菜吉ケンタの雑記帳

 一度の人生 楽しく過ごそうぜ!!

犬山市 継鹿尾観音 寂光院

2019-01-16 15:30:00 | ツーリング

 

岐阜県 各務原市と 木曽川を挟み 愛知県 犬山市にある 寂光院へ 詣でました。

犬山市の 有名な観光地は⁇  と問われると

 雷が落ち 片方の鯱が破損し 超有名になった  国宝の  ≪ 犬山城 ≫   があります。

犬山城より 木曽川に出  左岸を 上流へ 進みます。

国道21号を渡り 名鉄犬山線の踏切(この踏切は 撮影ポイントで 三脚を構えた カメラマンよく見ます)を越えます。

 右手に 名鉄犬山公園前駅 左手には 鵜飼観光の 乗船場です。

川沿いをさらに登り 信号を越え 左手の 坂道を登ると 継鹿尾観音 【 寂光院 】 があります。

 

 

 

御朱印は 3枚あります。 ( 案内板を撮影 ) お参りを済ませ 御朱印帖に 記帳していただく。

 

 

晴て 暖かな日和だったので 愛車 TMAX で詣でました。

 

 

亥年  イノシシが  (このあたりでも 豚コレラの被害が発生?)

 

先手観音

 

 

 

 

 

 

 

石段を登ると 随求堂・本堂 があり  秋は 紅葉で賑わいます。

 

お年寄りや 足腰の弱い方が 利用できる モノレールがあります。

 


津軽  千畳敷海岸

2018-08-23 16:30:09 | ツーリング

 

千畳敷海岸

国道101号を鰺ヶ沢町から 能代方面へ南下。

日本海 に突き出た岩  国道から海岸へ 降りることが出来 国道の反対側を

五能線が 走っている。

 

 

 

国道の向かい側 JR千畳敷駅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本海の 波打ち際まで歩いてゆけます。

 

 

 

 

 

波がなく 穏やかな海でした。

 

海岸線を ドライブを楽しみながら 白神山地 十二湖 を目指す。

 


蔵王山のお釜  (是非来たかった、見たかった)   

2018-08-08 05:49:02 | ツーリング

山形県を代表する 観光地  蔵王  生涯に1度は訪れたい場所でした。

念願の蔵王山に到着したのですが 霧に包まれ バイク専用の駐車位置へ案内されたのですが

自分の置かれた位置が 皆目わからず(霧の中で)

とりあえず うっすらと確認できる 大きな建物へ向かいました。

そこは 展望付きの レストハウス 案内看板もなく 階段を上がり 中へ。

 

帰りの 霧が晴れてからの 映像です。

 

 

まずレストハウスに入りますと 多くの観光客が。皆につられて 外へ出ると すぐそこが山頂でした。

50m先は 靄って見えません。

霧の様子が 確認できますか?。

 

 

 

 

お釜が 全く見えません。

 

遊歩道 木道を 進みます。お釜方面を目指して。

 

 

風で 靄が飛ばされ お釜が現れました。  マタマタ ラッキーです。

 

 

 

 

 

遠く 上に見えるお宮が 刈田岳神社 奥之院

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥之院にて 御朱印をいただきました。

 

 

 


 賽の磧  蔵王寺

2018-08-07 08:30:56 | ツーリング

東海地方は猛暑が続き、耐えられず北へ逃れることに。

太平洋フェリー 名古屋港 フェリーターミナル を19時00分発に乗船

仙台港に翌日 16時30分到着。

バイク利用者が一番最初に 下船となりました。 ラッキーです。

地理に詳しくないので 明るいうちに宿泊しました。

翌日の予定は 蔵王のお釜を見て 山形県の志津温泉までの計画です。

 

6時30分からの朝食を済ませ バイクに荷物を積み込み 山形蔵王を目指します。

市内のホテルから 国道4号線 から 286号 へ

 

紅葉台 登山口 は確認するだけ。

通過です。

 

山頂方面は 霧が懸かっている模様。

 

蔵王エコーラインの中腹にある 賽の磧 蔵王寺 にお参りする。

御朱印をいただきました。 一般的に 料金は 300円 ところが ここ蔵王寺は 高額の 500円 

きっと 御利益が 安全を祈願。

 

 

幼少の子供たちを このお地蔵さんが衣の袖にかくまって助けてくれるのです。

お地蔵様の後方に 霧に山頂を隠した 蔵王山。

 

 

 

 

賽の磧 登山コース

 

 

 

 

一瞬 晴れました!

