小名毘古那は常世国に去ってからは、“大国主神愁而”オホクニは大層愁い嘆き悲しんで
“告吾独何能得作此国”
<ワレ ヒトリシテ イカデカモ コノクニヲ エ ツクラシム”(どのように此の国を作って行けばいいのでしょうか。どうすればいいのか分からなゐで歎き悲しむばかりです。)
“孰神與吾能相作此国耶”
<イズレノカミト トモニ アワ コノクニヲ アヒツクラマシ>(果たして、何処にいらっしゃるどのような神様と、少名毘古那神の代わりに、此の国を作ったらいいのでしょうか??)
と天に向かって“告<ノリタマヒキ>”
ここで、又、またですが。何一言も言わない「スクナヒコナ」が、どのようにオホクニの国作りに助言していたのでしょうかね。言葉が無いので何も分からないのではないでしょうか。「神様んですから以心伝心で総てのもの理解できるのだよ。そんな事にいちいち気をかけなくても。神様の世界の事ですから、いいんです」と言う声が、何処からともなく飛び込んでくるようですが????
「そうそう!!!!!」そこら辺りの事をあの宣長ですらも、事あるごとに云っていますよね。さて、この後、オホクニの、この難問を古事記では、はいかに解決したと思われますか。
“告吾独何能得作此国”
<ワレ ヒトリシテ イカデカモ コノクニヲ エ ツクラシム”(どのように此の国を作って行けばいいのでしょうか。どうすればいいのか分からなゐで歎き悲しむばかりです。)
“孰神與吾能相作此国耶”
<イズレノカミト トモニ アワ コノクニヲ アヒツクラマシ>(果たして、何処にいらっしゃるどのような神様と、少名毘古那神の代わりに、此の国を作ったらいいのでしょうか??)
と天に向かって“告<ノリタマヒキ>”
ここで、又、またですが。何一言も言わない「スクナヒコナ」が、どのようにオホクニの国作りに助言していたのでしょうかね。言葉が無いので何も分からないのではないでしょうか。「神様んですから以心伝心で総てのもの理解できるのだよ。そんな事にいちいち気をかけなくても。神様の世界の事ですから、いいんです」と言う声が、何処からともなく飛び込んでくるようですが????
「そうそう!!!!!」そこら辺りの事をあの宣長ですらも、事あるごとに云っていますよね。さて、この後、オホクニの、この難問を古事記では、はいかに解決したと思われますか。
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