いよいよ 北海道ツーリングのイベント 利尻礼文へ渡るヨ！

４時起き　民宿　あしたの城　を出発です。

朝もやの中　稚内港　フェリー乗り場へ　向かう。

ナビでは　６８ｋｍ　先　　５時３０分到着予定　　　平均時速が　いつの間にか　　６０ｋｍ/ｈになっています。

サロベツ原野を抜け　国道２３４号から４０号に出て　牧草地の真ん中を稚内へひた走る。

乗船手続きを終えて　乗船案内を待つ　　　　停泊中の　ハートランドフェリー　とＴＭＡＸ

 

 

６時３０分の　フェリーに乗船　　　１時間５０分で　礼文島　です。

船内では　名古屋からのツアー客と乗り合わせる。　

今日も曇り

　　

はるか向こうに利尻富士が聳え立つ

礼文　香深港へ上陸し　道道　４０号を北上　金田岬、休止中の礼文空港へ

れぶん最北端の岬　スコトン岬を望む晴れていれば　サハリンが見えるらしい。

今日は無理！

礼文空港に立ち寄り　スコトン岬へ向かう

長期間未使用らしく　錆びついた感じです。　

立派な　三角点

このあたり　全てを含み　　利尻・礼文・サロベツ国定公園に属している。

礼文森林の丘　スコトン岬　澄海岬　を　巡る　トレッキングコースがあり

高山植物を観察できる　絶景が多く点在する。

石川県の　豪商　　　銭谷五兵衛　貿易の地　　石碑である

高山植物も沢山咲いている。

高山植物園　を　見学

吾亦紅

 

レブンアツモリソウ

エゾカワラナデシコ

 

ナガボノシロワレモコウ

植物園を後に　礼文島　南端　知床へ

 

 

北海道ツーリング記録 留萌～稚内～豊富（２泊目）

300ｋｍを走行し　留萌に到着

石狩平野の西側　日本海沿岸を北上　夕方の海の様子

留萌のビジネス旅館に宿泊する。セルフサービスにて夕食を済ませ

紹介された　居酒屋へ　大型チェーン店　　大漁　にて　生ビールと

刺身の盛り合わせと　あんこうの天ぷらを注文する。

夕飯を済ませての　酒と肴　新鮮な食材にて　ビールが進みます。

夜間に雨が降ったようですが　小雨の残る中　日本海オロロンラインを

豊富、稚内へ向かい　快走する。今晩の宿泊地は　豊富　民宿あしたの城

利尻礼文行のフェリー乗り場を下調べして　サロベツ原野を観光するよてい。

北海道に来て　初の　豊富バイパスを走る（自動車専用道路　無料）

稚内港の奥3ｋｍに　ノッサプ岬

西の海上に利尻富士の山頂が望めました。

 

コンビニ弁当にて昼食を済ませる。

数人のライダーと　声を交わす。

同年代のご夫婦は　７月はじめに北海道に入り　約１か月旅を続けているようです。

ワンボックスタイプの乗用車らしいです。

稚内港を確認し　宮の台展望台へ寄り　サロベツ原生花園へ向かう

宮の台展望台

豊富温泉に入りたかったが　今回はあきらめた。

 サロベツ原生花園　の花たち

タチギボウシ

 

民宿　あしたの城　に泊まる。

夕食は　ジンギスカンを　宿泊者　全員にて　食す。

明日は　稚内港より　礼文行フェリーに乗船するため　４時起き　４時３０分出発です。

 

北海道ツーリング記録 岩内～積丹半島～留萌

2015.8.23

岩内町　マリンホテルに宿泊（ビジネス）

宿泊者のほとんどは泊原発に携わる大手電機メイカーの社員らしいです。

やはり地元としては　早く稼働してもらいたいらしーですね！

原発が停止してからは、人・物・金の流通が止まったらしいです。

早起きし　町を散策する。漁港の街ですが　交通の拠点　バスターミナルがあり、文化ホールもあります。

移動手段の　ヤマハ　ＴＭＡＸ　ホテルの前にて

隣の　日本海　という名の食事処　　ホテルと同じ経営みたいです。

 

道の駅　裏手にバスターミナルだ有ります。

 

