キューピーヘアーのたらたら日記

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マイブーム

2007-10-28 21:34:30 | 雑文
「幸せになるための手紙の書き方」とかなんとかいうタイトルの映画、

アン・ハサウェイがちょこっとしか出てこない詐欺みたいな映画。

その映画の中で、トンガ王国に赴任したモルモン教の若き神父が、

"げっぷ=ごちそうさまでした"の現地マナーについていくのは大変だ、

とぼやくシーンがあった。


で、先日僕はテレビかなんかで、おならのほとんどが

食事の際に飲み込んだ空気であると知った。そのとき、

トンガ王国のマナーがピンポンとひらめいた。

空気をたくさん飲み込めば、げっぷだって出るんじゃないのか?

そこで、空気を5~6回、生唾といっしょに飲み込んでみた。

すると、10分ほどして、2回、さらに5分ほどして2回げっぷがでた。


やったあ、

これで僕は日本ではただの穀潰しだけど、

トンガ王国に行けばちゃんと現地の習慣に適応できるのだあ、

と秘かに喜んでおったのでありますが、


翌日、

プップププップップーと、おならのたくさん出ること。

こりゃもう快感。

誰に会うわけでもない無為徒食の身、

ひとしきり、放屁を楽しんだのでありますが、そこで一つの疑念が、、、、。


このおならは通常よりメタンガス濃度の薄い屁ではないのか?

よし、 匂いを嗅いでみよう。

そして、僕は屁の採取にもコツがあるのがわかった。

始めから手を丸くしていたのでは、生き生きした屁は得られない。

始めは手のひらを平べったく尻の穴に当てておき、

放屁の瞬間に手のひらと尻の間に空間を作る。

そして、その空間をこぶしで密閉して鼻先に持ってきて、じっくり香りを楽しむ。


あ、乾燥した炭のような香りが、、、。


風呂に浸かって嗅ぐ屁の匂いと一緒だあ。

今まで僕は屁の不純成分が水に溶けて、純粋なメタンガスを嗅いでいるのだ、

と思っていたけど、違ったあ、、、。

それぢゃあ、普段嗅いでいる大気に拡散中の屁は何故あのようにうんち臭いのか?

メタンガスが大気中の酸素と反応すると、うんちの匂いになるのか?

この世は謎に満ちている。


ベッドで恋人とにぎりっぺをしあって、屁について語り明かしたい。

(んなこと言ってる間は無理だわな。)


草井雲竹斉

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