菜吉ケンタの雑記帳

 一度の人生 楽しく過ごそうぜ!!

函館 五稜郭

2018-08-30 08:45:37 | TMAX ツーリング

毎年函館に訪れているのに 五稜郭には 立ち寄ったことがありませんでした。

今年は ゆっくりと 函館を観光しようと 決め まずは 五稜郭タワーです。

 

きじひき高原より 函館市内へ戻り 五稜郭へ 駐車場を求め 探していると

観光バス専用駐車場の 係員が 案内してくれ 近くの無料駐輪場を 案内してくれました。

非常に ラッキーです。

 

タワーに登るため チケットカウンターへ

カウンター前のフロワーは またまた 外国人観光客であふれています。

アジア系が 殆どです。都会で交通の便利な観光地は どこへ行っても

中国の観光客が 多いですね!

 

無料駐輪場です。

右端が 我が愛車の T-MAX です。

すでに 4台になってます。

 

 

 

 

函館湾 フェリー乗り場が見えます。

 

 

左の 函館山は 雲の中です。

 

 

 

 

 

 

五稜郭の中央にある建物 箱館奉行所に行くことにします。

 

 

 

 

 

藤の花

 

左へ

 

 

 

復元された 奉行所内部を 見て回りました。 平成18年より 4年かけ 平成22年復元が完成したそうです。

 

全国から集まった宮大工の 技の結集です。

 

 

 


北海道ツーリング 2018 1日目

2018-08-28 15:50:42 | TMAX ツーリング

 

昨夜は 北海道だというのに 夜になっても 気温が下がらず 泊まった部屋には

冷房はなく 扇風機を 掛けっぱなしで 寝ました。

 

函館市内より 北へ 国道227号を 走る。

 

北海道での 最初のツーリング です。

北斗市 ひじひき高原へ向かってます。

 

展望台

ここより 西に 大沼 駒ヶ岳 が一望できます。

看板

 

 

少し靄があり 眺望悪し

 

きじひき高原では

牛や馬が放牧してある。

 

 

 

 

南側は 函館市内が見渡せ 夜は夜景が楽しめます。 

函館山からの 夜景より こちら側が 綺麗だそうです。

 

 

 

 

 

北海道新幹線は この北斗市が発着場 です。 

 

 

 

 

 

新たにできた 展望施設

 

きじひき高原キャンプ場

伴画廊も完備されていて 星の観察が出来ます。

 

函館市内へ 戻ります。 次は五稜郭です。

 

 

 

 


函館 居酒屋 じゅげむ堂

2018-08-27 08:13:03 | ぶらり旅日記

函館に到着。

函館観光の 前泊  

近くの 居酒屋にて 東北ツーリングの 疲れを癒します。

宿から 徒歩 5分  『 じゅげむ堂 』 です。

土曜の夜 予約客や 団体の お客様でほぼ満員です。  カウンター席に塔されました。

 

隣の席も 予約席

 

まずは  生ビール。

喉が カラカラ状態 だったので 撮影前に 飲んじゃいました。  ごめん!

 

北海道 函館の海鮮料理  を 堪能する

 

 

 

付け出し お豆腐に おかかと 細切り昆布 が掛かってます。

 

マグロ 刺し盛り

 

 

生ビールは 直ぐ 飲み干し   日本酒に変更

 

 

 

 

甘味が 口の中で とろけ広がります。

豪華  雲丹

 

 

仕上げに シラスと 数の子の甘辛 丼

 

どの料理も 最高の味     御馳走様でした。

 

 


憧れの 八甲田山

2018-08-26 07:42:00 | 山歩き

 

 

東北ツーリング 最終日

八甲田山 山登りです。

 

 

 

 

ロープウエイ 乗り場  一番近い場所へ 駐車

 

 

 

常に 青森を見据えている  岩木山

 

 

 

 

 

下りと すれ違う 中間地点

 

 

 

 

 

岩木山や 周辺を望みながら  10分間で  山頂駅に到着。

 

 

 

 

 

今回は 遊歩道 八甲田ごーどライン  八の字  一周コースです。

 

 

 

 

 

今年は 異変で アオモリトドマツ の 松ぼっくりが通年より非常に沢山ついているらしいです。

 

 

写真のように  大きな松ぼっくりが 沢山ついています。

 

 

 

 

 

田茂萢湿原へ向かう

 

 

 

三山展望台より

左より  赤倉岳  井戸岳  大岳  

 

 

リュックを担いだグループは  三山を 目指しているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田茂萢湿原が見渡せる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キク科の キオン でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

冬 樹氷は 見事でしょうね!

秋の紅葉の時期に 訪れたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山頂駅まで 戻ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

東北での観光や 山歩きの目標は すべて終了。

本日 津軽海峡フェリーにて 函館にわたります。

 

北海道の報告を お楽しみに。    

 

東北 ツーリング  ご清聴ありがとうございました。    

 

 

 

 

 

 


青森  ねぶた

2018-08-25 08:50:11 | ぶらり旅日記

青森にねぷたの夏がやってきました

 

 

 

 

津軽平野、白神山地 方面の ツーリングを終えて  弘前へ戻ってきました。

 

駅前では ねぶた祭りの  お囃子の練習

 

横笛を吹く 少女と 太鼓の青年たち

 

 

 

 

 

 

疲れをいやす  お任せ定食

刺身  (一人盛り)

豚 生姜焼き  他3品

 

おにぎりと 漬物

 

もちろん 生ビール

 

 

 

明日は 念願の 八甲田山と

 

いよいよ 北海道へ 渡ります。

 

東北最後の夜でした。

 

 

