仙台駅8:15発仙山線快速で山形に向かう際、6番ホームに停車中の懐かしい「食堂車」を目にした。
随分、古めかしいと感じたが、一瞬、これが東北の食と景色を楽しむ観光列車『東北エモーション』の「移動するレストラン」かと思った。
視野を広げると、ロイヤルブルーの札幌発上の行き寝台特急北斗星が休憩していた。
車体は大分痛んでおり、歴史が感じられます。
各処に新幹線が開通し、高速道路網も整備され、寝台列車はもう無くなったと思っていました。
寝台特急に乗ったのはもう50年以上も前のことです。
以来目にしたことも無く、無性に懐かしくカメラにおさめました。