キューピーの初めて買ったLPが、拓郎の「元気です」だった。
そして、初めてギターの弾き語りができるようになった曲が、
拓郎の「夏休み」だった。
拓郎はいわば、僕の青春の第1ページに現れた預言者のごとき存在だった。
だから、もちろんこの映画に思い入れは湧いてくる。
だけど、何か違うんだよな~。
たとえば、女や酒よりサイコロが好きな爺さんの出てくる、
そう、「落陽」って曲は、一度も始めから終りまで通して聴いたことがないんだよなあ。
うん。一度もない。
なんでかっていうと、拓郎や陽水やかぐや姫のブームが去った直後、
音楽業界には洋物ROCKの嵐が吹き荒れたからだ。
純朴だったキューピー少年もその嵐の渦に巻き込まれた一人だ。
キューピー少年が購読していた「MUSIC LIFE」という雑誌には、
拓郎の「た」の字も出てこなかった。
高校の前夜祭には、必ず誰かがディープパープルの"SMOKE ON THE WATER"を演奏した。
多分、そんな時代だったのだろう、「落陽」って曲が発表されたのは。
その頃、拓郎ファンをやっていたのは、大学時代に拓郎を経験し、
その後就職して音楽情報から遮断され、ROCK MOVEMENTに乗れなかった
新卒間もないオジサンたちだったんだと思う。
主人公:香取卓(三宅裕司)のように。
わずか5~6年の年の差だが、ギャップを大きく感じたもんだから記事にした。
[感想]
優しい奥さんや娘さん達で、良かったじゃないっすか~。
中ノ森BANDって、いいっすね。
そして、初めてギターの弾き語りができるようになった曲が、
拓郎の「夏休み」だった。
拓郎はいわば、僕の青春の第1ページに現れた預言者のごとき存在だった。
だから、もちろんこの映画に思い入れは湧いてくる。
だけど、何か違うんだよな~。
たとえば、女や酒よりサイコロが好きな爺さんの出てくる、
そう、「落陽」って曲は、一度も始めから終りまで通して聴いたことがないんだよなあ。
うん。一度もない。
なんでかっていうと、拓郎や陽水やかぐや姫のブームが去った直後、
音楽業界には洋物ROCKの嵐が吹き荒れたからだ。
純朴だったキューピー少年もその嵐の渦に巻き込まれた一人だ。
キューピー少年が購読していた「MUSIC LIFE」という雑誌には、
拓郎の「た」の字も出てこなかった。
高校の前夜祭には、必ず誰かがディープパープルの"SMOKE ON THE WATER"を演奏した。
多分、そんな時代だったのだろう、「落陽」って曲が発表されたのは。
その頃、拓郎ファンをやっていたのは、大学時代に拓郎を経験し、
その後就職して音楽情報から遮断され、ROCK MOVEMENTに乗れなかった
新卒間もないオジサンたちだったんだと思う。
主人公:香取卓(三宅裕司)のように。
わずか5~6年の年の差だが、ギャップを大きく感じたもんだから記事にした。
[感想]
優しい奥さんや娘さん達で、良かったじゃないっすか~。
中ノ森BANDって、いいっすね。
実は私も(^ー^* )フフ♪
もう毎月欠かさず買ってましたよ~♪
一瞬、この会社に勤めよう!とマジで考えたこともあるくらいです(=^_^=) ヘヘヘ
それに。高校の学園祭では、同じく誰かが
SOMKE ON THE WATERをやってました~^^
同世代?!(^ー^* )フフ♪
でも、私も勿論拓郎は聞きましたし、
自分の記事にも書きましたが、中学の時の
親友が大のファンだったので、レコードを貸してくれたので、良く聞きました。
拓郎といえば”人間なんて”それに”夏休み”が
真っ先に思い出されます。
男の子がギター弾いてくれて、一緒に歌ったなぁ~(遠い目(^^ゞ)
拓郎・陽水・かぐや姫・・ブームでしたもんね~。
みんな好きでした♪
でも、その後は洋楽まっしぐらだった私です(^^ゞ
そんなわけなので、私もこの映画は懐かしいと
思う部分と完全に乗り切れないものがあるなぁ、という思いと、両方ありました。
それに、妙にあの長女の作り笑いっぽい笑い顔が
気になって・・(^^;;) 一旦気になりだすと
妙に気になって気になって気になって・・でした(笑)
すると、すべてが作りもののような気がしてきて
(って、映画はある意味全部作り物ですが(^^ゞ)
冷めた目で見てしまってる自分がいました~(笑)
「元気です」は今聞いてもいいアルバムでしょうね。
そうですか、今でも聞いてらっしゃるんですか…。それは、フォークソングシンドローム後遺症に間違いありません。それも、五つの赤い風船や古井戸までいっちゃってるとなると重症です。早いうちに心療内科を受診されることをお勧めします。何もご心配なさることはありません。痛あい注射を打つこともありません。J-POPが好きになる薬を処方してくれます。ラップがすんなり口ずさめるようになるまで、マウストレーニングのリハビリもしてくれます。これであなたも、今どきのエッジの効いたアマチュアミュージシャンです。インディーズデビューもすぐそこです。
ごめんなさい。嘘つきキューピーを許して~。
メルさんも「MUSIC LIFE」愛読者でしたかあ!?
