【門間】
休肝日とは、日常的に酒を飲んでいる者が自身の健康促進を目的として
設ける酒を全く飲まない日のこと。
休肝日を設けることにより、酒が原因で死亡するリスクを大幅に下げる
ことができるとのことです。
さて、自分のことを振り返ってみると、なかなか休肝日をとっていないの
が実状です。
今年に入ってお酒を休んだのが、東日本大震災の起きた3月11日だけ
だったが、つい先日(11月5日)、お酒を飲まなかった。
理由は、体調不良。(通常36度の体温が、39度近くまで熱が出たた
め、食欲がなくなり、体がだるく、1日中寝たきりでした。)
翌日(6日)になっても熱が下がらず、朝病院へ。
検診結果は、風邪でもないようなので、解熱剤をあげますので
飲んで休養して下さいとのこと。
帰って、もらった薬を飲み、また1日中水枕をして寝てました。
翌朝(7日)になりようやく熱が下がったので、会社に出ましたが
、
やはり2日間食事をほとんどとってなかったため、体がふらつくので、
午前中のみ勤務し、帰宅させてもらった。
お酒を3日間も飲めないことは、ここ何年間もなかったし、
私にとっては残念な3日間であった。
体調不良の要因として考えられるのは、建財社STAFFBLOGで
紹介されてあるとおり、10月29・30日は東京・横浜方面へ社員旅行。
11月3日はゴルフと60歳代半ばの者にはきついスケジュール
だったのかもしれない。
11月3日のゴルフはやはり過密だったのかなあと反省しています。
おかげさまで、週後半には回復しました。
さて、今週3日間休肝したのを機に今後休肝日を定期的に
設けようかと検討しています。