2015.10.26(日)
出発予定が 午前 4時
(午前 3時 けたたましく 目覚まし時計が鳴り出す)
ぐっすり寝ていたので 何事が起きたのか?あわてて目覚まし時計をさがし ベルを 止めた。
ようやく これから始まる行動予定を 思い出した。
そうだ 【 追っかけ 】 で 4時に 迎えが来ることになっていました。
ベッドより 起き上り 準備に取り掛かる。 顔を洗い 軽く 食事を済ませ 通常のパターンをこなす。
山登りの服装に着替え 昨夜 準備しておいた リュックサック・ストック・登山靴・昼飯用のおにぎり持参で
家を 出る。
4時20分 全員集合し (真っ暗) 郡上市 白鳥町へ 向け 出発です。 (今日はよく冷える)
大日が岳 で 田中陽希 君に会うため 我々も 登る予定でした。
田中陽希 君の 今日の行動は 情報では ひるがの高原 付近の 民宿に宿泊していて
6時頃 大日が岳 目指して登山するらしい! 新たな情報が入り
我々も ひるがの高原側 の 登山口 で 待つ ことにしました。
登山口駐車場には すでに 10台以上の車が 駐車していて 陽希 君の 姿はありません。
スタッフの車も あるはずですが? 駐車している車は どうも 一般の 登山者のようです。
陽希 君の ホームページにある マップでは 現在まだ 動きがなく 民宿に いるようです。
駐車場で 暫らく待機することにしました。 動きがあるまで 待つことに。
きっと この 登山口 より 入るはずです。
7時を過ぎたのに マップ上に 動きが ありません。
7時30分 変化がありました。 このあたりより 2キロ程 離れた 場所より 動き出しました。
車で 追っかけることにしました。
動き出すと 距離がだんだん 縮まってきました。
7時50分
田中陽希 君 現る。
天候は 最高ですが チョイト 寒いです。
ネックウォーマー で 顔を 隠しています。
私は 初めての ご対面です。
スタッフ カメラマンと 同道
登山口手前 500m で スタッフ用 ワンボックスが 到着し 陽希君 1人を残して 登山口へ 向かう。
不思議な光景と 出会う。
向こうから(登山口方面) クラッシックカーが 数台現れました。
登山口の駐車場にでは 見なかった車です。 近くの 別荘より 出てきたのかもしれません。
ロールスロイスのオープンカーは 女性が 運転しています。
1人で進む 陽希 君
追従しながら 『今日は 冷えますねー!』と 声えかけてました。
陽希 『そうですね!』 と 帰ってきました。
スポーツ(登山も含む)で 鍛え上げられた 精悍な 好青年と 見受けられました。
行く手に カメラを構える (追っかけ)
駐車場を越え 登山口 へ
カメラマンと 合流する。
看板を背に 自分撮り
手前の ピンクのリュックの方は おそらく 追っかけでしょう。
カメラを構え 撮影しています。
登山 に向けて 軽く準備運動を 行い 登り始めました。
防止を 取った 一瞬 です。
我々も とりあえず 目的達成しました。
せっかく 山登りの 支度で こちらまで来たので 紅葉を求め
九頭竜方面へ 向かうことと します。
目的地は 刈込池 です。
帰り道で 奇遇な 出会いとなります。
次回で 報告します。