各地の特産果実が届く季節となりました。
今のところ、一番多いのがぶどうです。
栽培技術から大きいものに驚かされます。(西瓜のように冷蔵庫に入り切れないような大玉は困りもので、小玉すいかが主流)
一例が福島の「金山」という桃です。
味というより、この時期として珍しい。
次に千葉の「幻の黄金梨」。
これは朝鮮王朝の時代、宮廷献上用に栽培され「黄金梨」と呼ばれておりました。
現在の韓国では全く存在すらしていないそうです。
農園園主が7年前、偶然中国で発見し大切に育てた梨だそうです。
今月末にはこの梨より大きい瑞瑞しい梨が愛知から届くのを楽しみにしております。
2016.10.16
髙野 孝