ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

占い

2007-08-25 | 家族のお話

今日実家の近所のおばちゃんが私を占ってくれた。その人は私の名前を見てるだけでいろんなことを話してくれる。
私が奄美大島に関わることが好きなことをほんとに近い友人にしか話していないのにその理由について話し始めた。
私の先祖(両親とも)は奄美や徳之島の出身で私の父は長男だった。離婚をきっかけにその一族は途絶えることになった。
母方の長男も離婚して息子の名字はそのままだが戸籍が抜けてしまっているのでこれもまた途絶えた。母方には分家があるのでなんとかなるだろうが先祖の思い入れが強いのは 本家の孫10人のうち一番年上の従兄弟と7番目の孫の私らしい。3代前からの関心が向けられているのが私らしく 私を守っていると言われた。奄美に関心を持つのもこの先祖が望んでいて私もそうすることが一番の供養だと思っているはずだと言われた。ずばりその通りだった。私がすることを喜んでいるとしたら本当によかった。なぜ7番目の私なのかはいろいろあるが 私の母が家を大切に思う人だったことが影響していることと私と弟の血は一族の中でも濃いようで(両親が遠い親戚になるので)そのうち「7」という数字はうちの一族のキーワードらしい。私の誕生日には7が3つあり7番目ということで受信しやすいのだろう。絵が好きなものそういう家系らしい。現に絵描きのおじさんもいる。歌や踊りが得意だったのも南国の島で毎日そうして生きていた先祖が好きだったことをそのまま引き継いだらしい。私は何となくそういう気がしていたので、「やっぱり」と言ってしまった。理由は初めてやることでも懐かしかったりすることがよくあったからだ。ひいばあちゃんは流しの島唄の歌い手でお祝い事に出かけるような人らしくじいちゃんもレコードを出している。おじちゃんもカラオケ大会荒らしみたいな人でこういうことが好きな一族なんだろう。私がこのことでもっと進めていきたいなら今年中に確立して来年いっぱいで完了しなさいと言われたんだけどぶっちゃけ協力者が必要だなと思ってしまう。ただ好きなこととやる行動力は全然違う。でも楽しいことだからきっと情熱を注げるといいと思う。

コメント (3)
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