 

 

 

 

蔵王エコ―ライン 蔵王寺より 更に奥 お釜へより近く便利な エコーハイライン(二輪車370円)を利用。

料金所入口は 霧が懸かっています。 山頂はここ以上に 靄っているようです。

 

 


やはり 北海道

2017-09-03 14:19:35 | ツーリング

一人旅なら 断然 北海道。

今年で 三年目( 3回目 )となる。

初回は 名護屋港よりフェリー乗船 苫小牧まで 2泊の船旅でした。

2回目は 自宅 各務原より 国道19号にて塩尻~赤倉高原から日本海沿岸 国道8号にて

新潟県 山形県 通り 秋田県(酒田)で1泊 青森県(弘前) 青森港から 函館へ渡る。

3度目の今年は 京都府(舞鶴港)より 北海道(小樽)へのフェリー 利用でした。

 

北海道はやはり広々とした 大地。 ツーリングを楽しむには 最高なところです。

北海道は 宿 キャンプ場 道の駅 など 野営できる場所や 安くて家族的に接していただける

民宿(とほ宿)も数多くあり 宿泊も便利です。

 

家族やご夫婦、グループ旅行もおすすめですが 一人旅が 最高の旅 です。


挑戦し続ける 熊野古道

2017-03-28 09:45:34 | ツーリング

今回は 熊野古道の中でも もっともハードで 魅力に満ちた 八鬼山越え に向かう。

途中玉城町の 石垣が美しい 田丸城跡 と わたくしの名前にちなんだ 笠木渓谷 

雄滝と 雌滝 を 観光して 尾鷲市に向かいました。

まずは 伊勢路で伊勢神宮に一番近い 女鬼峠(東 熊野街道) 途中の田丸です。

 

 

 

 

 

 

 

現在の城跡には 玉城中学校があります。 桜の時期 4月頃は 花見客でにぎわうのでしょう!

照明の準備が 施工済みでした。

玉城町 庁舎前に SL列車が展示されています。

 

グラウンドに咲く 早咲きの 桜

 

 

 

 

 

玉城町を後に 国42号に乗り 大紀町を走る。

大紀町の真ん中で 笠木渓谷の看板を見つけ 右折。 

 

JR紀勢本線の 踏切を渡り 山道を進むと 日本庭園風の 渓谷がある。

 

立派な 建物の もみじ茶屋 が あるが 4月から12月の 期間限定営業の為 休業中。

バーベキュー設備あり。

駐車場に 車を止め 落差 40mの 雄滝と  30mの 雌滝のある 上流へ歩く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨の日が少なかったためか 水量が余りない。

本来はもっと 豪快な 滝であろう。

雄滝より 更に 500m 山道を登ると 雌滝 がある。

 

 

 

 

狭く 右傾斜の 今にも 崩れそうな 山道を 足元に注意を払いつつ 進むと

赤い鉄製の 階段が見えた。

 

 

お宮が祭られている。この先に 雌滝だろう。

 

ほとんど水の流れがなく 残念な 景色である。

 

 

自分の 名に 知なんだ 笠木渓谷と別れ  目的の 尾鷲市へ 車を進める。


伊勢・南勢 ツーリング

2017-03-24 22:45:22 | ツーリング

春まじか 気候も良くなり 暖かさも増して来ました。

じっとしてはいられず 良い天候が続きそうなので ツーリングに出かけました。

目的地は三重県 伊勢方面です。

まず 木曽川堤防を 羽島へ向かい 安八を抜け 桑名へ。

桑名市内手前のコンビニへ立ち寄り 一服。バイクの所へ戻ると 三重ナンバーのバイクが2台

横に並んでました。

早速声をかけてみますと、木曽三川公園へぶらりと 二人で走ってきたそうです。

矢張り気候につられ のんびりしていられなかったようです。四日市より走ってきたようです。

鳥羽・紀伊長嶋へ向かう話をしたら 道の駅マンボウで マンボウをぜひ食べてみたら!

