菜吉ケンタの雑記帳

 一度の人生 楽しく過ごそうぜ!!

初詣

2019-01-08 10:50:01 | ぶらり旅日記

 

謹賀新年  あけましておめでとう御座います。         2019.1.元旦

今年も例年恒例の初詣に出かけました。

歩いても行ける距離ですが 車にて 5.6分の  迫間不動 です。(10年以上続けています)

自宅より 迫間までの途中には 大安寺や車折神社など幾つものお参りする神社がありますが

例年 決まって 『 迫間不動 』 に 初詣します。

昨年より出発時間が遅れたため 車折神社手前より 混みだし 抜けるのに 5分ほどかかりました。

車折神社は 合格祈願に訪れる子供たちが多く、結構人気のある神社です。

 

駐車場は満車状態     道路上にも 数台 路肩駐車が見受けられます。

駐車場の空きスペースへ 滑りこみ 駐車。 地元の野菜売り場を抜けて 石段を登ると

奉納された 幟が建っています。

 

手水で 清めて お参りです。

 

不動明王像にお参りし  家族の健康と安全をお願いしました。

 

ローソクとお線香を求め  小銭をポケットに用意して 

お地蔵さんやお不動さんに お線香を手向けながら  奥之院を目指します。

 

 

 

 

 

鳥居の奥に 御ほらがあり 奥之院が祭られています。

              

 

 

 

 

 

急な石段と 線香の煙で 濛々としています。

 

 

 

 

お参りを終え  自然遺産の森 を抜け

 

苧ヶ瀬池へ

 

龍神様 をお参りして   みたらし団子を買って 帰宅。

 

今年も健康で 良い年でありますように。     !! 祈ります !!。     ケンタ

 


石垣 やいま村 リスざる

2019-01-07 11:09:46 | ぶらり旅日記

やいま村では 住居を見学  

かわいかったのは 『リスざる』

 

見学者の方に乗ったり 腕に乗ったり

メッチャ 人懐こいです。

 

食べ物に敏感で リュックに お菓子や手べ物があるとファスナーも空けるそうです。

 

観光客のおじさんは 自分の飲み薬を奪われたらしく 追いかけまわっていました。(笑)

 

 

 

 

雨が降り出し  1泊目の ホテルへ!

 

 

夕食のレストランでは 三線 や カスタネット 指笛にて 沖縄民謡や 19の春 涙そうそう

の 演奏サービスを受ける。

 

 

宿泊した部屋の 玄関です。

門扉を開けて入る。

 

 

 

プライベートビーチあり。

 

 

 

ビーチでは カヤックで楽しむ 観光客の姿も。

 

明日は 石垣観光が 計画されています。  1泊目  おやすみなさい。


東海の日光  おせんげんさま

2018-11-03 17:11:59 | ぶらり旅日記

静岡駅北口より 北西へ

車にて 5・6分走ると 道路案内板が出ています。

 

正面 東側に無料の参拝者駐車場があります。

 

バス専用駐車場には 5台の観光バスが駐車。 大勢の外人観光客が参拝に見えて 境内は賑わっていました。

 

テント張りの案内所にて 御朱印の予約をお願いし 七社参り  御朱印札をいただきました。

 

七社全てをお参りすると 願い事が 成就するそうです。

 

 

願い事が 成就しますように 改めて お願いします。

 

正面の総門は工事中で 左甚五郎の作とされる 【水飲み龍】 には会えず。

 

大拝殿  天井絵、狩野栄信 作 畳六帖の墨絵 【 八方にらみ龍 】 がある。

 

 

 

 

 

 

 

少彦名神社(すくなひこな)  医薬の神・技芸上達・知恵の神様

 

近年 再建され 色鮮やかです。

 

 

大拝殿の北回廊奥 玉鉾神社前より 神戸神社、浅間神社を写す。

 

 

 

大拝殿を 北側より写す。

 

 

奥の こじんまりと佇む 玉鉾神社

社殿は伊勢神宮の御古材にて再建。  学問の神

 

 

大歳御祖神社  静岡の守護神で 農・漁・工・商業の繁栄の神

 

