サックス日記（その60）ジョー・ロヴァーノをちょびっと

このサックス日記も第60回になりました。


三日坊主の僕にしてはたいしたものです。


と、自分を褒めて、


本題に入りますか。






今日の午前中は洗濯をして、その後歯医者さんに行きました。


（先日、柿の種を食べていたら奥歯が欠けちゃったのおおおお）




帰ってお昼にしました。





カップ麺なのですが見栄を張っています。


水菜は自宅の植木鉢で育てているものです。






午後は、しまむらに行って


ママンちゃんの春物のパジャマを買って老人ホームに届けました。


その後は地域活動センターに行って


カルピスをご馳走になって世間話なぞいたしました。




帰宅して


「涙そうそう」をデジタルサックスで練習。


今日のところはまだミスしてしまうため


動画撮影は延期しました。







晩ごはんを作って食べました。






食後は読書タイム。








この本で好きなテナーサックス奏者探しをしています。






先日、この中で


すごく人柄のよさそうな人を見つけたので


（ジョー・ロヴァーノって人）


どんなサックスを吹くのかしらんと興味を持ち、


BOOK-OFF ONLINEで検索してみたら


山下洋輔の"KURDISH DANCE"ってアルバムが出てきました。


ゲストで吹いているようです。






さっそく手に入れて今さっき聴いてみました。





紅茶を飲みながらね。







それで


聴いてみたところ、


これは山下洋輔が目いっぱい頑張ってるアルバムで


ロヴァーノさんはまるで借りてきた猫。


彼の真価はこのアルバムでは全く分かりませんでした。





アルバム全体としては


前衛芸術っぽい音楽で、


これを聴きながら


わけのわからない抽象画を描くという試みをしてみるのもいいな


って思いました。