菜吉ケンタの雑記帳

 一度の人生 楽しく過ごそうぜ!!

放牧と灯台  本州最東端 尻屋崎

2017-09-12 10:52:00 | TMAX ツーリング

大間岬より 津軽海峡沿岸沿い 国道279号線を東へ むつはまなすライン手前で尻屋崎方面最短ルートを走る。

シーサイドラインを 快適に 三菱マテリアルの 砕石工場が 大規模な運搬施設と 専用港が現れる。

その奥に 塩屋崎の夜間通行止めの ゲートがあり 自動で開閉する 。


岬より 三菱マテリアルの 工場方面を望む。




点灯 140周年を 祝う 式典があるそうです。 10時より式典、無料開放。


関係者が 準備に 大わらわです。


快晴で 最高の日より。 岬の風景も 絶景です。






幸運に 馬の放牧が見られ 沿岸まで来てくれました。




親子 時々母馬に甘えるしぐさも見せてくれました。




おでんが美味しい食堂もありますが おなか一杯 朝食を食べてきたので あきらめて お土産をチョイスしました。


本日の最終目的地は 十和田湖 和み荘です。


ゲートまで戻り 野中浜分岐で左折 尻屋崎快走ルートで

六ケ所村太平洋沿岸を走る。 国道 338号線。六ケ所村、三沢へ。  三沢航空科学館が次の目的地。





コックピットで操縦体験も出来るヨ。






宇宙の体験 科学館へ入ります。 ゼロ戦の展示も。


フライト体験 実施。







ゼロ戦でした。   でわ またネ!  次は 奥入瀬渓谷を 報告します。


最近の天候は 予測不能

2017-09-09 23:15:13 | TMAX ツーリング

 

苫小牧では ゆっくりと休養できました。

本日の最終目的地は 青森県 マグロ漁で有名な大間です。 

苫小牧より 支笏湖へ 早朝のツーリングは 冷たい冷ややかな空気を 肌で感じながら

快適な 走りです。国道276号線は 木立の中を抜けるのですが ジョギングを楽しんでいる方が

沢山見受けられます。

今回の北海道ツーリングで 2度目の支笏湖です。立ち寄ったのは 休暇村の駐車場に止め

ちょい観光です。

 

恵庭岳が 綺麗ですね。

 

 

 

 

 

支笏湖の 南岸線 支笏国道を抜け 洞爺湖へ

洞爺湖温泉にて 撮影タイム。

 

 

洞爺湖の中央には 中島

 

 

 

 

 

 

左側の 山の上に見える ホテルが サミットが開かれた会場です。

 

 

 

今日は 天候もよく 本当に穏やかな 湖ですね。

 

洞爺湖から 海岸線を 函館へ。長万部を抜け 国道5号線に入ります。

このあたりから 天候がが一変 日差しが暑いくらいさしていたのに、急に曇りだし 雨が降り出しました。

コンビニへ 立ち寄り 雨合羽を 来ました。

最近は 急な天候の変化が多く 雨具の用意が大切です。

 

目的の時刻に 函館へ到着できました。

大間までは 津軽海峡フェリーで 90分です。

 

 

 

18時ちょうど 青森県 大間町に 到着です。


霧多布岬から 苫小牧・函館・大間へ 移動

2017-09-09 14:12:57 | TMAX ツーリング

仙台発 名古屋行き 太平洋フェリー乗船 予約日から 逆算すると

今日は 霧多布岬 ~  苫小牧まで 移動。

明日は 苫小牧より   函館  フェリーで 大間 渡っておきたい。

浜中(霧多布岬)を出発  海岸線を 厚岸 へ

厚岸湖と厚岸湾(太平洋)に挟まれたところが あっけし である。

 

 

 

 

 

厚岸道立自然公園を 散策。

国道 44号を 釧路目掛け走る。

今夜の宿を 苫小牧市に 決定し 450km 走破することにした。

満タンで 350km なので 途中 追加給油する。

高速道路の 無料区間を 2か所利用し 6時少し過ぎに  ホテルへ到着できた。

明日は 函館 そして 青森県 大間へ渡る予定である。

ガンバレ   ケンタ!


何処まで辿り着けるか? 