と勧められました。 挑戦してみたいです。

お互い無事故をねがい出発です。

桑名市内を抜け 国23号を 四日市へ、塩浜街道へ 進路を変え 鈴鹿で 再び 国23号へ。

国道沿いの コンビニへ  100円コーヒー で身体を温めました。まだ風は少々冷たく

時折 大敵の強風が! バイクは横風が 怖いです。

松坂を通過 伊勢市に入り国23号と別れ 国42号へ  二見が浦 で観光です。

 

 

 

すごい強風で 白波がたっています。

ツーリングの安全を願いました。

鳥羽を抜けて 次の目的地は パールロード です。

パールロード鳥羽展望台へ

 

 

太平洋の向こう側に 富士山が 浮かんで見えることがあるらしいですね!

 

 

今日は見えません。  向こうの陸地は渥美半島ですね。

昼食は 伊勢うどんをいただく。掛け汁は 見た目辛そうですが、見た感じほど 濃い味ではありませんネ!

 

 

 国260号を南伊勢町~紀伊長嶋マンボウ 道の駅へ

 

 

 

 

 奥の食堂にマンボウのメニューがありました。

店内でも マンボウの 切り身が販売されていました。

どんな味なんでしょう。フライを単品で注文。

 

 

注文した マンボウのフライです。

白身で イかに 似ています。

柔らかくて 美味しかったです。 マンボウのどのあたりの 肉でしょうか?

 

次の目的地へ向かいます。

 

 


雨の八海山

2016-08-31 21:49:36 | ツーリング

本土へ戻り 初日は 新潟長岡に宿泊 

魚仙で おいしいお酒と 新鮮な 獲れたての刺身をいただき 大満足の

長岡を満喫しました。

岐阜に向かって 国道を走ります。今日は長野県塩尻辺りに宿泊予定し  岐阜へ戻ります。

今日もあまり天候は 良くないようですが 近くで 山歩きをしたいと考えながらの 走行です。

国道17号を お米のこしひかりで名高い 魚沼方面に向かっていると 南魚沼市の東側に

八海山があることを 発見 コンビニにて パンフレットをいただくと 6月26日(日)に

八海山御山開き神事 が行われたらしいです。越後最大の山岳信仰で(火渡り神事)です。

国17号から 国291号に入り 六日町手前を左折  八海山ロープウエイ乗り場へ向かいます。

天候は 悪化 ロープウエイ駐車場に着く頃は 小雨となりました。とりあえず 山頂駅 1147m

4合目まで行くことに。

ゴンドラは 独り占め

靄がかかり始める。

山頂駅を降りると 

霧が晴れ 展望台へ上ることに

 

周辺は 霧に包まれています。

展望台を後にして 山頂へ向かってみます。

霧や雨が酷くなれば 引き返す覚悟です。

 

 

 遥拝場

6合目の女人堂まで 登ります。4.50分 かかりそうです。

足元は少しぬかるんでいますから 注意しながら ゆっくりと 進みます。

 

 登り始めて 20分  4合目半出会い

 

 

 

 

 

 

 

山の上に 避難小屋 が見えます。

女人堂 でしょうか?

霧の中です。

 

 

紫の可憐な花

 

 

 

 

直進し 急な登りです。

はしごが かかっている。登り切ると 女人堂か?