神門

 

 

賤機山へは  この石段を登り 

 

 

さらに登りますが 先般の台風24号の影響で 倒木が発生。通行止めにて 左へ迂回します。

 

 

賎機山上にある 山宮  日本武尊を配祀する   麓山神社  

 

 

八千戈神社   漆塗極彩色。 スポーツ・武道・開運の守護神。

 

 

静岡浅間神社は 境内 四万五千平方メートル有り 社殿群二十六棟が 国の重要文化財に指定されています。

 

東海の日光  おせんげんさま と 親しまれています。  是非お出かけください。

 


古寺巡礼 奥浜名湖 その五(方広寺 大伽藍)

2018-10-31 22:09:17 | ぶらり旅日記

方広寺の続編

広大な境内と半僧坊真殿を前回紹介しましたが 今回は 大本堂の内部どころ他を案内します。

 

間口132m 東海屈指の本堂です。 山岡鉄舟の筆による『深奥山』の大額が掛っている。

 

 

 

 

 

宝物展内は 撮影禁止。 木喰上人や千利休などの作品が展示されている。

 

本堂内部

 

中央に  御本尊 釈迦三尊

 

 

本堂より開山堂を望む

 

開山堂への渡り廊下の 頭上には 24天の面が掲げられている。

 

 

 

 

らかんの庭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開山の庭

 

 

 

鐘楼

 

 

最期に三重塔を紹介して 浜名湖 湖北五山の巡礼を終えます。

ご清聴 ありがとう御座いました。

 

 

 

 

 

 

終わり

 


古寺巡礼 奥浜名湖 その五

2018-10-30 08:23:01 | ぶらり旅日記

 

湖北五山 最期は

大本山方広寺

奥山半蔵坊  です。

湖北五山の中で 一番北にあり 1371年(建徳2年) 後醍醐天皇の皇子によって開創された。

国の重要文化財の 釈迦三尊像や 境内にある五百羅漢が必見である。




駐車場隅の案内小屋にて 拝観料を払うと 手書きの 内部の見所や拝観コースのパンフレットを

頂いた。



境内は60ヘクタールもあり本堂や半蔵坊真殿、三重塔など60余の伽藍があります。

拝観コースの 1番目 黒門まで戻ります。



黒門をくぐって本堂へ向かうのが正規のルートのようです。

黒門の手前には門前町があり お土産や飲食店があります。

右手に受付があり ここで拝観料を払うのでしょう。


弁天堂です。



お参りを済ませ橋を渡ると 山門です。




立派な 杉が見えてきました。


ご神木 半僧杉です。   樹齢  600年  樹高  43m


大鳥居


五百羅漢が方々に点在しているが 24号台風の影響で 木々が倒木して 多くの被害が発生していました。








 

 

この 朱色の 亀背橋を渡ると 半増真殿や大本堂や開山堂があります。

 

 

 

 

 

三重塔 前の駐車場より 谷を越えた北側 を望むと  亀背橋 そのの奥に  大本堂が見えます。




半僧坊真殿   中では まさに今 住職のお参り中です。



方広寺の鎮守さま  半僧坊大権現 を お祀りしているのが この半僧坊真殿 です。












上り龍 下り龍









勅使門  この奥には  開山円明大師の尊像を安置する  開山堂があります。



大本堂の拝観は次回奉公します。



古寺巡礼 奥浜名湖 その四

2018-10-28 13:27:00 | ぶらり旅日記

奥浜名湖  大福寺より車で5分ほど離れた場所に

まかやじ【 魔訶耶寺 】があります。

平安時代の様式を持つ 鎌倉初期の庭園や 国の重要文化財に指定された

木造先手観音像

木造不動明王像  が必見です。

神亀3年(726年)開創   1300年の歴史が刻まれたお寺です。


お寺の専用駐車場に止め 山門へ向かうと これまで見てきた山門とはチョイと違った感覚です。

寺の門ではない様相です。

説明書きの通り 摩訶耶寺高霊門は 桃山時代 城門として使われた門を 豊橋 吉田城を移設したものでした。





門をくぐると 西国33観音像と くりからの滝が 迎えてくれます。








秘仏 愛染明王坐像 の特別公開がされていました。

源頼朝の守り神として伝わる 15cm程の 白檀で作られています。



本堂伽藍





本堂の天井には 格式を示す 本堂格天井図が描かれている。












本堂の内部の撮影は許可されていますが 

国指定重要文化財の 先手観音像や不動明王像は拝観出来ましたが 撮影禁止でした。残念!

