主人公なんとか(妻夫木聡)は街を牛耳るボスなんとか(西田敏行)の女
なんとか(深津絵里)とできてしまったのがバレ、殺されそうになる。
命を救ってやる代わりになんとかが出してきた条件が、5日以内に
幻の殺し屋なんとかと面会させろ、というもの。
なんとかはなんとかと旧知の間柄だと偽り、その場の難を逃れる。
なんとかなんとかと連絡を取れないかとあせるなんとかだが
なんとかはさすが幻の殺し屋、居場所はおろかなんとかの見せてくれた写真も
ピンボケでどんな顔をしているのかもよくわからない。
そこでなんとかは売れない俳優なんとか(佐藤浩市)を映画の撮影だとだまし、
なんとかと面会させることになんとか成功!
ところが、なんとかはなんとかに気に入られ、なんとか一派の世話になるという思わぬ展開。
なんとかは全て映画の撮影だと信じ込み、なんとかとの面会も取り直しだと思って、
何度もペーパーナイフを舐めまわすという同じ設定からはいる始末。
なんとかの発する、「またそこから始まるのね。」と言うセリフに
観客なんとか達はみんな声に出して笑っていました。
さすが三谷幸喜監督&脚本、とても見応えのあるコメディに仕上がっていました。
難を言えばラストが少しダレたかな?
ずっと殺し屋なんとかの正体はなんとか(伊吹吾朗)だと思っていたので、
しょぼい殺し屋にがっかりしてしまいました。
「マジックアワー」という言葉、三谷監督の造語かとも思いましたが、
キューピーの英和辞典にも載っていました。
《明け方や薄暮時など、太陽光が特殊な効果を与えてくれる短い時間》とあります。
「たとえ今日のマジックアワーを逃したとしても、また明日がやってくるさ」、
という言葉がとても強い励ましになりました。
尚、キューピーはいつも、DVDでメモを取りながら映画を観ているので、
慣れない映画館での鑑賞、登場人物の名前がみんな「なんとか」になってしまったのを
深くお詫びいたします、だってさ。
なんとか(深津絵里)とできてしまったのがバレ、殺されそうになる。
命を救ってやる代わりになんとかが出してきた条件が、5日以内に
幻の殺し屋なんとかと面会させろ、というもの。
なんとかはなんとかと旧知の間柄だと偽り、その場の難を逃れる。
なんとかなんとかと連絡を取れないかとあせるなんとかだが
なんとかはさすが幻の殺し屋、居場所はおろかなんとかの見せてくれた写真も
ピンボケでどんな顔をしているのかもよくわからない。
そこでなんとかは売れない俳優なんとか(佐藤浩市)を映画の撮影だとだまし、
なんとかと面会させることになんとか成功!
ところが、なんとかはなんとかに気に入られ、なんとか一派の世話になるという思わぬ展開。
なんとかは全て映画の撮影だと信じ込み、なんとかとの面会も取り直しだと思って、
何度もペーパーナイフを舐めまわすという同じ設定からはいる始末。
なんとかの発する、「またそこから始まるのね。」と言うセリフに
観客なんとか達はみんな声に出して笑っていました。
さすが三谷幸喜監督&脚本、とても見応えのあるコメディに仕上がっていました。
難を言えばラストが少しダレたかな?
ずっと殺し屋なんとかの正体はなんとか(伊吹吾朗)だと思っていたので、
しょぼい殺し屋にがっかりしてしまいました。
「マジックアワー」という言葉、三谷監督の造語かとも思いましたが、
キューピーの英和辞典にも載っていました。
《明け方や薄暮時など、太陽光が特殊な効果を与えてくれる短い時間》とあります。
「たとえ今日のマジックアワーを逃したとしても、また明日がやってくるさ」、
という言葉がとても強い励ましになりました。
尚、キューピーはいつも、DVDでメモを取りながら映画を観ているので、
慣れない映画館での鑑賞、登場人物の名前がみんな「なんとか」になってしまったのを
深くお詫びいたします、だってさ。
私は家でDVDを見ていると、保険のオバちゃんがピンポン押したり光ファイバーの勧誘電話が鳴ったりして集中できないのです。
アハハ!確かにあの殺し屋はイマイチしょぼかったです。
出てこなくても良かったかも(暴言!)
おかげでさいごにちょっともたつきましたよね。
ところでミチさん、キューピーの次回作について聞かなくてもいいんですか?マチさんが勝手に行動しちゃいますよ。