磯辺さん(宮迫博之)は妻(濱田マリ)と別れ、
高校生の娘:咲子(仲里依紗)と二人暮らし。
ある日父が亡くなり、相当額の遺産を相続した。
その遺産で「純喫茶磯辺」を新規オープンさせるのだが、
バイトの素子(麻生久美子)に入れあげたあげく…。
この映画は前に他の人のブログを読んでイメージが出来ていて、
その通りだったのである意味がっかりした面もあるんですが、
僕にとってこの映画のよさは、仲里依紗のキャラクターと演技に尽きます。
ってこないだまで麻生久美子や綾瀬はるかの追っかけをしていて、
また新しい女優かよ、と呆れてらっしゃる向きもあるかと存じますが、
だって、映画に思春期の女の子が登場すると、
グレちゃうんじゃないか?とか、
学校でイジメにあうんじゃないか?とか、
変な男にヤラレちゃうんじゃないか?とか、
ハラハラドキドキじゃないすか。
それが最後まで健康で素直で自然体の女の子でいてくれて、
オジサン本当に心が安らいだ。
口では親に向かって「死ね!」などと言ったりしても、
バカ女に入れあげる父親にヤキモキしたり、
離婚した両親を復縁させようとしたり、
けなげで良かったな。
キューピーも来月で満50才の大台に乗ってしまう。
大学や高校に通う娘がいても当たり前の歳だ。
そんなキューピーに、もしも娘がいたらこんな風に育っていて欲しい、
というイメージを与えてくれたありがたい映画だったっす。
『ガチ☆ボーイ』では脇役に徹していた里依紗ちゃんだが、
ここに来て一気に才能を開花させたといった感じだ。
宮迫博之は『下妻物語』の延長線上にいて、
彼の芸風はきっとこのまま変わらないのであろう。
僕が映画プロデューサーだったら、麻生久美子にヤリ・マンじゃない、
フツーの女性の役をもっとやらせてあげるんだけどな。
だって彼女って、素でしゃべってる時は、賢くて気が利いていて、頭いいじゃん。
そんな素の麻生久美子に近い役を誰か廻してやれよ。
それこそ、素子だ。
高校生の娘:咲子(仲里依紗)と二人暮らし。
ある日父が亡くなり、相当額の遺産を相続した。
その遺産で「純喫茶磯辺」を新規オープンさせるのだが、
バイトの素子(麻生久美子)に入れあげたあげく…。
この映画は前に他の人のブログを読んでイメージが出来ていて、
その通りだったのである意味がっかりした面もあるんですが、
僕にとってこの映画のよさは、仲里依紗のキャラクターと演技に尽きます。
ってこないだまで麻生久美子や綾瀬はるかの追っかけをしていて、
また新しい女優かよ、と呆れてらっしゃる向きもあるかと存じますが、
だって、映画に思春期の女の子が登場すると、
グレちゃうんじゃないか?とか、
学校でイジメにあうんじゃないか?とか、
変な男にヤラレちゃうんじゃないか?とか、
ハラハラドキドキじゃないすか。
それが最後まで健康で素直で自然体の女の子でいてくれて、
オジサン本当に心が安らいだ。
口では親に向かって「死ね!」などと言ったりしても、
バカ女に入れあげる父親にヤキモキしたり、
離婚した両親を復縁させようとしたり、
けなげで良かったな。
キューピーも来月で満50才の大台に乗ってしまう。
大学や高校に通う娘がいても当たり前の歳だ。
そんなキューピーに、もしも娘がいたらこんな風に育っていて欲しい、
というイメージを与えてくれたありがたい映画だったっす。
『ガチ☆ボーイ』では脇役に徹していた里依紗ちゃんだが、
ここに来て一気に才能を開花させたといった感じだ。
宮迫博之は『下妻物語』の延長線上にいて、
彼の芸風はきっとこのまま変わらないのであろう。
僕が映画プロデューサーだったら、麻生久美子にヤリ・マンじゃない、
フツーの女性の役をもっとやらせてあげるんだけどな。
だって彼女って、素でしゃべってる時は、賢くて気が利いていて、頭いいじゃん。
そんな素の麻生久美子に近い役を誰か廻してやれよ。
それこそ、素子だ。
で、麻生さん、どうしてこういう汚れキャラばかりなんでしょう?
「夕凪の街 桜の国」での役柄が奇跡のように感じられます。
やはり、「ヤリ・マン」にしたらTBできました。
確かに上原謙は70代で子供を作りましたが、はたして本当に…!?
奥さん浮気したんじゃないの?
なんて、加山雄三の弟だか妹だかが聞いたら傷つくことを言ってしまいました。
ごめんなさい。
こんなコメントこそNGにすべきじゃないのか!?