2017-09-06 12:51:53 | TMAX ツーリング

 

 

知床から羅臼岳の南側知床峠を羅臼へ、

羅臼より東南 標津 室蘭に向かう予定。 道東の根室半島に 1度行ってみたい。

今日はどこまでたどり着けるやら。 昼過ぎには 宿泊地を決めることに。

 

清里付近の 観光地 神の小池(摩周湖周辺も阿寒国立公園へ編入)へ。

少々遠回りりであるが、最近人気上昇中とのこと。

 

 

 

遊歩道は 新しく整備されて 池より流れる 渓流も きれいな水が流れている。

 

 

 

コバルトブルーの池の中に 古木が静かに 横たわっています。ちよっぴり神秘的です。

 

 

 

 

 

 

次に立ち寄る場所を探していると 昨夜同室のライダーさんより 清里へ戻る途中に 『 さくらの滝 』があるので立ち寄ってみたら

と 声かけられました。 (どのような曰くなのか 行ってみての 楽しみ)理由について聞かされず。

看板を目印に 県道を走る。 駐車場にバイクを止めると 先客より 今日は飛んでるよ!! 昨日はだめだったが!!

意味不明で とりあえず 滝のほうへ。 カメラを据えて 構えているカメラマンが見えました。

サクラマスの 遡上が観られる様子です。

 

 

遡上の瞬間を捉えました。 滝の高さは 3.5m 程  

 

サクラマスも命がけで頑張っているのを見て ケンタも頑張って知床へ向かいます。

国道334号線 知床半島を目指す。 今年は 学生の4.5人のグループで サイクリングを楽しんでいる 光景に出会う。

大きなバッグを 前後に4個つけて 坂道を一生懸命に ペダルを漕いでいます。 1日 200㎞も走るそうです。

オシンコシンの滝を過ぎたあたりで 雲ゆきが怪しくなり ぽつりぽつりと 振り出しました。

早めに 左へバイクを寄せ 雨合羽を 装着しました。

知床横断道路に差し掛かると 本降りとなる。  軽快に走れるはずの知床峠も 霧が懸かり 安全走行です。

羅臼町を過ぎ 国道335号線を 南に向かいます。標津町で244号線へ 左側海岸線を行けば 野付半島です。

 

 

 

野付半島は 2年前 野付ネイチャーセンターまで 行きましたが 天候悪く 海上には霧が懸かり国後は全く見えませんでした。

今回は2年前より状況は悪く やはり無理でしょう。

今夜は根室市の西に位置する 霧多布岬の えとぴりか に泊まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今晩は 浜中町の 温泉につかり 明日の英気を養います。

明日は長距離を走り 苫小牧近くまで 行く覚悟です。 走行距離は 400kmをこすでしょうネ⁉

  

また明日 お会いしましょう。


運 が向いてきたゾ    その2

2017-09-05 21:37:19 | TMAX ツーリング

 

斜里岳 登山の続きです。

下二股 より 旧道の入り沢沿いを行くと 滝が連続します。

その1では 不動の滝を紹介しました。

所々で立ち止まり カメラを構えるので 遅れがちの ゆっくりとしたペースです。

このゆっくり目が 山頂で 良い結果となりました。

 

 

岩についた緑のコケ 滝の水しぶき 冷感豊で しばし 立ち尽くしてしまいます。

 

 

 

 

 

沢沿いを 歩き また 沢に出ます。

 

 

 

滑らぬように 沢を渡り 沢を登る 60分 1時間以上も続きます。

 

奥に見える あの滝の 横が 登山道です。

 

この滝は 羽衣の滝

 

 

振り返れば 清里の街が 少し霧が晴れた 感じです。

 

次々と 新たな 滝が現れます。

 

 

 

 

 

 

 滝の右側に 赤いテープが括られていますね このマークが 登山道の目印です。

 

慎重に 滑らぬように登ります。

 

 

 上二股はもうすぐです。

 

 

 

 

上二股に到着。  数々の滝と 沢登 堪能しました。

帰りは右の 新道 熊見峠より戻る予定です。

頂上を目指し 真っすぐ進む。

 

 

 

 

頂上は左 霧が晴れだしました。 ラッキーです。

 

目指すは 斜里岳 山頂。 山頂付近はまだ 霧の中?

 

 

斜里岳神社

 

 

 

ここを登り切れば 山頂。

 

 

ちょっと変わった 三角点です。

 

 

 

山頂では 雲と霧が風で流され 15分ほどはれ上がりました。 昨日の 来運神社の ご利益のようです。

 

 

 

左奥に 僅かにのぞいている山は 羅臼岳?

