来ます」と断って帰った。
まだヒマな季節で良かった。形成外科は一件ごとの処置が長いので待たされるのだろう。

8)月ヶ瀬ミニツーリング(2024年10月13日)


左手がまだ痛むので稽古は止めにしてバイクで出かけることにした。
東大阪の事務所に寄って少し仕事をしてから奈良に向かう。
奈良市の田原を抜け柳生を経由してから月ヶ瀬へ。





川沿いの食堂で月ヶ瀬そばを食べ、
近場のあずまや(屋根のある休憩所)でコーヒーを沸かして飲む。
このひと時が良い。自然の中で飲むコーヒーが美味い。

帰りは笠置の昔の道がどうなっているかを知りたくて寄り道した。

動画有り。
国道163号 笠置トンネルの旧道(2024年10月13日)
https://youtu.be/PXzZG0g0P58


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