お疲れ様です。
今日は福井県のソウルフードといわれる
「秋吉の焼き鳥」です。
ご存知のかたも多いとおもいます。
沢山の県に出店しているので
あなたも、ちょっと一杯ってときは
よく使われているかもしれません。
私の住む石川県の金沢にも7店舗もあります。
一番近くは金沢もりの里店
いついっても沢山の人で大繁盛です。
今回は本場福井県の片町店へ
いざっ!
お店に入ると
「社長!」「お嬢ちゃん!」
声をかけられます。
このオキマリですが、社長じゃありませんが
なんかグットな気分
ちょっと飲もうか!って感じになってしまいます。
聞くところによると
「お客様からいただいている
お代で給料をもらっている弊社にとって、
お客様が社長だからです」
そんな会社のポリシーがあって
声をかけているのだとか
なるほど、なのでいつも繁盛しているんですね!
入ったのは、0時頃です。
ですが、沢山の人です。
さっそく注文。
有名なのは「純けい」産卵を終えた雌鶏です。
歯ごたえがあってじゅわっと染み出る脂が
なんともいえません。
続いて、「しろ」
こちらもグット豚ホルモン(腸)
美味しい部分のみを使用しているので
臭みがありません。
そして、「串カツ」もグットです。
他にもいろいろ
10本づつ注文するのが良いらしのですが
わたし達は調子にとって20本ずつ
頼みすぎて大変なことになってしまいました。
途中、キュウリ、キャベツ
そして、ご飯と赤だしで
こんな夜中なんですが、
しっかり仕上がってしまいました。
お味は地元の秋吉とおんなじでしたが
盛り上がり、雰囲気は
さすが本場福井です。
福井夜を楽しむときには
外せない
なんておもった次第です。
オススメの秋吉。興味があるかたは是非!
こちらは秋吉ではりませんが
ホテイ やきとりガーリックペッパー味 3缶シュリンク 75g×3個 | |
ホテイ |
国産若鶏 焼き鳥100本セット もも串、むね串、ぼんじり串、せせり串、砂肝串各20本 バーベキューに やきとり | |
ミートニジュウイチ |
やきとりテクニック: 名店に学ぶ、おいしさを作り出す理論と実践 | |
誠文堂新光社 |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます