赤牛は会津の代表的な玩具です。
赤べこは、千葉・茨城とともに日本三虚空蔵の一つとして多くの人々の信仰を集めている柳津の福満虚空蔵菩薩圓蔵寺にある撫牛に由来する。
この牛を撫でながら願い事をすると成就すると云われ柳津が赤べこ発祥の地です。
やないづ赤べこ親子は父福太郎、母満子、息子もろくん、娘あいちゃんの4人家族だが家族全員は見つけられませんでした。
柳津名物は災いに「あわ」ないようにとの願いを込めて虚空蔵菩薩に奉納された「あわまんじゅう」。
あんこを包む粟が鮮やかです。
そして、柳津ソースカツ丼。
2017.06.18
高野 孝