幸せのレシピ

フランス料理店で若きシェフを務めるケイト（キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ）

のところに車で遊びに来る筈だった姉と姪：ゾーイ（アビゲイル・ブレスリン）

が交通事故に…。

姉は命を失い、ゾーイの面倒はケイトが見ることに。


一方、ケイトがしばらく休みを取っていた間に、オーナーは副シェフ：

ニック（アーロン・エッカート）を雇い入れていた。

このイタリアかぶれのニック、人柄がよく、気がきいていて、仕事も出来て、

みんなの心を掴んでしまった。


ゾーイとの間もトラブルだらけ、職場もシェフの座を奪われそう。

この困難をケイトはどう乗り越えるのか？


って前振りうまく書けんかったな。

なんでやろ。

ニックが完璧すぎて、感情移入できんかった。

どおっちゅうことのない、ベタベタな映画です。


僕はゾーイの立場で観てしまいました。

（？？？？？？？？？おいおい、小学生かよ？？？？？？？？？？？？？？？）

（？？？？？？？？？しかも、女子かよ？？？？？？？？？？？？？？？？？）

小学生に戻って人生やり直したい。

（？？？？？？？？？気持ちは分からんでもないけど？？？？？？？？？？？）

そして、こんな伯母さんがいたらなあ。

（？？？？？？？？？この人、壊れてま～す。？？？？？？？？？？？？？？）

（？？？？？？？？？この人の伯母さん、面倒見てやってくださ～い？？？？）

（？？？？？？？？？ありゃ、みんな婆さんじゃないかっ？？？？？？？？？）



ちょっと、物足りなかったかな…。

料理はおいしそうでした。


☆☆☆


あ、腹へった。パンケーキでいいから、ご馳走してっ