菜吉ケンタの雑記帳

 一度の人生 楽しく過ごそうぜ!!

雨の八海山

2016-08-31 21:49:36 | ツーリング

本土へ戻り 初日は 新潟長岡に宿泊 

魚仙で おいしいお酒と 新鮮な 獲れたての刺身をいただき 大満足の

長岡を満喫しました。

岐阜に向かって 国道を走ります。今日は長野県塩尻辺りに宿泊予定し  岐阜へ戻ります。

今日もあまり天候は 良くないようですが 近くで 山歩きをしたいと考えながらの 走行です。

国道17号を お米のこしひかりで名高い 魚沼方面に向かっていると 南魚沼市の東側に

八海山があることを 発見 コンビニにて パンフレットをいただくと 6月26日(日)に

八海山御山開き神事 が行われたらしいです。越後最大の山岳信仰で(火渡り神事)です。

国17号から 国291号に入り 六日町手前を左折  八海山ロープウエイ乗り場へ向かいます。

天候は 悪化 ロープウエイ駐車場に着く頃は 小雨となりました。とりあえず 山頂駅 1147m

4合目まで行くことに。

ゴンドラは 独り占め

靄がかかり始める。

山頂駅を降りると 

霧が晴れ 展望台へ上ることに

 

周辺は 霧に包まれています。

展望台を後にして 山頂へ向かってみます。

霧や雨が酷くなれば 引き返す覚悟です。

 

 

 遥拝場

6合目の女人堂まで 登ります。4.50分 かかりそうです。

足元は少しぬかるんでいますから 注意しながら ゆっくりと 進みます。

 

 登り始めて 20分  4合目半出会い

 

 

 

 

 

 

 

山の上に 避難小屋 が見えます。

女人堂 でしょうか?

霧の中です。

 

 

紫の可憐な花

 

 

 

 

直進し 急な登りです。

はしごが かかっている。登り切ると 女人堂か?

8合目付近は 霧が濃くなりました。

 

登り始めて 1時間。

到着です。

 

 

中へ入ってみます。

立派な 避難小屋で 神様を 祭ってあります。

 

 

 

これ以上進むのを諦め 戻りました。

 

 

山頂駅まで戻り 

 ロープウエイにて 山麓駅まで戻ると 小雨が振り出しました。

これより 雨の中 国道117号まで戻り

長野県 野沢温泉方面へ向かう。

道の駅信越さかえ へ立ち寄りました。 雨の中を走ったため 体が冷え切ってしまった。

温かな らーめんを 食べて 温め  宿泊地 塩尻市へ向かう。

 

雨は止んでくれました。

千曲川を望む 公園で休憩。

続く。


小樽→新潟港

2016-08-22 08:52:48 |  T M A X

小樽のk

観光を終え フェリーにて  新潟へ向かう  17時30分発

新日本海フェリー の ロビー

 

廊下を過ぎ  個室へ

 

 

この部屋で  くつろぎます。 翌日 昼 15時30分   新潟へ到着予定。

風呂に入り  汗を流す。

 

夜の ひと時を ギター演奏で 楽しむ。  新潟で活躍中だそうです。

 

 

新潟より 直江津市 へ向かう。

夕飯は ホテル近くの 居酒屋へ。

 

ホテルで紹介された 魚仙 です。

 

厚揚げが 絶品でした。 直江津で有名な 豆腐屋さんの  揚げを 程よく焼き

中は しっとり ジューシー  みょうがと かつお節が香ばしく おいしかったです。

獲れたての 新鮮な 魚介類の 刺身の盛り合わせ  地元ならではの おいしさでした。

 

酒どころ新潟  豊富な 種類の 日本酒  利き酒セット   これが また お値打ちです。

5杯 合わせると 2合 あり  900円セットを 頼みました。

最後には おにぎりセット

ほろ酔い・満腹を 堪能しました。

 


小樽観光

2016-08-14 13:34:50 | ツーリング

新潟行きの 日本海フェリー に乗船するため  小樽へ向かいました。

乗船手続きを済ませ、小樽市内を観光することに。

時間もたっぷりあるので、フェリーターミナルより 小樽運河まで 歩きます。

巡回バスを 待ちながら 市内へ向かったのですが バスは来ないまま 

にぎわう商店街 メルヘン交差点まで 到着。

 

 

 

小腹がすき  北海道で食べたかった 待望の ウニのたっぷり入った 海鮮丼を注文。

 

 

ウニ・いくら・蟹  3色丼  です。

 

 

一口食べると とろとろの甘い うに が 口いっぱいの広がり 

地元でしか味わえない 最高の味です。 

お腹を 満足させて  小樽運河へ

 

小樽運河 クルーズ を 楽しむ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月見橋 の下をくぐり  小樽港に出  北運河を めぐり

小樽運河を 40分掛け 観光しました。

北海道の 旅も  小樽で 終え  新潟行きの  日本海 フェリーに 乗船しました。

 


蝦夷 梅雨

2016-08-14 11:57:32 | ツーリング

最近の北海道の天気は チョット ヘンですね!

今年の ツーリングも 終わりに近づいてきました。

道東や 道北も 巡る予定でしたが 天候不順で 北へ進めません。

長期予報でも 傘マークが並び 回復が望めません。

小樽発 新潟行き のフェリーで帰途に就くことにしました。

テントや 寝袋 コンロなど準備し キャンプ場での アウトドア的 経験も 予定していましたが

1度も 利用することなく 北海道を 離れることと なりました。

今回の北海道ツーリングは 

函館    2泊  (ゲストハウス)

奥尻    1泊  (民宿)

ニセコ   2泊  (とほ宿)

旭川    2泊  (とほ宿)

小樽    1泊  (とほ宿)

8泊 のうち 5泊が とほ宿 利用となりました。

昨年の ツーリングと違い ざっくりとした ツーリング計画で 次の行動を 前日決める

方式で 移動 宿泊 しました。

山歩きや かくちの観光を 楽しむ以上に 各地の 宿泊地での 

人との出会い の 収穫が多かった ツーリングでした。

最終日は 小樽(銭函)の とほ宿  小さな博物館 民宿 に 泊まります。

宿の オーナー わんわん さん の誕生会が 行われるそうで 宿泊は OK ですが

寝れませんよ! と 言われました。

旭川 から 小樽へ向かいましてが  途中は 雨に降られ カッパ での 走行が続きました。

小樽付近で  やっと雨もやみ カッパも 脱ぐことができました。

 16時 ほと宿 小さな博物館に 到着。

誕生会の準備に 女性たちは 大わらわです。

お祝いに参加する リピーターや 宿の お友達が 次々と 到着です。

19時過ぎより 大宴会が始まりました。

明け方まで 大騒ぎでした。

 

      

 

何故か 愛知県の 関係者が多く 参加 初参加は やたすうぃ含めて  2名だけでした。

昼過ぎまで 眠り 小樽へ向かいました。

JR銭函駅

 

 

愛車 T-MAX

銭函周辺は 夏祭りの 真っ最中 でした。

小樽フェリー乗り場で 乗船手続きを済ませ 小樽観光します。