8合目付近は 霧が濃くなりました。

 

登り始めて 1時間。

到着です。

 

 

中へ入ってみます。

立派な 避難小屋で 神様を 祭ってあります。

 

 

 

これ以上進むのを諦め 戻りました。

 

 

山頂駅まで戻り 

 ロープウエイにて 山麓駅まで戻ると 小雨が振り出しました。

これより 雨の中 国道117号まで戻り

長野県 野沢温泉方面へ向かう。

道の駅信越さかえ へ立ち寄りました。 雨の中を走ったため 体が冷え切ってしまった。

温かな らーめんを 食べて 温め  宿泊地 塩尻市へ向かう。

 

雨は止んでくれました。

千曲川を望む 公園で休憩。

続く。


小樽観光

2016-08-14 13:34:50 | ツーリング

新潟行きの 日本海フェリー に乗船するため  小樽へ向かいました。

乗船手続きを済ませ、小樽市内を観光することに。

時間もたっぷりあるので、フェリーターミナルより 小樽運河まで 歩きます。

巡回バスを 待ちながら 市内へ向かったのですが バスは来ないまま 

にぎわう商店街 メルヘン交差点まで 到着。

 

 

 

小腹がすき  北海道で食べたかった 待望の ウニのたっぷり入った 海鮮丼を注文。

 

 

ウニ・いくら・蟹  3色丼  です。

 

 

一口食べると とろとろの甘い うに が 口いっぱいの広がり 

地元でしか味わえない 最高の味です。 

お腹を 満足させて  小樽運河へ

 

小樽運河 クルーズ を 楽しむ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月見橋 の下をくぐり  小樽港に出  北運河を めぐり

小樽運河を 40分掛け 観光しました。

北海道の 旅も  小樽で 終え  新潟行きの  日本海 フェリーに 乗船しました。

 


蝦夷 梅雨

2016-08-14 11:57:32 | ツーリング

最近の北海道の天気は チョット ヘンですね!

今年の ツーリングも 終わりに近づいてきました。

道東や 道北も 巡る予定でしたが 天候不順で 北へ進めません。

長期予報でも 傘マークが並び 回復が望めません。

小樽発 新潟行き のフェリーで帰途に就くことにしました。

テントや 寝袋 コンロなど準備し キャンプ場での アウトドア的 経験も 予定していましたが

1度も 利用することなく 北海道を 離れることと なりました。

今回の北海道ツーリングは 

函館    2泊  (ゲストハウス)

奥尻    1泊  (民宿)

ニセコ   2泊  (とほ宿)

旭川    2泊  (とほ宿)

小樽    1泊  (とほ宿)

8泊 のうち 5泊が とほ宿 利用となりました。

昨年の ツーリングと違い ざっくりとした ツーリング計画で 次の行動を 前日決める

方式で 移動 宿泊 しました。

山歩きや かくちの観光を 楽しむ以上に 各地の 宿泊地での 

人との出会い の 収穫が多かった ツーリングでした。

最終日は 小樽(銭函)の とほ宿  小さな博物館 民宿 に 泊まります。

宿の オーナー わんわん さん の誕生会が 行われるそうで 宿泊は OK ですが

寝れませんよ! と 言われました。

旭川 から 小樽へ向かいましてが  途中は 雨に降られ カッパ での 走行が続きました。

小樽付近で  やっと雨もやみ カッパも 脱ぐことができました。

 16時 ほと宿 小さな博物館に 到着。

誕生会の準備に 女性たちは 大わらわです。

お祝いに参加する リピーターや 宿の お友達が 次々と 到着です。

19時過ぎより 大宴会が始まりました。

明け方まで 大騒ぎでした。

 

      

 

何故か 愛知県の 関係者が多く 参加 初参加は やたすうぃ含めて  2名だけでした。

昼過ぎまで 眠り 小樽へ向かいました。

JR銭函駅

 

 

愛車 T-MAX

銭函周辺は 夏祭りの 真っ最中 でした。

小樽フェリー乗り場で 乗船手続きを済ませ 小樽観光します。