稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

審査

2006年04月30日 | 剣道・剣術


7時起床。
昨夜のうちに準備しようと思ってたのに何もしてない。
朝食後に竹刀を選んだりしてる状態。
よそ行き用の胴や甲手も面倒なので、
防具袋に入れっぱなしのものをそのまま使うことにする。
どうも気持ちが審査に向いていない。

9時出発。バイク日和だ。
京都まで約1時間。バイクを楽しむ。
10時に西京極の体育館に到着。
偶然、長正館のN村さんと出会う。

本日は、養正会から、若い順に、
T口、M津呂、T満、N谷、
小生、N下、I、T永、N尾(敬称略)が受審。
長正館からK芦先輩が受審。

午前中第一審査会場だけがスゴイ迫力。
警察官や実業団の若手バリバリの剣士達だ。
ネット仲間では陳さん、どろやん、マクボさん、こたさんに会う。
養正会からはT坂先生とA川さんが見学に来てた。

----------------------------------------

午後の七番目。
一人目は出小手を二本決める。
相手の面も掠るが良い勝負は出来たと思う。
金曜日にT木さんに教わった構え方を試してみる。
構えは良いが打ちづらい。にわか仕込みじゃ駄目か。

二人目は決め技が無かった。
面が掠った程度で見栄えのする打ちは出来なかった。
あっと言う間に一分が過ぎてしまった。

結果は不合格。一人目の相手が合格してた。
小生も二人目の相手に打ちが出れば合格してたかも。

●構えはあれで良し。でも打ちが出るのが遅い。
●出たとこを打つのでは無く引き出して打つこと。
●出ばなの面を決められるように。

今後の方針としては「勝負を捨てること」。
地稽古でいくら強くなっても審査では駄目だと痛感した。
前からわかってるけど出来ないだよね、なかなか。

----------------------------------------

16時半に「すき家」で遅い昼食を取る。
牛丼特盛り、ねぎ玉トッピング、豚汁おしんこ付き。
若い頃は楽々お腹に入ったが最後は苦しかった。
もう若くないよなあ。。。としみじみ思う。

帰りは宇治まで寄り道した。
平等院前の駿河屋の茶団子を買う。(写真)

春の風が暖かくバイクが気持ちよい。
山の緑が柔らかく誘われるように玉水で右折。
精華町から生駒までの山道を走る。

自宅に寄って荷物を降ろして畑に行く。
日が暮れるまで畑仕事。連休も畑仕事かも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月28日 養正会

2006年04月28日 | 剣道・剣術
【T木さん】
何回やっても動かされてしまう。
T木さんは一日の受審。気合が入っている。
稽古が終わってから左腕の肘の締め方を教えてもらう。
これが出来てないから左拳が動くのだそうだ。
でも教わるのが遅すぎ。(T_T)

【Y本さん】
京都のゼッケン。出稽古かな?
地稽古。特徴のある攻め入り方をされる。
途中でアキレス腱を痛めたとかで早めに終了した。

【JM】
市長杯の先鋒に出るとかで張り切っている。
試合巧者のJMに審査稽古で挑むと難しかった。

【K岡さん】
地稽古のあと基本打ち。

【S井さん】
審査稽古のつもり。
でも打ったあとの捌きは上手く出来なかった。

----------------------------------------

終わってからT木さんに構えと打ち方を教わる。
確かに自分の悪い部分はその通り。
しかし明後日の審査にゃ間に合わない。
今までの努力の方向は間違えてたのかも知れない。


・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・

最近、仕事のこと、将来のことが気になって夢まで見てしまう。
審査前なのに、稽古の回数も多いのに気持ちが剣道に入っていない。
これが吉と出るものなのか、凶と出るものなのか・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

