先日、小野ちゃんに『何だか目がキラキラしてる』と笑われた齋藤です
の輝きが増した訳でも、コンタクトをした訳でもありません
最近、興味を持った事を一緒に勉強していた時に言われた一言です
よっぽど楽しかったんでしょうね
自分では気が付きませんでしたが、ここ何年か見た事がないほど生き生きしていたそうです
無意識…恐るべし
無意識関連で、人間のクセや習慣・行動パターンのニュースが気になったので少し覗いてみました
こんな事で性格が分かってしまうそうです
ズバリ姿勢
いつも背筋をピンと伸ばしている人
背筋がピンと伸びている人は、自分に自信を持っているタイプ。
それゆえ、チャレンジ精神も旺盛で、物事に対して積極果敢に取り組んでいくでしょう。
しかし、その自信が過剰になってしまうと、「自分が正しい」という思いが強くなりすぎ、他人の意見を受け入れない、融通が利かないタイプと思われてしまうことも…。
また、物事を上から見る傾向があるため、他人からのアドバイスを受け入れにくいという側面もあります。
交渉相手からは、なかなか意見を取り入れてくれない、ちょっと厄介なタイプと思われているかもしれません。
背中を丸めている人
いつも何となく背中を丸めている人は、心の中に、他人には明かせない愚痴や不満をため込んでいるタイプ。
「背筋をピンと伸ばしている人」とは対照的に、自分に自信が持てないため、他の人に自分の意見をぶつけることができません。
そして、そのくすぶった気持ちが、心の中で「不満」としてどんどん積み重なってしまうのです。
このタイプの人は、仕事でも趣味でも、自分に自信が持てる何かを見つけることで、気持ちを回復させることができるでしょう。
自信が持てるようになれば、自然と背筋が伸び、顔もしっかりと前を向いて他人に接することができるようになります。
また、上司や先輩と話している時に背中が丸まってしまう人もいます。
この場合は相手に対して苦手意識があると考えられます。
萎縮(いしゅく)した気持ちがそのまま背中に現れてしまった状態なので、もし目の前の後輩が背中を丸めていたら、言い方に気を配った方が、お互いのために良いかもしれません。
かしこまった態度をとり続ける
知り合ってから結構たつのに、いつまでも武士のようにかしこまっている…そんな人は、相手に対してなかなか心を開けない、警戒心の強いタイプ。
人見知りする人にも多く見られます。
このタイプの人は、心を開くまでに時間がかかるもの。
無理に相手の心をこじ開けるようなことはせず、時間をかけて少しずつ関係を深めていくのが◎。
そうすることで、いずれ信頼関係を築くことができるでしょう。
姿勢には、その人の心理状態が如実に表れていることが分かりました。
どうも猫背になってしまって…という人は、姿勢をピンと伸ばすなど、逆に形から入ることで、これまでよりも自分に自信が持てるようになるかもしれません。
子どもの頃言われた「背筋を伸ばしなさい!」は、体だけでなく、心の成長にも影響していたんですね。
と、姿勢一つでここまで分析出来るようです
この他にも口癖や目線である程度は分析出来るようなので、時間のある時にゆっくり見てみたいと思います
『ちなみに…』が口癖の齋藤でした