東京の佃島で義母と食堂を営む一二三。
(は?なにそれ?)
「一」と書いて「にのまえ」と読む。
にのまえふみというヘンな名前のおばちゃんが主人公。
個性豊かな食堂の常連客や家族と織りなす
下町人情溢れる物語プラス美味しい料理が描かれています。
山口恵以子さんの飾らない文章がいいです。
楽しませてもらいました。
作家になる前は社員食堂のおばちゃんをしていたという山口さん。
経験に裏打ちされた、これぞ料理の神髄というものが
描かれているような気がしました。
巻末に小説に登場した料理のレシピ集が載っていて、
それを読んだら
やっぱり美味しさを求めるなら手間を惜しんではならないんだな~~~~
って手抜き料理ばっかりのQPは思い知ったのであります。
シリーズものなので2巻以降も読みたいでっちゅ。
(は?なにそれ?)
「一」と書いて「にのまえ」と読む。
にのまえふみというヘンな名前のおばちゃんが主人公。
個性豊かな食堂の常連客や家族と織りなす
下町人情溢れる物語プラス美味しい料理が描かれています。
山口恵以子さんの飾らない文章がいいです。
楽しませてもらいました。
作家になる前は社員食堂のおばちゃんをしていたという山口さん。
経験に裏打ちされた、これぞ料理の神髄というものが
描かれているような気がしました。
巻末に小説に登場した料理のレシピ集が載っていて、
それを読んだら
やっぱり美味しさを求めるなら手間を惜しんではならないんだな~~~~
って手抜き料理ばっかりのQPは思い知ったのであります。
シリーズものなので2巻以降も読みたいでっちゅ。
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