先日、姪から市立五橋中学校に通っている娘たちの発表会が土曜日にあるので、来てねと電話があった。
こども達の学園祭に行ったことがないので、午前中だけであればと出かけることにした。
早めの到着だったけれど、すでに受付やバザーの準備でお母さんたちは大忙しだった。
今は、PTAではなく、親師会と呼んでいるんだ。
テーマは「極限~限界を越えたその先へ~」でした。
郷家校長のお話では、「極限」とは、一体どういう状態なのか非常に難しい問題です。
その時の状況、その人によって違うかもしれない。
ただ、伸び盛りの生徒にとって「極限」は未来に向けどんどん膨らんでいる。と。
今春の入学時、姪の子は体育系は苦手だというので、吹奏楽部も楽しいよと勧めたところ、吹奏楽は夏休みもないからとチョット尻込みして絵画部だそうだ。
たしか、娘も東北大会めざして夏休み中も朝練、合宿で大変だったなと思い出した。
そして、五響(吹奏楽部)の演奏を聞くことになった。
「あまちゃん」オープニングからはじまり、迫力満点のサウンドを堪能することができた。
フルートやクラリネットもすばらしかったが、パーカッションのすその広がりに感激しました。