商店街にて・・・

2006年04月27日 | 詩や短歌など


この街で生まれ
この街で育った

この街を離れ
この街も忘れてた

この街に戻り
この街で仕事する

この街を愛し
この街を憂う

この街の人と飲み
この街のことを語る

この街は心の街
この街よ永遠なれ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月26日 養正会

2006年04月26日 | 剣道・剣術
【T橋さん】
審査のつもりで挑む。
出来るだけ前に出るようにした。
打ち負けるようなことは無かった。
でもまともな面は打てない。
打ってからぶつかり合ってもつれてしまう。

【T坂先生】
2分間の審査稽古を2回。
気持ちで押される。出小手しか打てない。
打ったあとで圧倒的な面を頂戴する。
腰が安定せず浮ついてくる。
気持ちも段々浮ついてくる。
最後は捨て身の面を打たせてもらった。

【S川先生】
一本勝負。攻めて打つのみ。
終ってから「まだ右手で打ってる」と言われた。

【T満さん】
地稽古。
勢いのあるT満さんの打ち。
捌くが中途半端になってしまう。
体勢が受身になっているのかも知れない。
構えの際、剣先が中心からずれてしまう。
打った際、左足が残ってしまう。
う~~ん。課題多し。

【T坂先生】
切り返し。大きく力を抜いて打った。(つもり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月25日 養正会

2006年04月25日 | 剣道・剣術
かなり急いで仕事を片付けたが遅れてしまった。
今週は稽古日が多いせいか今夜はやけに少人数だ。

【S岡先生】
すっと入って面を打つ。その稽古。
すっと入った瞬間にS岡先生の面が来る。
入るのがメインで「いつでも打てる体制」では無いからだ。
間合が本当に難しい。打てないと両肩に力が入った。

【N須さん】
立会いのつもり。
ぐんと一歩出て面に飛ぶ。
仰向けに反らされて面金に当った。

あとはN須さんのペース。
あの奇妙なねじり込むような小手を打たれる。
打たれるが刃筋が通っていない気がする。
最後は面に思い切って飛んだところを出小手に取られた。
さすが七段挑戦中だなあ。

【N尾さん】
1分ほどの稽古を3回。
キレイには決まらず何故かガチャガチャしてしまう。

【K藤さん】
一本勝負。攻め入って面に飛ぶ。ことごとく防がれる。
K藤さんの時間差攻撃で打たれたりする。
何も良いところが無かった稽古だった。

【F本さん】
F本さんの振りかぶる前に打ちたいと思ったが、
すぐに見破られて駄目だった。
足が動かないことを痛感した。

【T口さん】
若手五段。先生方の見守る中での稽古。
スピードの勝るT口さんはガンガン打ち込んでくる。
ほとんど捌くが手先で捌いてしまった。
あとでT坂先生から「足が動いて無い!」と小言を頂戴した。
Y本先生からは「攻めがまだまだ足りない」、
「構えている時に少し右足を出せば良い」とアドバイスいただいた。

----------------------------------------

終了後に面を着けてK藤さんと切り返し。
大きな切り返しを3回連続。そのあと正面打ち。
切り返しの時に左の脹脛が痛み出す。筋肉痛。
S川先生曰く、これは筋力が無いのでは無く、
いかに無駄な部分に力が入っているか?の証明らしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月24日 養正会

2006年04月24日 | 剣道・剣術
【F谷師範】
攻めて打つ稽古。
攻めが効かないため深間に入ると、
「そこじゃ間合が近い!」と叱られる。
打ち込み稽古のようになってしまった。

【S川先生】
攻めて打つ稽古。
攻めが足りないと注意される。
攻めたつもりで打ってもことごとく返される。

【T坂先生】
攻めて打つ稽古。
面のみを意識する。
少し出遅れの感あり。

【S川先生】
同じく攻めて打つ稽古。
守ることは考えずに打ち込む。
入った時に気持ちが浮いてしまう。

【O川さん】
一本勝負。面は決まらない。
小手はキレイな出小手が決まる。
切り返しで終了。

----------------------------------------

18時で終了し、養正会の総会。
会計報告、事業報告、今年度の予定など。
6月の第一土日は川上村合宿だ。

更衣室でS川先生に「攻めがよくわからない」と聞いた。
「自分の打てる間合まで入り込む必要あり」とのこと。
無理やり遠間から打とうとしては攻めにならないそうだ。
なるほどなるほど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワイン

