さくら日記でございます。

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★伝説のギターヒーロとして みんなの心に残り続ける エディ・ヴァン・ヘイレン

2020-10-07 21:41:03 | 「音楽」


お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日はこのニュースです。

エディ・ヴァン・ヘイレンさん死去 65歳 ギタリスト、「ジャンプ」


屈指のロックギタリスト
エディ・ヴァン・ヘイレンさんが
65歳という若さでこの世を去りました。


息子さんのツィッターで
長くつらいがん闘病の末
今朝亡くなった

とのメッセージがあったそうです。

私にとっては
中学生のときに友人の進めで
はじめて聴いた洋楽だったと思います。

曲は「Somebody Get Me A Doctor」
友人がエレキギターを購入して
この曲を弾いていたのを思い出します。

確か2作目のアルバム「伝説の爆撃機」
に入っていた曲だったと思います。

Van Halen - Somebody Get Me A Doctor (US Festival 1983)


ネット情報によると
当時、ボーカルの Dave Lee Roth が
ステージアクションが激しすぎて足を骨折
入院していたときに書いた曲
なんだそうです。

日本語では「お医者さん呼んで~」
って感じです。

そんなエディ・ヴァン・ヘイレン
その魅力はステージを見てもらえると
わかると思います。

80年代のヒット曲「Jump」

Van Halen - Jump (Official Music Video)


そして、「Panama」
Van Halen - Panama (Official Music Video)


まさしく、音を楽しむ
「音楽」してるって感じです。

エディのやさしそうな笑顔!最高です。

バンドをはじめたのも
この楽しい雰囲気が魅力的だった!
そんな想いもよみがえってきました。

そして魅力は笑顔だけではありません
当時の誰とも違う、トリッキーなギタープレー
私も早速ギターを購入して
練習しましたが、メッチャむずかしく挫折
いまだに憧れのままです。

懐かしい想いでYOUTUBE見ていたら
細かくサウンドを分析したこんな動画もありました。
この人も凄いですが
オリジナルを作ったエディ!
恐るべし!です。

細かすぎて伝わらないVAN HALEN 1st.アルバム! 


さらに、ギターファンなら
エディの初期で使っていたギター
「フランケンシュタイン」
憧れた方もたくさんいらっしゃると思います。

ウィキペディアによると
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ウェイン・シャーベルが経営するギターショップで
ブギーボディ製のフェンダーライセンスの
ストラトキャスターの未塗装のボディとネックを購入し、
ギブソン社のES-335のPAFや
セイモア・ダンカンのピックアップと
フロイド・ローズのトレモロ・ユニットを
装着し自らで塗装や組み立てを行ったギター
"フランケンシュタイン"を使用していた。

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憧れて、これを復元する動画
YOUTUBEにたくさんありました。

Eddie Van Halen Frankenstrat Replica by MCG


見ていると
自分でもやってみたくなります。

それと、
あのマイケルジャクソンとの
コラボで「Beat It」

この曲も外せません

バッキングギターはTOTOのスティーヴ・ルカサー
の演奏ですが、
途中のギターソロはエディです。
しかもアドリブでノーギャラだったらしいです。
この件については
ヴァン・ヘイレンのボーカルの
デイブリーロスに怒られた
なんて逸話も残っているそうです。
なんかエディの人柄がわかりますよね。

Michael Jackson - Beat It (Official Video)


まだまだエピソードを
数えればきりがありません

ということで
今日は
伝説のギターヒーロとして
みんなの心に残り続ける
エディ・ヴァン・ヘイレン
でした。