青森より 函館へ渡る 津軽海峡フェリー 乗り場  での様子。

 

八甲田山 山歩きを終え  ようやく 北海道へ向かいます。

 

これから乗り込む フェリー

 

フェリー乗り場 待合室の レストランで 昼ごはん   一番人気の

 

ホタテ玉子とじ丼定食

 

 

 

待合室に飾られた 佞武多

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ北海道へ向けてスタートです。  フェリー船内

 

 

函館でまた お会いしましょう。

 


青い池 十二湖  白根山地

2018-08-24 08:08:32 | TMAX ツーリング

白根山地 にある  十二湖

その中でも 神秘の池 青い池   観光客で ごった返していました。

有料駐車場ができ 観光バスで ツアー客が。 すごい人気です。

1704年におきた地震により作られた 大小合わせて 33個あるそうです。しかし

背後の 大崩から見える池が 12個なので 十二湖と呼ばれてるみたいです。

 

小さな2個をすぎ 現れたのが  大池西湖

 

 

 

続いて 東湖

 

 

 

 

 

 

 

 

越口の池

 

 

 

 

 

ビジターセンターを過ぎ

 

中の池

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有料駐車に止める。 

近くには ログハウス風の 物産館  観光バスで訪れた団体のおばさん達で ごった返している。

 

騒音を逃れ 先へ進むと  案内板

 

鶏頭場の池

 

 

案内板に従い進む

 

鶏頭場の池に沿って 青池へ

 

周辺の景色を 湖面に映している

 

青池

 

 

 

 

 

 

 

 

青池に向かい 笛を吹く観光客

 

 

 

笛の音色の効果も加わり  より一層 神秘的に感ずる。

 

 

 

昨年 北海道をツーリングの時 立ち寄った 神の子池 を思い出しました。

さてこれから  日本海沿岸を 北上し 弘前市へ戻ります。

 


津軽  千畳敷海岸

2018-08-23 16:30:09 | ツーリング

 

千畳敷海岸

国道101号を鰺ヶ沢町から 能代方面へ南下。

日本海 に突き出た岩  国道から海岸へ 降りることが出来 国道の反対側を

五能線が 走っている。

 

 

 

国道の向かい側 JR千畳敷駅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本海の 波打ち際まで歩いてゆけます。

 

 

 

 

 

波がなく 穏やかな海でした。

 

海岸線を ドライブを楽しみながら 白神山地 十二湖 を目指す。

 


魅力的 朱のウエーブ

2018-08-22 15:17:27 | ぶらり旅日記

 

 

今回のツーリング目的の 1つ  高山稲荷神社の 朱色の鳥居

津軽平野の真ん中 五所川原で 斜陽館を見学して 

西へ進路を取る 日本海に近い 鯵ケ沢市  

 

第一の 鳥居  稲荷神社にはまだ 2kmも手前に現れる。

 

 

交差点に 案内表示が

 

 

現れた建物  想像していた神社と 全く異形です。

 

 

 

 

左手奥に 稲荷神社が あるようです。

 

鳥居をくぐり 石段を登れば 本殿がありそう。

 

境内の案内図

 

1000の鳥居は 一番奥にあるみたいです。

 

 

夫婦円満 縁結び の岩

 

 

 

 

 

高山稲荷神社  本堂

 

お稲荷さん だから やはり 商売繁盛を 祈る

 

 

 

本堂より石段を下りると 

千本鳥居

龍神宮

神明社    があるようです。

 

 

朱の鳥居と欄干の橋を渡ると 龍神宮です。

 

 

 

橋を渡りましょう

 

 

橋のたもとに 蓮の花

薄いピンクと 黄色のおしべが  鮮やかです。

 

 

奥手に 千本鳥居が見えてきました。

 

 

 

 

 

長く鳥居が続いています。

 

 

 

潜り抜けましょう。

鳥居は 50㎝ 間隔で 連なっています。

 

鮮やかな 朱色のウエーブが 美しいですね!

 

 

 

 

脇に植えられている アジサイも 満開です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

潜り抜いてきた 鳥居を振り返ると 遠くに 龍神宮    

小さく見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

堪能できました。

 

引き返します。

 

 

 

 

旅姿の 少女 発見

後姿の 撮影の 許可を得る。

 

女性2人の カメラ女子 鳥居とのコラボな 撮影に来たようです。

 

東北では 記録的な暑さ  カンカン照りの 高山稲荷神社  でした。

目標の1っか所を 達成しました。  写真やパンフレットより

本物の 千本鳥居  感動です。

 

 


期待が外れた   展望台

2018-08-22 15:17:03 | ぶらり旅日記

高山稲荷神社 すぐ近くに 展望台があると知り 来てみた。

 

ひょっとして 千本鳥居が 上空より撮影できるかも?

 

期待してきてみたが  残念  

 

北に 日本海が望めたが  高山稲荷神社 は見えなかった。

 

 

外国帆船の 慰霊碑だった。

 

 

この場所は 海に 近かった。

 

 

 

なぜこのような 人里離れた 海岸近くに

商売繁盛の 高山稲荷神社 が建立されたのか 疑問が残った?


『斜陽館』  太宰治記念館  五所川原市

2018-08-21 05:03:56 | ぶらり旅日記

弘前市より 津軽半島の付け根  高山稲荷神社へ向かう途中  立ち寄りました。

津軽平野の真ん中 五所川原  

太宰治の生家が 『斜陽館』に なっています。

 

 

 

 

囲炉裏のある 板の間

 

 

 

 

 

 

 

 

座敷

 

 

 

二階 は洋風

 

 

 

太宰治は 明治の大地主の 6男として誕生した。