最近、よく目にするようになった(山形県)高畠町の啓翁桜を観て、駅にある温泉に入ろうということになった。
冬道なので、仙山線一番列車に乗り込みましたが、電車はやや強い風のため、3時間遅れで山形駅に到着した。
用件を済ましたところで、帰りの連絡列車の待ち時間は45分。
残念ながら啓翁桜は次回とし、まほろばの里太陽館の温泉に漬かることができました。
広さ、設備、混み具合も手頃で、お客さんも地元の方です。
JR高畠駅は温泉のある駅で今は「冬咲きボタンまつり」が開かれているとか。
山形新幹線も停車するが開札があったかどうかは記憶にない。
帰省には北上江釣子ICから横手に通じる107号線に沿って走る北上線にほっと湯田駅がありましたが、秋田自動車道の開通、更に山形自動車道を利用することになり通ることは無くなりました。
駅仲温泉をなつかしく思った一日でした。