パンフレットの映像です。







庭園も有名で 残念ながら 色とりどりの花を見ることは叶いませんでした。














次回報告

其の五では 後醍醐天皇の皇子により開創された  大本山方広寺  を紹介します。



古寺巡礼 奥浜名湖 その三

2018-10-25 08:45:49 | ぶらり旅日記

東名 三ケ日ICを降り 北西方向。

東名高速 三ケ日JCTの直ぐ近くにある  【 大福寺 】 

日本元祖 大福寺納豆 『浜名納豆』  将軍家へも献上  (大福寺受付で販売中)です


高速道路を渡る 手前にある   山門



受付にて 拝観料を払い参道を進むと  

両側の四国巡礼を表した お地蔵さまが 出迎えてくれます。





階段の奥に 本堂。

本堂には 秘仏 本尊薬師瑠璃光如来坐像が安置されている。







本堂 左に  季節外れの 桜の花が 咲いています。(10月さくら?)




 

 

ご神木の   大銀杏






庭園と宝物館 入口







蓮の花も楽しめる 池もあります。



宝物館には平安時代の作 弘法大師像 や 鎌倉時代の文化財が収められている。




古寺巡礼 奥浜名湖 その二

2018-10-24 08:31:51 | ぶらり旅日記

湖北五山の一つ 初山 宝林寺 を訪れました。

宝林寺は 奥浜名湖の 一番東側 にあります。

 

 

 

 

 

本堂 『仏殿』は 中国明朝風 の 様式です。【国指定文化財】

 

正面には 本尊釈迦三尊像(釈迦如来・迦葉尊者・阿難尊者)

 

左右には 達磨大使増  武帝像  を祀る。

 

 

両側の壇上に 二十四天の善神像 が 祀られている。

 

 

床面は 石畳が敷き詰められ 中国明朝風の建築様式で 貴重な建物である。

 

 

 

 

 

 

金鳴石 

前においてある石で 金鳴石 を叩くと

澄んだ音色が響き  金運・商売繁盛(金のなる)のご利益がある 摩訶不思議な意志である。

 

 

方丈 この建物も 【国指定重要文化財】 で 修行僧の道場として使用される。

 

 

 

 

 

山門

 

本堂(仏殿)は茅葺屋根 現在修復中でした。

 

報恩堂

 

 

ここには 宗祖隠元禅師の等身大の木像が祀られている。

 

 


古寺巡礼 奥浜名湖 その一

2018-10-23 16:58:53 | ぶらり旅日記

静岡県 奥浜名湖

【 湖北五山 】 の一つ

龍潭寺(りょうたんじ)を尋ねました。

 

NHKの大河ドラマで紹介された 女城主 井伊直虎

ゆかりの地 でもあります。

 

 

山門

 

 

 

 


井伊家 代々の墓所

 

 

 

 

 

本堂です  鴬張りの廊下も確かめられます。

庭園が素晴らしく 秋の紅葉は見事です。

 

 

 

 

鐘楼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隣に 井伊谷宮 が祭られています。

 

龍潭寺 より東にある 初山 宝林寺に向かいます。

 

 

 

 

 


津島神社 と 薬師如来 の 宝寿院

2018-10-13 19:00:20 | ぶらり旅日記

日本三大川祭りで有名な 600年の伝統を誇る

 

津島神社 です。

 

 

 

 

日本国 国歌 君が代 の中で詠われる さざれ石 です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

津島神社の 向かって右手にある  宝寿院

 

 

 

 

 

 

 

涅槃像

 

 

 

 

 

水琴窟があります。

 

 

 

 

 

写経をお供えできますが 16時までで 受付終了でした。

残念でしたが お参りと 御朱印をいただきました。