イカ釣り漁船でしょうか？

海上の向こうに見える白い建物が　泊原発でしょう！

朝食を済ませ　積丹半島（神威岬）へ向かう　。朝食メニューは質素でイカ刺し付

途中道の駅　かもえない　で休憩　

 

天候は曇り　時に霧雨

 

この天気では　神威岬のオーシャンブルーは期待薄か？

いくつものトンネルを抜け神威岬の駐車場へ　到着

４台のオートバイが停まっていた。

 

岬の先端までは　３０分の道のりらしく　往復　１時間必要

でも整備された遊歩道です。霧も少し晴れてきた。軽やかな足取りで進む、

ところどころにかわいらしい花も咲いている。

昨日は風が強く　閉鎖されていたらしい！

　

神威岬灯台

ろうそく岩

小学生の男の子　２人を連れた　4人の家族と会う。

奇遇で　各務原市より　観光に来ていた。

昼は　うに丼を食べるらしい？

 

透明度が高い　海の水

１時間の散策ご　駐車場へ戻ると　天候が一変し　岬全体　霧に覆われる。

味で評判の店　で　まぐろうに丼定食を　食べる。

 

さすが　本場のうに　口の中でとろける甘いうに　都会の寿司やで食べるうにと違い

新鮮で　最高な　美味しさでした。　結構な　値段でしたが！本場の味を堪能しました。

お腹も膨れ　積丹半島をめぐり　余市　小樽へ向かう。

小樽の運河は　横目で眺めながら通過です。昨年観光したので。

外国人観光客で　ごった返していました。港まつりが今夜から３っ日間あるそうです。

小樽より今夜宿泊の留萌までは　　130ｋｍ　あり　　３時間３０分かかるそうです。

コンビニで遭遇した　なにわ　ナンバーの　ライダーより　耳寄りな情報を得ました。

中標津町の　開陽台にある　家庭的雰囲気の　民宿　地平線　を紹介される。

６日後　この　民宿　地平線で　思わぬアクシデントと　大変なお世話になりました。

 

 

 

仙台を経由し苫小牧港へ着く いよいよ北海道ツーリングの始まり

途中　仙台港　に立ち寄り　　３時間停泊

仙台は曇りで靄がかかっていた。

 靄の中の仙台港

コンテナが並んでいます。トレーラが次々と運び込みます。

３時間の停泊は長いです。早く北海道へ出発してくれ！

船内でのピアノ演奏と中国琴の演奏会。

 

 船内では経費節減でコンビニ弁当やおにぎり、カップめんの食事でしたが最後の朝食は

定食を頼む（モーニング定食）

苫小牧西港に　着岸　７月２２日　Ａｍ11：00

ガソリンを満タンに、100ｋｍ先　室蘭へ向けて　走ります。

最初の観光地　地球岬　　どちらの観光地も　外国観光者が多いです。アジア系です。

地球岬を後に　洞爺湖を１周する　　３５ｋｍ位ありました。

道の駅　洞爺

 

北海道は曇りがちで　合羽着用で　女満別から北上し　宿泊地　岩内へ向かう

日の暮れる前　６時頃には到着したいものです。　距離は残り１００ｋｍ　ガンバレ

 ８月２２日（日）苫小牧～岩内　　250ｋｍ走破

 

 

 

初体験 北海道ツーリング記録

念願の　北海道ツーリング　に出発です。

名古屋港　ｐｍ7：30発　太平洋フェリー　に乗船するため早めのｐｍ3：00出発です。

時間に余裕があるので　一般道　国道４１号を南に進みます。猛暑の始まりと、夏祭りや

港まつりの開催と重なったため　渋滞模様です。　オートバイは　冷房がなく　信号で停車すると

地獄です。　　汗だくで　　２時間かかり　名古屋埠頭　に到着しました。

乗船手続きで３０分待たされました。　乗船待ちです。

湾岸トリトン

いよいよ乗船です。

ライダーは　１５．６名いました。

船上と船内の様子。

 

夕焼け

部屋も確保でき　休息のひと時です。

胸がわくわくで　期待が広がります。

ラウンジにて　生ビール　大ジョッキー　で　　　乾杯