2006年04月23日 | つれづれ


冷蔵庫の奥からワインが出てきた。
昨年の夏に買った青森の赤ワインだ。
青函ワイン「すぐりの詩」。カシスのワイン。

ワインは悪酔いするので普段は飲まない。
赤ワインは冷やすものでは無いと言われたが、
そんなことは知ったこっちゃない。
テレビ見ながら飲み空けてしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月22日 長正館・東中川剣友会

2006年04月22日 | 剣道・剣術


16時から一刀流の指導者講習会。
きょうは刃引きの稽古。
途中から模擬刀で行う。
鎬を効果的に使うのは本当に難しい。

19時過ぎに長正館を退出。小雨。
19時20分に東中川小学校着。半から稽古。

【S田先生】
いつもどおり引き出される。
あの返し胴はどうすれば破ることが出来るのか・・・

【東中本・S先生】
するどく小手を何回も打たれる。
近間からの面打ちもするどい。
腰の安定感を見習いたいものだ。

【有和会・F井先生】
気持ちで負けないようにするのが大変だった。
気を抜くと遠間からの面が飛んでくる。
打ち気にはやると出小手を取られる。

【富士剣・H先生】
遊ばれてる感じもするほど。
最後は空けてもらえたのに面打ちがずれた。
左腰、左拳に問題があると思った。

【富士剣・N安さん】
何回か返し胴を打つが上体を反らしてしまう。
見ていたS田先生から「胴は前に出なくちゃ」
とアドバイスされた。

----------------------------------------

20時45分まで稽古。21時に退去。
本日のバイクはMD。雨が降らなくて良かった。
写真は早朝の御堂筋にて。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月21日 長正館

2006年04月21日 | 剣道・剣術
きょうも養正会の稽古が無いので長正館へ。

【M東先生】
切り返し。地稽古。
地稽古では出来るだけ先生を動かして打つように意識した。
打ったあとで足が止まる癖は直らない。


【S家さん】
S家選手と同じ苗字だ。
地稽古。基本打ち。

【I上先生】
地稽古。いつも通りに返される。
先生の左右の動きには翻弄される。
もう少し振り上げるようにアドバイスされた。

【N村さん】
突進型のN村さん。
受けようとすると受身になるので、
後半は自分から攻めてみた。
でも面には当らないもんだ。

【N村Jくん】
地稽古。
打たれてから返しても駄目だぞ。(笑)

【S家さん】
再び。面打ちの基本稽古。お互いに。

【K芦先輩】
審査稽古。
面は決まらない。

----------------------------------------

終了後にK芦先輩と剣道形。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月19日 長正館

2006年04月20日 | 剣道・剣術
全速力で仕事片付けて19時半に会社を出た。
接続が良ければ20時過ぎに長正館に到着出来る。
行って着替えたらすでに稽古が始まっていた。

【N須先生】
捉えどころの無い剣風。
前回は近間に入って叱られ、遠間で打ったら返された。
今回は攻めを意識して先生が動いたところを打ち込む。
そのモーションのやり方で叱られてしまった。
最後は打ち込みになったがよくわからんかった。

【T邊先生】
振りかぶるとき右側に振り上げる。
小手面の小手の際に中心からずれる。
振りかぶった際に躊躇する場面がある。
相手に竹刀を付けない。
打つ時は捨て身で打ち込む。
以上を注意された。

【M東先生】
先生の動くところを、
小手面、あるいは面に打ち込む。
少し足が動くようになってきたかも。

【S藤さん】
気迫でも打ちでも圧倒される。
速くて強くて安定してる。見習いたい。

【K木さん】
来月初段を受けられるとか。
ちょっと右手に力が入っているがなかなか。

【K芦先輩】
審査稽古。面は取れなかった。

----------------------------------------

終了後にK芦先輩と形稽古。
着替えて慌てて飛び出す。自宅到着は23時15分。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月17日 養正会

2006年04月17日 | 剣道・剣術
会社を出たのが19時20分。
自転車を飛ばした飛ばした。
30分に府立体育会館到着。
階段を駆け下って着替える。

【U辻さん】
攻めて動くところを狙って打つ。
全部防がれる。近間で小手を打たれる。
「遠間から攻め合って当ることなど無い」
「近間で攻防して隙を狙うほうが良い」とアドバイスされる。
うんうん、U辻流はここに有り。

【K藤さん】
打ち込んだら全部防がれた。
自分から打つことはほとんど無い。
打ち様が無く困った。審査の際のツブシ屋だ。

【T橋さん】
打ち気にはやると言われるが、
小生はまだまだ攻め気と打ち気の違いはわからない。
ともかく打てると思ったら打って出てみた。
そんなには悪くはなかったと思う。

----------------------------------------

【S川先生】
終了後に面を着けて切り返し。
何回も往復すると腕が上がらなくなってくる。
そして足がもつれ始める。

最後の方の打ちは「力が抜けてて良かったよ」と言われた。
力を入れずに打つのは本当に難しいものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丸亀城

2006年04月16日 | つれづれ


二日目は9時15分ロビー集合。
5時に一回目が覚めたが、それから7時半までウトウト。
シャワーを浴びてゆっくり身支度をする。

一路うどん屋へ。
昨年行けなかった「なかむらのうどん」。
後ろに讃岐富士がそびえる良いところ。
釜揚げに生玉子を入れ、天ぷらを乗せ、
ねぎをたっぷり、しょうが少々、生醤油少し。
アツアツをズルルと食べる。うまい旨い。

丸亀城に登る。
天正15年(1587年)に生駒氏が建てた城。
慶長15年(1610年)に一国一城令で廃城となった。
寛永18年(1641年)に讃岐国は二分され山崎氏が天草から来る。
そのあと京極氏が播州から転封され長い間統治。
歴史のある丸亀城はいつか見たいと思ってた。
石垣が立派。天守閣にも登ってみた。

お昼は丸亀市内の「おか泉」でうどん。
生醤油の釜揚げをいただく。
釜揚げ生醤油が一番好きだなあ。
入れるのは青ねぎと大根おろしだけ。
さっぱりモチモチとしてていくらでも食べられる。

----------------------------------------

ここで解散。一路大阪へ。
帰りは瀬戸中央道を通る。景色が良い。風は強い。
のこPingさんとこに到着は18時過ぎ。
しかし陳さんはタフだわ。
ずっと運転してこれから山越えだもんなあ。

蛍ヶ池までマクボさんに送ってもらう。
梅田着19時。地下鉄まで行ったら19時5分。

やっぱり長正館の月例稽古(~20時)には間に合わないや。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月15日 高松稽古会

2006年04月15日 | 剣道・剣術


雨。バイクを諦め電車に乗る。
34分の電車に乗り遅れ46分発快速。
難波から地下鉄で梅田。梅田から阪急で石橋。
石橋駅で改札を出たら反対側だった。
入場券150円は高いぞ、阪急。

8時丁度。陳さんの車で、のこPingさんとこ。
のこPingさんはご夫婦でタント号。
小生、どろやん、こたさん、
たなみしゃん、マクボさんは陳さん号で出発。

高松にはお昼前に到着。
さっそく讃岐うどんをぶっかけでいただく。2玉。
食い終わった頃に東京組、九州組が到着。

13時、高松市の総合体育館に到着。
ぐだぐだと着替え、ぐだぐだと話をしている。(笑)
集合写真を撮ったあと13時半から稽古。

----------------------------------------

お稽古願ったのは、
ふくさん、羊飼いさん、のこPingさん、WO7さん、
ムーヤン、ふるほんさん、陳幻斎さん、わあままさん、
もり爺さん、P爺さん、谷やんさん、マクボさん、どろやん、
とんパパの14名。3時間ぐらいの稽古。
途中で水飲みタイムだけ面を外した。

m爺、たなみしゃん、のっこさん、こたさん、
あとN尾ママさんとは時間の関係で稽古出来なかった。

マクボさんとのバトルを見ていた「ふるほんさん」からは、
「もっと素直に真っ直ぐ打てばいいのに~」と言われてしまった。
ふくさんからは「攻めのタイミング」を教えてもらった。
陳さんからは「当てようと思って横からの小手、面になってる」
とアドバイスをもらった。