「MUSIC LIFE」の記事の中に、読者の投稿によって決まる好きなミュージシャンのベストテン(じゃあないよな、BEST 30かBEST 50くらいあったんじゃないかな?)ってあったの憶えてます?ギタリスト部門では、ジミー・ペイジとエリック・クラプトンとジェフ・ベックがいつもBEST 3にいた。(いや、待てよ、リッチー・ブラックモアもいい線いってたんじゃないか?)ヴォーカリスト部門1位は当然ロバート・プラント。キーボード部門はイエスにいてその後ソロになったリック・ウェイクマンかELPのキース・エマーソンだったんじゃないかな?
懐かしいなあ、今じゃみんなお爺さんか故人になっちゃった。
>長女の作り笑いっぽい笑い顔が
ずいぶん同性の受けは悪いようですね。男性から見れば、あの子犬のようなウルウルした目で見つめられたら、「俺がここで狼にならなければ、この子の面倒は誰が見るう~、据え膳食わねば男の恥い~。」とばかり襲い掛かってしまいます。
何を書いちょるんじゃ、俺は。
いっけね、風呂入んなきゃ。
じゃあの
はいはい、いつもその方たちは常連でしたね^^
友達はロジャー・テイラーが好きだったので、ドラムの部門では投稿してたよなぁ、と思い出したり(^^ゞ
私はハードロック系と、当時流行った(?)プログレッシブロックが好きだったので、ELPやピンク・フロイド、それにCamelも良く聞きました♪
スージー・クワトロも好きだったです(^ー^* )フフ♪
一発屋(?)だったランナウェイズの面々が今
何をしてるのかって気になって調べたこともあります(^^ゞ
スプリングスティーンも一時期すごく好きだったし・・
・・・と好きだったアーティストを書いてると
限がなくなりそうなので(^^;;) この辺で~(笑)
いろいろ思い出させてくださって、どうもありがとうございます♪
僕はクイーンのライバル、バッドカンパニーを応援してました。当時、クイーンはロック評論家様たちから、「あんなのは、ビートルズの猿真似だ。」とか、散々に酷評されていたのを真に受けました。今落ち着いて考えてみれば、真似のどこが悪い?みんな誰かの影響を受けてるんじゃないか?はたして、クイーンが今でもCMやTVドラマの主題歌に使われているのに対して、バッドカンパニーは影も形もない。日本の女の子達の感性に拍手を送りたいです。
>ELPやピンク・フロイド
当時、NHKで「ヤング・ミュージック・ショウ」とかなんとかいう不定期に放映される、BBCのお下がりを拝借した番組があったのを憶えてませんか?渋谷陽一が解説していたやつですよ。僕はピンク・フロイドの回もELPの回も観れなかった。親父が「うるさいっ!」と怒ってチャンネルを替えちゃったんです。あの無念さといったら、よくグレて不良にならなかったもんだと不思議に思うくらいです。自分の部屋にテレビを持ってる友人がうらやましかったです。
>スージー・クワトロ
あの赤いツナギのチャックを一番下まで下ろすと、何が見えるんだろう?とキューピー少年は妄想を逞しくしておりました。コウダ・クミなんぞよりもっと、エロ可愛かったなあ。
あの頃の思い出を語りだすと尽きることがありませんね。