菜吉ケンタの雑記帳

 一度の人生 楽しく過ごそうぜ!!

信仰の山 青峰山と正福寺 参拝

2016-01-31 10:23:53 | ぶらり旅日記

志摩 松尾から 青峰山 に登り、 志摩 沓掛まで 約7km を歩きました。

今年1番の 寒気が押し寄せ 暖かな志摩でも 粉雪が舞いました。 強風で 木々が折れんばかりで ビュービュー

吹き荒れていました。 でも山道は 木々に囲まれているため 音ほど 寒さは感じられませんでした。

漁業を祭る 信仰の山らしく 奇岩の由来は 海女伝説が多いようです。 身ごもった子の性別を占った 天井が平らな岩

上には 占うために 投げた 小石が残っています。 上に載れば 男の子  落っこちたら 女の子 らしいです。

ところどころ 急な登り斜面も ありますが、  比較的楽な 山歩きでした。

山道の 道しるべは 歴史を感じさせる 1丁  2丁 (1丁が 約100.9mだそうです)

9時30分より 登りはじめ   11時に 正福寺 に 到着

歴史を感じる 仁王門

正面 向かって 左に1対の 仁王像が 安置されている。

 

舟問屋の名が刻まれた 石灯篭  奥にある桃の木には 濃いピンクの花が咲いていました。

門をくぐると 左手に 鐘楼が。  帰りに 1つ 突きました。

 

本堂です。

本堂に 入ってみます。

中の様子 です。 大漁旗 や 漁業、漁や船の安全を願った様子が 見えます。

大漁を願う 大黒様

布袋さん

 

 

 

安全と 健康を お願いして  沓掛駅へ 下りました。

沓掛登山道は 松尾側と 少し標識が変わり  石標 は 細くなりました。 昔は 松尾側の登山道が

お参りの 主な登り口だったようですね。下りはやはり早く 1時間30分程で 沓掛へ到着。


伊勢志摩サミット  前 レポート (続編)

2016-01-27 17:41:28 | ぶらり旅日記

サミットの会場を 違う角度より 見てみました。

賢島が見渡せる  横山(203.4m)へ ウォーキングしました。

近鉄特急が停まる 鵜方の 1駅手前の 志摩横山が 最寄りの駅です。

駅より 舗装道路(登り)を 2.3km 約40分 歩くと  横山ビジターセンター に到着します。

ビジターセンターから 展望台駐車場まで舗装道路もありますが 脇の登山路を横山展望台へ向かい登ります。

展望台から 賢島を望む

展望台よりさらに 200m進むと  パノラマ展望台があります。

手前の なこらの浮石  です。

 

 

 

逆光で 夕暮れみたいですね!

手前が 志摩カントリーゴルフ コース

中央の ホテルが  賢島観光ホテル  サミットの会場となります。」


『 伊勢・志摩 サミット 』 開催準備 急ピッチ

2016-01-24 14:07:14 | 出来事

鳥羽 賢島 へ出かけてきました。

サミット開催準備のため 賢島の会場周辺は 急ピッチで 工事が始まっています。

会議予定の ホテルは ホテル事態の改築や 据え付け道路は 縁石、樹木の植え込み 伸びすぎた木の枝の

伐採。 舗装工事など 様々です。 

警備強化のための 視察や 通信会社の 車両と作業員が 志摩地方へ 乗り込んでいます。

観光ホテルは そんなに込み合っていませんが ビジネスホテルは 予約を取るのが 大変です。

 

会議会場となる 志摩観光ホテル です。

仮設足場や レッカーが設置され 工事が進められています。

 

宿泊場所となる ホテルです。

 

中央奥 が 会議場周辺  の 全景です。

 

会議場 からの 賢島の景色は

夕陽も すばらしいと 思います。

 

 

 

観光船乗り場  エスパニア号 が停泊

 

宿泊した ホテルの 入口に咲いていた ピンクの花

 

 

 

 


唯一作れる 正月レシピ

2016-01-02 08:03:01 | グルメ

2015年末

 

畑の作業もなくなり 収穫作業が 毎日の日課となりました。

余裕が出来たこの時期 唯一作れる正月料理が  たつくり です。

パソコンにて レシピ検索して おおよその 材料と 量を 確認から。

今回は クルミを使うことに。

田作り(干し魚)はこの時期 すぐ探せますが クルミは手間がかかります。でも最近は

容量が良くなり 周りを見渡して 店員さんに 尋ねます。 これが 最短で 探せます。

 田作りは 60g を求め  クルミは容量が多い 12g を 買い込みました。

まず スーパー へ 買い出しです。 あまり買い物には出かけないため 置いてある場所探しから始めます。

 

田作りを 中火で 焦がさぬように 乾煎りします。

クルミも 60g 同量を 弱火で 炒めます。

炒めたら 冷めるまで 別の器に 移して置きます。

 

冷めるまでの時間を利用して タレを作っておく。

醤油 酒 みりん 砂糖  を  各々 大匙1(砂糖は大目に 加えました)

 

タレをフライパンに入れ 弱火にかけ グツグツ してきたら 田作りと クルミを 入れる。

田作りと クルミが 冷めたら  綺麗にした フライパンに 全てを入れます。

クルミや田作りを 戻しときには コマかな 粉や入りカス を 取り除きます。

煮込み過ぎないように 絡めます。

火を止め 炒り胡麻を 掛けて 出来上がり

 

 

クルミが 香ばしく おいしい 1品 です。


静岡県 焼津市  満観峰を歩く

2016-01-01 16:18:52 | 山歩き

 

滋賀県の 山を 歩く予定でしたが 2日前に 寒波があり

目的としていた 滋賀の山に 雪が積もった模様で 急遽 暖かで 富士山が 望める

静岡県 焼津市の  満観峰 に 登ることになりました。

早朝 5時 出発です。

のんびりのドライブで 浜松SA で 時間たっぷりの休憩を取り

登山口のある 市営の 駐車場到着は 8時を過ぎていました。

 

花沢の里  駐車場です。

 

 

駐車場より 登山口までは 石垣のある民家の 間を 進む

野菜や みかんが 1袋 100円 で 置いてあります。

 

時間が停まったような 花沢の里 

ハイキングコースの 看板

 

この 登山口を 登ります。

 

 

 

鞍掛峠を 越え 右手が 満観峰

左手奥へ向かうと 高草山 です。

我々は 右手 満観峰 方面へ 進む。

 

高草山 山頂か? 展望台、無線鉄塔があるはずですが!

 

もう少しで 満観峰    残り 300m 少々急な登り道になります。

整備された 階段です。 

 

山頂に着きました。 まだ 富士山は 見えません。

天候が良いので 素晴らしい 富士が見えると思います。

山頂に 到着です。

 

9合目付近に 雲が 漂い  最高の景色です。

手前は 富士市街 ですね!

 

 

 

昼飯を済ませ 帰途へ

この 真っ赤な実 は  ミョウガの実 です。

ミョウガが  沢山 沿道に 生えています。

今年 最後の山登りは 満観峰 で 日本の世界遺産  富士を拝んで  閉じます。

有終の美 でした。