さくら日記でございます。

うれしいこと、楽しいこと、わたし的オススメ品などなど
書かせてもらってます。読んでいただけたらとっても幸せです。

★最高級の日本酒に拘る想いが造り上げた一杯 「百光 SAKE HUNDRED」

2021-07-29 10:25:38 | 「お酒、お茶」


お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

こちら金沢、少し雨も降って
涼しくなったかと思いきや
気づけば、湿気たっぷりジメジメした
暑さが襲ってきます。
まだまだ、厳しい夏の日は続きますね
体調管理には十分にご注意を!

そして、連日の話題としては
オリンピックですね
たくさんの選手が頑張っている姿を見ると
想いが伝わってくるようです。
日頃のいろいろありますが
一旦切り替えて、
頑張ろうという気持ちになってきました。
みなさまはいかがですか?

【スライドショー】新井千鶴が金メダル 柔道女子70キロ級 日本勢2大会連続
 

ということですが
今日はお酒の話です。
やってしまいました。

先日、先輩との世間話で
限定500本
美味しいお酒の申し込み用のメールが届いた

という話になりまして
お値段は¥25,000+消費税+送料です。

メッチャ高いけど、
こんなお酒一度は飲んでみたいね
そんな話になり
話に勢いがついてしまい
限定500本なら当たらないと思うけど
注文してみようということになりました。

そして、それが当たってしまったのです。
トップの写真の「百光 SAKE HUNDRED」です。
そして、懐的には厳しかったのですが
頑張って買ってしまいました。
今日はこちらのご紹介です。

まずは、事前にチェックしたネット情報なのですが
ちょっと引用させてもらうと
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家族や親しい友人、
パートナーと過ごすひと時にふさわしい、
至高の「日本酒」があるのをご存知だろうか?

発売からわずか3日で完売。

その後の抽選販売では限定500本の販売に対し、
2万件以上の応募が殺到した。


特別な工程で製造され、
大量生産出来ないことから
「幻の日本酒」とまで言われている。

実際にこの「幻の日本酒」を味わうことが出来るのは
国内の一流ホテルや、
ミシュランで星を持つ限られたレストラン、
上流顧客だけを招待する
有名百貨店のクローズドイベントなど。 ・・・

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この文章だけでも
メッチャ旨そうなお酒がイメージできますね

◆旨さの秘密

では続いて、そんな「百光 SAKE HUNDRED」
美味しさの秘密です。

それは「精米歩合」

一般的には
純米吟醸で「60%」以下
純米大吟醸で「50%」以下

と言われていますが
こちら「百光」は「18%」
ほとんどを削り取り、
米の本当の美味しい部分のみを使っているそうです。

そして、使っている米は
山形県産の有機栽培「出羽燦々」
素材にこだわり抜いた逸品です。
これは、旨いはずですよね!

そして、その評価も高く
2019年
ワインの品評会「IWC」の「SAKE部門」で、
「ゴールドメダル」を受賞

2020年
「全米日本酒歓評会」にて金賞を受賞。

世界的な評価が高いようです。

最近では「百光」ではありませんが
フランスの日本酒コンクール
「Kura Master 2021」で
「SAKE HUNDRED」の「思凛」がプラチナ賞、
「百光 別誂」が金賞を受賞
との記事もありました。

「百光 別誂」は「百光」とは
使っているコメが違って
こちらは「山田錦」になるそうです。
ちなみに、お値段は同じです。

◆どこで造っているの?

そんな「百光」は「株式会社Clear」
というところのオリジナルブランド

日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
を運営している会社なんだそうです。


いろんな酒情報が載っているので
お酒好きはチェックですね

その会社が
造るお酒が全量純米大吟醸蔵という
山形県の「楯の川酒造」
と協力して
造り上げた逸品なんだそうです。

◆その味わいは?

では、そんな「百光」
飲んだ感想です。



ワインのようなボトルをあけると


ご想像とおりです。
味わいはフルーティーで
しっかりとした旨みがある
そんな感じでした。

サイトにあった「IWC」の審査員の表現では
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「Rich and perfumed aroma with peach compote.
Plum attach and clear sweetness. Medium-body.
lifted after taste with clear fruitiness.」

(芳醇で、桃のコンポートを思わせる香り高い日本酒。
口に含むと、
プラムを想起させる爽やかな甘みが感じられる。
ミディアムボディ。
清澄としたフルーツの長く深い余韻が感じられる。)

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桃の感じはわかりませんでしたが
確かにフルーティなマイルドな味わいです。
酒をほとんどの飲めない両親でも
これなら飲める!との発言もありました。
流石ですね。

一つ気になったはのは
この上品な味わいは
やはり、自宅で一杯というよりは
高級ホテルのバーやレストランなど
雰囲気がある場所で
味わうと、より一層楽しめるような気がしました。
となるとお値段も凄そうですが・・・

同封のパンフレットの表紙裏には
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もたらす香り、味わい。
はじまる物語、ひろがる余韻。
心はほどけ、ひとつになる。
世界を包み、祝福する。

そのすべてが満ちていく。

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とあります。
間違いなく拘った最高の一杯でした。

ということで
今日は
最高級の日本酒に拘る想いが造り上げた一杯
「百光 SAKE HUNDRED」
でした。

2021/09/20
1か月以上前の話ですいません
お盆の時に
弟の子供が彼氏を連れてくる
というこで
金沢の料亭の大友楼から弁当を配達してもらいました。
そして、この「百光」
少し残ってたので、一緒にやると
バッチリ、
お酒に合わせた旨い料理があると
満足感倍増ですね
こんなお酒をゲットした時には
料理も奮発して!
というのもいいかもしれません。
ということで
ちょっと追記でした。





アマゾンには「SAKE HUNDRED」の商品は
なかったので
こだわりの酒蔵「楯の川酒造」から
 
 
 
 


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