石垣島離島ターミナルより高速船にて 西表島へ
桟橋の手前に 石垣島の英雄 『 具志堅用高 』像が 撮影スポットです。
どんより曇った天候
湾内は 波穏やかでしたが 島を離れスピードが上がり 波立ってきました。
船底を打ち付ける波が 激しく 船酔いする 乗船客も出多様です。
無事 西表に到着。
この観光バスにて 島内を見て歩きます。
観光案内のガイドはいません。 ドライバー(運転手)さん がガイド役も受け持ちです。
港を出発すると すぐに 信号が現れます。 島全体で 唯一の信号です。
信号を設置した理由は 事故防止を目的ではなく 子供たちの交通ルールの 教材が目的だそうです。
本当かな?
一番目の観光地は 由布島 差熱帯植物園へ
水牛車で 島へ渡ります。
乗車した 水牛車
水牛には すげて名前がついていて 名前で呼びます。12人乗りから 20人乗りまであり
女の子や 経験のい浅い若者は 大勢を運べません。
水牛の年齢は 角の大きさだ分かるそうです。年々大きく伸びます。
我々の乗った 水牛車は 20人乗りで 元気な男の子です。
引き潮で 幾分浅めでしたが 滿汐の時は 水深1m 位になるそうです。
島まで渡るのには 15分 ほど掛かりますが 水牛次第で 途中休憩したり(トイレ休憩もあります)で
牛さん任せです。 ガイドさんも 急がせることはなく ノンビリわたります。
三線を引いて 沖縄民謡を聞かせてくれます。
由布島へ到着しました。
11番 この子が 運んでくれました。
日に 何度も往復するそうです。
観光シーズンや 夏場の暑い日は 大変だそうです。
現在 水牛は観光の目玉としてで買われていますが 以前は農耕牛として活躍。
農家に1頭飼われていましたが 何と価格は家一軒買えたそうです。 貴重だったのですね!
亜熱帯植物楽園を 観光です。
園内を観光。
日本一大きな蝶が舞う 蝶蝶園です。
オオゴマダラ です。 さなぎが ナント 黄金色なんです。
少し変わった 茶色の 蝶
次の観光地 マングローブ を観光します。