建財社 STAFF BLOG

社員のキャラが丸分かり☆
現場から社員がお伝えします!

「世界のタカマツ」

2016年10月30日 | 高野

10月5日聖ウルスラ学院主催の「2016リオ・オリンピックバドミントン競技女子ダブルス高橋礼華・松友美佐紀金メダル獲得」祝賀会に当社も招かれ、私が出席させていただきました。

祝賀会はコーチ・選手のご両親も出席され会場である広い体育館が熱気につつまれました。

両選手とも午前は母校・聖ウルスラでリオ「金」祝勝会、その後市役所で「賛辞の楯」、県庁での「県民栄誉賞」の贈呈式、その都度の報道関係者の取材と多忙な一日にもかかわらず終始笑顔です。

五輪決勝で感動の大逆転を成し遂げました。

バドミントン部田所総監督が勝利のポイントはあの場面で自分たちが今何をしたら逆転できるのかを一人一人瞬時に判断し、その判断が2人の共通する考えだったのではないか。

常に指導者からの指示通りに動くのではなく、指導者からの指示を自分なりに判断し、練習等に取り組んでいるからこそ、大事な場面で判断し、いいプレーができたのではないか。とお話ししておりました。

私たちに言い尽くせぬほどの勇気と希望をもたらしてくれたことに感謝です。

2016.10.30

髙野 孝

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする