だめだめ、クライマックスをそんなとこに持ってきちゃ。
ほうら、失敗作になっちゃったじゃん。
音楽がメインなら、パッチギ様式を取り入れて、
甥のカールが真人間になろうとして、バクチ仲間との乱闘シーンもはさんで、
アンナの恋人は自分から橋の模型をぶっ壊す。
アンナが自分の曲をベートーヴェンに侮辱されるのは、もっと前に持ってきてね。
いっそ、アンナとベートーヴェンは恋愛関係にあったことにしたほうが、分かりやすくていい。
第九の演奏が終わったら、ベートーヴェンは『明日のジョー』の最終回状態で
真っ白け。
「大フーガ」のいきさつなんて全く不必要。
亡くなるまでの3年間はカットしちゃってよろしい。
史実を曲げてでも、面白い映画作りを目指すべき。
芸術と名のつくものを作りたいんだったら、"歴史を変えてやる"
ぐらいの心意気が必要。
以上
ほうら、失敗作になっちゃったじゃん。
音楽がメインなら、パッチギ様式を取り入れて、
甥のカールが真人間になろうとして、バクチ仲間との乱闘シーンもはさんで、
アンナの恋人は自分から橋の模型をぶっ壊す。
アンナが自分の曲をベートーヴェンに侮辱されるのは、もっと前に持ってきてね。
いっそ、アンナとベートーヴェンは恋愛関係にあったことにしたほうが、分かりやすくていい。
第九の演奏が終わったら、ベートーヴェンは『明日のジョー』の最終回状態で
真っ白け。
「大フーガ」のいきさつなんて全く不必要。
亡くなるまでの3年間はカットしちゃってよろしい。
史実を曲げてでも、面白い映画作りを目指すべき。
芸術と名のつくものを作りたいんだったら、"歴史を変えてやる"
ぐらいの心意気が必要。
以上
第九をクライマックスに持ってこないのが斬新かな~と思ったのですが、ちょと拍子抜けしたのも事実ですね。
ヘンテコな器具をつけてピアノに向かうベートーベンの鬼気迫る姿が一番印象に残ってます。