お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?
今日はこのニュースです。
エディ・ヴァン・ヘイレンさん死去 65歳 ギタリスト、「ジャンプ」
屈指のロックギタリスト
エディ・ヴァン・ヘイレンさんが
65歳という若さでこの世を去りました。
息子さんのツィッターで
長くつらいがん闘病の末
今朝亡くなった
とのメッセージがあったそうです。
私にとっては
中学生のときに友人の進めで
はじめて聴いた洋楽だったと思います。
曲は「Somebody Get Me A Doctor」
友人がエレキギターを購入して
この曲を弾いていたのを思い出します。
確か2作目のアルバム「伝説の爆撃機」
に入っていた曲だったと思います。
Van Halen - Somebody Get Me A Doctor (US Festival 1983)
ネット情報によると
当時、ボーカルの Dave Lee Roth が
ステージアクションが激しすぎて足を骨折
入院していたときに書いた曲なんだそうです。
日本語では「お医者さん呼んで~」
って感じです。
そんなエディ・ヴァン・ヘイレン
その魅力はステージを見てもらえると
わかると思います。
その魅力はステージを見てもらえると
わかると思います。
80年代のヒット曲「Jump」
Van Halen - Jump (Official Music Video)
そして、「Panama」
Van Halen - Panama (Official Music Video)
まさしく、音を楽しむ
「音楽」してるって感じです。
エディのやさしそうな笑顔!最高です。
バンドをはじめたのも
この楽しい雰囲気が魅力的だった!
そんな想いもよみがえってきました。
そして魅力は笑顔だけではありません
当時の誰とも違う、トリッキーなギタープレー
私も早速ギターを購入して
練習しましたが、メッチャむずかしく挫折
いまだに憧れのままです。
懐かしい想いでYOUTUBE見ていたら
細かくサウンドを分析したこんな動画もありました。
この人も凄いですが
オリジナルを作ったエディ!
恐るべし!です。
細かすぎて伝わらないVAN HALEN 1st.アルバム!
さらに、ギターファンなら
エディの初期で使っていたギター
「フランケンシュタイン」
憧れた方もたくさんいらっしゃると思います。
ウィキペディアによると
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ウェイン・シャーベルが経営するギターショップで
ブギーボディ製のフェンダーライセンスの
ストラトキャスターの未塗装のボディとネックを購入し、
ギブソン社のES-335のPAFや
セイモア・ダンカンのピックアップと
フロイド・ローズのトレモロ・ユニットを
装着し自らで塗装や組み立てを行ったギター
"フランケンシュタイン"を使用していた。
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憧れて、これを復元する動画
YOUTUBEにたくさんありました。
Eddie Van Halen Frankenstrat Replica by MCG
見ていると
自分でもやってみたくなります。
それと、
あのマイケルジャクソンとの
コラボで「Beat It」
この曲も外せません
バッキングギターはTOTOのスティーヴ・ルカサー
の演奏ですが、
途中のギターソロはエディです。
しかもアドリブでノーギャラだったらしいです。
この件については
ヴァン・ヘイレンのボーカルの
デイブリーロスに怒られた
なんて逸話も残っているそうです。
なんかエディの人柄がわかりますよね。
Michael Jackson - Beat It (Official Video)
まだまだエピソードを
数えればきりがありません
Michael Jackson - Beat It (Official Video)
まだまだエピソードを
数えればきりがありません
ということで
今日は
伝説のギターヒーロとして
みんなの心に残り続ける
エディ・ヴァン・ヘイレン
でした。