 

尾根コースを使って 下山します。

 

熊見峠まで 降りてきました。 10日前 富士の宝永山の下りで痛めた 左の膝が痛み出しました。

 

 

 

頑張って 無事下山できました。

 

との宿 風景画に宿泊して 明日は 知床、羅臼町へ向かう予定です。

 

ここまで お付き合いいただき 有り難うございます。


ナ・ナント 旨かった≪夕張あんかけ焼きそば≫ 北海道ツーリング 2017 1日目

2017-09-03 00:18:30 | TMAX ツーリング

いよいよスタート です。

本日の目的地は 旭岳温泉。 理由は大雪山系 百名山登頂のため。





先ずは 小樽市内より 定山渓レークラインを目指す。

天候は晴れ 早朝で市内も混雑はなく 本土より4.5度低い20度くらい

心地よく走り 最初の 朝里大橋ループ橋 に差し掛かる。

朝里ダムを 見下ろす形で 大きく右回転です。朝里峠を越えると 定山渓レークライン。

肌寒く感ずる 四ツ峰トンネルを抜け 定山渓ダム湖(さっぽろ湖)に出る。

対向車もなく 快適なツーリングを楽しんだ。 ダムで 一休みする。


 

 

 

彩付き始めた ナナカマド

北海道はやはり早いかな?



ダムの中ほどより さっぽろ湖


下は公園に



定山渓レークラインを終え 国道230号にて札幌方面へ

途中国道453号へ 支笏湖の手前で 恵庭渓谷を寄り道する。

恵庭の手前に ラルマナイ滝と 白扇の滝がある。 



駐車場に止め 撮影ポイントまで歩く。





なかなか 雄大な滝である

10月の紅葉の時期は 大勢の観光客が集まりそうです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国道435号へ戻り 支笏湖へ

恵庭岳 1320m の梺 分岐を左折(2年前 ●駒温泉に泊まった)支笏湖湖畔へ

 

 

 

 

カヌーで楽しむ人たち。

 

小腹がすいたので カレーパンを 揚げたてで 美味しかった。

 

熊現る。

 

休憩できたので 先へ急ぎます。

昼時

小さなお店なのに 駐車中の車がいっぱい、きっと評判のお店か?

 運よく1台目のスペースを見つけて 入ったら 正解でした。

 

 

 

一番人気の 夕張版あんかけ焼きそば 注文。

 

 30㎝ の大皿に盛りつけられ 量も十分 すごく美味しかった。

お客様のほとんどの方が あんかけ焼きそばを 注文されています。

 

 

大盛なのに   料金 750円  これは安い。‼

 

ごちそうさまでした。

富良野の お花畑に立ち寄って 今日の宿泊地 旭岳温泉へ向かう。

 

 

 

 

ラベンダーは 終わっていました。 

 

見事な花のじゅうたんです

ネ‼

 

 

 

ゆっくりと温泉につかって 今日の疲れを取り 明日の山登りを楽しみたいです。

天候が少し心配ですが 予報では 曇りとなっています。

 



小樽にて

2017-09-01 23:48:23 | TMAX ツーリング

定刻 20時45分に小樽に到着する。

夜間の到着なので 小樽市内の ホテルに泊まる。

埠頭より 10分 ホテルにはもう 10台ほどの バイクが駐車。

暫くたつと 同じフェリーで舞鶴から着いた ライダーが続々到着し 20台ほどとなりました。

どなたも 考えは同じく 夜間走行をやめ、小樽市内の 安価な ビジネスホテル を選択しますね。

夜食を兼ねて ホテル向かいにある 24時間営業の  居酒屋をチョイスする。

いか焼は バターと特製みそだれで食べるようです。

 

 

 

 

 

トンビとげそ ですが 香ばしくて美味しかったです。

刺身の盛り合わせですが 5点盛りで 1080円 。新鮮でキトキト!の美味しさ。

 

大間のトロも 盛られています。

 

 

無事 小樽 到着 後 即新鮮な刺身 タコ/アワビ/タコ/いくら も盛り付けられ 。

 

一人乾杯です。

 

 

朝の駐車車両(バイク)の情景です。

宿泊ホテル

 

 

 

定山渓 をめぐり 旭川方面へ。 出発します。

 


北海道ツーリング(3回目) 舞鶴港へ向かう

2017-08-31 23:12:02 | TMAX ツーリング

今年も 夏が訪れ 北海道が呼んでいます。

秋田へ渡り 北上 東北地方を観光 青森より函館へ渡る計画でしたが

敦賀 ➡ 秋田 への 日本海フェリーは 週1便(月曜日出発)日程の調整がつかず変更。 

舞鶴発 函館行きに変更しました。

 30度を超える 日中 13時 自宅を出発する。舞鶴へは 180km ゆっくり 走っても明るいうちに

到着できると、 早めの出発です。

国道 21号を 岐阜市 方面へ向かう。 土曜日だが 平日と変わらず 結構混んでいた。

時間はたっぷりあるので 瑞穂市から 国道303号にて 揖斐川町、藤橋道の駅、横山ダムへ

横山ダムより 左折 滋賀 長浜へ 国道303号は福井県若狭まで続く。

横山ダムを超え 気温も下がり 心地よい ツーリングを楽しむ。

トンネルに入ると 空気が冷え 背中の汗も 吹き飛び 清涼を味わい ホット一息する。

道の駅  ≪ 夜叉が池 さかうち ≫ にて休憩。

 

 

 

ツーリングを楽しむ 4.5 台の バイクが駐車。 話を聞くと 関西方面からの

 ライダーが多く 日帰りの ツーリングを楽しんでいるみたいでした。

この坂内は 山歩きの拠点で 登山者カードの提出ボックスが設置されています。

 

夜叉が池は よく聞きますね!

 

自販機の お茶で喉を潤し 出発です。

これより 滋賀 長浜へ  緩やかな 下りのカーブ。 ドライビングを楽しむことになります。

森林と 坂内川に沿って 快走します。

長浜、木之本の街を抜け 国道8号と合流 塩津にて 再び 303号を 西に向かって走ります。

昨年山歩きを経験した 賤ケ岳の登山口横を通過。 一度訪れた場所は なんとなく懐かしいですネ。

 

鯖街道 熊川宿 

小腹がすいたので ざるそばを食し 売店にて フェリーでの夜食用  鯖寿司 を購入する。

  

 

 

 

京 へは 15里(60km)

 

 

19時 舞鶴フェリー乗り場に到着 乗船手続きを済ませ 乗り込みは 23時ころ。

4時間 時間を潰すため 舞鶴市内にある 日帰り温泉へ。

翌朝の日本海は 日本晴れ❓

 

 

 

およそ21時間後 翌日の20時45分 小樽港 に到着。

 

 

 


感動  恵山 山登り

2016-07-10 05:19:39 | TMAX ツーリング

ゲストハウス  シルシル に宿泊。

オートバイを シャッター付き ガレージに収め チェックイン。

リビングでは 男女3名が テーブルを囲み 食事というか 宴会状態。

私も 近所の マーケットで 食事と酒のつまみ、ビール お酒を買い求め 仲間に加わりました。

19日は 早朝の出発予定のため 早々に ベットに入りました。

部屋は 2段ベット が 3個あり 6人寝れます。 今日の宿泊は 3名で 1名は 中国の男性でした。

2回にも 部屋があり  10名ほどの 利用者が 泊まっているようです。

2連泊 の予定なので 主に山歩きの 荷物を 準備し 他の荷物は 置いていく ことにしました。

 

目的の恵山の登山口までは 4.50分の距離です。

函館市内を東に向かい かいちくされた真新しい競馬場の前を通過、国道278号 を

津軽海峡海岸線沿いに 東へ。 雲は多いが 雨の心配は なさそうです。

信号も少なく 60km 走行が続きます。途中 コンビニにて 昼食用の おにぎりと菓子パンを買う。

コンビニにて 恵山の 情報を得る。地元の小学校では  授業の一環として 低学年が 展望台まで

高学年は 恵山山頂まで 登るそうです。

道の駅 (なとわ・えさん) 恵山海浜公園を超えたところで 国278号と別れ 御崎海浜 へ向かう。 

恵山道立自然公園 駐車場に 到着。

駐車場には 地元の方の 車が 2台駐車していて 1台は 広いスペースを利用して

リモートカーを 楽しんでいる 若者が、 他の1台は 公園を散歩されていた ご夫婦でした。

 昨日は 山頂にて 登頂記念の タオルが配られてそうです。

恵山  標高 618mにちなみ  6月18日 恵山の日  でした。

三日前は 函館地方で 地震があり  恵山が 一番揺れたそうです。 でも 地震の爪痕は見当たりません。

 

登山口付近は 靄がかかっていて 試案をしていると 時間がたつと 晴れてくるので  是非登るように

勧められました。 ゆっくりと 歩いても 1時間で 山頂だそうです。

 

後から 駐車場へ来られた 同年輩の男性も 思案中でした。 

地元の方の 意見に押され 二人一緒に 登山することとなりました。 

結果的に その意見が 正しく 大いに感謝することになります。

登り始めは 霧のため 周りの景色が 見えず 展望台まできましたが 通過します。

この標識を 右に進むと 登山コースです。

整備された コースです。

上のほうは 霧が立ち込め 山頂は見えません。

ちらほらと 白い花が 咲いています。 時期的に少し遅いのでしょうか? 

枯れた花が 目のつきます。

山頂へ向かう 権現堂登山コース およそ 2kmですねえー!

 

 

 

 

 

霧で 良く見えませんが 真近に 奇岩が見えだしました。又 硫黄の匂いもしてきました。

 

 

中間地点まで 登りました。

 

 

奇岩が沢山あります。

 

 

残りは 500m

この辺りは 霧ではなく 噴火しているようです。

硫黄の匂いが 一層強く 匂います。

 

 

 

一面の お花畑が 霧の中に 現れました。

頂上に 御ほらが。

恵山大権現が祭られています。  この権現が 登山コースの 名前になっていたのですね。

 

 

 下山は 少しづつ 霧が晴れだし 周りの奇岩が 良く見えだしました。

今まさに 活動中の 恵山でした。

次の目的地は 大沼へ行きます。

途中 秘湯に立ち寄り  

鹿部 の 間欠泉を 見学しました。

大沼公園は 観光地として 名高く 外国からの観光客が 大勢来ています。

大きな有料駐車場には 観光バスや 本土からの 乗用車が 数多く 停まっています。

 

 

 

曇りがちで遠くが 見えません。 晴れれば 北海道駒ケ岳が 美しい山影を 見せてくれるのですが

残念 雲に覆われ まったく 姿が見えません。

 

 

 

 

大沼・小沼の 景色のみとなりました。

 

函館へ戻り  ラッキー・ピエロ の チャイニーズ ハンバーガー をいただきました。

函館のみの チェーン店を展開している 有名店らしいです。

店内の様子。 五稜郭店です。

 

私が 寄った 時間帯は お持ち帰りのお客さんが多く、お店で食べているお客は 10人でした。

一番人気の ハンバーガー

 

ポテトフライに かけてある 白いクリームが この店の オリジナル商品でしょうか?

おいしかったです。

 


目的地 尾瀬沼 到着

2015-10-06 06:01:23 | TMAX ツーリング

草津温泉を 6時30分 出発する。 とりあえず 関越道 沼田ICに向かう ことにする。  

ナビに 戸倉 尾瀬第一駐車場 を 設定  90km  2時間の道のりです。

国 292号を南下 大津にて 中之条経由の 国 145号に 沼田市まで道なり 。 

関越道 沼田ICより国道 120・401号線で 39kmの位置に 戸倉 がある。

沼田市内では 通勤時間帯と重なり 信号待ちや 渋滞に会い  時間をロスする。

国 120号を走り 道路標識には 直進  尾瀬・日光の案内が出てくる。

このあたりへ来ると 日光が意外と近いと 実感する。  帰りは 日光で1泊する 予定を 意識し始めました。

尾瀬 第一駐車場の 2輪置き場へ 案内される。 幸いなことに 2輪車は 無料である。

先に 2台の 2輪車が 停まっていた。

大清水への バスは 9時58分発  間に合うように 準備する。  30分あるが 着替えや 登山の準備と

残置する 荷物の 割振りで 時間を 費やし  ぎりぎりで バスの出発に 間に合った。

 

戸倉 駐車場より 関越交通 バスに 乗車  

関越交通は   戸倉 - 大清水    まで

大清水より  一ノ瀬  までは  13人乗り 低公害車  で  15分程  (30分間隔にて運行)

一ノ瀬には トイレ・売店がある。  

ここより 尾瀬沼  三平峠 へ  1時間30分程の 道のりらしい!

低公害車の向こうが  登り口です。

10時50分 いよいよ 出発   12時30分到着予定  ゆっくりの スロースタート です。

同乗してきた  6名は  すでに 出発して いなくなっていた。

橋が 現れ  入山届け 提出 BOX のようです。

不用パンフレット 回収 BOX  でした。 環境保全 環境保全  が叫ばれています。

左手 にせせらぎ

紅葉も 始まっています。

 

緩やかな 登り階段が 始まりました。

20分くらい来ると  石清水が!

 

下り階段   

三平峠までは  緩やかな 登りや 下りで 序盤として やさしい コースですね!

見晴らしの良い所に出ました。

出発より 50分  遠くに見える山は ひうちヶ岳 ?

 

 

三平峠  帰りの グループと 出会いました。  昼食中

尾瀬国立公園  の 看板 でーす。

12時 丁度 (1時間 10分経過)

木道を過ぎた頃 尾瀬沼が 現れました。  もうすぐ 到着ですな!

山小屋  尾瀬沼山荘です。

 

三平下 休憩所

三平下 食堂

12時 30分を回ったので 昼飯タイム を取ります。

御飯物が 売り切れで  ラーメン(800円) と 500cc の アサヒドライ(600円) を いただく。

物価が 高い!!

宿泊予定 尾瀬沼ヒュッテ を目指す。  20分かかるらしい。