17時終了。ホテルまで行ってチェックイン。
18時半に東京組と落ち合って居酒屋まで。
けっこう食って飲んで二次会はカラオケへレッツゴー!

カラオケでは一曲も歌えなかった。
こんな時、古い曲しか知らないのはツライなあ。
おまけに持ち歌はフォークソングばっかりだし。(笑)

カラオケ屋から出たら雨が激しくなっていた。
恒例のカレーうどん。ムーヤンの分も半分以上いただく。
時間は零時をとっくに回っていた。ホテルに着いてすぐに寝た。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月14日 養正会

2006年04月14日 | 剣道・剣術
【T木さん】
攻めばかり意識した。
どうも剣先に攻めが出てないようだ。
なるべく中心を捉えるように構える。
何度か打ち合って、T木さんが強引に打ってきた。
中心を取ったら顔面に当りT木さんはムチ打ち状態。
で、終了。こちらも軽いムチ打ち状態。

【S川先生】
どんどん打って行った。
どんどん返される。でも打って行く。
己の足腰の弱さを痛烈に感じる。
最後は正面打ち。
もっと振りかぶるようにと注意された。

【K本さん】
珍しく地稽古。
もう少し力を抜いたら楽に当るかも。

【Y本さん】
地稽古。一本も決まらず。
下がられると腰が浮いた打ちになってしまった。

----------------------------------------

終了後に理事会。
T坂先生、S川先生、T島さん、K藤さん。
T中さんは軽い脳梗塞のため休会届けだとか。
少年指導、会則改訂、合宿、T中さんの件・・・など。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月12日 長正館

2006年04月12日 | 剣道・剣術
養正会の稽古が無いので長正館へ。
20時近くに到着。
稽古は20時15分から。

【T邊先生】
気攻め。動く刹那を打ち込む。
遅れると出小手を取られる。
最後は面に行くところを躊躇して面を打たれた。
小手だと思って返そうとしたところ・・・面だった。
「面が曲がってたから遅れたんだ」とのこと。
小手か、面か、まだまだ見極めが足りない。

【I上先生】
いつものごとく胴を打たれる。
先生の足の動きは多彩で前後左右自由自在である。
こちらはどうしても前後の単調な動きになり、
間合を読まれて胴を打たれてしまう。
左右の動きを憶えたい。

【S田先生】
何をしても胴に返される。
唯一、小手に来たとこを面に行くと掠る時がある。
しかし面に行くより先に先生の小手打ち後の竹刀が頭上に戻っている。
戻っている竹刀を叩くと胴に返される。スピードが全然違うわけだ。
S田先生は竹刀を軽く握っておられる。これがコツだろうか。
「攻めが足りない」、「動かしてから打って出るように」
と、何回も言われた。

【M東先生】
打ったあと、打ち抜けるように注意された。
小生の悪い癖で、その場に止まってしまう。
残心が下手・・・という次第。
出来るだけ意識していたが、足がガクガクになってしまった。

【S家さん】
初心者のS家さんをどれだけ捌けるか?
・・・と思ったが、けっこう難しかった。

【K船さん】
手ごわい。打たせてくれない。
面に行くと出小手を打たれる。
何だかきょうはやりにくかった。

----------------------------------------

稽古を終えて家に帰ると23時半。
飯を食って風呂に入って寝床に就くのは零時半。
5時台に起きる身にはツライものがある。
やっぱり長正館の稽古はキツイわ・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする